2014年05月30日

X-MEN:フューチャー&パスト(2014年)

テーマ:14年05月の劇場鑑賞映画
X-MEN:フューチャー&パスト

【鑑賞日:2014年5月30日】

今年は、2月以外は劇場鑑賞が月に2本…見たい作品を近所のシネコンで上映してくれないというのが大きな原因なんだけれども、よっぽどの作品じゃないと、遠出までして見ようという気力がなくなってきたのも事実だ。ってことで、久しぶりの劇場鑑賞。前にムービープラス開局25周年 キャンペーンで当てたムビチケを使って…本日公開初日を迎えた「X-MEN:フューチャー&パスト」を見てきた。一昔前は、アメコミ映画なんてお子様向けだって言われていたけれども、平日の昼間から、おひとり様鑑賞のシニアとか、主婦とか、意外と客が入っていたぞ。

2023年、本来はミュータントを殲滅するために作られた、バイオメカニカル・ロボット“センチネル”だったが、ミュータントに協力的な人間なども襲い始め、地球は壊滅に向かっていた。そこでプロフェッサーXは、宿敵のマグニートーと手を組み、“センチネル”に対抗することに。そして、この強大な敵と戦う唯一の方法として…ウルヴァリンの“魂”を過去へと送り込むことに。50年前の自分の身体に宿ったウルヴァリンは、この時代に既に仲違いしていたプロフェッサーとマグニートーをなんとか協力させ、未来の災いの根源を断とうと必死になるが…。

ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンをはじめとするX-MENシリーズ正編のキャラクターと、若かりし頃のプロフェッサーたちの活躍を描いた前日談的な「X‐MEN:ファースト・ジェネレーション」のキャラクターが一堂に会し新たな敵と戦う…いわばX-MEN版“アベンジャーズ”といった感じのオールスター作品になるということで、いったいどんな内容になるのだろうかと、初めて劇場で予告編を見た時なんかは、かなり興奮したのを覚えているが…ぶっちゃけ、けっこう肩透かしなところがありまして、なんだ、まんま“ターミネーター”じゃねーかと。

冒頭、近未来から話はスタート…なんかブレードランナーみたいなビジュアルの世界になっていて、人間もミュータントもホロコーストのような扱いを受けていると。で、そこでレジスタンスのように敵である殺戮メカ“センチネル”と戦っているミュータントたちの元へ、プロフェッサーとかマグニートーとかウルヴァリンとか、大御所たちがやってきて、現在の危機を脱するには、過去改変するしかないという結論に達する。方法はタイムスリップみたいなものなんだけど、ある人物(X-MEN)の特殊能力を使って、意識だけを過去の自分の肉体に飛ばすというもの。

その特殊能力は数分とか数日なんていうのも一苦労なんだけど、それが何十年となれば、いくらミュータントでも普通は耐えられず、そこで不死身のウルヴァリンに白羽の矢が!お前、過去に行って…災いの元を摘み取って来いよと、無茶ブリされる。男気のあるウルヴァリンは、「合点承知の助!」(なんて実際には言ってないですよ)と…日本でサムライや忍者と戦った次は、過去へ飛んでロボットと戦うことになるのでした。「ファースト・ジェネレーション」後に、飲んだくれのヤク中になってしまった若プロフェッサーをなんとか焚き付けて、仲間にするウルヴァリン。

過去を変えるためには…JFK暗殺犯として政府に捕えられている若マグニートーも助け出し、協力させるのも重要だと。そして、一番、未来の出来事に大きく影響するのが、センチネルの開発者である博士の暗殺…ではなく、命を守る事。この博士を暗殺してしまうと、かえって反ミュータントの思想が大きくなり、未来は戦争に突入してしまうのねん。でもって、この博士を狙ってるのはプロフェッサーやマグニートーの仲間だった、ミスティークなわけで、色々な思惑が錯綜しながら…人類存亡をかけた激しい戦いが、過去と未来で同時進行すると。

それこそ超音速移動のクイックシルバーが出てきて、若マグニートーを脱獄させるなんてミッションシーンあたりはけっこう面白かったんですけどね(大昔だからペンタゴンのセキュリティもちょっと甘目)、クイックシルバーはこのミッションを助けただけで離脱。あの能力があれば、その後の戦いももっと有利に運んだだろうに…。相変わらずマグニートー(若い方)は腹黒い奴でして、ウルヴァリンやプロフェッサーの思惑通りには動いてくれず、作戦は難航。未来では、殺戮ロボット“センチネル”が次々とレギュラーメンバーたちを殺していく…時間がないぞ!

キャラクターが多すぎちゃったのもいけないのか、それぞれに見せ場を作らなきゃいけないので、かえって中途半端になってしまった印象も?とりわけ、シリーズのけん引役でもある、ウルヴァリンが、未来も過去も両方に登場、出番が多いわりに、活躍は控え目なのも、なんか物足りない原因かもしれない?あのオチなんかも…いったい、今までシリーズを追いかけてきたオイラたちはなんだったんだろうと、思わざるを得ないかも?前作の「ウルヴァリン: SAMURAI」で、やたらとジーンの出演シーンが多かったのは、本作への複線の意味合いもあったのだろうか?

色々な物をご破算にしましたけれども…案の定、最後にはまたなんだか怪しげなキャラ(敵?)なんかを意味深にチラ見せしまして…ヒュー・ジャックマンをはじめとするオリジナルメンバーは、これから先もまだまだX-MENを演じる気満々なんだろうなっていうのは伝わってきます。まだ1年の半分しか過ぎてないのに…今年もアメコミ映画だけはやたら多く、オイラも色々と見てきたけれども、現段階で、一番面白かったのは「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」かな?本作「X-MEN:フューチャー&パスト」は期待しすぎてしまったのがいけないのかも?


監督:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマン ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレンス


【過去作品のおさらいはこちらで!】
X-MEN ブルーレイBOX(4枚組)







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2014年05月02日

アメイジング・スパイダーマン2(2014年)

テーマ:14年05月の劇場鑑賞映画
アメイジング・スパイダーマン2

【鑑賞日:2014年5月1日】

シネコンのレイトショーで「アメイジング・スパイダーマン2」を鑑賞…ファーストデイとも重なっていたので1100円(そういえばこれも先月から100円値上げだ)で見れた。せっかくなんで昼間行こうと思ってたんだけど…昼間のスケジュールだとスクリーンが小さかったので、劇場内で2番目に大きいスクリーンで上映されるレイトショーをチョイス。いくら平日でも一応はGW中だし、ファーストデイだし、スパイダーマンだしって…混雑を予想していたが、思いのほかガラ空きで入れた。やっぱりみんな、相棒とかアナ雪とか見に行っちゃってるんですかね?

スパイダーマンとして活躍するピーター・パーカーは、恋人のグウェンを愛しながらも、このまま関係を続けていいものかと悩み、葛藤を続ける。目の前で警官だったグウェンの父親が犠牲になった事がトラウマになり、いつかはグウェンも危険な目に遭わせてしまうのではないかと心配していたのだ。そんな態度のピーターを見て、グウェンはついに別れ話を切り出すのだが…。ちょうど同じころ、オズコープ社の社長ノーマン・オズボーンが死去し、息子のハリーが会社を継ぐことに。ニュースでそれを知ったピーターは、親友としてハリーに面会を申し込むが…。

鑑賞は2D字幕版で…前作を劇場鑑賞した時は、3D字幕版での上映があったのだが、オイラの行ってるシネコンでは(他も似たり寄ったりだと思うけど)最近は3D=吹き替えが主流となってしまい…よっぽどのことではない限り、3D鑑賞を利用しなくなった(「ホビット」の時もおなじような扱いだったなぁ)。IMAXまで足を延ばすと…よく3D字幕版も上映してるよね…でも高いからなぁ~、飛び出す映像よりも内容重視のオイラは、やっぱりお値段も重視ということです、ハイ。いつもの通り、2Dでも充分に映像の爽快感なんかは味わえましたよ。

前作の「アメイジング・スパイダーマン」はどこか堅苦しさがあったりもしたが、今回は若干、サム・ライミ版のような明るさも加味されたかなって印象。それこそ前作は、ライミ版の1作目と同じスパイダーマン誕生編だったわけで、デジャヴってしまう似た展開も少なくなく、余計に両作品を比較してしまったりしたんだけれども…今回は基本設定も描かれ済みなので、物語のテンポもよりアップテンポになった印象は受けた。また、ピーターの両親の失踪、死の謎なんかにも迫っており…冒頭の過去シーンでは、ピーターパパが007ばりに大活躍してたよね。

展開が早かったのはいいんだけれども…逆にいうと、ハリーが悪の道へ染まっていくのをもう少し時間をかけて、ほしかったかなとも思いますね。ピーターとの友情が崩れていくところが、あっけなさ過ぎて物足りなかったです。もっと、ピーターの正体がハリーにバレる、バレないみたいな駆け引きでも楽しませてほしかったかなと…。あと、ジェイミー・フォックスが演じた今回の敵の一人であるエレクトロのビジュアルを見て…ちょっと「バットマン&ロビン」でシュワちゃんが演じたMr.フリーズを思い出したのはオイラだけ?なんか笑ってしまったよ。

ど派手なアクションの後に待っているあの展開に関しては、なんか前作を見た時から、ある程度予測していた。あのキャラクターが、あの名前だったということで…そういう運命になるだろうと。アメコミ原作のスパイダーマンってまったく読んでないし、詳しくないんだけれども…何年も前に映画秘宝で「スパイダーマン」の特集が組まれた時、キャラクターの歴史や変遷みたいなのが詳しく紐解かれていて、そこにそのキャラクターがいかに不運かって記述されていて、そういう知識だけはずっと頭にこびりついてたんだよ。だから驚きはは少なく、やっぱりねって。

おまけ映像があるのはマーベル作品の十八番で、そんなに驚かないんだけれども…エンディングロール中にいきなりミスティーク(X-MEN)が出てき事にはかなり面喰い…映画会社を超えたコラボが実現か?なんて期待してしまったんですけれども、家に帰ってきて、ネットでググってみたら…単なる宣伝だったみたいですね。各映画会社も意地をはらないで…本当の意味でのマーベル集大成映画を作ってくれればいいのになぁって、きっとあの映像を見た人のほとんどが思ったことだろう。話変わるけど、X-MENの吹き替え、懲りずにまた剛力使うらしいな?


監督:マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド エマ・ストーン サリー・フィールド ジェイミー・フォックス


【こちらで1作目のおさらい】
Blu-ray アメイジング・スパイダーマン







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