「あなたに任せるよ。」

 
そういう時に使える表現が、
 
It's up to you.
 
です。
 
やってもやらなくてもいいなら、やらにゃいよ。
 
「やるもやらないも君次第だよ。」
 
というニュアンスになります。

Where will we go for dinner?
夜ごはんどこに食べに行く?
 
It's up to you.
君が決めていいよ。
 
と言う感じで、相手に判断をゆだねるときに使います。
 
今日は、このIt's up to you. の使い方をとてもわかりやすく説明されているブログをご紹介したいと思います。
 
舞台をこよなく愛していらっしゃる桂さんのブログなのですが、言葉の選び方と写真が本当にきれいで、私の大好きな尊敬するブロガーさんなのですラブラブ
 
今回はたまたま、この「It's up to you.」の使われ方について、表現されていて、とても分かりやすかったので、リブログさせていただきました!
(桂さん、快諾していただいてありがとうございます!!初めてのリブログですww)

 

 

英語はやはり使っているシチュエーションをイメージできることが、その表現を使えるようになるための近道です。
 
短い表現なので、覚えて是非使ってみてください。
 
ちなみに、
 
I'll leave it up to you.
 
も、あなたにお任せします。
 
という表現になります。
 
なお、
 
It depends on you.
 
という表現もありますが、これは、It's up to you.とは少し違います。
 
It's up to you.は、相手がやるかどうかを決めるのは自由である、という意味で、
It depends on you.は、相手次第で私がどうするかを決める、という意味になります。
 
裁量が相手にあるのか、自分にあるのかが少し違うのですね。
 
どちらも、覚えやすくて、さまざまなシチュエーションに使えるので、レパートリーに入れておいてくださいね~!!

 

 

 

 

 

 

 

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