ヴェンジェンス(2017年) | 勝手に映画紹介!?
2018年09月09日

ヴェンジェンス(2017年)

テーマ:洋画
ヴェンジェンス

WOWOWでエアチェックしておいたハニコラス・ケイジ主演のアクション「ヴェンジェンス」を鑑賞…タイトルがズバリ“Vengeance=復讐”ですからね、ニコラス・ケイジがブチきれて誰かに復讐する話なんだろうとは予想がつくんだけど…原題では“Vengeance”の後に“A Love Story”と続いたりするのが、ちょっと気になったりする。ジャケ画像の拝借等に使用したAmazonでのレビューでは★マークの平均が1.5とかなり微妙…最近の他のハゲラス映画同様、なんだか地雷の予感。現段階で、セルソフトはブルーレイとDVDの2枚組セットしか出てない模様。

刑事のジョンは…銃撃戦になった事件で相棒を失ったばかりでショックが拭えない。ある晩、ションは立ち寄ったバーで、シングルマザーのティーナからモーションをかけられるも、話をしただけで、特に何もなく別れるのだが…その後、独立記念日のパーティーで盛り上がった帰りに、ティーナが娘ベシーの前でレイプされるという事件が発生!現場に駆け付けたジョンは、ティーナの姿を見てまたもショックを受ける。ベシーの証言もあり、直ぐに犯人は逮捕されたのだが、敏腕弁護士カートパトリックの手で保釈されてしまい…逆にティーナを激しく中傷する!

ハゲラスは始まって5分もしないうちに…相棒が殺され、その後、10分もしないうちにシングルマザーの金髪美女に逆ナンもされたりしちゃうんだけど、その美女とは”何も進展しない”まま…別れてしまう。ただ、この美女との出会いはけっこう運命的なものがありまして、その後…密接な関わり合いを持つことになる。このシングルマザー…娘の目の前で、ゴロツキどもにレイプされちゃうんです。その現場にいち早く駆けつけたのがハゲラス…幸い命は助かったものの、知ってる女が無惨な姿になっているのにショックを受け、憤りを感じ、犯人許せんとなる。

馬鹿なゴロツキどもなので目撃者(娘)や証拠なんかもいっぱい残してまして…あっけなくタイホ~されるんですけど、ゴロツキどもの親馬鹿な母親が、金に物を言わせ敏腕弁護士ドン・ジョンソンを雇い入れまして、口から出まかせ言って罪を軽くすることに成功…逮捕と同じくらいあっけなく保釈もされてしまう。被害者親子に逆恨みするゴロツキどもは、口汚く罵ったりし、“裁判で余計な事を言ったら許さねえ”と脅かし、精神的に追い詰めていく。それを傍観していたハゲラスが、見るに見かねて…動き出すわけですが、そこに至るまでが長すぎるんだよな。

どうせ悪党をブチ殺すなら、さっさとやっておけみたいな(笑)ママのレイプ事件に巻き込まれちゃった女の子が、健気にママを励まし、恐喝にも屈しない姿などは確かに感動すらおぼえるんだけど、中盤の被害者に不利な状況で進む審問…加害者の母親の馬鹿親っぷり、拝金主義の弁護士、役立たずの判事なんかを見ていると、ただただイライラが募るだけだ。この鬱憤を、晴らすくらいの爽快な復讐劇になれば、まだ良かったのだが…ハゲラスの復讐方法もなんだかみみっちい。身内(警察)にも犯行がバレて、追いかけられるぐらいの大胆さがほしかった。

どうせなら、馬鹿親、弁護士、判事あたりもまとめて虐殺しちゃえばスカっとしたんだろうけど、さすがにそこまでの暴挙には出ない。チャールズ・ブロンソンのアクションと比べると、まったく物足りない内容だね。ウチの近所の劇場で公開予定がないので、きっとソフト化か配信待ちになっちゃうと思うけど…ブルース・ウィリスでブロンソンの「狼よさらば」をリメイクした「デス・ウィッシュ」の方に期待。被害者の娘に向かってハゲラスが最後に、“将来娘ができたら、君みたいに育ってほしい”と言葉をかけるが、40代独身男のオイラはそこが一番感情移入できた。


監督:ジョニー・マーティン
出演:ニコラス・ケイジ アンナ・ハッチソン タリタ・ベイトマン デボラ・カーラ・アンガー ドン・ジョンソン


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