2017年11月07日

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年)

テーマ:17年11月の劇場鑑賞映画
8年越しの花嫁 奇跡の実話

【鑑賞日:2017年11月7日】

auスマートパス会員向けの試写会が当たったので、近所のシネプレックスで12月公開予定の「8年越しの花嫁 奇跡の実話」を見てきたよ。タイトルにも入ってる通り“実話”をモデルにしているいわゆる難病ものです…TBSが製作に絡んでるので(公開前にきっと“ぴったんこカン・カン”とかのゲストに呼ばれる)、なんか「余命1ヶ月の花嫁」あたりと同じ“におい”がして…40代のオッサン的にはちょっと地雷映画っぽいのも事実。最近だとフィクションだけど“キミスイ”とかもあったしな。主演は佐藤健と土屋太鳳…オイラ的には土屋太鳳の「トリガール」が地雷でした。

自動車の整備工として働く尚志…先輩の誘いで合コンに出席したのだが、あまりその場の雰囲気にのれず、途中で退散。そんな尚志の姿を見ていた麻衣は…“態度がむかつく”と非難。散々な初対面となったが…それがきっかけで2人は付き合うようになる。尚志は麻衣の両親とも仲良くなり、そして遂にプロポーズ!麻衣が憧れていた結婚式場に予約を入れるなど、幸せな日々を送っていたのだが…突然、麻衣が病を発症、昏睡状態に陥ってしまう。麻衣の両親から“娘のことは忘れるように”と諭された尚志だったが、それでも賢明に看病を続け…。

先に言っておきます…何か映画に対する“ツッコミを入れること”があるかもしれませんが、それは決して“モデルになっている実在の方”や“その人が患った病気”を茶化そうというものではありません…あくまで映画的にどうだったのかということなので、そのあたりはよろしくご理解くださいね。えーと、ぶっちゃけ“そんなに期待はしてませんでした”…試写会が当たった時に“金払って見る気はしなかった「8年越しの花嫁 奇跡の実話」”なんて投稿も書いちゃったわけですし…どうせ奇麗ごとしか描かない“感動や泣き”の押し売り映画だろうと高を括ってた。

なんだけど…過去に見てきたフィクション、ノンフィクション様々な“難病もの”と比べると、そんなに押し付けがましい映画ではなかったです…やっぱりそこは瀬々敬久監督の演出が“大人だった”からなのかも。あと…朝ドラっぽいなというメインキャスト(土屋太鳳、杉本哲太、薬師丸ひろ子)に加えて、脚本家まで朝ドラっぽかった岡田惠和の起用が“吉”と出たのか…狙ったような“湿っぽさ”が全然なかったんですよ。でもって、ちゃんと土屋太鳳が“病人”を演じているのも好感、病に倒れ(発症時はまるで「エクソシスト」)、リハビリあたりまではかなりリアルです。

よく“難病もの”でもさ…死期が迫ってて、ベッドに寝た切りなのに“顔色良すぎるだろ!”とか“メイクバッチリ決めすぎだろ”みたいな女優さんがいるじゃない…それで“泣け”って言われても“泣けね~よ”というのが正直な気持ちなんだけど…そういうところを土屋太鳳が逃げてなかったので良かったです。ただ、YouTubeで公式で見れる“モデルの方のドキュメンタリー”とかを見てしまうと、そんなもんじゃなかったなって部分もあったりするし、クライマックスにかけてに雑な描写も目立つけど…そこはあくまで“映画”という落としどころで良しとしようではないか。

周りのオバサン連中が“鼻汁をすする音”がうるさくて、セリフが聴こえなかったよ。セリフが聴こえなかったといえば…映画の話からはずれるけど、ちょっと聞いてよ。あのさー、オイラの後ろの席に座った子連れ客(どうみても3歳未満)がさマナー悪くてうんざり。一緒に映画を見に行った70代の母親に飲食用のトレーをガシっとぶつけたのをはじめ、上映中にやたらと声をあげ、座席を蹴り続け、何度も出入り。挙句の果てにオイラなんか頭をはたかれた(ガキに)。で、舌打ちしながら後ろを向き、にらんでやったんだけど…親は映画に夢中で子供をほったらかし。

それでもまだオイラの頭を叩き続けるガキにようやく気付き…“スイマセン”なんて声をかけてきたが、“スイマセンで済むかボケ!”って感じ。これがね「アンパンマン」や「クレヨンしんちゃん」「仮面ライダー」「ポケットモンスター」なんかの映画だったら…そういう“やんちゃなお子様”がいても仕方がないと思うんだけど…普通の一般的な邦画、しかも試写会でそれはないだろう。見たいのはわかる、でも“常識ある大人”だったら公開後に“抱っこdeシネマ”を利用するとか、みんな考えてるんだぞ。せめて座る位置を選べ(最前列とか誰もいなかったし)。

隣に自分のオカンがいなかったら…たぶん、“周りの迷惑だから出てけ!”って怒鳴り散らしてたと思う。“子供がいるから”とか“子供だから”で許されるのか?さすがに何度も奇声をあげる子供に見かねて…映画の途中で外に出て行った子連れ客。出てくんだったら最初から来るな、そうなるのはわかってたことだろ!どんな親なのか“面を拝んでやりたかった”が…場内が暗くなってからの出来事(遅れて入ってきたっぽい)なので分からず終い。明るくなってからその客がいた席を覗いたら床一面にポップコーンが散らばっていた…マジ、映画館に来ないでほしい。

他にも小さな子供と見に来てる人がいたけど…酷かったのはオイラの後ろに座っていたその子連れ客だけだったよ。いや酷い子供は1人だけだったけど、マナーの悪い大人はいっぱいた。通路を挟んで、右斜め後ろのオバサンは、ビニール袋を何度もガサガサさせてうるさかったり(暗闇で持ち込み禁止の売店以外の飲食物を飲み食いしてたのだろう)、初めて上映中に“非常口から出て行ったオバサン”(トイレとかの場合、スクリーン後方の出入り口を使うのが一般的)を目撃したり…今回の試写会はやたらザワついてて、集中して映画を見れなかったっすよ。

ダラダラと愚痴っちゃったけど…最後に映画の話に戻します。所詮“難病ものだろ”って期待してなかった作品ですけど、“キミスイ”…「君の膵臓をたべたい」なんかよりは全然まともで、しっかりとした内容でした。個人的には主人公の佐藤健が働いている自動車修理工場の社長を演じた北村一輝アニキの懐のデカイ感じとか凄く素敵だなと、ああいう人の下で働きたいなと羨ましくなった。さすがにオバサマ連中のように“泣けなかった”けどね…広末涼子との“不倫疑惑”とか石原さとみとの“チュー疑惑”とかを忘れさせる佐藤健の好青年ぶりも良かったですよ。


監督:瀬々敬久
出演:佐藤健 土屋太鳳 北村一輝 浜野謙太 中村ゆり 堀部圭亮 古舘寛治 杉本哲太 薬師丸ひろ子


【原作本はこちらです】
8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら







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