ライターをつけろ(2002年) | 勝手に映画紹介!?
2005年09月15日

ライターをつけろ(2002年)

テーマ:アジア映画


ツタヤの半額クーポンで借りてきた旧作DVD「ライターをつけろ」を鑑賞した。2002年の映画だか、DVD化されたのは今年の6月頃。「シュリ」「JSA」のスタッフが手がけた最新アクションのような説明がジャケット裏に書いてあったのだが…確かに調べたら撮影監督が「シュリ」「JSA」と同じ人みたい。まぁ、嘘はついてないけど…あの説明はちょっと誇張しすぎ。さらに、アクション映画を期待させる爆破シーンなんかも、ジャケットに描いてありますが、嘘八百のハッタリジャケット。アクション映画ではなく、ほとんどコメディ状態のショボショボ映画で…主役も、なんかFLYING KIDS (懐かしい)のボーカルの人みたいな顔した、ボケ顔のオッサンで、なんか魅力があまりない。

定職にも付かず、フラフラとしている三十路過ぎのボングは、同窓会に出席しても昔のいじめっ子にからかわれたりして、いいことがない。予備軍の訓練の帰り道、お金が無くて、食べ物も買えない、家に帰る交通費もない、拾ったタバコを吸おうにもライターがないってことで、なけなしの全財産をはたいて使い捨てライターを購入した。うっかりトイレに置き忘れたライターを、ヤクザのチョルゴンにかっぱらわれてしまったことからついにぶち切れたボングは…ライターを取り返すため、チョルゴンを追いかけるのだが、そのチョルゴンは国会議員の乗る特急列車をトレインジャックしようと画策していたのだ。そんなこととは知らずに…なんとしてもライターを奪い返そうと、突き進むボングだった…。

なんかメチャクチャ緊迫感に欠ける「新幹線大爆破」や「暴走特急」…といった趣向の映画でした。最初の30分くらいは、いかに主人公のボングがダメなヤツかを執拗に描いていて、全然アクションが出てきません。なんか、字幕をおっているとボングが、どうしてもボンクラに見えてきます(笑)マジで…。ようやく物語が動きだしたと思うと、それからは、ほとんどギャグですからね。主人公はおろか、敵のヤクザも大ボケ軍団だし…人質も、事件を追う警察も、みんなボケキャラばかり。コメディだと知ってて見るなら、韓流ブームにイカレテ、どんなくだらない映画でも面白いと錯覚できる人なら、こんなんでも充分OKなのかもしれないけど…“「シュリ」「JSA」のスタッフが放つノンストップ・エンターテインメント・アクション!”っていうコピーは、やっぱり詐欺だは。


もうちょっとシリアス路線をキープして欲しいかな?せっかく電車が暴走するシーン、大勢の警官隊が現場に駆けつけてくるシーンなど、スペクタクルな印象を受けるシーンもあるのに、音楽がやたらと軽妙な感じで、さらに迫力が半減していた。まぁ、自分の好みではなかったです。この俳優さんが好きな人が見るなら、充分なんでしょうね…。


ちなみに、オイラがタイトルつけるなら…“ライターを返せ!”だな(笑)

監督:チャン・ハンジュン
出演:キム・スンウ チャ・スンウォン パク・ヨンギュ カン・ソンジン イ・ムンシク ユ・ヘジン

【DVDソフトの購入】

DVD ライターをつけろ

【やっぱ電車映画だったから、これくらい迫力なきゃいかんぜよ!】
DVD 新幹線大爆破
DVD 暴走機関車
DVD カナディアン・エキスプレス
DVD TUBE




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