(1年以上前のタイ・バンコク旅行記の続きです
下書き途中だったのをUP)
ワット・アルンに到着!
三島由紀夫の「暁の寺」の寺院です。
ここ、拝観料50Bなんですが、受付らしきおばちゃんはスマホで私用電話中。
しかもフェリーから降りた皆さんはぞろぞろ入場し、誰も払ってる気配が無い。
私もとりあえず中に入ることに(←おい)
建築物はワット・ポーよりも綺麗に感じました。
階段で登ることもできますが、けっこう急で、通路も狭い。
ウロウロしてたら、天からポツポツっと。
雨?
とりあえずテントのあるベンチに座ったら、2~3分後にものすごいスコールが!
どしゃぶりです・・・
観光客全員がこちらに避難してきた。
偶然だけど、先に席を確保しといてホントに良かった!
スコール30分くらい降ったかな?
雨宿り中に、すかさずド派手なビニール傘やレインコートを売りにくるタイ人あり。
(商機を逃さない心意気!)
私は折り畳み傘持ってたのと、ツアーじゃないから集合時間気にしなくてよかったのとで買いませんでしたが、先を急ごうとする観光客は買ってました。
こういう場面だと、ひとり旅は余裕が持てていいね
なんか怪我してる鳥さんがいたので、ずっと見てました。
飛び立てなくてびしょびしょでかわいそうだった。
しばらくしたら晴れました!
移動開始。
やはりお寺で入場料を払わないの後ろめたいし罰も当たりそうなので、帰りがけに入場料払った(いまさら)
帰国前に夜のライトアップしたワット・アルンにも行こうと思ってたのに、結局行けなかったな。
それはまた次に来た時のお楽しみに。
フェリーで戻って、ワット・プラケオに向かいます。