ひとつづつの発音を学んだ英会話初心者が次に何を学んだらいいのか？

英会話初心者のあなたはこんなお悩みはありませんか？

「アルファベットひとつづつの発音を

　学んだけど、やっぱり聞き取れない・・・

　次に何を学んだら良いのかわからない…」

その気持ちわかります。

ひとつづつの音を学んだのに、聞き取れず、

なのに聞こえてくる英文を見たら

わかることが実は多いのです。

今日は、ひとつづつの発音を学んだ英会話初心者が

次に何を学んだら良いのかをお伝えします。

あなたは、これを読むと

ひとつづつの発音を学んだ英会話初心者が

次に何を学んだら良いのかがわかります。

ひとつづつの発音を学んだ

英会話初心者が次に学んだら良いことは

音の変化を学ぶことです。

ひとつづつ、a　なら　エイではなく　ェアと、

すべてのアルファベットを

学んだとしてもわからないことがあります。

アラフィフ・アラフォーの方が

中学校の時に学んだような単語ひとつづつを

区切る読み方では聞こえないのです。

英会話初心者がひとつづつの発音を学んだあとに

次に学ぶべき音の変化３つは以下の通りです。

1．音の連結

2．音が消える（弱くなる）

3．音が引っ付いて別の音になる

1．音の連結

英会話初心者がひとつづつの発音を学んだあとに

次に学ぶべき音の変化３つの1つ目は

音の連結です。

音の連結とは

単語の最後の音（子音）と次の最初の音（母音）が引っ付く

変化です。

母音とは日本語で言う「あいうえお」になり、

英語では「a,e,i,o,u」です。

母音は他にもありますが、後日お伝えします。

子音はそれ以外のアルファベットの音を言います。

「リエゾン」という素敵な名前があるのですが、

「音がひっつく」んだなと

思ってください。

音の連結は以下の通りです。

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バラバラで発音すると

ジョイン　アス　となります。

しかし、あなたが「ジョイン・アス」と

思って、そう聞こえるんだろうなと思っていても

そうは聞こえず、「あれ？」となります。

ジョイン・アスで　

「子音」のンと「母音」のアが引っ付き

ナの音になり、一つの単語のように聞こえます。

まるでローマ字が子音と母音とで作られるような
音がくっついて出来る変化です。

２．音が消える（弱くなる）

英会話初心者がひとつづつの発音を学んだあとに

次に学ぶべき音の変化３つの２つ目は

音が消える（弱くなる）ことです。

「音が消える」とは

単語の最後の音（子音）と次の最初の音（子音）が

重なると先に出てきた最後の子音が消える変化です。

「リダクション」というかっこいい名前があるのですが、

「音が消える」んだなと

思ってください。

音が消えるとは

Good night.
バラバラで発音すると、「グッド・ナイト」
となります。

しかし、グッド・ナイト
ｄとｎは子音になるので、
最初のｄの音は消え、「グッナイト」と聞こえます。

また、音が弱くなるというのは

Good night.の最後のナイトのトは

単語のはじめなどに置かれる音よりも弱くなります。

単語の終わりが子音のとき

単語の始まりが子音のときよりも

音は弱くあいまいになります。

なので、「グッナイト」というよりも

「グッナイ」と発音する方が

自然な音に近づきます。

3．音が引っ付いて別の音になる

英会話初心者がひとつづつの発音を学んだあとに

次に学ぶべき音の変化３つの３つ目は

音が引っ付いて別の音になることです。

１と２も音の変化があるのですが、

この３は別の音になるということです。

「アシミレーション」という素敵な名前がありますが

音が引っ付いて別の音になるんだと

思ってください。

音が引っ付いて別の音になるというのは

Thank you.　バラバラで発音すると

サンク・ユーが

サンキューとなります。

クユーとは発音せずに、キューという

別の音になります。

Would youも

ウッド・ユーではなく

ウッジューという別の音になります。

英文を見たらわかるのに、

聞いたらわからないということは

上記の3つの音の変化で起こります。

ひとつづつの発音を学んだ

英会話初心者が次に学んだら良いことは

音の変化を学ぶことです。

あなたもこれを実践すると、

以前よりも聞こえやすくなります。

まずは、体験教室でどんなことを学ぶのか

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