キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年) | 勝手に映画紹介!?
2018年01月05日

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年)

テーマ:18年01月の劇場鑑賞映画
キングスマン:ゴールデン・サークル

【鑑賞日:2018年1月5日】

新年一発目の劇場鑑賞は予定通り「キングスマン:ゴールデン・サークル」…初日がシネプレックスの会員デーと重なったので1000円ポッキリで鑑賞でき、ついでに入場者特典のポストカードもGETしてきた。言わなくても大丈夫だと思うけど「007」と「キックアス」を掛け合わせたような新感覚スパイアクションとしてスマッシュヒットとなった「キングスマン」の正当な続編…一見、今風、若者向けという感じの作品だったが、スパイ映画として“ド直球”な部分もあった1作目…その影響か、おそらくスパイ映画の全盛期を体験しただろうな年配のお客さんも多めでした。

ハリーの後を継ぎ、立派に“キングスマン”のメンバーとして活躍するエグジー…スウェーデン王室のティルデ王女との恋も順調に進んでいたのだが、ある日、謎の組織“ゴールデンサークル”の奇襲を受けて、“キングスマン”が壊滅状態に追い込まれる。なんとか無事だったエグジーとマーリンは、アメリカ、ケンタッキー州の同盟組織“ステイツマン”の存在を知り、合流することに。なんとか身元を証明した2人は…そこで変わり果てたハリーとも再会!そして新たに仲間になった、テキーラ、ウィスキー、ジンジャーらと“ゴールデンサークル”を追いかけるが…。

前作は劇場で見てません…というのも、劇場公開前に日本語入りの“海外盤Blu-ray”を入手しちゃったので、自宅で思う存分楽しんじゃいまして、劇場に行く必要がなかったんですよ。“キングスマンの海外盤ブルーレイに日本語字幕が入ってる”という内容の記事をアップしたおかげで…アクセス数も増え、Amazonのアソシエイトでけっこう長期にわたって(日本盤がリリースされるまで)Import Blu-rayの売り上げに貢献もしていたっけ。今回も密かに期待してたんですけど、日本語入りは4K Ultra HDのみで、通常のBlu-rayには日本語収録はありませんでした。

ということで…“劇場では初鑑賞”となった「キングスマン」シリーズですが…冒頭から“カントリーロード”のイントロが流れてきて、まずやられてしまいました。昨年、「ローガン・ラッキー」を見た方は同じように“おおっ”って思った人も多いんじゃないですかね?そうなんです、事前情報で伝わっていた通り…本作の新キャラとしてチャニング・テイタムが出演してまして、「ローガン・ラッキー」でもテイタム絡みのエピソードで“カントリーロード”が印象的に使われてるのです。まったくの偶然だと思うけど、テイタムはやっぱり“カントリー”が似合う…そういうキャラです。

本作ではキングスマンたちがイギリスを飛び出し、アメリカに上陸。作品の舞台になる州こそ違えど…なんとなく方角は「ローガン・ラッキー」と似たような感じでしたよね。ただね、てっきり本編でテイタムの“テーマソング”的に使われるのかなと思いきや、別のキャラクターの見せ場で、ものすごく効果的に使われるという…誰かというのはここでは言えません。「ローガン・ラッキー」も“カントリーロード”で泣けましたけど、この「キングスマン:ゴールデン・サークル」でも“泣けるシーン”で使われております…誰のどんなシーンで使われるかは見てのお楽しみ!

前作でてっきり死んだと思っていたコリン・ファース演じるハリーが再登場するのも既に予告編などで広く知れ渡っている情報の一つだけど、前作からの続投キャストも、インパクト大な新キャラも続々と登場…でも、油断してると直ぐに“殺されてしまう”ので気が抜けません。そういうところでは、意外性とブラックさが味わえて、とても「キングスマン」らしいです。今回はベテラン女優の起用が凄い…前作のサミュエルおじきポジションの悪役を演じるのがジュリアン・ムーアなんだけど、組織への忠誠を試すため、“人肉”を食べさせるというマッドぶりで大笑い。

これは「ハンニバル」の影響か?ムーアは「ハンニバル」でクラリス役を演じてましたよね。ついでに…後半ではエミリー・ワトソンも登場。思わずやっぱり“ハンニバル・レクター”繋がりだと叫びたくなった。そう、エミリー・ワトソンもレクターシリーズの1本「レッド・ドラゴン」でヒロインを演じていました。もう1人、重要なベテラン女優と言えばボンドガール経験者のハル・ベリー…本作ではQとマネーペニーを足したような裏方ポジションなんですけど、あの髪型と眼鏡姿が超マッチしてまして、こんなにキュートなハル・ベリーは今まで見たことがないと、萌えまくった。

反面…登場シーンは印象的だったが、本編で思いのほか活躍しなかったのがチャニング・テイタム。活躍したという点では、色々な意味でウィスキー役のペドロ・パスカルの方が目立っていた。今回、作品を見終わって真っ先に思ったのが…「キングスマン」シリーズの続編というよりは、“ステイツマン”をメインに扱ったスピンオフが見てみたいなってことだよね。本作のラストを踏まえてのハル・ベリーとか…絶対にみんな見たくなるはずだ。ただ、本家の2人…エグジーとハリーも最後は大暴れ「デスペラード」オマージュまで入って、アクション好きとしては大満足。

もう一つ忘れちゃいけないのは…多くの007オマージュ!車が水陸両用なのはもちろん「私を愛したスパイ」のロータス・エスプリの影響だろう。中盤に出てくる敵の秘密基地が雪山の上、ロープウェイを使わなきゃいけないという鉄板設定も「女王陛下の007」でニンマリ。“ゴールデンサークル”側が対“キングスマン”に使用する横回転するロープウェイも、「007/ムーンレイカー」の遠心力訓練機のオマージュではないかと勝手に深読み(笑)映画が好きな人ほど、パロディやオマージュを見つけて楽しめる…今回もノリノリでハジケ具合が抜群の作品だった。


監督:マシュー・ヴォーン
出演: コリン・ファース ジュリアン・ムーア タロン・エガートン マーク・ストロング チャニング・テイタム


【Ultra HD対応の方は日本語入りソフトを楽しめます!】
【米国版・日本語対応】キングスマン: ゴールデン・サークル (4K Ultra HD)







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