フィリピンで初めて体験したことは色々ありますが

とっても貴重な体験だったのが、鶏を締めたこと目
これまたスービックでボランティアをした際にやらせてもらいました。
それでも やっぱりセブが好き!?
生きた鶏さんの羽と両足をしっかりおさえ、フィリピン人のおじちゃんが鶏の首を包丁で切ります。
最初は元気でバタバタ動いていた鶏が、だんだん元気がなくなり…断末魔は小刻みに震えます。
初めてでも、手に伝わる鶏の痙攣で、「あ、もうすぐ死ぬんだ」ってわかります。

血液は大切な栄養源
固めて焼いて食べます。
それでも やっぱりセブが好き!?

息絶えた鶏さんに熱湯をかけて
毛をむしりやすくして
それでも やっぱりセブが好き!?

近所の子供達が毛をむしるお手伝い
それでも やっぱりセブが好き!?


こんな小さい頃から見ている日常なので、誰も怖がりません。
$それでも やっぱりセブが好き!?


よく「その後、鳥肉食べられた?」
と聞かれますが
もちろん、美味しく頂きましたナイフとフォーク

自分で締めた鶏さんを食べないなんて、さっきまで命があった鶏さんに失礼な話。

スーパーで売っているチキンウィングもケンタッキーも、皆同じように生きていた鶏の命を頂いているわけですから、残さず美味しく食べるのが礼儀。

チキンランチ、もりもりチョキ食べました。新鮮で美味!!