以前も書きましたが
典型的な日本人体型の私は
新しいパンツ(ズボン)を買うと
裾がどうしても長い(泣。
なので、ぶった切ります。
買うのは古着が多いので
躊躇なくハサミでバッサリ。
今ドキはシャツなども
わざとブロークン加工だったりするし
ならばボトムスの裾だって
ボロボロでもいいのではないかと。
切りっ放しで何度か洗っているうちに
ほつれまくりの裾も落ち着いて
いい風合になってくる。

でも
先日見つけたチノは
ポケットにカラフルなボタンを
数個ちりばめたデザイン。
これはさすがになんとなく
「き、切らないで!きちんと穿いて!」
というパンツの声が聞こえてきて
ぶった切りを迷ってしまい。
裾上げテープという存在を思い出し
大昔に買ったやつを見つけてやってみました。

糊のついたテープをパンツの幅に切って
水に濡らし軽く絞り、
あとはアイロンを当てるだけ。
おーカンタン
そうだ、こんな便利なもんがあったんだ。
布が一部ひきつれてしまったけれど、
まあご愛嬌。

そしてハッと思い出しました。
昔、表裏を逆にテープ貼ってしまい
そしてそれは強力で二度と剥がれず
泣く泣く捨てたことを(汗。

しかし
このパッケージ…(笑。
このヘアスタイルこのエプロン(笑笑。
いったい何年前のものだろう。
モデルは松本明子か?と思いましたが
別人のようです。