伊賀八幡宮 (郷土の風景③) | レット・イット・ビー

レット・イット・ビー

日常の小さな発見、小さなシアワセ!

門松伊賀八幡宮へ参拝へ門松



鳥居手前からお辞儀をして参道へ。
真ん中は神様が通る道なので
通ってはいけません。
端を歩きます。



随神様が安置する随神門は愛知では
伊賀八幡宮だけということです。
(国の重要文化財)



手水舎で手を清めます。


横に新年のお詣りにみえた方々が
おみくじを結びつていますおみくじ(大吉)・旧

私はおみくじは引きません。



初詣はお賽銭十五円(5円三枚)
ヒカリ3号 十分ご縁がある

今日のお詣りは四十五円(5円八枚)
ヒカリ3号 始終ご縁がある ↑九枚じゃろ苦笑

NGは65円
ヒカリ3号ろくなご縁がない

…とか出雲大社遷宮の年に参拝へ
行った時のバスガイドさんからの説明チッチ!


語呂合わせの縁起担ぎですが、
良い方向へ気持ちを持っていくのは
大切かと思います。





おんぷ2きみがーよーはー
ちよにーーやちよーにさざれーおんぷ2

おんぷ2おんぷ2さざれ~おんぷ2おんぷ2はてな5!

これがその『さざれ石』なのですね。

おんぷ2おんぷ2細石の巌となりて苔のむすまでおんぷ2おんぷ2


れき岩の様に小さな石が寄集まって
大きな巌(いわ)となり更にその上に
美しい苔が一面に生えるまでいつまでも栄ますように…。

皇室の御代の永遠、
皇室(天皇)と日本国民の幸福への願いが込められている…
ということらしい。


はた国歌斉唱には異を唱える方もみえますが……。

『君が代』国歌に歌われている細石きらきら


もう一石『さざれ石』きらきら






「この紋が目にはいらぬか~」顔きらきら

ここ伊賀八幡宮は
徳川代々の祈願所であり
徳川の家紋である
『三つ葉葵』の紋が紋章となってますクローバー