笑の大学 | 映画を観よう

映画を観よう

古くても、新しくても、映画はイイよね!

素敵な映画に出会えた時の気持ちを、誰かと共有したいな♪


テーマ:
笑の大学 スペシャル・エディション/役所広司
¥6,300
Amazon.co.jp


日本 2004年

役所広司、稲垣吾郎、高橋昌也、小松政夫、石井トミ子


監督:星護 『世にも奇妙な物語 映画の特別編』

原作・脚色:三谷幸喜 『竜馬の妻とその夫と愛人』


【ストーリー】

昭和十五年、秋。第二次世界大戦開戦間近の東京。警視庁保安課検閲係の向坂(役所広司)は、座付き作家の椿一(稲垣吾郎)の台本を検閲であった。笑いというものを一切理解しない向坂は、浅草の劇団"笑の大学“の芝居『ジュリオとロミエット』を上演禁止に持ち込む為、ありとあらゆる無理難題を椿に課していく。ところがなんとか上演許可を貰いたい椿は、その都度、見事なまでに向坂の指摘をすり抜けるような台本に書き直してくる。やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生え、気がつくと完璧な喜劇台本が完成する。ところが、椿がつい口を滑らせ、笑いを弾圧しようとする国家の体制を非難したことから、向坂は笑いの要素を一切取り除いた台本を書いてくるように言う。そして翌日、椿が提出した台本は予想を反して、今までで一番笑える内容のものになっていた。訝る向坂に、椿はその台本がもう意味のないものだと、昨夜届いたという赤紙を見せるのだった・・・・。



これ、好きです!!

もともと三谷作品は好きですが。。これ大好きです!!

本当に見事な作品だと思います。


もともとが舞台の方ですから・・・映画でも舞台をみているような世界

狭い検閲室の中で繰り広げられる二人のやり取りは

想像力を刺激され、まるで目の前に大きな舞台があるような

そんな広がりを見せてくれています


時折、登場する浅草の町並みや劇場。舞台の華やかさは

開戦間近であるということを逆に浮き立たせて切なくなります


笑いを一切知らなかった検閲官の役所広司は

文句の付けようのない見事な演技で

台詞を言うその発生から妙にひきつけられてしまいます

頭がガチガチの堅物男が見せる変化は

やがてラストのあの一言につながって・・・


スマップの稲垣吾郎、ナルシストっぽいイメージがある彼ですが

実は前々からコメディ好きだろうなぁ~と思っていました

この役は、見事にぴったりきました!!

舞台をなんとか上映させたいというまっすぐな情熱と

その情熱とはウラハラに、淡々と伝える姿

いい味だしてます♪



思い切り笑ったあとに、なんとも胸がしめつけられて

こうやって記事を書きながらも

また思い出しては笑い、思い出しては涙が浮かび・・・

まったく、なんでもっと早くに観なかったんだろうと

すごくもったいないことをしたなぁ~と思いました




「おにくのために・・・」はしばらく頭から離れそうにありません(笑)




さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス