【英検3級レベルで読める英語ニュース:ジャパンタイムズ・アルファJ④】 | 大人が英語学習で成功する方法:高卒&28才からの英会話で英検1級&TOEIC975点ゲット!

大人が英語学習で成功する方法:高卒&28才からの英会話で英検1級&TOEIC975点ゲット!

英語にまったく縁のなかった僕が、28才からのやり直し英会話で、
どうやって33才までにTOEIC900点超&英検1級をゲットしたか?を公開します。

 from 師範代Shinya

 

(→前回の続き)

 

※今年5月に新しく登場した、「英検3級レベルでも読める英字新聞」のレビューの続きです。

 

アルファJの最大の特徴は、充実した「オンライン版」の存在です。

 

オンライン版でできることは、大きく5つあります。

 

①英語記事を読む(紙版と同じ内容&構成)

 

②英語記事の日本語訳を読む(紙版にはない)

 

③英語記事の読み上げ音声を聞く(一部の記事は除外)

 

④英語記事を速読する(タイマーが自動で秒数を測ってくれる)

 

⑤文法解説動画でSVOをしっかり理解する

 

以上5つの機能がオンライン版に備わっています。

 

今回のの記事では、これらの各機能を1つ1つ深掘り解説していきます。

 

①英語記事を読む(紙版と同じ内容&構成)

これに関しては、紙バージョンと比べて特に大きな変化はないのですが、この「変化がない」こと自体に、価値があります。

 

オンライン版でも、どこも簡略化されずに、ちゃんと

 

・読みやすくするための日本語導入文

 

・レベルの星の数&ワード数

 

・本文

 

・難しめのボキャの日本語解説

 

がついているので、紙版と同じ感覚で読めるのです。

 

スマホやタブレットは持ち歩いているけど、これ以上は1つも荷物を増やしたくない!という人にとっては、オンライン版はありがたい存在です。

 

ちなみにタブレットの場合だと、ピンチアウト(2本指で画面をつまむように操作する動き)で文字を大きくできます。

 

年齢的に細かい文字を読みづらい人にとっては、英文を読むハードルがグッと下がります。

 

②英語記事の日本語訳を読む(紙版にはない)

日本語訳は、紙バージョンにはありませんが、オンライン版にはあります。

 

自分の解釈が合っているのか?調べたくなることはあります。

 

そんな時に、日本語訳があると便利です。

 

しかもオンライン版の場合、ボタンを押さないと日本語訳は出てきません。ここがミソです。

 

もし紙版に日本語訳が書いてあったら、どうしても目に付くため、日本語訳を先に見たくなってしまう衝動に駆られるでしょう。

 

また、英文を読んでいる最中に「ん?これはどういう意味だ?」と感じたときに、日本語訳に目を移したくなります。

 

だから、紙版には日本語訳が載っていないんだと思います。

 

でも、オンライン版であれば日本語訳ボタンをタップしないと日本語訳は表示されません。

 

このひと手間が、日本語訳を見たい衝動を抑えてくれます。

 

③英語記事の読み上げ音声を聞く(一部の記事は除外)

記事の英文を「多読トレーニング素材」として使う場合には、読み上げ音声は関係ありません。

 

でも、もし記事の英文を「音読トレーニング素材」として使いたいのであれば、ネイティブの読み上げ音源は必須です。

 

アルファJの記事のほとんどには、読み上げ音声データが付いています。
 

スピードコントロールもほぼ無限に調整できるので、今の自分のレベルに合わせたスピードで再生できます。

 

英文のすぐ上に再生コントロールパネルがあるので、英文を見ながら読み上げるオーバーラッピングもやりやすいです。

 

(※ただし、一部のマイナー記事には音源はついていません。あくまでメインの記事が中心です)

 

④英語記事を速読する(タイマーが自動で秒数を測ってくれる)

アルファJの記事を「多読トレーニング用素材」として使う場合、読み上げスピードを測るのは必須です。

 

自分がこの記事をどのぐらいのスピードで読めたのか?それを常に数値化していないと、多読の上達度合が分からないからです。

読み上げスピードは、WPM(1分間に読める語数)で測ります。

 

・文字数÷かかった秒数×60=WPM

 

という計算式です。

 

僕は自分が多読トレーニングをしていた頃、ストップウォッチを持ち歩いて、自分が記事を読むのにかかった秒数を毎回測っていました。

 

でも、今回のアルファJのオンライン版では、そんな必要はありません。
 

すべて1画面で完結します。

 

今まで自分で色々試行錯誤してきたからこそ分かる、このありがたさ!

 

次回の記事で、もう少し深掘り解説していきます。

 

・・・つづく

 

 

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From  師範代Shinya(新村真也)

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