プラウド・メアリー(2018年) | 勝手に映画紹介!?
2018年09月13日

プラウド・メアリー(2018年)

テーマ:洋画
プラウド・メアリー

Googleのアンケートでコツコツ貯めたGoogle Play残高がけっこう増えていたので…久しぶりにGoogle Playの配信レンタルを利用…なるべく新し目の作品が見たいなと思って、気になって“ほしいものリスト”に追加しておいた「プラウド・メアリー」をチョイス。たぶん9月5日のソフトリリースと同時に配信も始まっていたのだと思われる。今後もまだ見たい作品もあるので、いつものように100円ケチってSD画質版で。「ドリーム」のタラジ・P・ヘンソン主演のアクションもの…1月に全米公開、初登場8位にランクインされた作品だが、日本では劇場未公開になってしまった。

女殺し屋メアリーは、ターゲットの男の家に侵入…問答無用で撃ち殺すのだが、家の中に男の幼い息子がいたことに気づく。幸い、メアリーが男を殺した事実には気づいていないようで、そのまま、その場を立ち去る…。1年後、父親を失ったダニーは、密売組織のボス、アンクルの下で運び屋をやらされていた!その事実を知ったメアリーは贖罪の気持ちから、アンクルに直談判して、ダニーを解放しようとするのだが…結局、銃で殺してしまう!それが引き金になり、自分の所属する”ファミリー”内で抗争が激化、メアリーはなんとか事態を収束させようとするが…。

殺し屋の女が、殺した相手の息子に贖罪の気持ちから、手を差し伸べるが…それと引き換えに、自分が属していた組織を敵に回すという、過去の色々な殺し屋映画のいいところどりみたいな印象。殺し屋が贖罪を覚えるというのはチョウ・ユンファの「狼 男たちの挽歌・最終章」や「リプレイスメント・キラー」あたりを思い出し、幼い子供の面倒を見るというのは「レオン」かなと…。そしてタラジ・P・ヘンソンのタフなヒロイン像は殺し屋じゃないんだけど、ジーナ・ローランズ(「グロリア」)+パム・グリア(「コフィ」「フォクシー・ブラウン」「ジャッキー・ブラウン」)かな?

冒頭の殺しのシーンでは、ブロンドのカツラを被り変装…「アトミック・ブロンド」も入ってる(笑)組織内ではボスにかなり信用されていて、ボスの息子とも、元カレ、元カノの関係…ただし、赤の他人である子供を助け、あろうことか同業の関係者に手をかけてしまったことで、立場が危うくなる。殺しが引き金になり、組織同士の権力闘争、縄張り争い的なものが激化(「仁義なき戦い」的な展開へ)…無関係の自分の身内をスケープゴートにして、事態を収めようとするが、うまくいかず…さらに、ゴタゴタの元凶が助けた子供にあることが、ボスにもバレてしまう。

女殺し屋と子供は…コミニケーションを重ねていきながら、お互いに信頼関係を築いていくんだけど、それは"父親を殺した”という事実を隠しているからであり…それがどこかでバレてしまうのではないか?最終的には、組織よりも(もちろん元カレなんかよりも)子供を選んだ女殺し屋が…大暴れして、関係者皆殺し(笑)もう少し、“子供の父親を殺した”という事実を引き摺った展開があった方がスリルも増したような気がしないでもないが…自分が属していた組織を壊滅させたなんて感じないくらい、明るく、爽快なエンディング…あくまで娯楽映画に徹した感じ。

本編も90分未満なテンポの良さ、それこそちょっと古風なヒロインアクションと割り切れば、けっこう楽しめる。昨日、久しぶりに再鑑賞した「プレデター2」の主人公、ダニー・グローバーが…一見好々爺に見えるが冷酷な組織のボス(ヤクザの親分的なポジション)を演じている。主人公が助けた少年の名前がダニーで、ボスが"幼馴染と同じ名前、ダニー・ボーイと呼ばれていた”って言うんシーンがあったんですけど…「プレデター2」の同僚の名前もダニーでして、ダニー・グローバーがダニー・ボーイって呼んでた…偶然、昨日、見たばかりなので覚えていた。


監督:ババク・ナジャフィ
出演:タラジ・P・ヘンソン ダニー・グローバー ビリー・ブラウン ニール・マクドノー マーガレット・エイヴリー


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