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2017年11月21日

マックス・スティール(2016年)

テーマ:洋画
マックス・スティール

WOWOWでエアチェックしておいた「マックス・スティール」を鑑賞…アメリカで人気のアクションフィギュア(おもちゃ)を題材にしたヒーロー映画だそうだが、そっち方面はあまり詳しくないので、もとになったフィギュアの存在も今回、初めて知りまして、よくわからないです。最近は、人気がある映像作品から、そのキャラクターなり、ロボットなりがフィギュアになるケースの方が多い気がするけど、フィギュアの方が先行なんですね。フィギュアが先というと…やっぱり直ぐに思い浮かぶのは「G.I.ジョー」だよね?本作はだいぶ系統が違うようですが…。

母と共に何度も引っ越しを繰り返し、ようやく生まれ故郷に戻って落ち着くことになった高校生のマックス。その町には、かつて研究者だった父親が命を落としたハイテク企業の研究所があるなど、因縁も深い。転校の手続きも終わり、ソフィアというガールフレンドもできたマックスだったが、突然、手からコントロール不能なエネルギーを放射するという不思議な体験をする。さらに、“スティール”と名乗るロボットのような生命体と出会い、自分の能力との因果関係を知る。かつての父のパートナー、マイルズの力を借りて、マックスは真相を究明しようとするが…。

黙ってれば、マーベルコミックの“アベンジャーズ”シリーズなり、DCコミックの“DCエクステンデッド・ユニバース”シリーズなりに、シレっと紛れ込めそうな感じのベタなヒーローものの印象。高校生の主人公が、いきなり“未知の力”に目覚めちゃいまして…その制御方法を覚え、気づけばスーパーヒーローになっていたという…よくあるパターンのお話です。思っていたよりは、全体のヴィジュアルもしっかりしてて、安っぽさはそんなに感じない。主人公の母親役にマリア・ベロ、死んだ父親の親友役にアンディ・ガルシアというキャスティングも豪華だしな。

主人公がヒーローになるきっかけとして、奇妙なエイリアン(ロボット状の地球外生命体)が出てくるんだけど、このあたりの主人公とエイリアンの掛け合いは…「寄生獣」のミギーを思い出す。主人公とエイリアンが融合するわけではないんだけど…作中では“リンク”って呼ばれてたかな?なんか2人の意識が繋がると、パワーを発揮できるようです。スーパーヒーローになってからの戦いぶりなんかは、どちらかというと日本の特撮ヒーローに近い印象も受けるか?アンディ・ガルシアまでしっかりコスプレしちゃって、やる気満々な感じがしてたんですけどね。

ただ、見栄えが良くても…ストーリーが面白いかどうかはやっぱり別。結局、自分の能力の正体を探るという、ヒーローの誕生編だけで物語が終わっちゃったので、侵略してきた敵と戦うとか、そういう展開がほとんど出てこない。主人公が謎の敵に命を狙われて、最後に命を狙ってたラスボスと戦うくらい。なんとなく、TVシリーズのパイロット版のような印象も。転校先の高校で…偶然出会った“車オタク(機械整備が得意)”の美女といい関係になるという、お約束のボーイミーツガール。女の子は可愛かったが、物語的に敵の回し者だったくらいの驚きが欲しいな。


監督:スチュワート・ヘンドラー
出演:ベン・ウィンチェル マリア・ベロ アナ・ビジャファーニェ アンディ・ガルシア ジョシュ・ブレナー


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2017年11月16日

ブルー・ジュース(1995年)

テーマ:洋画
ブルー・ジュース

意識したわけではないんだけど、ここ最近…旧作映画、90年代映画の鑑賞が続く。一時期は、毎週、更新されるたびに利用していたRakuten TVのオンライン試写会を久しぶりにチェックしたら…なんか面白そうな作品だったので、無料の試写会クーポンをポチリ。若かりし頃のキャサリン・ゼタ・ジョーンズやユアン・マクレガーが出演しているイギリスの青春コメディ「ブルー・ジュース」を鑑賞した。ネット情報だと96年に日本でも劇場公開されている作品で…その後、2002年に「キャサリン・ゼタ=ジョーンズのブルー・ジュース」のタイトルでDVD化…現在は廃盤。

英国コーンウォール…30歳になったJCは、結婚願望がある恋人のクロエをそっちのけで、サーフィンに夢中になっていた。ある日…ロンドンからJCの幼馴染、ディーンとジョシュが結婚を間近に控えた堅物のテイラーを引き連れて遊びに来た。相変わらず仲間との戯れを優先するJCに、愛想をつかしたクロエは、JCが楽しみにしていた“世界一周旅行”を取りやめ、自分の店を開く計画を立て始める。なんとかクロエとの関係を修復したいJCだったが、ディーンたちに振り回されっ放し。そして、ディーンに騙されてドラッグを口にしたテイラーがやたらとハイになり…。

サーフィン馬鹿の主人公ショーン・パートウィーが、恋人のキャサリン・ゼタ=ジョーンズに愛想をつかされ、なんとか関係を修復させようと奔走するという話を軸に、そこにトラブルメーカーの幼馴染ユアン・マクレガーが交わることで、余計に関係をこじらせてしまう。さらにユアンのせいで、他の幼馴染たちもトラブルを被り、みんなで関係がギクシャクしてしまうんだけど…一応、サーフィンを題材にした作品だけに、偶然やって来た“伝説の大波”に挑戦することで状況が変わっていく。イギリス映画らしいオフビートな笑いも満載…その辺はけっこうクセになる。

DVDのタイトルには“キャサリン・ゼタ=ジョーンズ”の名前が冠されていたが…実際は主人公の恋人という、キャスティング的に二番手扱いでした。ただ、デビューからまだ5年目くらいの時の出演作品なので、そんなにあか抜けていない印象。ハリウッド映画に主演して以降の“セレブ感”もほとんどなく、“田舎女子”をキュートに演じていて、今見ると逆に新鮮で魅力的。腰をくねらせたり、下着姿で恋人を挑発するなどお色気もあったりするんだけど…毎回、寸前のところで邪魔が入ってHができないというお約束ギャグ。これが原因で別れ話になっちゃうと。

だって主人公…エロいキャサリン・ゼタ=ジョーンズよりも、サーフィンや野郎友達を優先しちゃうんだもんなぁ、馬鹿だよね。でも…なんで“避けてる”かというのも、一応、意味があったりする。それにしても、主人公が全裸で股間に靴下被せた姿は間抜けだったな。その後…裸エプロンまで披露してたが、どうせならキャサリン・ゼタ=ジョーンズの裸エプロンを拝みたかった(笑)サーフィン、サーフィンって言ってる割には、肝心の波乗りシーンは少なめなので、そっち系を期待してると物足りないかも。友人の1人がミュージシャンなので音楽映画の要素も入ってる。

キャサリン・ゼタ=ジョーンズもあか抜けてなかったけど、ユアン・マクレガーも同様。役柄がチンケな売人だったりするんだけれども…本作が「トレイン・スポッティング」の前年に撮られた作品だという点が興味深い。このユアンに騙されて、ドラックを服用しちゃったデブの友人がラリって、暴走するあたりは…それこそ「トレイン・スポッティング」を彷彿。本来、このデブはとっても堅物、生真面目な性格なんだけど、結婚を目前に控えていたこともあり…薬の力で抑圧されていた感情をさらけ出してしまったのだ。ちょっと「ハングオーバー」のスチュも思い出したよ。


監督:カール・プレチェザー
出演:ショーン・パートウィー キャサリン・ゼタ=ジョーンズ スティーヴン・マッキントッシュ ユアン・マクレガー


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DVD キャサリン・ゼタ=ジョーンズのブルー・ジュース




まだ間に合うかも? Rakuten TV 試写会はこちら https://tv.rakuten.co.jp/content/230088/




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2017年11月15日

ルイス&クラーク&ジョージ(1997年)

テーマ:洋画
ルイス&クラーク&ジョージ

近所のブックオフの“500円以下の中古DVDコーナー”にて108円で投げ売りされているのを発見した「ルイス&クラーク&ジョージ」を鑑賞…タラ&ロドリゲスの「グラインドハウス」(「デス・プルーフ」と「プラネット・テラー」)などでお馴染み、ローズ・マッゴーワンがメインキャラの1人を演じるバイオレンスロードムービー。Amazonの検索でもちゃんと出てきて、同じジャケ写真が掲載されてたんだけど、なぜかDVDとVHSが混在しているので要注意。楽天内のショップでは1000円以下で販売しているショップもあり、ヤフオクだと1円出品(スタート価格)も見つかるぞ

刑務所から脱獄したルイスとクラーク…ムショ仲間から“金塊の隠し場所”を記した地図の情報を入手しており、実際にそれを入手した2人は、車を盗んで、目的地への移動を開始するのだが、もともと短気な性格のルイスは、直ぐに銃をぶっ放し、人を殺しまくってしまう。クラークは幾度となくその行為をたしなめるのだが…。一方、口のきけない美女ジョージも…盗んだ車を乗り継ぎながら、旅を続けていた。そんなジョージの目の前で、仲違いをはじめたルイスとクラーク。クラークは誘われるようにジョージの車に乗りこみ、ルイスを置き去りにするが…。

ここ数日…“あまりお金をかけないで入手した”旧作映画の鑑賞が続く。昨日、一昨日が108円で入手したジャンクLD、今日が同じく108円で入手した中古DVD。さて…映画の内容ですが、偶然出会った男女2組の悪党が一緒に“どこかに隠されている金塊”を探し求めて旅を続けるという内容…実際には“金鉱の権利書”で、後半では悪党同士で“騙し騙され”を繰り返しながら、権利書の争奪戦を繰り広げる。キレてすぐに人を殺してしまう凶悪犯と、それをたしなめる相棒のインテリっぽい詐欺師。この2人がムショで“お宝”の情報を入手して脱獄を実行。

その2人と別に…行く先々で車を盗みながら旅を続ける謎の女がローズ・マッゴーワン。彼女は口がきけないんだけど、色目を使って男を騙くらかすのが得意。そして…車泥棒の他にも“何かを盗んだ”ようで、彼女を追いかける、やたらいかつい男もいる。その2組が偶然バッティングする…例のごとくキレやすい方の男が、“郵便の配達員と警官を間違えて撃ってしまった”ということで、仲違いをおっ始めた際に、たまたま近くにいたローズ・マッゴーワン。耳ざとく“金(ゴールド)”という言葉を聞きつけまして、詐欺師に“一緒に逃げよう”と手を差し伸べる。

相棒をチェンジした詐欺師、得意の色仕掛けで籠絡するマッゴーワン…喋れない“らしい”という設定なので、誘う時の“流し目”がよりセクシー。案の定、詐欺師は直ぐにマッゴーワンの虜になってしまう。一方の置いてきぼりをくらった凶悪犯の男も、一般人の子持ちオバチャンを口説いて、逃げた2人の行方探しに協力させたり(教養がなく字が読めないので、地図の文字を読んでもらうため)。2人の脱獄犯は仲間割れする前に売春宿にも立ち寄っており、エロシーン満載。マッゴーワンもしっかり脱いで…“おっぱい、バッチリ”、詐欺師とカーセックスしてました!

脱獄犯が“いとも簡単に大量の銃器”を手に入れられてしまうという…描写に続き、そこで入手した自動小銃を使い、“うざい”という理由だけで一般人を虐殺しまくるというシーンまで出てくるブラックさ。ここ最近、相次いで起きている“アメリカの銃乱射事件”がなければ、素直に笑えたんだけどな…タイミングがまずい。思わず、銃社会アメリカのあれやこれやを考えてしまう。最後に明かされるある人物の“秘密”はちょっと予想通りなところもあったけど…“権利書の争奪戦”の果てに“因果応報”で“悪銭身につかず”となる伏線の巧さは奇麗に決まった。


監督:ロッド・マッコール
出演:ローズ・マッゴーワン サルヴァトール・ゼレブ ダン・ガンサー ポール・バーテル ジェームズ・ブローリン


【AmazonはなぜかDVDとVHSが混在してるので要注意!】
ルイス&クラーク&ジョージ【字幕版】
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2017年11月14日

アイ・オブ・ザ・ストーム(1991年)

テーマ:洋画
アイ・オブ・ザ・ストーム

昨日も語ったように、壊れてしまったパワーアンプの代替品を探しに、近所のハードオフへ行ってみたんだけど、そう簡単に見つかるわけがなく、結局…ジャンクコーナーにあった100円の中古LDを2枚ほど購入して帰ってきた。昨晩はそのうちの1枚、チャック・ノリス主演の「トップ・ドッグ」というアクションコメディを鑑賞…今日鑑賞した残りのもう1枚は、デニス・ホッパーが出演しているサスペンス「アイ・オブ・ザ・ストーム」。「トップ・ドッグ」のLDもAmazonのマケプレで4999円で出品されていたが、本作はさらに上を行く9800円の値が!案の定、VHSは1円で買えます

砂漠の中にあるモーテルを経営する一家にカップルの強盗が侵入し、父親と母親を殺害!目の前で一部始終を見ていた幼い息子スティーブンも撃たれてしまう。外にいた兄のレイは銃声を聞きつけて慌てて戻ってくるが…。それから10年…事件の後遺症で盲目になってしまったスティーブンの世話をしながら、レイがモーテル経営を引き継いでいた。ある日、レイが外出している最中に、スティーブンが勝手に客を泊めてしまった。暴力的でアル中の夫マービンと、それでも別れられない元娼婦の妻サンドラだ。スティーブンはサンドラに好意をよせていくが…。

初めて見る作品だったが…なかなかの佳作。設定が親子から兄弟に変わってはいるけれども、さびれたモーテルを舞台にしたサイコサスペンスってことで、ぶっちゃけ「サイコ」の二番煎じ的なところもあるんだけど…演出の妙か、少ない登場人物ながら、うまくミスリードさせられ、中盤での意外な驚きに繋がっていく。冒頭、強盗に遭い、両親が惨殺されてしまうシーンからして、なんともいえない緊張感。いかにも悪人面した男と、ちょっとセクシーな金髪美女がカップルで強盗を働くんだけど、幼い息子・弟にも容赦なく銃を向ける瞬間にゾクリとさせられた。

強盗に撃たれた弟は…二階の窓を突き破って、ちょうどその下にあったプールに叩きつけられる。血を漂わせながら水に浮かぶ弟の姿を見て、てっきり“死んでしまった”のかと思ったが…10年後、劇中での“現代”で無事に登場(もちろん役者は変わっている)。しかし盲目になっていて…どうやら事件の、銃で撃たれた後遺症らしい。そして、1人無傷だった兄と共に…両親が経営していたモーテルを引き継ぎ、ずっと同じ場所で暮らしているらしい。兄の方は、弟への贖罪の気持ちが強いのか、乱暴なところもあるけど、意外と親身になって世話をしている様子。

事件から10年経ち、兄弟はそれなりに成長してるんだけど、弟の方は盲目のせいなのか、または普段は兄と2人きり、外の世界に出たことがないという特殊環境のせいか、“10年前で時間が止まってしまったかのように”どこか幼げな印象だ。そんな弟を残し、所要で外出する兄…“誰も泊めちゃいけない”という言いつけを破り、フラリと現れた美女ララ・フリン・ボイルと、その夫、酔っ払い暴力亭主のデニス・ホッパーを招き入れてしまう。最初は“はすっぱ”な印象だが、けっこう優し気な雰囲気も醸し出す美女…そんな彼女に盲目の弟は自然に惹かれていく。

ただ、“普通の弟”ではないので、好意の表し方もどこか“変態的”…セクシーな水着姿で1人泳いでるララ・フリン・ボイルにそっと近づき、いきなり“顔を触らせてくれ”と頼み込む。もちろん、目が見えないから、手で顔を触れたい、そうすれば相手の表情などが読み取れるからなんだけど…知らない人、知り合って間もない相手に、いきなりそんなことを言われたら“気持ちが悪い”わけで、普通の女子だったらまず拒絶反応を示すだろう。それでも強引に迫る弟…あわやというところで、兄が戻ってきて、事なきを得る。しかし、その後も弟は美女に執着する。

ララ・フリン・ボイルとデニス・ホッパーがやって来た時に、兄が外出していたこととも関係があるんだけど、実は“秘密を抱えている”兄弟…そのあたりが、二点、三転するストーリーに段々と関わりはじめ、ドロドロとした、狂気に満ちた愛憎劇が繰り広げられていく。何かを隠しているような兄の態度も急変…知らないうちに事件に巻き込まれ、どんどん身の危険が迫っていくララ・フリン・ボイル。なぜ弟はそこまで固執するのか?伏線がうまくハマり、“過去の強盗シーン”なんかも踏襲、オーバーラップするクライマックスは、冒頭以上のスリルを味わえた。

ちょっと違和感もある金髪姿が印象的なララ・フリン・ボイルがとにかく魅力的(本来の姿もいい!)…ドレス姿で、下着のヒモがズレ落ちて見えてる感じなんかも、余計にセクシーだった。過度な露出こそないものの、浴室でバスタオル一枚になったりもする。出番は少ないが、もう一人の重要な金髪美女、冒頭のカップル強盗の片割れは「ユニバーサルソルジャー」(本作の製作総指揮はエメリッヒ!)のヒロイン、アリー・ウォーカーが演じていた。盲目で世間知らずの弟に酒や煙草、車の運転までを教えるデニス・ホッパーの毎度な不良オヤジぶりも楽しかった。


監督:ユーリ・ゼルツァー
出演:デニス・ホッパー ララ・フリン・ボイル クレイグ・シェーファー ブラドリー・グレッグ アリー・ウォーカー


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アイ・オブ・ザ・ストーム [Laser Disc]
VHS アイ・オブ・ザ・ストーム





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2017年11月13日

トップ・ドッグ(1995年)

テーマ:洋画
トップ・ドッグ

突然ですが、長年愛用していたパワーアンプが逝ってしまいまして…ただいま自室のスピーカーシステムが正常に“サラウンド再生”できない状態に、今すぐに修理や買い替えるなんて余裕もなくてですね途方に暮れてます。将来的には、新品で2~3万で買えるAVアンプ(いわゆるエントリー機)で妥協して、全体のシステムを見直すかななんても検討しているところ。でもですね、今日は往生際が悪く…中古で安く代替品が見つからないかなと、近所のハードオフにも足を運んでみたが…そんなに都合良くいかないよね。当分は2ch再生での映画鑑賞が続く。

せっかくハードオフへ行ったんだからと、ジャンク品コーナーを隅々まで物色していると、棚の下の方に、昔、通ってた頃はまだ300~500円くらいしていたレーザーディスクが100円で大量に放出されているのを発見!思わず目を吸い寄せられ…しゃがみこんで1枚、1枚、ジャケを手に取る。う~ん、さすがに“DVDやブルーレイ化”されてるようなメジャータイトルが多いが、それでも稀に珍しいソフトも紛れてる。ということで、結局…2枚のジャンクLDを購入して帰ってきた。今年の7月末に、しばらく遠ざかってたLD鑑賞を復活させてたので、またコレクションも再開。

とりあえず1枚目…何を購入したかと言いますと、チャック・ノリス主演のアクションコメディ「トップ・ドッグ」です。う~ん、なんか昔、レンタルビデオで見た記憶があるんだけど、覚えていない。普段は一匹狼の刑事が警察犬とコンビを組んでテロを企む白人至上主義者たちと戦ういう…ぶっちゃけチャック・ノリス版「K-9/友情に輝く星」的なストーリー。うぉー、Amazonのマケプレで同じ中古LDがまさかの4999円!本当にそんな価値があるのか?絶対に出品者が適当に値段つけてるだろな感じだけど、なんか得した気分。ちなみに中古VHSだったら1円から。

停職中の警部補ジェイクが酔っぱらって寝ていると、呼び出しの電話が!実は優秀な老刑事のルーが、前夜、何者かに殺されてしまい、その捜査を“新しい相棒”と担当することになったのだ。二日酔いの頭で出勤したジェイクを待っていた“相棒”は…なんと犬のレノだった!レノはルーのパートナーで、事件発生当時も一緒にいた“目撃者”でもあったのだ。なんで自分が犬と一緒に行動しなければいけないのかと、不満たらたらのジェイクだったが…捜査を進めるうちに、レノの死に白人至上主義者が企てる巨大な陰謀が関わっている事実を突き止める!

前述の通りチャック・ノリス版「K-9/友情に輝く星」みたいな話だったのだが…そもそも「K-9」も刑事と警察犬がコンビを組むアクションコメディだったという以外は内容を覚えていないな(笑)ああ、タイトルが似てるけど…ハリソン・フォードの潜水艦沈没映画と違いますよ。って、それは「K-19」だろ!本編86分しかないのに、最初の10分くらいはチャック・ノリスがまったく出てこない。巷でテロが横行してまして、犬の本来のパートナーである老刑事が、ある爆破現場で容疑者を発見し、尾行…そして殺されるまでに10分も費やす。もう、そんなの5分で充分ですよ。

そしてようやくチャック先生登場…普段は従来の映画通り“孤高を好む”タイプの刑事なのだが、何の因果か犬とパートナーを組まされてしまうと。それにしても、いくら後先短い“爺さん”とはいえ、仲間の刑事が殺されたのに…みんな陽気すぎないか?刑事殺しなのに、捜査を担当するのがチャック先生と犬一匹って、捜査なめてるだろ(笑)日本の警察小説や刑事ドラマだったら…“警官殺し”なんて起きれば“大イベント”で、もちろん捜査本部だって立っちゃうし、警察組織が一丸となって犯人を追いかける姿が描かれると思うんだけど…まぁ、いいか。

チャック先生が慣れない犬相手に悪戦苦闘し、それこそ犬になめた態度をとられるという微笑ましいコミニケーションの様子を楽しみつつ、捜査は“棚ぼた”で真犯人にたどり着いてまして…相手に“ジジイと一緒に殺した犬が生きてるじゃないか、2人まとめて殺しちまえ”と…目をつけられてしまうと。でもって、よせばいいのに犯人グループの下っ端が、チャック先生を襲ったりするから、逆に背後関係とか調べられちゃって、捜査がさらに進むと。さらなるテロ実行の可能性が出てくると、捜査員も増強されるんだけどチャック先生が拉致られたり、殉職者も出たり。

チャック先生の拷問からの生還→テロのターゲットを守りながらのクライマックスと…後半はテンポよく物語が進む。「デルタフォース」や「地獄のヒーロー」「地獄のコマンド」なんかと比べてしまうと、あくまでコメディなのでアクションの物足りなさを感じるかもしれないが…カーチェイス後に景気よく車が大爆発を起こしたりする“無駄な派手さ”はそれなりに楽しい。クライマックス近く、テロ現場に急行するパトカーの群れなど意外と迫力ある。チャック先生の華麗な回し蹴りや、裏拳パンチも拝め…経験がないといいながらも、余裕で爆弾解除する姿も頼もしい。


監督:アーロン・ノリス
出演:チャック・ノリス ミッシェル・ラマー・リチャード エリック・ボン・デッテン ティモシー・ボトムズ


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2017年11月08日

ワイルドガン(2015年)

テーマ:洋画
ワイルドガン

WOWOWでエアチェックしておいた「ワイルドガン」を鑑賞…「24−TWENTY FOUR−」のジャック・バウアーことキーファー・サザーランドとキーファーの“リアルパパ”ドナルド・サザーランドが親子役で共演している西部劇。その他の共演陣も、デミ・ムーア、ブライアン・コックス、マイケル・ウィンコットとなかなか豪華。そういえば、ドナルド・サザーランドが出てる、似たような西部劇を何年か前にWOWOWで見た気がするんだよなぁ~って思って、自分の過去の投稿を調べてみたら、見つかった…クリスチャン・スレーター主演の「夜明けのガンマン」という作品だ。

南北戦争後、ガンマンとして名を馳せていたジョン・ヘンリー・クレイトンが、母親の死を知りワイオミングの実家へ戻ってきた。ジョンはこの機会に銃を捨て、実家で静かに暮らす道を選ぼうとするのだが…牧師である父親のサミュエは、息子の過ちを許そうとせず、両者の確執はなかなか解消しない。ジョン・ヘンリーは町を出る前にメアリー・アリスと付き合っており、まだ彼女のことを想っていたのだが、メアリーは既に他の男性と家庭を築いていた。やがて地元民から無理やり土地を奪うマッカーディとその一味がジョン・ヘンリーの存在を気にしはじめ…。

この間見た、女性主人公の西部劇「ジェーン」なんかもそうだったけど…いい意味で“お約束感”のある定番ストーリー。フラリと地元に戻ってきた凄腕のガンマン、キーファーは、牧師の父親“キーファーパパ”と確執があったりするんだけど…銃を捨て、心を入れ替え、平和に暮らすことを望んでいた。なんだけど、その地元の町はブライアン・コックス率いる悪党軍団の“地上げの標的”になっていて…昔馴染みの地元民たちなんかも、“立ち退き”の危機にさらされていた。牧師の“キーファーパパ”は“荒事”はいかんと地元民や息子を抑えてるんだけど…。

キーファーが町を出た時に付き合っていたのがデミ・ムーア…この元カノ、デミ・ムーアとあわよくば“ヨリを戻せれば”なんて考えもあったんだけど、いくら“好きあった仲”でも…長年ほったらかしにされたら状況は変わる。元カノだって、生きてかなきゃいけないからね。だから別の男と結婚して、子供も生まれていた。ああ、やっぱりこういう設定もちょっと「ジェーン」に似てるな。男が地元に帰れなかった背景に“南北戦争”があったりするのも…しかり。お互いに感情を隠しながら、表面上は“お友達”として付き合うが、色々としがらみも出てくるわけで…。

銃を捨てたキーファーは、チンピラどもに因縁をふっかけられボコられても抗うようなことはせず、立ち退き問題で元カノが助けを求めてきても…諦めろと冷たくあしらうのだが、そんな状況から、ふたたび銃を手にする瞬間とはいったいどんな時なのか?悪党たちが“地上げ”を効率よく進めるために雇った敵ガンマンが、敵対する主人公にもしっかりと敬意を払っていて、クール…演じるのはマイケル・ウィンコット。いつもはキレた悪役のイメージが強いけど、本作では“ヤラれ役の悪党”ではない。そういえば「リブ・アナザー・デイ」でキーファーと共演してたな。

最後には怒りを爆発させ、“後始末”のために1人去っていくキーファーの後ろ姿が、それこそ、いつも一つのところに居場所がないジャック・バウアー(だいたい姿をくらませてシーズンが終了するパターンが多い)とダブって見えたりするんだけど、本作の監督を担当したのが「24−TWENTY FOUR−」の監督、プロデューサーとしてもお馴染みジョン・カサーだったりするので…なるほど、キーファー・サザーランドをかっこよく引き立てるツボをよく熟知してるなと納得するのでした。鑑賞は字幕版でしたが、11月13日放送の吹替え版はもちろん小山力也が担当だぞ!


監督:ジョン・カサー
出演:キーファー・サザーランド ドナルド・サザーランド デミ・ムーア ブライアン・コックス マイケル・ウィンコット


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2017年11月07日

ザ・スクワッド (2015年)

テーマ:洋画
ザ・スクワッド

WOWOWでエアチェックしておいた「ザ・スクワッド」を鑑賞…ジャン・レノ扮する武闘派刑事とその仲間のチームが極悪非道な武装強盗団と対決するフランスのポリスアクション。安易にフランス版「ヒート」などと見る向きも多いが…WOWOWの解説によるとイギリス映画「ロンドン・ヒート」の方のリメイクとのこと。もともと「ロンドン・ヒート」も70年代のTVシリーズのリメイクだったんだけど。劇場公開後にリリースされた初回盤ソフトはBlu-ray&DVDのセットのみだったが、ちょうど先月、10月にそれぞれの廉価版がリリースされ、現在は単品で入手可能となっている。

パリ警視庁の特殊捜査チームを率いるセルジュ…武闘派で知られる彼らは、その日も強引な作戦で成果を上げたのだが、新しく署長になったベッカーからは批判を受けてしまう。実はセルジュとベッカーの間には因縁があり、さらにセルジュは、同じチームに属するベッカーの妻マルゴーと不倫関係に陥っていた。そんな折に、あらたな強盗事件が発生!居合わせた女性客を殺害するという凶悪な犯行だったのだが…セルジュは金庫破りの手口から、かつて自分が逮捕したアルミン・カスペールを容疑者と断定。チームでアジトを強襲するのだが…。

70近い年齢なのに、現役バリバリでアクションをこなすジャン・レノおじさん…劇場公開時の公式サイトには“ジャン・レノ、最後(?)の本格アクションに挑む!”なんて言葉も躍ってるが、果たして?劇中では同僚といい関係になってるし、それも不倫だし、上司の嫁さんでもあるし…なんか凄い。そしていざ、悪党と戦うときは…自動小銃(アサルトライフル)を携えて突撃!中盤のド派手な銃撃戦では、片手に小銃、片手に拳銃と香港映画ばりの二挺拳銃…いや、片方は拳銃じゃないから、この場合はなんと表現すればいいのか、とにかく“二刀流”で撃ちまくる!

普段の捜査時には若い部下とコンビを組むんだけど…この相棒の女房が妊婦である。刑事アクションで相棒に“子供ができる”といえば、大概“フラグ”だったりするんだけど…どうだろう。アクションのたびに、ジャン・レノにこき使われていたので、どこで“殉職”するのだろうかとドキドキして見てたんだけど…意外としぶといな、最後まで生き延びるのか?この相棒は悪党をバットで殴るのが得意でして、要のアクションでは必ずバットを持参している(笑)もちろんこれも過剰な暴力であり…チームの天敵である新署長からはチクリと釘を刺されるんだけどね。

チームの人間関係を一通り描いた後に起こる強盗事件からがいよいよメインストーリー…ジャン・レノおじさんが金庫破りの手口で疑者を絞り込むという、今野敏先生の「確証」(ちょうど昨晩、連ドラ版からキャストを一新した2時間ドラマ版がTBSで放送されてた)に出てくる盗犯捜査のプロ・萩尾秀一みたいな鋭さを発揮するも(元ネタ映画「ロンドン・ヒート」を見た時にも同じような感想を語っていたのを思い出す)…確実な証拠が見つからず、相手に逃げる口実を与えてしまう。ジャン・レノおじさんも自分のミスを認めるが、この容疑者は本当に無実なのか?

容疑者の男を演じてる俳優、どこかで見た顔だなと思ったら「凍てつく楽園」シリーズの主人公刑事など、北欧ミステリーでよく活躍してるヤコブ・セーダーグレンという俳優だった。いつもは刑事役などが多いのに、今回は狡猾な悪役だったところが意外と新鮮だった。全体的にイギリス版の「ロンドン・ヒート」の方が、「ザ・シールド ルール無用の警察バッジ」のような“悪徳刑事感”が強かったような印象も受ける…たたき上げの頑固刑事を熱演するジャン・レノの姿は、やっぱりジャン・レノ主演だったTVシリーズ「刑事ジョー パリ犯罪捜査班」の方に似ているかも?


監督:バンジャマン・ロシェ
出演:ジャン・レノ カテリーナ・ムリーノ アルバン・ルノワール ティエリー・ヌーヴィック ステフィ・セルマ


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2017年11月06日

ジェーン(2016年)

テーマ:洋画
ジェーン

WOWOWでエアチェックした「ジェーン」を鑑賞…「スター・ウォーズ」のアミダラ役でお馴染みナタリー・ポートマン主演のしぶ~い西部劇なんだけど、共演陣がジョエル・エドガートン(オーウェン・ラーズ)にユアン・マクレガー(オビ=ワン・ケノービ)という、これまた“SW好き”にはたまらないキャスティングになってるのがちょっとツボ。今回は初回放送の字幕版で鑑賞したのだが…明日7日にWOWOWプライムで放送予定の吹替え版は、もちろんポートマンの声は坂本真綾である!真綾の吹替えだったら、今回の字幕版と一緒に焼いておくかな?と検討中。

1871年、アメリカ西部…夫のハムことビル・ハモンドと娘と一緒に、幸せに暮らしているジェーン。ある日、ハムが瀕死の状態で戻ってきた!実はかつて“ならず者集団”の一員だったハムは、昔の仲間に見つかってしまい、撃たれたらしい。このままでは追手に見つかるのも時間の問題。“娘を連れて逃げろ”と助言するハムに従い、ジェーンは直ぐに行動を起こすが、それはハムの考えとはちょっと違うものだった。娘を知人に預けたジェーンは、その足で1人の男のもとへ。それはかつての恋人ダン・フロストだった。ダンに事情を説明し、助けを乞うのだが…。

ストーリーもけっこう単純でした…夫はかつて犯罪を犯しており“おたずね者”なんだけど、そんな相手とも幸せに暮らしていたナタリー・ポートマンの前に、夫の昔の仲間が襲い掛かろうとしている。このままでは娘ともども殺されてしまう…どうしようということで、決断は早かった。“そうだ、元カレに助っ人を頼もう”と…見てる方としては“ちょっと虫が良すぎね~か?”なんても思うところだが…それは頼られた劇中の元カレも同じ思い。“なんでお前の旦那を助けなきゃいけない、しかも悪党だし”と…最初は渋って見せるんだけど、結局は元カノのために一肌脱ぐ。

瀕死の旦那にも“俺の女を寝取りやがって”とブイブイと愚痴をこぼしたりするんだけど…戦場帰りという経歴を活かしてるのか、家にあるものでトラップづくりに励む元カレ。何人いるかもわからない敵を倒すために…もくもくと準備を整える。その間に…“なんで元カレと別れちゃったのか?”“今の旦那との馴れ初めは?”“どうして悪党が追いかけてくる?”というあたりのドラマを回想形式で紐解く。現在と過去に出てくる“娘の年齢があわず”…別人なんだけど、これは現代で旦那が“ジェーンは娘を失くしてる”と語っており…その辺の事情も追々判明していく。

油断していると、急に突入する、クライマックスの壮絶な銃撃戦は迫力があってけっこう燃える。全部“トラップで吹き飛ばして”終わりなのかと…心配になったりする部分もあったけど…さすがにそれだけでは敵を倒しきれなかった。ある程度、悪党の人数が減ってからの駆け引きは、半端ない緊張感が味わえる。ナタリー・ポートマンたちが戦う悪党のリーダーを演じてるのがユアン・マクレガーなんですけど、いつもと雰囲気が違って(あの口髭が原因か?)、一瞬わからなかった。今でも“父ちゃん坊や”な役が多いユアンにしては、狡猾でなかなかの悪党ぶり。

今年の3月頃に、WOWOWで「女ガンマン 皆殺しのメロディ」っていう、やっぱりヒロインが活躍する70年代の西部劇を見たんだけど…やってることはそんなに変わらないなと。「女ガンマン~」は初っ端で旦那が殺されて、その復讐をするって話なんだけど、こちらは守ろうとする。で、“助っ人”を見つけて悪党と戦うたと。西部劇としてのストーリーはすごく単純なのだが、殺伐とした中に、“恋愛要素”をうまくからめてあるあたりはナタリー・ポートマン主演映画らしいなとも思う。あの旦那にゃ悪いが…“終わりよければすべてよし”な結末は意外と爽快だった。


監督:ギャヴィン・オコナー
出演:ナタリー・ポートマン ジョエル・エドガートン ノア・エメリッヒ ロドリゴ・サントロ ユアン・マクレガー


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2017年11月03日

ファルコン イタリア警察特殊部隊(2017年)

テーマ:洋画
Falchi

劇場未公開の作品をソフトリリース前に放送するWOWOWのジャパンプレミアにてエアチェックしておいた「ファルコン イタリア警察特殊部隊(原題:Falchi)」を鑑賞…タイトルからもなんとなく推測できると思うけど、イタリア製のポリスアクション。Wikipediaによるとイタリアの警察組織はなんだか複雑らしく…本作に登場する警察は、内務省所属の国際警察のことのようだ。本国イタリアのAmazonではBlu-rayソフト(リージョンB、PAL仕様)が見つかったが…日本をはじめとする他の海外Amazonでは、まだ未ソフト化、importでの扱いもなかったですね。

イタリア、ナポリの国際警察でコンビを組むベテラン刑事のペペと若手のフランチェスコは、いつも荒っぽい捜査で悪党たちを捕まえていた。ある日、ペペと仲の良い同僚のマリノが…情報屋に不正を密告されたのが原因で自殺を図ってしまう。ショックを受ける2人…ペペは生前のマリノから託された犬の世話を始める。一方、フランチェスコは…過去に起こした任務中の失敗で情緒不安定になっており、麻薬にもおぼれていた。さらにマリノを密告した情報屋を復讐のため撃ち殺してしまうのだが、その様子を現場近くにいた中国人マッサージ嬢に目撃されてしまう!

派手な特殊部隊ものなのかと思ったらそうでもない…前半、悪党のアジトに踏み込むところで、それっぽい描写も出てくるんだけど、話を動かすのはベテランと若手の刑事コンビ。この2人は、悪党を退治するには“多少の逸脱行為”もお構いなしな“あぶない刑事”タイプ。ただし、同僚の自殺を機に…コンビの間にもなんとなくギクシャクしたムードが漂い始める。ベテラン刑事の方は、自殺した同僚から託された犬を飼い始めたんだけど…そこにチャイニーズマフィアがからんできて、“闘犬のために犬を調教しろ”とか“託された犬をよこせ”とか脅される。

一方、若手刑事の方は…とあるトラウマを抱えており、クスリに手を出したり、普段から情緒不安定なところがあったんだけど、同僚が自殺したことでブチキレまして、その原因を作った密告犯をブチ殺してしまう。その現場を…近くで商売している中国人マッサージ嬢に見られてしまう。それに気づいた若手刑事は…彼女の口も塞ごうと慌てて部屋に押し入るんだけど、マッサージ嬢が実は子持ちであることが判明。さらにチャイニーズマフィアにコキ使われている事実を目の当たりにし、口を塞ぐ気がなくなり、それどころか彼女に惹かれていってしまうと…。

刑事コンビは…まったく別件でチャイニーズマフィアとトラブルを抱えてしまっていたんだけど、後半になって、お互いに“アイツ、何かトラブってるぞ”っていうのを意識するわけですね。でもって…若手刑事は、中国人マッサージ嬢を助けるために、チャイニーズマフィアの言いなりになって、コソっとベテラン刑事の大事にしている犬を引き渡してしまう。それを悟ったベテラン刑事が逆上しまして…犬を助けるためにチャイニーズマフィアのもとへ殴り込み。そして、後になって、さすがに後悔した若手刑事も、ベテラン刑事の行動を予測してマフィアのもとへ。

結局、犬のためにブチきれたオッサンがマフィアをぶっ殺すという、なんだか「ジョン・ウィック」みたいな話になっちゃったぞ、オイな展開で…思わず、お口をポカン。結局、何がしたかったんだかよくわからんのだが…オチはかなり衝撃的ですぞ。ベテラン刑事は犬が大事、若手刑事は女が大事…いままで培ってきたコンビ愛はどうしちゃったんだよ。“イタリア警察特殊部隊”というのは、ちょっと“タイトル詐欺”のような気がしないでもないが…オッサンがマフィアを血祭りにあげていくシーンはそこそこアクション映画としても盛り上がったかなといった感じです。


監督:トニ・ダンジェロ
出演:フォルトゥナート・チェルリーノ ミケーレ・リオンディーノ ピッポ・デルボーノ アニエロ・アレーナ


【イタリアではBD化されてるようです】
Blu-ray Falchi
Falchi






YouTubeに予告がありました









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2017年10月29日

ネイバーズ2(2016年)

テーマ:洋画
ネイバーズ2

巷でブームの断捨離を決行する勇気はオイラにゃないけど、諸事情で、昨日と今日の2日間をかけて…部屋の大掃除を行う羽目に…うず高く積まれた積読本、エアチェックディスク、最近見る機会が減ってるセルDVDソフトなどを片っ端からダンボールやビニール袋に詰め込み、とりあえず押し入れや別の部屋へ避難させる。ついでにレーザーディスクなんかも、必要なものとそうじゃないもの(DVD、ブルーレイ、エアチェックでダブってるもの)を選択し…これまた大事なものだけを自室に残す。これだけで1日潰れたし。死ぬほど疲れた、本もソフトもやっぱ重い。

個人的にはかなりさっぱりした印象なのだが、他の家族に言わせると“どこが変わったかわからない”らしい…でも、避難先の部屋のダンボールの数を見て、納得していた。っていうか、まだ“取っておくのか”と呆れられた…その目は、“ブックオフへ持っていけ、ヤフオクに出品しろ”と言いたそうだった。そんなわけで、一段落ついたので一休み…昨日なんて映画を見る暇も、ブログを更新する暇もなかった(もう一つの読書ブログはかろうじて更新)。え~と今日は久々にAmazonプライムを利用…前から気になってウォッチに登録してた「ネイバーズ2」を見たよ。

マックとケリー夫婦は隣に住んでいた大学の社交クラブ“デルタ・サイ”の面々とのトラブルも無事に解決…ケリーは2人目の妊娠が発覚し、売りに出していた家も買い手が見つかるなど順風満帆な暮らしを送っていたのだが…売約された家には“預託”という決まりがあった。新居の買い手が30日間視察して、納得すれば契約が成立する。その間は…もちろんトラブルはご法度。マックたちは、契約を破棄されたら困るとナーバスになる。そんな時に、かつて“デルタ・サイ”が住んでいて、空き家になっている隣家に女子大生のシェルビーたちが引っ越してきて…。

お馬鹿夫婦(とその仲間)と、これまたお馬鹿大学生のご近所トラブルを下ネタ満載で描いたコメディ「ネイバーズ」の続編…前作ではセス・ローゲンとローズ・バーンが演じる主人公夫婦が、ザック・エフロン率いる男子大学生軍団に散々な目に遭わされたわけだけど…今回は相手がギャルになる!ってことで、「キックアス」のヒットガール役でオイラたちの心をガッシリと鷲掴みにしたクロエ ・ グレース ・ モレッツちゃんが参戦!そしてなぜか、オブザーバーとして大学を卒業したはずの前作の宿敵ザック・エフロンも再び加わっての、大騒動となるわけだが…。

基本的には前回同様、お下品な映画で…しかも女子が演じることでエロを通り越して、下品さだけが際立ってしまうと。劇中で“性差別”というセリフが何度も繰り返されていたが…オイラのような男が抱くこういった感情(女子が演じると下品)こそ、差別そのものと言われてしまいそうだよな。でもね、やっぱり“使用済みコンドーム”なら笑えても、“使用済みタンポン”はより生々しかったです。最近のクロエちゃん…率先して汚れキャラ、ビッチキャラを選んでるように見えるのは気のせいか?オジサン困っちゃうよ…人を殺しても愛くるしかったヒットガールが懐かしい。

ただ、全てを否定するわけではなく…相変わらずセス・ローゲンの身体を張ったギャグには素直に笑わされたし、映画ネタ、映画パロディも色々と出てくるので、そういうところは面白かったです。特に、1作目を見ているとザック・エフロンの扱いが色々と工夫されていて良かったですよね。最初こそ、主人公夫婦に復讐しようと、クロエちゃんたち女子大生軍団に加担するんだけど…だんだんとその存在をウザがられてしまう。輝かしい学生時代とは裏腹に、大人になりきれてない、駄目男の惨めな姿がなんだかとっても切なく、同じ男として今回は応援したくなる。


監督:ニコラス・ストーラー
出演:セス・ローゲン ザック・エフロン ローズ・バーン クロエ・グレース・モレッツ デイヴ・フランコ


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プライムビデオ ネイバーズ2(字幕版)







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