毎日、ほとんど必ずと言ってよいほど頻繁に起きることをシェアします。



今日はこんな感じでした。



物語を読んだ後、その物語の内容に関する問題に答え、感想文を書くというペーパーを静かにやっている(はずの)時間。



なぜか私の周りに群がる一団。



1.Jack: “How do you spell 'special'?”
  (ジャック:“スペシャルのスペルってどうだっけ?”)



2.Caitlin:“Michael keeps bothering me!”
  (ケイトリン:“マイケルが私の邪魔ばっかりするぅ!”)



3.Samantha:“I like your ring!”
(サマンサ:“先生の指輪、素敵ね”)



4.Cory : “This is too hard.”
  (コリー:“これ、難しすぎるぅ~”)



5.Olivia:“Did you know that it’s my grandpa’s birthday today?”
(オリビア: 今日はおじいちゃんの誕生日なんだよ!”)



6.John: “Can I go to the bathroom?”
(ジョン: “トイレ行ってもいい?”)



7.Nick:“Look!I worked very hard.”
  (ニック:“見て!一生懸命頑張ったよ。)



などなど…。



これを同時に言われます。




実際聞こえてくるのはこんな感じ。




“I like your How do Can I go to This is Look!Did you know that it’s my I worked you Michael keeps spell 'special' This is too hard very hard ring grandpa’s birthday bothering me the bathroom …” 



解析不能!!!




あ~~~~~~~~~~~もう!



“いい加減にして!!!!”



と言いたい気持ちをぐっと抑えて。



ニコニコしながらこういいます。



“You know that you have to talk to me one person at a time!”
(先生にお話しする時は、一人ずつって約束でしょ?)



すると。
 

シャキーン!と私の前に一列に並びます。
やればできるじゃん!



それにしても。
授業の内容に関係ないことばっかりだし…。



あ~あ。



先生が聖徳太子みたいに一度にみんなの話を聞けるようになる日。



みんなが“一人ずつ”のルールを我慢強く守ることができるようになる日。



どっちが早く来るかなぁ~。



…どっちも難しそう(涙)。