親切なクムジャさん(2005年) | 勝手に映画紹介!?
2005年11月18日

親切なクムジャさん(2005年)

テーマ:05年01~12月の劇場鑑賞映画
クムジャ

【鑑賞日:2005年11月17日】

先週末から後悔になっている韓国映画「親切なクムジャさん」を見てきた。一瞬、クムジャさんが、クシャおじさんって見えるのは自分だけ?タイトルだけで想像すると、ハートウォーミングドラマか何かと勘違いしそうだが…「復讐者に憐れみを」「オールドボーイ」のパク・チャヌク監督による復讐三部作の一つというから…実際は鬼畜映画です。バリバリR-15指定ついてます。

誘拐と殺人の罪で、刑務所に服役中のイ・クムジャは犯罪者とは思えぬ美貌の持ち主。刑務所内では、“親切なクムジャさん”と呼ばれ、囚人仲間からも慕われるような存在だった。そんな彼女が13年の刑期を経て出所した…。そして、彼女には13年の間、ずっと考えていたある計画があり、それを実行しようとしていたのだ…。

チラシや映画の公式サイトを見ると、なんで復讐を企てているのかとか、誰に復讐するのかって書いてあるんだけど、実際の映画では、時間軸は飛びまくって…物事を断片的に語っていくので、少々分かり辛かったりもする。この手の韓国映画を見る時は予備知識なしで、見た方が絶対にいいので…今回も情報収集をせずに自分は見に行ったので、断片的に語られていく事柄から色々想像しながら作品に入り込めたので非常に面白かったんだけど、映画を見終わった後に、ロビーにあった冊子タイプのチラシ貰ってきて読んだら(パンフが800円もしたので買わなかった)、普通に分かりやすくあらすじが載っていて、映画の中でややこしくしている意味がないじゃんって思ってしまった程だ。公式サイトもそう…物語の中盤以降で出てくるような真実が、平気で書かれているのね。あそこまでバカ親切にあらすじ書かないと、観客が理解できないとでも思っているのかね?そういうところが疑問に感じた。

チェ・ミンシクが出ているのは知っていたけど…ガンホ兄貴や、過去のパク・チャヌク作品に出ていたような人も出ていて、けっこう豪華でしたね。やってることはものすげーんだけど、女性が主人公だからか、過去の復讐シリーズほどの壮絶さは伝わってこない。バイオレンスシーンなどでも、どこか一歩引いた印象を受けた。結末に関しても…どうしようもなく救われない気分にさせられた過去の2作品と違って、ホっとさせられる要素が残っているんだよね。三部作の完結編ということを強調したかったのか?

韓国人の執念深さ、怖さ、鬼畜さをポップに描いた怪作?笑顔の裏では、何を考えているか分かったもんじゃないっていうのが、よーく理解できました。きっとヘラヘラ笑っているヨン様だって…腹の中では「日本のババァ、ウザイなぁ~」とか思ってるのかもしれないよって感じちゃいました。だってねぇ、それじゃなかったら…さんざん稼がせてもらっている日本の企業を訴えて、さらに金をふんだくろうなんて思わないでしょ。あやつも、所詮は金の亡者。そろそろ目を覚まそうよ、日本のオバチャンたち。話の方向がズレてきたので、この辺でお開きにしましょうか…。

監督:パク・チャヌク
出演:イ・ヨンエ チェ・ミンシク クォン・イェヨン オ・ダルス キム・シフ ユ・ジテ ソン・ガンホ 


【劇場へ行く前に見ておこう】
DVD 復讐者に憐れみを デラックス版
DVD オールド・ボーイ プレミアム・エディション





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