伊賀八幡宮へ参拝へ
鳥居手前からお辞儀をして参道へ。
真ん中は神様が通る道なので
通ってはいけません。
端を歩きます。
随神様が安置する随神門は愛知では
伊賀八幡宮だけということです。
(国の重要文化財)
手水舎で手を清めます。
横に新年のお詣りにみえた方々が
おみくじを結びつています
私はおみくじは引きません。
初詣はお賽銭十五円(5円三枚)
十分ご縁がある
今日のお詣りは四十五円(5円八枚)
始終ご縁がある ↑九枚じゃろ
は65円
ろくなご縁がない
…とか出雲大社遷宮の年に参拝へ
行った時のバスガイドさんからの説明
語呂合わせの縁起担ぎですが、
良い方向へ気持ちを持っていくのは
大切かと思います。
きみがーよーはー
ちよにーーやちよーにさざれー
さざれ~
これがその『さざれ石』なのですね。
細石の巌となりて苔のむすまで
れき岩の様に小さな石が寄集まって
大きな巌(いわ)となり更にその上に
美しい苔が一面に生えるまでいつまでも栄ますように…。
皇室の御代の永遠、
皇室(天皇)と日本国民の幸福への願いが込められている…
ということらしい。
国歌斉唱には異を唱える方もみえますが……。
『君が代』国歌に歌われている細石
もう一石『さざれ石』
「この紋が目にはいらぬか~」
ここ伊賀八幡宮は
徳川代々の祈願所であり
徳川の家紋である
『三つ葉葵』の紋が紋章となってます