2016年05月05日

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)

テーマ:16年05月の劇場鑑賞映画
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ

【鑑賞日:2016年5月5日】

シネプレックス(ユナイテッドシネマ系列)のメンバーズカード、CLUB-SPICEのポイントが6ポイント貯まっていたので…「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」をタダで鑑賞してきた。GWも後半戦…休みが暦通りの人は明日は出の人も多いのかもね。今日は子供の日ということで、混雑も予想したけれども…朝9時上映という早めの時間も幸いしたのか、思いのほか劇場は空いていた。それでも、マナーが悪い客はいたんだけどさ(泣)当たり前だけど、さすがに公開7日目だと先着限定入場者プレゼントのポストカードセットは無くなってて、貰えなかったわ…残念。

ナイジェリアのラゴスで生物兵器の強奪事件が発生!キャプテン・アメリカ率いるアベンジャーズのの活躍で、兵器の奪還に成功するも…敵の自爆で甚大な被害が!非難の矛先はアベンジャーズに向けられる。同じ頃トニー・スタークも先のソコヴィアでの騒動に巻き込まれた犠牲者の家族から非難を受けていた。この論調は世界規模で広がり、あらためてアベンジャーズの必要性が問われる。やがて国連の管理下に置かれる方向性で話が進むが…キャプテンは反発。その矢先にウィーンでテロが発生!容疑者はキャプテンの旧友バッキーだと判明し…。

キャプテン・アメリカシリーズの第三弾で前作「ウィンターソルジャー」の続編ではあるものの、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のストーリーなんかもかなり重要になってくる。ほか、後半で集結するヒーローについてのあれやこれやもあったりするので…ここ最近のディズニー配給マーベル作品は一通り鑑賞しているのが絶対条件な作品でもある。ぶっちゃけ、劇場等で見ているけれども中には、それこそ劇場鑑賞以来見返していない作品も多いのでちょっとキャラクターの把握が大変だったりするのも事実だが、今回もサービス精神は感じられなかなか。

事の発端である細菌兵器の奪還ミッション…相変わらずスカヨハの凛々しさが光るブラック・ウィドウの活躍にうっとり。最初に話を聞いた時はなんか違和感もあった実写版「攻殻機動隊」の草薙素子役だが、最近続いているアクションもの、そして今回の「シビル・ウォー」を見ちゃうと、案外、イケてるかもしれないと期待が膨らんできた。ちょうど、今回の冒頭アクションが、市場での追いかけっこだったんですよ。これがなんとなく最初の劇場版「攻殻機動隊」でバトーが犯人を追いかけるシーンに似てまして、スカヨハ版攻殻もこんな感じになるのかなと想像。

前作「ウィンター・ソルジャー」は、それこそアメコミものシリーズ映画の皮を被った、ポリティカルアクションといっても過言ではなかったが、本作もシリアスでハードな内容を継承しつつ、雰囲気はまったく異なる作品になっていた。最近のシリアス路線のヒーローものにはありがちかなとも思えるけど避けては通れないのが、“自分たちの存在意義”という大きなテーマ。本作も真っ向からそのテーマに挑んだ内容となっており…人類を救ったのは偉いけど、その前に…お前らが暴れている陰で、死なんでもいい一般人がいっぱい死んでる事実はどう思ってるのよと。

そこからキャラクター同士の価値観の違いが生じてしまい…はた迷惑な痴話げんかが始まってしまったというのが本作の主な内容。お前なんか本当は嫌いなんだよと…キャプテンとアイアンマンが大喧嘩しまして、アベンジャーズ分裂!他のヒーローたちはどっちに加担するのか?っていうお話でした。正義の味方が仲間割れすれば、良からぬ企みを抱いている悪党は、簡単に悪事を成功させることができるのではないか?言われてみれば当たり前なんだけれども…まだまだ続くであろう本シリーズの行方を左右する大きな転換点であることは間違いない。

シリアストーンが続く中盤あたりは…各ヒーローがコスチュームをまとわない、素の姿で戦う場面が多かったりして、そういうところもなんだか妙に新鮮だったんだけど、はっきりとヒーローたちの組み分けがついて、団体戦が始まる後半部分は急に本来のアメコミ映画らしい痛快さも味わえる。ちょっとやりすぎなくらい、そこだけトーンが明らかに違う。ゴジラ映画で三大怪獣とかが一堂に会したりした時の高揚感になんだか似てたよね。また、クライマックスに関してはもう一度シリアストーンに戻る。なんか国語の教科書に載ってた“盾と矛”の話みたいだったね?

キャプテン(最強の盾)とアイアンマン(最強の矛)が戦ったらいったいどっちが強いんだよという…まさにアメコミ映画って矛盾の固まりだったりもするので、逆に本作は不思議な説得力を持った作品でもありました。事前情報で参戦が予告されていたあの男スパイディが思いのほか良かった。映画会社の壁とか色々あったからどうせ友情出演程度なんじゃないかと思っていたが、ちゃんとした見せ場がいっぱいあった。パーカー役のトム・ホランドの普段の優男っぽさが、過去のパーカー役者よりも顕著で、変身してからの豹変ぶりが余計に際立っていた。

メイおばさんが、芳本美代子似のマリサ・トメイっていうのもいいな…この女優さん、実際はけっこう年齢いってるけど、いつまで経っても若く見える、ちょっと年齢不詳なところがある。今回、劇中でロバート・ダウニー・Jrに何度も“若いおばさん”って言われてたのも面白かったわ。これまた事前情報で既に新スパイダーマンの企画が動いていると伝わっていたが、お約束のエンディングのオマケ映像で“スパイダーマン復活”がアナウンスされていた。2017年公開予定の新生スパイダーマン、アメスパ以上に期待できるかもしれない…そちらも楽しみである。


監督:アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
出演:クリス・エヴァンス ロバート・ダウニー・Jr スカーレット・ヨハンソン ジェレミー・レナー ドン・チードル


【こちらでおさらい】
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー MovieNEX
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン MovieNEX







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