リヴォルト(2017年) | 勝手に映画紹介!?
2018年06月10日

リヴォルト(2017年)

テーマ:洋画
リヴォルト

WOWOWで放送された“特集:特集:近未来SFバトル(近い将来起こりうる事件を描いたSFの特集)”をエアチェック…全3作品のラインナップからまず最初に見たのは「リヴォルト」という宇宙人侵略系のSFアクション。DVDジャケの左側に写っている目つきの鋭い御姉様は、本作のヒロイン的存在のナディアというキャラクターで、演じるのは「007/スカイフォール」のセヴリンを演じたベレニス・マーロウ、雰囲気が違うので…見過ごしそうになる。役柄上…最初はがさつで、男勝りな感じだけど、よーく見ると美人。そりゃそうだ、なんせボンドガールですから。

男が目を覚ますと、警察の留置場の中だった…どうして自分がそこにいるのか、そして自分が何者なのか、まったく思い出せない。隣の房にはナディアという女性が入れられており、彼女から、地球が謎の敵に侵略を受けたという経緯を教えられる。やがて、留置場にやって来たギャング集団に襲われそうになる2人は、なんとか撃退し、房からの脱出にも成功。ナディアによって便宜上、ボーと名付けられた男は、身のこなしから、どうやら軍隊経験がありそうだと思われ、2人でロボット型の侵略者をかわしながら国境近くのアメリカ軍基地を目指すことに…。

ハリウッドっぽい雰囲気の作品だが…実際はイギリスと南アフリカの合作で、映画の主舞台も南アである。「世界侵略: ロサンゼルス決戦」あたりをスケールダウンしたような戦闘シーンから幕開け…そこではまだ戦っている相手の姿は見せないんだけど、ザコキャラ、逃げ惑う南アの一般市民たちが敵の攻撃でやられると、全滅した某スーパーヒーローたちのごとく、跡形もなく消滅してしまう。血や肉が吹き飛ぶような生々しさはないものの、虫けらのように存在を抹消されるみたいで、これはこれでけっこう切なくなる描写だなと思いながら見ていた。

その後、戦闘で記憶を失った主人公が出てきて、偶然知り合った美人女医と共にピンチを脱出し、行動を共にするようになるんだけど…あまり 勿体つけずに早々と敵は姿を現す。ロボット型の侵略者で、カクカク動く感じは「ロボコップ」のED209とか、「第9地区」「チャッピー」などニール・ブロムカンプ作品に出てくるメカを彷彿とさせるが…もう少し有機的なシルエットだ。最初はちょっとわかりづらかったけど、ちょうどそのロボット型侵略者の股間のちょい上にある光ってる部分から、攻撃の波動を出すみたいで、それにあたるとこの世から消滅してしまう。

前半…荒廃した世界で、どこか目的地を目指すというロードムービー風の展開は宇宙人版「28日後…」、「モンスターズ/地球外生命体」といった体かなと思った。主人公が記憶喪失だけど、大方、軍人か軍人経験者だろうなんていう設定も…ある意味、アクション映画のお約束ともいえ、物語が進むにつれ、自分が何者で、何をすべきかという答えが徐々に明かされていく。中盤、ロボットの大群が押し寄せてくるシーンは「スターシップ・トゥルーパーズ」のバグズみたい、その後…敵の母艦とか出てきてしまうのは「インデペンデンス・デイ」や「スカイライン-征服-」。

「カウボーイ & エイリアン」のような連れ去られちゃう系な展開も入ってて…そっか、機械的な敵が人間を拉致するのは「ターミネーター4」かな?メインキャラなのかなって思っていたある人物があっけなくやられてしまったりする意外性もあり…最後は仲間が急増して、最後の大博打に打って出る。登場人物の1人が自爆するシーンはやっぱ「エイリアン2」のオマージュか?既存作品の寄せ集めな印象はあるが…ビジュアルは決して安っぽくもなく、スケール感も充分に味わえる。アクションものと割り切れば、オイラ的にはけっこう好みの映画でしたよ。


監督:ジョー・ミアーレ
出演:リー・ペイス ベレニス・マーロウ ジェイソン・フレミング ワンディル・モレバッシ シブレレ・グリツハーナ


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