皆さんこんにちは株式会社エイトの鬼木です。今日も声のブログをお届けしたいと思います。
今日のテーマは承認欲求です。
承認欲求の中でもちょっとややこしい承認欲求の話をしたいと思います。
キャリアに関するご相談を色々と受ける中で、向き合っていくとですね、
人から認められない、夫から全然褒められないとか、上司から、全然評価されないとか、
ま、そういうところに最初表面上悩みが出てくるケースっていうのはあるんですが
よくよく話を聞いていくと、結構ですね自分で自分のことを認められない。
自分に対して納得ができない、これでいいと思えないっていうことよくあります。で、この承認欲求には

 

 

自分で自分のことを認めるという、そういう欲求と
誰かから褒められたい誰かから認められたいという欲求、二つあります。
で自分のことを認めたい認めよう。自信を持って行こうみたいなことになるためには、
やっぱり自分の行動をどんどんやっていくというか、やるにしてもよりチャレンジしていくっていうことで
得られるものと思うんですね。
ただの承認欲求がキリがないのでいくらやってもらっても自分認められないみたいなこともあると思います。
ただですね、いくらやって持って行動する方に関してはまだいいかなと思うんですけれども。
行動できないかたもいます。
承認欲求には賞賛獲得欲求と拒否回避欲求というものが二つ種類があるという風に言われています。
で、この動けなくなっちゃうとか動かない

 

 

っていうところに関していくと、拒否回避欲求が強いというケースが多いんですね。
自分で自分のことを認めるためには、色々と動いてチャレンジをしなきゃいけないんだけれども
さあ承認欲求の中に誰かになんか変な風に思われたら嫌だなとか否定されたら嫌だなという
そういう意味での承認欲求が強い場合があると、ますます動けないというバッドループに入ってしまうケースがあるんですね。
なのでやっぱりこの拒否回避欲求っていうところ自分の承認欲求ってのは
つまりここをクリアしないといけないんだなっていうところに気付いてって
本当にま、いろんな方の支えとか助けを求めながら仲間の励ましとかも含めてですね
求めながら一方自分で行動していく、ま、賞賛獲得欲求まで行かなくてももちろんいいんですけれども
自分でちょっと動いていってみる。そこで

 

 

拒否されてもいいじゃないですか。自分が認められるかもしれない、
そこに希望を見出していただければいいなという風に思います。
ありがとうござい(ジカンギレ....)