コロナになっちまった、と連絡した時

「食料品とか届いてるんですか?」

と言った人が。

 

そうだったそうだった

感染爆発初期の頃のニュースでは

玄関に食品が届けられてましたよね。

 

今、全くそんなことはなく。

 

…カップラとかレトルトカレーとか

なんか送れや岩手県!

 

それはさておき。

 

映画「SAW」シリーズDVDを

全巻借りたので

療養中に一気見予定。

 

 

2人の男が老朽化した浴室で目を覚ます。

どちらも鎖に繋がれ、部屋の中央に死体。

スピーカーからは、生存をかけたゲームの

開始を告げる声が響く。

やがて彼らは用意された道具の意味を知り、

究極の選択を迫られる…。

 

 

具合悪いんだから

心温まる物語でも観ればいいのに

怖くて余計に具合悪くなってます笑。

 

 

で、改めて

やはり1の衝撃は凄い。

ジェームズ・ワン監督、

確か低予算で作られた映画だが

今作があったからシリーズ化された名作。

自分の足をノコギリで切らせる

シンプルを極めた残忍なエンディング。

 

 

時間が経つにつれ

主人公の顔色がどんどん青黒くなるところとか

きちんと考えられた

さりげなく自然な演出も納得。