2017年11月08日

ワイルドガン(2015年)

テーマ:洋画
ワイルドガン

WOWOWでエアチェックしておいた「ワイルドガン」を鑑賞…「24−TWENTY FOUR−」のジャック・バウアーことキーファー・サザーランドとキーファーの“リアルパパ”ドナルド・サザーランドが親子役で共演している西部劇。その他の共演陣も、デミ・ムーア、ブライアン・コックス、マイケル・ウィンコットとなかなか豪華。そういえば、ドナルド・サザーランドが出てる、似たような西部劇を何年か前にWOWOWで見た気がするんだよなぁ~って思って、自分の過去の投稿を調べてみたら、見つかった…クリスチャン・スレーター主演の「夜明けのガンマン」という作品だ。

南北戦争後、ガンマンとして名を馳せていたジョン・ヘンリー・クレイトンが、母親の死を知りワイオミングの実家へ戻ってきた。ジョンはこの機会に銃を捨て、実家で静かに暮らす道を選ぼうとするのだが…牧師である父親のサミュエは、息子の過ちを許そうとせず、両者の確執はなかなか解消しない。ジョン・ヘンリーは町を出る前にメアリー・アリスと付き合っており、まだ彼女のことを想っていたのだが、メアリーは既に他の男性と家庭を築いていた。やがて地元民から無理やり土地を奪うマッカーディとその一味がジョン・ヘンリーの存在を気にしはじめ…。

この間見た、女性主人公の西部劇「ジェーン」なんかもそうだったけど…いい意味で“お約束感”のある定番ストーリー。フラリと地元に戻ってきた凄腕のガンマン、キーファーは、牧師の父親“キーファーパパ”と確執があったりするんだけど…銃を捨て、心を入れ替え、平和に暮らすことを望んでいた。なんだけど、その地元の町はブライアン・コックス率いる悪党軍団の“地上げの標的”になっていて…昔馴染みの地元民たちなんかも、“立ち退き”の危機にさらされていた。牧師の“キーファーパパ”は“荒事”はいかんと地元民や息子を抑えてるんだけど…。

キーファーが町を出た時に付き合っていたのがデミ・ムーア…この元カノ、デミ・ムーアとあわよくば“ヨリを戻せれば”なんて考えもあったんだけど、いくら“好きあった仲”でも…長年ほったらかしにされたら状況は変わる。元カノだって、生きてかなきゃいけないからね。だから別の男と結婚して、子供も生まれていた。ああ、やっぱりこういう設定もちょっと「ジェーン」に似てるな。男が地元に帰れなかった背景に“南北戦争”があったりするのも…しかり。お互いに感情を隠しながら、表面上は“お友達”として付き合うが、色々としがらみも出てくるわけで…。

銃を捨てたキーファーは、チンピラどもに因縁をふっかけられボコられても抗うようなことはせず、立ち退き問題で元カノが助けを求めてきても…諦めろと冷たくあしらうのだが、そんな状況から、ふたたび銃を手にする瞬間とはいったいどんな時なのか?悪党たちが“地上げ”を効率よく進めるために雇った敵ガンマンが、敵対する主人公にもしっかりと敬意を払っていて、クール…演じるのはマイケル・ウィンコット。いつもはキレた悪役のイメージが強いけど、本作では“ヤラれ役の悪党”ではない。そういえば「リブ・アナザー・デイ」でキーファーと共演してたな。

最後には怒りを爆発させ、“後始末”のために1人去っていくキーファーの後ろ姿が、それこそ、いつも一つのところに居場所がないジャック・バウアー(だいたい姿をくらませてシーズンが終了するパターンが多い)とダブって見えたりするんだけど、本作の監督を担当したのが「24−TWENTY FOUR−」の監督、プロデューサーとしてもお馴染みジョン・カサーだったりするので…なるほど、キーファー・サザーランドをかっこよく引き立てるツボをよく熟知してるなと納得するのでした。鑑賞は字幕版でしたが、11月13日放送の吹替え版はもちろん小山力也が担当だぞ!


監督:ジョン・カサー
出演:キーファー・サザーランド ドナルド・サザーランド デミ・ムーア ブライアン・コックス マイケル・ウィンコット


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