映画を観よう

古くても、新しくても、映画はイイよね!

素敵な映画に出会えた時の気持ちを、誰かと共有したいな♪


テーマ:
ダーク・ウォーター
¥3,420

Dark Water

アメリカ 2005年

ジェニファー・コネリー、アリエル・ゲイド、ジョン・C・ライリー、ティム・ロス、ピート・ポスルスウェイト、ダグレイ・スコット、カムリン・

マンハイム

監督:ウォルター・サレス 『モーターサイクル・ダイアリーズ』

脚本:ラファエル・イグレシアス 『フロム・ヘル』

原作:鈴木光司 『リング』、『らせん』


【ストーリー】

NY.父親の暴力と母親のアルコール中毒でつらい幼少時代を送ったダリア(ジェニファー・コネリー)は、夫カイル(ダグレイ・スコット)と娘の真剣を争って離婚調停中だ。なんとか娘セシリア(アリエル・ゲイド)を自分の元に引き取って、自分と同じ思いをさせたくないと考えるダリアは、仕事を探し家賃の安いルーズベルト島のアパートを借りる。不動産業者のマレー(ジョン・C・ライリー)が案内した古びたアパートは、薄暗く湿気も多い不気味な部屋だった、最初は嫌がっていたセシリアだったが、なぜか突然ここに住むと言い出す。仕事と住む場所がなければ娘をひきとれないダリアは、不本意ながらもそのアパートに引っ越してくる。だが、寝室の天井に黒い水漏れのしみが・・・それは日に日に大きくなる上に、セシリアにはナターシャという想像上の友達ができる。果たしてそれは何なのか・・・?



ホラーは苦手です!(汗)

といいながらも、なぜかこの作品気になっていまして・・

日本映画の『仄暗い水の底から』のリメイクだそうですが

その日本映画のほうは観ていません・・(苦笑)

オリジナルはどうなんでしょう??


あの『リング』の原作者の作品だと知っていたら観るのをやめたかも(笑)

またしてもほぼ予備知識なしです・・・

ジェニファー・コネリーが観たかったんです(懐かしい「フェノミナン」)


ホラー映画独特の音と一瞬何かが見えてしまうんじゃないか?

そんな恐怖で背中がゾクゾクしながら見たのですが


母と娘の物語でした

幼い頃に負った傷

母親に捨てられたという深い傷によって

主人公のダリアは娘を愛する気持ちがとても深く

逆にそれが娘セシリアを危険にさらしてしまったのかも


ティム・ロス扮する弁護士が登場したおかげで

少し展開が変わって、ダリアがナターシャを見つけるのだけれど

そこで物語が終わらないところがさすがホラーです(汗

こんなこと・・・と絶句しました


でも、その娘をしっかりと守ったダリア

その母に守られたこと、愛されていることをしっかり認識しているセシリア

ラスト、セシリアの髪がきれいに三つ網にされていて

不振に思う父親を置いてまっすぐ歩いていくセシリアに

少し救われた気がしました



登場しているキャストはすごいですね・・・

ジョン・C・ライリー、ピート・ポスルスウェイト、ダグレイ・スコット

そしてビックリしたのは弁護士役のティム・ロス

どうしても、彼が出るとなにかヒネリがあるのかな?と思ってしまいますが

とてもいい弁護士さんでした!!


ホラーなのに、最後に少し涙が出たのは

やはり私にも娘がいるからでしょうねぇ~

子供を守るためなら、母親は強いのです!!


それにしても・・・

私にとってはあの建物そのものがホラーでした

あんなに暗いし、水まわりがすごいし・・

カビ臭そうだし・・それでは親権無理でしょぉ~という感じ(汗

なんであの建物の地下で洗濯しようと思えるんだろう??

ううう・・・怖かった~



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テーマ:
イーオン フラックス プレミアム エディション
¥2,850


アメリカ 2005年

シャーリーズ・セロン、マートン・ソーカス、ジョニー・リー・ミラー、アメリア・ワーナー、ソフィー・オコネドー、フランシス・マクドーマンド、ピート・ポスルスウェイト


監督:カリン・クサマ 『ガールファイト』

脚本:フィル・フェイ、マッド・マンフレディ 『タキシード』、『クレイジー/ビューティフル』


【ストーリー】

西暦2011年、人類は新種のウィルスにより99%が死滅、科学者トレヴァー・グッドチャイルド(マートン・ソーカス)が開発したワクチンのおかげでなんとかぎりぎりのところで全滅を免れた。それから400年、生き残った500万人の人々は高い外壁に守られたt都市ブレーニャで暮らしていた。トレヴァーの子孫である7代目トレヴァー(マートン・ソーカス)が議長を務める政府は、弟のオーレン(オjニー・リー・ミラー)と科学者で構成されいたが、秩序維持の名の下に人々の中に存在する反政府組織“モニカン”と、さらなるワクチン開発の研究対象として市民を逮捕していた。“モニカン”の最強戦士であるイーオン・フラックス(シャーリーズ・セロン)もまた、唯一の家族である妹をグッドチャイルドの政府によって殺されてしまった。“モニカン”のリーダーであるハンドラー(フランシス・マクマドーマンド)に呼び出されたイーオンは、君主トレヴァーの暗殺を命じられ、政府の中枢である要塞へとたどり着くのだが・・・。


シャーリーズ・セロン
すごいですねぇ~
『モンスター』のあの体はどこへ??
ハリウッドですから、このくらい普通なんだろうけれど
教えてほしいです・・・そのダイエット方法(苦笑


そんなことはさておき!

先日見た『ウルトラヴァイオレット』とイメージがかぶっていて
実はこの二つの作品のどちらか一方だけを観ようと思っていたのですが
どちらも主役の美しい女優を観たいという理由で手にしました

なるほど、お話は微妙に違いました
ストーリー設定でいくと、2011年(あと4年後じゃない?)
新種のウィルスによって人類が滅亡
なんとかウィルスワクチンを開発したものの副作用が・・・


このへんは現実的にもありそうですよね・・
先日見た『ナイロビの蜂』を思い出しました
そして、その副作用とは不妊・・・
あ、『トゥモロー・ワールド』もそうだったっけ?

高い外壁の向こうには汚染された世界が・・
そういう設定の作品もあったような


いろんな作品を少しずつ思い出させる設定ではありますが
そのへんはあまり突っ込まずに・・・(汗)

イーオンが狙う政権トップのトレヴァーは
最初の登場から少し雰囲気が柔らかいというか
都市のあちらこちらにある看板に描かれた君主像とは少し違う感じ
イーオンと対面して次第に明らかになっていく彼の使命
この辺から、お話がちょっと面白くなってきました


そして、やはりそうくるか~と思った弟オーレン
こういう世界ならば、こういう人間が必ず生まれるだろうと思う悪人
でも、どんなに人間が頑張ったところで
自然の力に勝てるわけがない・・
ラストの桜のシーンで告げられる自然治癒


死ぬからこそ生きる意味がある・・
無意味に生を繰り返したくない!
そういうイーオンの強さは、これからも受け継がれていくはず


彼女の中にある遺伝子を信じたDNA守りのキーパーが
破壊される空中DNA倉庫(?)の中で見せた安らかな表情
ここでもピート・ポスルスウェイトが
不思議な存在感をみせてくれました!


他のキャスティングを見てみると!


トレヴァー役のマートン・ソーカス
これまでもいろんな作品に出ていますね!!
『ロード・オブ・ザ・リング』『キングダム・オブ・ヘブン』など
ちょっと歴史物っぽい感じのお顔なのでしょうか・・・


オーレン役のジョニー・リー・ミラーは
アンジェリーナ・ジョリーの元夫(ワオ!)
『ブランケット&マクレーン』『ドラキュリア』に出てました!


そしてビックリ!
イーオンと同じ“モニカン”の戦士シサンドラ
『ホテル・ルワンダ』でポールの妻を演じた彼女!
こちらでは足が手の不思議な戦士でした


クローン技術がどこまで進んでいるか・・
私たちの知らない世界はすぐそこにあるのかもしれないけれど
細胞単位で記憶が残っているとしたら
何百年も行き続けるのだろうか??


私は魂の生まれ変わりならいいけれど
DNAを操作して再生するのだけは勘弁したいな(笑)



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二十日鼠と人間
¥1,602
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アメリカ

ゲイリー・シニーズ、ジョン・マルコビッチ、レイ・ウォルストン、ケーシー・シマスコー、シェリリン・フェン


監督:ゲイリー・シニーズ 『マイルズ・フロム・ホーム』

脚本:ホートン・フート  『バウンティフルへの旅』

原作:ジョン・スタインベック 『エデンの東』、『怒りの葡萄』


【ストーリー】

大恐慌時代のカリフォルニア。服が破れて助けを求める女性と逆に走り去る男が二人。女性の悲鳴で男二人を追う大勢の男達。逃げる二人の男は、ジョージ(ゲイリー・シニーズ)とレニー(ジョン・マルコヴィッチ)。頭の切れて物知りなジョージの機転で、運良く逃げ切れた二人は、次の農場へと列車に乗り込む。体は大きいが精神薄弱のレニーはジョージがいなくては何もできない。だが、レニーがトラブルを起こすたびに二人は、農場から農場へ渡り歩く日々を続けていた。二人の夢は、なんとかお金をためて小さくても自分達の農場をもつこと。次の仕事先の農場についた二人は、仲間達にも受け入れられなんとかうまくやれそうだった。農場主の息子カーリー(ケイシー・シーマスコ)にさえ関わらなければ・・・。



スタインベック原作のこの作品を

ゲイリー・シニーズが監督をしたと知って観ました


実は、これまでいろんな作品で見かけたゲイリー・シニーズが

存在感のある役者さんだな~と、けっこうお気に入りでして!

その彼が、スタインベック作品を??と興味津々!!

すごく静かな作品でした。



大恐慌時代のアメリカ

土地や財産を持っている人々以外はその日生きていくのもやっと・・

そんな中で小さい夢を持って、頑張る二人の若者

一人は頭も要領も良いジョージ、もう一人は精神薄弱のレニー

そこにもう一人の老人が加わって、やっと夢が叶う

もう少し・・・というところで、不幸な事故がおきてしまう



名優、迷優、怪優・・・いろんな評され方をするジョン・マルコビッチが

大男で力持ちの働き者だが、精神薄弱のレニーを好演!

いつものアクの強さは抑えられていて

無垢な男を演じていました


監督を務めたゲイリー・シニーズは

そんなレニーを守りながら

自分達の夢を実現させようと頑張っている

頭の切れるいい男ジョージを・・これまた好演!!


この二人の物語は、決して時代によるものではないと思います

現代だって、きっとあるんです・・・

レニーのような障害者を理解しない人々

あれは事故・・・

でも、あの時レニーから目を離さなければ・・・

ジョージはきっとそう思ったに違いありません


牧場主の息子カーリーの妻は

愛のない結婚と独占欲の強い夫の束縛から解放されたい・・

少しくらい誰かと話をして気持ちを癒したい・・

きっとそう思っただけなんです

でも、まさかそれが悪い結果を生むなんて・・


そして、衝撃のラスト

「トラブルが起きたらここに隠れるんだ!」

そう言ったジョージの言葉を守って隠れていたレニー

ジョージは誰よりも早く彼を探したかった

ただ、一緒に逃げるためだと思った私には

とても衝撃的なジョージの判断


でも、その牧場で知り合った老人キャンディーが

長年大切にしていた犬を失ったときに

ずっと悔やんでいたことが

ここでジョージの決断を生んだのだとわかるけれど

そこから先のジョージの人生を考えると・・・


なんともやりきれない気持ちになりました


でも、最後までジョージのレニーを思う気持ちに

深く心が打たれた作品でもあります!



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テーマ:

今日は実家の用事のために運転手!!

朝7:30から出かけて20:30に帰宅・・・

さすがに疲れました~~~~(汗


今日は、映画も観ずに早寝しようと思います・・・

もうすでに瞼がくっつきそう(苦笑


でも、まだ書いていない鑑賞作品のリストを~(忘れないように!!)


二十日鼠と人間/ジョン・マルコビッチ
¥1,602
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ダーク ウォーター プレミアム エディション (初回限定生産)
¥3,420


イーオン フラックス スタンダード エディション
¥2,555





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テーマ:
ホテル ルワンダ プレミアム エディション
¥4,230

HOTEL RWANDA

イギリス/イタリア/南アフリカ 2004年

ドン・チーゲル、ホアキン・フェニックス、ニック・ノルティ、ソフィー・オコネドー、デズモンド・デュベ、デヴィッド・オハラ、カーラ・セイモア、ファナ・モコエナ、ハキーム・ケイ=カジーム、トニー・キゴロギ、ジャン・レノ


監督・脚本:テリー・ジョージ 『ジャスティス』、『ボクサー』、『父の祈りを』

脚本:ケア・ピアソン

音楽:ルパート・グレグソン=ウィリアムズ 『森のリトルギャング』

    アンドレア・グエラ 『幸せのちから』


【ストーリー】

1994年、ルワンダの首都キガリ。ベルギー系の高級ホテル“ミル・コリン”の支配人ポール・ルセサバギナ(ドン・チーゲル)は、ホテルの食料品や飲み物の調達をするため、顔見知りのジョルジュ・ルタガンダ(ハキーム・ケイ=カジーム)の元を訪れていた。町は多数派のフツ族の民兵が、少数派のツチ族を退治しよう!と、不穏な空気に包まれていた。ポールはフツ族だが、妻のタティアナ(ソフィー・オコネドー)はツチ族。けれど、フツ族大統領がツチ族との和平協定を結ぶことで平和になると思っていたポールは、タティアナの姉夫婦が逃げるようにと伝えに来たが相手にしなかった。だが、大統領が何者かに暗殺され、これを機にフツ族の人々がツチ族の住民を襲撃し始めた。外国資本のホテルであるミル・コリンはフツ族の民兵たちもうかつには手を出せなかったため、命からがら逃げ延びてきた人々が続々と集まってくるのだが…。




ついに観ました

この作品は、私の住む島の小さな映画館で

リバイバル上映をするほどの作品で

私も劇場鑑賞しよう!!と思っていたけれど

タイミングが合わなくて残念だった作品


大きなスクリーンで見るには勇気がいります

きっと、あまりの衝撃にしばらく席をたてなくなったかも・・・


フツ族とツチ族という二つの種族間の争い

これがわずか12年前に起きた事件

国連軍も平和維持軍も手助けしない

アメリカ、イギリス、フランス・・・どの国も救済に来ない


たしかに国の内紛に他国が口を挟むのは

内政干渉ということになってしまうのはわかりますけど・・


アメリカから来たマスコミのジャック(ホアキン・フェニックス)が

自分達だけ帰れるというときに

ツチ族のホテルスタッフに傘をさされて

「傘なんかいらない、恥ずかしい・・・」と言ったあのセリフ


私自身、もしもあの場にいたら・・・

死の恐怖から開放される

地獄のようなこの場所から脱出できる

その喜びを感じることはできても

自分の非力を恥ずかしいと感じることができるだろうか



「どうやってフツ族とツチ族をわけたのか?」

外国人ジャーナリストから観れば

どちらの部族も見分けがつかない・・

それもそのはず、もともとは一つの国の民族なのです


ベルギーが統轄していた頃に見た目で分けられた二つの部族

それは、国を分けることで、力を二分し

互いを反目させることで、力を抑圧できるから・・


なんと恐ろしいことでしょう

彼らは自分達のルーツを正しく知ることなく

互いを憎むことを教育されて育ったのです・・

そこには善や悪の区別などありませんでした


ホテルの中にいる人々には知る由もない外の世界

たまたま食料調達に出たポールが目にした光景は

あまりにも想像を絶するもので・・・

ホテルに戻ったポールが一人従業員控え室で

声を殺して泣く姿、「誰も入ってこないでくれ・・・」

あの苦しみのどれだけを私は感じ取れているだろうか


とても恐ろしかった・・・

でも、きちんと最後まで見なくてはいけないと思いました


ポールの信じていた救済の手が離されたとき

それでも凛とした態度をとるポールと従業員

自分達のできることをしようと話すポール

電話を掛けて、相手の手をつかめと話すポール

この人がいなければ、たとえホテル内に非難できたとしても

そこにいる人々は平常心を保てなかったと思います



この作品は、人種差別の現実、教育の重要性

人々を思いやり家族を愛する心

どんなことにでも感謝する心の大切さ

いい部分も悪い部分も私たちが持っている

全てのものが詰まっているように感じます


未公開だったこの作品を公開にまで導いた人々に感謝します


不思議と先日観た『ミュンヘン』に比べて

こちらのほうが悲惨なはずなのに

観終わった後に残る気持ちは優しかったのは

あの明るいアフリカの音楽と

ポールの強さがあったからかもしれません・・



とても深い作品でした。

観てよかった・・・



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