コードギアス 反逆のルルーシュI 興道(2017年) | 勝手に映画紹介!?
2017年10月24日

コードギアス 反逆のルルーシュI 興道(2017年)

テーマ:17年10月の劇場鑑賞映画
コードギアス 反逆のルルーシュI 興道

【鑑賞日:2017年10月24日】

本当は昨日見に行こうかなと予定してたけど台風の直撃もあり、映画館までの移動手段である鉄道のダイヤが乱れてるといけないので一日ズラした。そんなわけで、先週の土曜日から始まっている「コードギアス 反逆のルルーシュI 興道」を109シネマズ湘南(辻堂)まで遠征して鑑賞してきた。事前にムビチケのオンライン券を購入…先月、「エウレカセブン」を見に行った時に劇場で特典付きの前売り券を買ってくればよかった。万が一、特典の配布が終了してても、使用済みのムビチケだって、下手すりゃヤフオクなんかで売れるかなら~、失敗したよ。

何者かに母親を殺されてしまった神聖ブリタニア帝国元第11皇子ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア…父であるブリタニア皇帝に盾突き、留学という名目で妹のナナリーと共に日本へと追いやられてしまうのだが、その後…ブリタニア帝国が日本に侵攻。敗戦国日本は“エリア11”と呼ばれるブリタニア帝国の属領となってしまった。時が経ち…“エリア11”でルルーシュはランペルージと苗字を変えて、学生生活を送っていたが…ある日、テロリストとブリタニア軍の争いに巻き込まれ、その渦中で出会ったC.Cという謎の少女に絶対遵守の力・ギアスを授けられる!

先述の「エウレカセブン」もそうだったけど…本作も既存のTVシリーズを編集し、新作カットなんかも追加した、アニメ映画お得意の“ツギハギ映画”…ぶっちゃけ総集編です。オイラは全話は見てないんだけど、当時、リアルタイムでこの1作目は中盤くらいまでは追いかけてまして…途中から見なくなっちゃったので(録画失敗が原因)、2作目というか2期というか…タイトルでいうと“R2”の方はまったく“未知”な感じです。今回は1作目と2作目、合計50話を3部作構成で再編集するということで…今回の「I 興道」の前半くらいまでは、知っているストーリー展開でした。

ちなみに、BS11で…1作目のTVシリーズを再放送してるんですけど、放送に気づいた時には2回目の放送日(1日に2話連続放送)で、途中からエアチェックしてコレクションするのもアレなんで、結局、見てません。このTVシリーズとは別に、「コードギアス 亡国のアキト」というスピンオフの劇場版5部作がありまして、これがTVシリーズを見てなくても、独立して楽しめる内容だったので、レンタルDVDで見始めたんだけど…2作目で頓挫。ちょうどこの間、WOWOWで「亡国のアキト」シリーズの一挙放送があって、エアチェックしてあるので近日鑑賞予定ですけど。

そんなわけで、一通りのメインキャラの設定、そして主人公が置かれている状況くらいは把握しているよっていうのが…オイラが持っている「コードギアス」の知識でした。ここで…今回の内容の感想にようやく入っていきますが、それこそ先月の「エウレカセブン」の悪夢がある(冒頭の新作カットは燃えたが、肝心な総集編部分は時系列がメチャクチャで意味がわからない)ので…かなり不安もあったんですけど、そこは京田知己よりも、谷口悟朗の方が“映画監督”としての資質があったってことでしょう…まともな“映画”にちゃんとなっていましたよ。

監督が公式サイトで“尺が長くなった”と謝罪してる通り…2時間15分もあり、今時の映画にしては確かに長い方だとは思うんだけど、だからこそツギハギ総集編でもあまり“ダイジェスト”っぽさを感じず…ルルーシュが自分たち兄妹を捨てた“ブリタニア”という国を恨み、復讐のための壮大な野望を抱いて、実行に移していく様子がしっかり、丁寧に描かれていて面白く見れた。TVシリーズを途中挫折してしまったオイラなんかでも、半分くらいは“すでに見たことがあるストーリー”だったんだけど、メカアクションなど10年以上前の作画でも全然古臭く感じなかった。

新作カットとの兼ね合いで多少は修正をしているのかもしれないけど…TVからの流用でも、ちゃんと“劇場でスクリーン映え”するビジュアルが多く、当時のアニメ作品の中では物語的なものはもちろん、技術的な部分でも、クオリティが相当高いものだったんだなと、あらためて実感…さすがサンライズ。そうそう、こうしてストーリーや設定を振り返ってみると、“サンライズアニメの王道”が詰まっていて、新たな発見もあった。主人公が“国”に復讐するあたりは、ガンダムのシャアを彷彿し、親友同士が敵味方に分かれる要素もまた「ガンダムSEED」を思い出す。

ルルーシュに特殊能力を授ける謎の美少女“C.C.(シーツー)”と初めて遭遇するところは…「装甲騎兵ボトムズ」のキリコとフィアナかな?劇中で“ナイトメアフレーム”と呼ばれるメカが…ローラーを使って移動する姿は、メカのシルエット自体は全然違うんだけど、やっぱり「ボトムズ」のATのローラーダッシュにそっくりだなぁと。鉄道の線路の上なんかにも乗っかっちゃって、移動するなんて細かい設定も今さらながらにかっこいいなって感心した…そういば谷口監督が参加してた最近のTVアニメ「アクティヴレイド」でも鉄道が重要な役割を担ってたな。

中盤、いや…もう後半に差し掛かってたかな?成田山を舞台に、主人公率いる“黒の騎士団”という“ナイトメアフレーム”の部隊と、ブリタニア軍の中ボスとその取り巻きの舞台との壮絶な戦いがあって、さらに主人公たちとはまた別の反ブリタニア勢力なんかも出てきまして…ものすごくロボットアクションが目立つ、熱くなる展開になるんだけど、個人的には…あのあたりの高揚感を残したまま、今回は終わりにしちゃっても、映画的なカタルシスがもっとあったんじゃないかななんてちょっと思った。それ以降の展開が、ちょっとだけ“駆け足”になってしまっていた。

オイラも“多少なりともTVシリーズ”をかじっていたから…すんなり物語を楽しめたのかもしれないけど、でも、「エウレカセブン」の新劇場版1作目よりは“いちげんさん”でも見やすいと思いますよ。どちらか片方を薦めるなら…オイラだったら断然「コードギアス」の方だな。セリフは全編新規アフレコということだったので…TVシリーズで故・田中一成さんが演じてた“ザコキャラ”はやっぱり別の声優さんに。谷口監督と一成さんは仲が良かったから、“アーカイヴ”か何かで出してほしいなって思ったんだけど、さすがにそれは無理だったか…もう少し復活が早ければ。

来年公開予定の第2部、第3部…けっこう楽しみです。そうそう、話は変わるけど…来場者特典のピクチャードラマDVD、まだまだ余裕で貰えましたよ。あとね…劇場のキャンペーンで、シネマポイントカードの入会手数料が通常1000円のところを、半額500円になるということだったので、今さらながらに入会してきた。普段は自宅近くのシネプレックスの利用が多いけど…今回のようにシネプレックスでやってない劇場アニメとかを今後もちょくちょく見に行く予定なので、入会してた方がお得かなと。入会特典で「ブレードランナー2049」のクリアファイルもGETしてきた。


コードギアス 第1週来場者特典 ピクチャードラマDVD 仮面告白大会

コードギアス 第1週来場者特典 ピクチャードラマDVD 仮面告白大会

シネマポイントカード入会 ブレードランナー2049 クリアファイル貰ったよ

シネマポイントカード 入会キャンペーン 手数料半額500円



監督:谷口悟朗
出演:福山潤 櫻井孝宏 ゆかな 小清水亜美 名塚佳織 折笠富美子 大原さやか 杉山紀彰 若本規夫


【映画公開に合わせてこんな本が!】
ルルーシュぴあ (ぴあMOOK)







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