と宣言したのが、1か月前の8月31日。
 
モリモリと勉強に励んでいる矢先に、またもや英語のお仕事を受注してしまいました!!滝汗滝汗滝汗嬉しい悲鳴というやつですな。。。
 
今回は、とある申請書類の英訳。
 
しかも、分野は建築!
何を隠そう、わたくし大学は建築学部だったんですよね。
 
でも、卒業後はすぐにIT系の企業に就職したので、建築での実務経験は、インターンで少しかじった程度ww
 
なにしろ卒業から18年経っているわけですから、建築のけの字も残っていません。
 
私の脳内メモリは、この18年の間に未使用だったメモリを完全に消去してしまった模様ゲロー
 
でも、英語も建築も大好きなので、お仕事は受けたい。
建築×英語なんて、なんて素敵・・・!!キラキラ
 
 やりたい!絶対やりたい!!
 
気づいたら、二つ返事でOKしていましたw
 
・迷ったら、大変な方を選ぶ
・ワクワクすることは絶対にやる
 
何年か前の自分のことなのですが、やらない言い訳をしているときって、自分に自信がないときだと思います。
 
十分な時間がないので・・・
卒業して随分とその分野から離れてしまっているので・・・
今他にやらなければいけないことがあるので・・・
全然準備ができてなくて・・・
 
こうやって相手(時には自分自身)に伝える(言い訳する)ことで、できないことを外部の要因にすることによって、自分ができなかったときのための保険を、無意識にかけているんだと思います。
 
できなかったときに、
 
ね、だから言ったでしょ?
できなかったのは自分のせいではなくて環境のせいなの
 
と、自分を正当化できる。
自分の能力のなさを隠すことができる(と思っている)。
 
これは、防衛反応だから、誰でも意識していないとそうなってしまう。
いいとか、悪いとか、そういう次元の話ではなくて、自分と自分の心を守るための、ごくごく自然な行動なのですね。
 
でも、だからこそ、意識して自分に言い分けさせず、100%のパフォーマンスを出せるように、自分を追い込むのです。
 
できない理由を探すのではなく、どうやったら実現できるかを考える
 
これ大事。
 
結果として、できなかったとしても、何かしらは残る。
 
人生に無駄なんてない。
 
今回の英訳のお仕事も、前回のお仕事をやっていたからこそいただけた依頼。
 
失敗を恐れて、何も行動できない人と、失敗しても思い切りやった人では、天と地ほども違う。
 
二者択一である必要はない。
両方手に入れればいい。
 
両方手に入る方法を考えればいい。
 
と、言うわけで(え?滝汗)、私は英訳のお仕事を受け、更に今年中に技術系の試験に合格する予定。
 
挑戦する事。
最善を尽くすこと。
 
それが大事。
 
迷っている人がいたら、私は伝えたい。
 
できるかどうかじゃない!やるかやらないかだ!(By 〇―ランド)
 
大好きな英語のお仕事を受注したお祝いに、今日は甲州ワインを開ける。
辛口ですっきりした味。
 
かなり好みドキドキ
 
明日も全力で頑張るぞ~!!
 
このワイン美味しかった!! 甘くない白を飲みたい方には、おススメ。