ブラインド・スポット 隠蔽捜査(2017年) | 勝手に映画紹介!?
2018年09月30日

ブラインド・スポット 隠蔽捜査(2017年)

テーマ:洋画
ブラインド・スポット 隠蔽捜査

WOWOWの“特集:ハード・クライムアクション5連発”でエアチェックしておいた「ブラインド・スポット 隠蔽捜査」を鑑賞…ベルギー製のクライムサスペンス。なんだか見たことがあるタイトルが2つも入ってるけど(海外ドラマ「ブラインドスポット タトゥーの女」+今野敏センセイの「隠蔽捜査」)…特にリメイクだったり、内容が似ていたりってわけでもない(若干、「隠蔽捜査」と内容がかぶる部分もあるか?)。特に海外ドラマ「ブラインドスポット」もWOWOWで放送してたから紛らわしいったらありゃしない(笑)ドラマの方は既に放送が終了していて良かったよね。

麻薬取締課の隊長として腕を振るったヤンが警察を辞して、政界へ進出することになった。将来の大臣候補として周囲からの期待も大きい。そんなヤンの勤務最終日に、部下が“はなむけ”として…手入れをお膳立て。ヤンが追っていた宿敵の犯罪者を捕まえるチャンスだと、密告者から連絡が入ったのだ!満を持してヤンと部下が、現場に乗り込むのだが…激しい銃撃戦になり、挙句の果てに捕らえられたのは密告者のアクセルだけだった!ガサ入れは失敗に終わる。さらに、後からアクセルが、ヤンの疎遠になっていた息子である可能性が浮上し…。

思ったよりも地味な内容…同じ特集で先に見たのが「Mr.&Miss. ポリス」と「アンデッド刑事<デカ> 野獣捜査線」だったので、本作にも痛快無比なド派手なアクションものを期待してたんだけど…う~ん、アクション自体はそんなに印象に残るものじゃなかったかな?ガサ入れのシーンも派手な銃撃戦が展開されたりしたんだけど、凝ったカメラワークで警官隊が突入した建物外観を写してるだけで、実際にドンパチをやってるところを見せなかったり。後半に登場する、とある“爆発シーン”も、実際に爆発する場所は見せないんだけど、緊張感だけはやたらあった。

先に見た2本のような路線を期待していなければ、もしかしたらもっと作品にハマれたのかもしれないけど…台風接近中(台風24号が通過中…JRの在来線も早々と運休を決め動いてません)の鬱々している状況で、見たい映画ではなかったかな。まぁ、なんつーか、政治家に転向するってやり手刑事のオッサンが、チョビヒゲでどこか胡散臭げ。冒頭では、テレビ番組に出演し、政治家への意気込みを長々と語っちゃったりして、ちょっと退屈なんだけど、案の定…コイツがトラブルを抱えてしまい、刑事生活の最後に汚点を残し、政治家への道も危うくなる。

若い時に妊娠中の恋人を捨てたんだけど、どうやら、その後に生まれた息子が、政治家になるなんて言ってるオヤジに復讐しようって話でして…密告屋に成りすませて、ニセの情報を流す。有終の美を飾ろうと、そこにまんまと主人公が乗り込んでくるが…。さらにこんなことを考えたのは“あんたの息子だからだぜ”っていうサプライズもあり…慌てふためくと。今までは、だいぶ違法スレスレの捜査もしてたみたいなんだけど…主人公の後任になった女隊長は不正が大嫌い。コソコソと隠蔽工作に走り回ってる主人公とその部下をどうやら怪しんでる様子。

旧隊長の主人公と、後任の女隊長では性格が全く異なるようで、お互いにバチバチと火花を散らす関係。ただ、この女刑事も…口だけなところがあって、だいぶ間抜けな行動をする。なんで、あそこで、あんな安易な選択をした?ちょっと自業自得だよね。主人公の部下の中に、息子のように可愛がっていた移民の青年もいるんだけど…この青年が物語のキーマンか?要は、息子のような赤の他人よりも、あったこともない血の繋がった本当の息子の方が大事だった。オチは予想通りだし、なんでも政治利用する政治家の姿は、やっぱ後味が悪い。


監督:ナビル・ベン・ヤディル
出演:ピーター・ファン・デン・ベヒン スフィアン・シラー ヤン・デクレール ダヴィッド・ミュルジア


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