オーストラリア戦、後日記。こういう見方もあるんだな。 | 会社で犬、猫を育てる社長の日記

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流山工業団地にある栄光産業株式会社の社長の日記。栄光産業は昭和43年創業の印刷会社です。日本中のほとんどの方が栄光産業の製品を目にしたことがあるというのが誇りです。

2月14日(土)晴れ真夜中の”春一番”だったDASH!



昨日も豊後ビール


客がいっぱいで、小上がりの座敷もカウンターも満席満室


食い物が出てくるまでの時間、夕刊フジ新聞を見てたら、


こんな記事が出ている。


「岡田Jは溺死寸前・・・・」って。


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エッ、引き分けだったけどいい試合だったじゃねぇかむかっって、


俺は思って読み入ったよ目


写真をクリックしてもらえば読めると思うけど、ちょっと書く。


「日本代表は攻めた。低いクロスボールで豪州のゴールに襲いかかった。だが勝てなかった。負けもしなかったが勝てなかった。残ったのは”豪州はサッカーを知っている”という事実だけだ


「今回の豪州の命題は単純。負けなければいい、それだけ。引いた相手を日本が崩せないのはいつも通りのことで、いつまでたっても進歩がない。さすがにいらだつ」


「日本の入ったA組は豪州と日本が抜けており、よほどのことがない限り、予選は突破できるだろう」


「日本のいるグループはぬるま湯。どんな凡庸な監督でも予選突破は可能だ。そんな中で日本代表はもたもたしている。」


「しかも戦績を見ればホームは全部引き分け。日本の観客は日本が引き分けるところしか見ていない。これは異常だ」


「この予選グループは浅い海だ。そこで時々溺れかかることを協会はもっと真剣に考えたほうがいい」


「日本がW杯に出場できる可能性は高い。だがそれはたまたま浅い海だからだ、ということを忘れてはいけない。」


「内容はよかった、次につなげたい、だけでは浅い海で溺れることもあるかもしれない」




家に帰ってユー坊にこの記事を渡し、「こんな見方もあるんだな」って俺が言った。


サッカー通のユー坊が何というかを聞いてみたかったからさ。



全部読み終わった彼が、


「あれだけ背の高いやつらが守りに徹したらまともな攻めじゃダメなんだ」って、いつものようにボソボソっと言った。


「もっと奇襲でもいいから強引にこじ開けなくっちゃ。ロングシュートとか」


「きれいな攻めより、力強い一見無茶な攻め」



あれ、それって俊輔が日本を去るときに言ったことと似てる、そう思ったよ。



俊輔が、


ルーニーがやるようなちょっとムリ、っていうようなシュート。


強いボールでゴールをこじ開けるくらいのことが必要なのかもしれない」


って言ったとスポニチで読んだから。



俺はサッカーあんまり知らないから、「胸ドキのいい試合だった」くらいに思ってたが、


やはりこの道もなにげに・・・


深い・・・・






この前、豊後で店長が、あんこうの吊るし切りをやったのを見た。

ちょっとご披露するよ。写真だけだけどな音譜


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10キロのあんこうを吊るす。はじまり、はじまりニコニコ



まず皮をはがしに掛かる。


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黄色いのは卵巣だとか。これがまたうまい音譜



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プックラしてるのが胃袋で、中に小魚がいっぱい入っていたが食えない。



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あんきもを取り出すところ。




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内臓はカラッポ。全部取り出した。



身を切り始める。コラーゲンたっぷりだ。


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あわれあんこう、いよいよおしまい・・・・。


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獲物はこれ。あとは味噌で鍋にするだけニコニコ