2017年12月01日

探偵はBARにいる3(2017年)

テーマ:17年12月の劇場鑑賞映画
探偵はBARにいる3

【鑑賞日:2017年12月1日】

シネプレックスの1000円ポッキリ会員デーだったので劇場へ…たぶん興行的には「鋼の錬金術師」に勝ちを譲るだろけど、オイラは自分の見たい方を選びました…ってことで「探偵はBARにいる3」です。夕方の上映回だと、舞台挨拶のライブビューイング付きだったけど、16時半はさすがに中途半端だったので、朝イチの初回上映で見てきちゃいました。東直己原作の「探偵はバーにいる」シリーズを大泉洋で映像化した人気シリーズの第3弾…1作目は近所で上映してなかったのでレンタルDVDで、2作目は劇場数が増えたので劇場でオイラも見ている。

ススキノの街で、トラブル解決を請け負う“探偵”…ある日、“探偵”の運転手を務める北海道大学の助手・高田が連れてきた後輩に頼まれ、失踪した女子大生・麗子の行方を捜すことに。部屋を捜索した結果、失踪前の麗子がモデル事務所でアルバイトをしていたことを突き止め、その事務所に乗りこんでいくのだが、担当者や美人オーナーのマリにあしらわれてしまう。その時、マリに微かな既視感を覚える“探偵”。その後も麗子の行方を捜そうとするのだが、ヤクザに襲われ、腕に自信がある高田もろとも叩きのめされてしまう!なぜ麗子は失踪したのか?

いい意味で、マイペース、ワンパターン…お馴染みの脇役キャラもしっかり登場。監督が前2作の橋本一から、吉田照幸っていうNHKのバラエティや朝ドラを撮ってた人に変わってるんだけれども、そんなに作風の変化はなかったかなっていう印象。中盤に出てくる、クラブ内での探偵と高田のアクションシーンなんかは、変なスローモーションにせず、普通に見せて欲しかったなって気がしないでもないが、まぁ、前作から4年も経ってると…そろそろ役者たちの動きに衰えが出てるのかも。若手俳優相手のタイマンなんかだと、龍平はちゃんと動いてたけどね。

今回のメインヒロイン…北川景子の“魔性の女”っぷりがなかなか良かった。甘い言葉を囁き、大泉洋扮する探偵をとんでもないトラブルに巻き込んでいく一連のやり取りなどは…ちょっと「シティーハンター」の冴羽さんと冴子の関係にも似ていたよね。大泉との艶っぽいシーンもあれば、そのシーンをスマホで撮った時の“とぼけた表情”がなかなか可愛く…かと思えば、切った張ったで啖呵を切り、拳銃までぶっ放す姿が凛々しい。そんなヒロインと探偵が初めて出会った時の回想シーンなんかでは、まったく違った表情を見せていて、そこもけっこうグっとくる。

一方…見てるだけで、相変わらず“イラッ”とさせるのが女優面してる前田敦子…ほとんど“地”じゃないかってくらいの、下品な馬鹿女キャラ。事件の発端になった失踪女子大生の役なので、出てきたと思ったら、直ぐにいなくなってくれるんだけれども…途中で再登場するとギャーギャーと騒ぎ立ててうるさいったりゃありゃしない。他の役者が安定感あるだけに…余計にコイツの演技を見ていると腹立たしい。それ以外は、特に文句をつけるところもなく…ゲラゲラと笑いながら楽しめる約2時間。エンドロール後もお楽しみがあるのでちゃんと最後まで見ようね!


監督:吉田照幸
出演:大泉洋 松田龍平 北川景子 前田敦子 鈴木砂羽 リリー・フランキー 田口トモロヲ マギー 安藤玉恵


【ノベライズ小説はこちら】
探偵はBARにいる3 (ハヤカワ文庫JA)







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2017年12月01日

招かれざる隣人(2015年)

テーマ:洋画
招かれざる隣人

劇場未公開の新作をソフトリリース前にオンエアするWOWOWのジャパンプレミアでエアチェックした「招かれざる隣人」を鑑賞…おなじ建物で暮らす2組の夫婦、妻が同時期に妊娠していて、仲良くなるが…その片方が死産してしまったことから、状況が一変。常軌を逸した隣人の行動に悩まされるといった感じのイギリス製サスペンススリラー。主演は「ハリー・ポッター」シリーズに出てるらしいフランス人女優のクレマンス・ポエジー。ジャパンプレミア作品にはめずらしく…2018年2月2日にDVDリリースが決定済み、Amazonでも既に予約を開始しています。

とある住宅に住む夫婦のケイトとジャスティン…結婚10年目でようやく子供を産む決心がつき、ケイトは現在妊娠中だった。ある日、同じ建物の1階にテレサとジョンが引っ越してきたのだが、テレサもまた妊娠中だった。初めて顔を合わせたテレサに誘われて、一緒にプールに出かけたケイト。今度はケイトがテレサとジョンを自分たちの部屋に招き食事を振舞うのだが…そこで思わぬ事故が!テレサが階段で転び、死産してしまったのだ。ケイトたちのせいだと詰って引っ越していったテレサとジョンだったが…ケイトが出産した直後に、ふたたび戻ってきて…。

“あらすじ”などを詳しく調べないまま見始めたので“妊婦が死産する”というキーワード以外は、どっちの夫婦がそういう境遇になるのかわからなかった。タイトルが“招かれざる隣人”ですから…新しく引っ越してきた方がなんとなく“トラブルメーカー”なんだろうなってイメージは抱いてまして、そういったストレスから、主人公の方が流産とかしちゃう場合だってありえるわけなんだけど…実際の展開は逆でした。あらぁ~、お互いに妊婦ねなんて言いながら、グイグイと近づいてきた新しい隣人が、勝手にコケて流産したのを、夫婦そろって逆恨みするという感じ。

もちろん主人公夫婦の方だって、それなりに責任は感じてたんだけれども…面と向かってあからさまに“あんたらのせいだ”と言われれば、否定したくなる。で、売り言葉に買い言葉…“自分たちのミスだろ”と言い返しちゃって、ひっちゃかめっちゃか。まぁ、もともと知り合ったばかりの他人だし…そんなもんだろうな。日本人の感覚からすると、直ぐにフレンドリーになりたがる外国人の習慣にも疑問を持ちたくなったりもするよね…引っ越しの挨拶なんか、タオルを持参して、“よろしくお願いします”と頭を下げてくる程度のさっぱり感がやっぱちょうどいいって事だ。

で、一度は…流産した方の夫婦が引っ越していって、元の生活に戻ったかのように見えたんだけど、主人公が出産したタイミングで、例の夫婦が帰ってきちゃった。でもって、“お互い、水に流しましょ”なんて白々しく言いながら、“わ~可愛い赤ちゃんね、抱かせて”“ベビー服買ってきたよ”と、またもグイグイとすり寄ってくる。最初はなんか魂胆があるんじゃないかとビクビクする主人公は、自分の子供を抱かせるのにもちょっと抵抗があったりするんだけど…“たまには赤ん坊の面倒を見させて”なんて言われると、ついつい甘えてしまうこともあったり…。

ただ、さすがにベタベタしすぎなのを見てて不審に思うわけだが…。時折見せる隣人夫婦の不可解な行動…しかし主人公も育児ノイローゼ気味なところがあり、主人公の夫も“妻の態度”を疑っている。本当に隣人夫婦は何かを企んでるのか?それとも気のせいなのか?主人公が自分の主張を受け入れられない状況に追い込まれていくところは…娘が本当に誘拐されたのに、狂言誘拐を疑われてしまう韓国映画「女は冷たい嘘をつく」をちょっと思い出したかな?結末自体は予想通りだったが、実際に目の当たりにするとかなりハード…後味はかなり悪いです。


監督:デヴィッド・ファー
出演:クレマンス・ポエジー ラウラ・ビルン デヴィッド・モリッシー スティーヴン・キャンベル・ムーア


【DVDソフトの購入】
DVD 招かれざる隣人







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