今日は秋分の日
昼と夜の長さがほぼ同じになるII
またお彼岸の日でもある。
先祖を敬い亡くなった人々を忍び
先祖を供養する日本独自の文化です。
ということで、お墓参りに行ってきた。
さすがにどのお墓もお花が供えてあり
ました
この時期は田んぼの畦道や墓地辺りで
彼岸花を見かけます
子供の頃、この花を見ると何だか
不気味に感じた
死人花とか地獄花とか呼んでたような
…良いイメージがない
毒性もあると教えられていたから近づ
かないようにしていた記憶がある。
だからこの花を好きではなかった
別名で「曼珠沙華」
何故か同じ花でも名前が違うと全く
響きも意味も変わってきます
「名前は大事よね!」と朝ドラの
花子とアンの台詞がありましたが…
確かにー花子と呼んでくりょうってか。
曼珠沙華…天界に咲く花
おめでたい事が起こる兆しに赤い花が
天から降ってくるという仏教の経典から
来ているそうです。
「マンジュシャカ」と聞くとイメージ
変わりますね
道中で白い彼岸花を見つけた
珍しい
紅白対抗!?
やはり赤の方がイメージが強いです