フリーのお仕事は
曜日が殆ど関係ないです
自分で週末気分を味わうために
配信で映画を観ました
カンヌ国際映画祭で
最高賞のパルムドール賞を受賞
外国映画で
初めてアカデミー賞作品賞を受賞
と聞いて
ずうっと気になっていました。
韓国映画「パラサイト半地下の家族」
見終わった感想
「う~ん・・・」
軽い感想は
約130分なんて長いなって思ったけど、
観始めたらあっという間でした。
全く言葉が分からない映画を観るのは
結構疲れる。
私は吹替は見ない
バックに流れる音も吹替られてしまい
作品本来を楽しめないから
俳優さんって凄いな~
映画の顔と
アカデミー賞の顔、全く別人。
当たり前かもしれないけど
少し深い感想は
この階級社会が
多くの国の共感を得た。
と書いてあった
これが世界の現実なのかもしれない
臭いは凄い
音が人の無意識領域に働きかけるように
香りも人の無意識領域に働きかけるらしい
だから、
ある香り、臭い、匂いを嗅ぐと
あの時のあの瞬間を思い出したりする。
音も、
ある音、音楽を聞くと
あの時のあの瞬間を思い出したりする。
その無意識領域に働く臭いが
どれだけ大きな存在か
どれだけ人の心理に影響を及ぼすか
ということを
この映画から感じた。
無意識領域は
とても正直で怖い場所ですね。