文法学習へのスタンス | 手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

手持ちの英語を使える英語にする「話すための英語」

人見知りでも口下手でも英語が身につくメソッドです。学生時代に英語が苦手だった方、これまでいろいろやったけど効果が今一つだった方に。

文法学習は 

「ほどほどにしないと底なし沼にハマります」 

とおっしゃるのは、 

TOEIC900点超えの実力を持つ 

マレーシア在住の文筆家&編集者の 

野本響子さん。 

 

私も全く同じ考えです。

 

野本さんはご著書「50代からのやり直し英語術」の中で、

 

 「TOEIC800〜900点時代、 

TOEICの文法問題を完璧にしようと 、 

ケンブリッジ大学出版のBasic Grammar in Useを3年に渡りやり込み」頑張った。 

 

けれど、 

「私がTOEICの文法セクションで 

点を取れるようになったのは 

『完全に文法を理解する』 

ことを諦めて、 

 

生の英語のインプットを増やし、 

むしろ 

「あ、そういえば、みんなこういうかな?」 

と 「

カンで答えるようにしてからでした。」 

 

と書いていらっしゃいます。 

 

・勉強してきたのになぜ英語ができないのか 

・本質的な英語力を身につけるのに何が必要なのか 

わかりやすく解説してくださっています。 

 

 

 

 

是非、ご一読をオススメします。

 

 

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