2017年11月02日

コードギアス 亡国のアキト 最終章 愛シキモノタチヘ(2016年)

テーマ:アニメ映画
コードギアス 亡国のアキト 最終章

ここ数日は“ギアス三昧”でアニメの話しか語ってなかったので…ひとつ前の投稿は、あえて“試写会当選報告”にかこつけて、邦画の話題で記事をアップしてみました。さてさて、WOWOWでエアチェックしておいた「コードギアス 亡国のアキト」一挙放送もこれで最後です。だから今日は2本続けて見ちゃいましたよ…2本見ても2時間、普通の映画の1本分ですけどね。そんなわけで「最終章 愛シキモノタチヘ」を鑑賞…劇場公開は2016年2月、第1章の公開が2012年8月だというから足掛け4年も掛かってたのね…それを一気に見れたWOWOWに感謝である。

“方舟”への強襲作戦から帰還したアキトたち…1人上空に残ったユキアが爆弾を放ったことで、ユーロ・ブリタニア軍の戦力を減らすことに成功するも、それでもまだ数では劣勢を強いられ…さらに反撃を受けたユキアも負傷していた。シン・ヒュウガ・シャイングの裏切りに遭ったのが原因で、アシュレイ・アシュラが味方に加わるなど、なんとか戦力を立て直すwZERO隊。いよいよシン配下の三剣豪らがwZEROの拠点、ヴァイスボルフ城を包囲して、攻撃を開始!敵の捨て身の攻撃で防御壁も破られてしまい、とうとう城内への進入を許してしまうのだが…。

正編「反撃のルルーシュ」の主人公ルルーシュ、あらためジュリアス・キングスレイさんもかなりイっちゃってましたが…本スピンオフのラスボス、シン・ヒュウガ・シャイングもとんでもない狂人だった感ありありな展開でして…“世界を滅ぼしてやるぜ、わっはっは”な、いつの時代の悪者だよって感じの野望を抱いてました。っていうか、最後の方なんて、血を分けた兄弟である主人公アキトとの、他人を巻き込んだ“はた迷惑な兄弟喧嘩”状態でして…もとをただせば、シンのアキトに対する屈折した愛情が…そこに至るまでの殺戮の発端だったみたいなお話です。

イレヴンと他の国民に蔑まされて、奴隷同然の扱いされていた日本人たちが、領主のために前線で戦っていたわけですが…仲間っていうか、上官だったユーロピアの将軍が、実はラスボス、ユーロブリタニアのシン・ヒュウガ・シャイングと通じてまして、戦争にかこつけ、お互いの国の“目の上のたん瘤を排除して、自分の力を得たいだけだった”という、主人公を含む、敵味方の下っ端たちも、どうでもいい戦争をしてたよね…きっと、戦争の始まった原因なんて、そういう些細なことに違いないという、皮肉なんかも込められたお話でもあったのかもしれない。

終わってみれば、どこかヤクザな「アウトレイジ」にも共通する物語(笑)だってさ、さっきまで戦ってたやつがコロっと相手側に寝返ったりもしてるんだもん。あと“俺の親分は誰々だぁ~”みたいなテンションで組織内で睨み合ったりもしちゃうしな。とりあえず、何がしたいんだかわからなかったけど、主人公チームとラスボスの戦いに決着はついたので、見終わった感は得られた。ルルーシュ&スザクの扱い、立ち位置も、このスピンオフだけじゃまったく理解できなかったけど、来年公開の総集編映画の続きを見る楽しみが残ったので、オイラ的には良かった。

ルルーシュやスザクに関しては…“続きの物語”があるような含みだったけど、正編を見終わってないから(残りの総集編映画をまっさらな気持ちで楽しみたいので、今の状況ではTVシリーズをあらためて追いかける気はない)、そんなに気にならなかった。正編「コードギアス 反撃のルルーシュ」(R2含む)のファンの人たちにはあまり評判がよろしくなかったみたいだが…中途半端な知識でも“ロボットアニメ”としてはけっこう楽しめました。ネットでは“ギアスにロボットアクションは不要”と考えてる人もいたんだけど…オイラ的にはキャラよりロボットの方が重要。

そんなわけで…最終章だけあり、今回のナイトメアのアクションはなかなか見ごたえがあった。城の攻略、防戦と…お互いに敵味方双方とも戦術とかをちゃんと考えていて、それに合った凝った見せ場が色々とあったので、ロボット好き、メカ好きとしては満足度が高いです。敵に司令塔を占拠されそうになるところは、ちょっと「新世紀エヴァンゲリオン劇場版」の“Air”部分で、ネルフ本部が戦略自衛隊に壊滅させられているところを思い出したりもしたのだが…その後も“エヴァ”のように“あっち系”の話とかも入ってきちゃって…色々とウルトラCがありましたね。


監督:赤根和樹
出演:入野自由 坂本真綾 日野聡 松岡禎丞 日笠陽子 藤原啓治 甲斐田裕子 茅野愛衣 石塚運昇


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2017年11月02日

金払って見る気はしなかった「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の試写会が当たった!

テーマ:その他、雑文…
金払って見る気はしない「8年越しの花嫁 奇跡の実話」の試写会が当たった!

先月は応募してた試写会が全滅…いつもは当選率が高めのauスマートパス会員向け募集の試写会「斉木楠雄のΨ難 」もハズれたからね。別に見なくても構わない、見たい作品でもないので、ハズれてもそんなに落胆はしなかったんだけど、ハズれた原因を自分なりに分析すると…たぶん、通常はauスマートパス会員しか応募できないんだけど、「斉木楠雄のΨ難 」の試写会の時だけ、別口に“スマートパスの非加入者や別のキャリア利用者”でも応募できる枠があったからだろうと。その分、auスマートパス会員向けの当選人数が減らされたからだと思われる。

そして、月が変わって…今月は初っ端から、試写状をGETで、幸先がよい。やっぱり当選はauスマートパス会員向け募集の試写会。今回は会員のみの募集だから、ちゃんと当たりましたね。でも…これまたはっきり言って“金払って見たいとは思わない”(じゃあ、応募するなよ!って思われるけど、金を払いたくないからタダで見れる試写会に応募するのである)「8年越しの花嫁 奇跡の実話」…8月に試写会が当たった「トリガール!」に続き、オイラ的には今年2本目の土屋太鳳映画である。「トリガール!」もオイラ的にはダメだった…余計に不安になってくる。




実話を謳っている難病ものですね…YouTubeではモデルになっている人のドキュメント映像なんかも見れるみたいです。ああ、改めて予告編を見ると監督が映画版「64‐ロクヨン‐」の瀬々敬久監督であることに気づき…ちょっとだけ興味がわく。まぁ、おなじ土屋太鳳主演映画でも「トリガール!」よりはマシそうだ。もしこれで本当にクソ映画だったら、今後は土屋太鳳の映画を見なくなるかもしれんな。でも、瀬々監督のようにピンク映画出身の監督が撮った実話難病ものというと…廣木隆一監督の「余命1ヶ月の花嫁」の悪夢も甦る!やっぱり不安だなぁ~。


★妙に地雷っぽい、これと同じ匂いがするのは気のせいか…★



余命1ヶ月の花嫁(2009年)→過去の感想はこちら(クリック)

イベントコンパニオンの長島千恵は、仕事場の展示会場で赤須太郎と知合い、二人はまもなく交際を始める…。田舎で一人で暮らしている千恵の父親に会いに行ったり、順風満帆な関係が続いていた二人だが…ある日、千恵の様子がおかしい事に気付いた太郎が問い詰めると、自分が乳がんである事を告白し、突然、別れを切り出し…姿を消してしまう。必至で千恵の行方を捜した太郎は、遂に屋久島で発見する!“俺は変わらない”と一生懸命に訴えかける太郎の言葉に動かされた知恵は、ふたたび二人で一緒に歩んでいくことを決意するのだが…。

噂通り酷い映画だね…ポルノ、ピンク映画出身の廣木隆一が監督してるから、そんなに世間の評判ほど悪くないんじゃないかと、多少は期待してたんだけど、マジでクソつまらなかた(ストーリー的にはクソだけど、屋久島の映像は綺麗でした)。主人公のモデルになっている人が、20代の若さで死んでしまったという事実には、可哀そうだなって思うわけだけど…あれだけTVで宣伝していれば、元ネタのドキュメンタリーを見ていなくても、映画を見る前から知っている。はっきり言って映画の結末がわかっているのに、2時間以上かけて描く事柄じゃないよね。

若い人だって、癌になるんだよというのを伝えたいっていうなら…なんで、この人がそんなになるまでほったらかしにしておいたのかとか、ちゃんと描かなきゃいけないんじゃないの?癌は早期発見、早期治療っていうのが一番重要なんだからさ。絵にかいたようなラブコメ展開で始まった恋愛があって、唐突に…主人公の女の子が挙動不審になる。で、男が問い詰めたら、直ぐに「私、癌なの」ってカミングアウト…そして失踪。いくら病気の彼女を探すためとはいえ、サラリーマンがあんなに簡単に仕事を休めるのか?社会人なめすぎだろって感じ。

必要な情報がすぐフェードアウトするので、たとえ、それが実話(中には、付け足しエピソードもあるだろうが)だったとしても、話が繋がった時にギャグみたいに、嘘くさくなっちゃう。いきなり屋久島で再会をする二人…抱き合って愛情を確かめ合うのはいいんだが、そこに到達するまでの苦労が感じられないと、なんだか白々しい。涼しい顔して、会社と彼女の看病を両立するんじゃなくて…もっと男の方も大変な面を描こうよ。で、後半は…主人公の女の子の癌が再発して、延々と看病しているだけ。それも表面上の綺麗事ばかり…。

癌の家族を看取った経験のある人間が見ると…それなりにリアリティーを感じる描写もあるんだけれども、実際はそんなもんじゃないという方が多かった。でさ、一つ疑問なんだけど、あの二人はいつ籍を入れたの?癌が再発した時点で、夫婦になっているの?そういうのがよく伝わってこなかったんだけど…もし籍を入れてないんだったら、カレシ風情で、偉そうに親族みたいな顔しているのが不思議で仕方ない。こんな映画を見て感動と履き違えている人は…そういうところわからないだろう。きっと本当の意味で、まだ身近な人間の死を経験してないんだろうね。

あんな綺麗事だけじゃないよ…死ぬ瞬間までラブコメできると思っていたら大間違いだからさ。逆に、死ぬ前にウエディングドレスという、この映画の一番の見どころもそうだけど…ああいう展開は意外と説得力を感じたり。入院患者の死期が迫っている時は、病院って多少の無茶も聞いてくれるんだよね…もう好きにしなさいみたいな。医者が“一時帰宅”や“一時外出”を許す時なんかは…最後だから楽しんでこいよ、身辺整理もしっかりねって事の表れだからね(もちろんそんなことは口に出さないけど)。ウチの父親の時はまさにそんな感じの対応でしたよ。






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2017年11月02日

コードギアス 亡国のアキト 第4章 憎しみの記憶から(2015年)

テーマ:アニメ映画
コードギアス 亡国のアキト 第4章

今日もWOWOWでエアチェックしておいた「コードギアス 亡国のアキト」一挙放送の消化…全5章も本作を入れて残すところあと2本まできました、「第4章 憎しみの記憶から」を鑑賞。前章で正編「反逆のルルーシュ」の主人公コンビ、ルルーシュ(だから、本策では“ジュリアス・キングスレイ”だって)とスザクの企てた陰謀を横からかっさらう形で、本スピンオフのラスボス、シン・ヒュウガ・シャイングが新たな悪事を企みまして、それを阻止するために出撃をすることになったアキトたち主人公チーム。前章の最後にあった予告を見ると戦闘シーンが多そうな気配。

ユーロピア共和国連合を混乱に陥れたテロが、ユーロ・ブリタニアの計略であることを見破ったアキトたち特殊部隊wZEROは…敵の本拠である地大型飛行艇ガリア・グランデへ向かう。そこにはシン・ヒュウガ・シャイングの部下、アシュレイ・アシュラが待ち構えており、激しい戦闘が繰り広げられる。一方、wZEROの拠点、ヴァイスボルフ城で作戦の指揮を執る司令官レイラ・マルカルが、ユーロピアの民衆に、テロの真相を伝えながら戦況を見守っていたのだが…そのさ中にアキトたちとの通信が途絶えてしまう!さらにヴァイスボルフ城に敵が攻めてきて…。

意外とどうでもいいドラマパートから幕開けだった3章に比べると…テロによる混乱を収拾するため、敵の拠点に攻撃をかけることになった主人公チーム。そこには中ボス的な敵が待ち構えていて、激しい戦闘になる。決戦の場が…空中に浮遊する“大型飛行艇”で、本来は“ガリア・グランデ”という名前があるんだけど…劇中では“方舟”と呼称されていた。“なに、方舟?”真っ先に思い出すのが「機動警察パトレイバー the Movie」。劇パトの最終決戦地と同じネーミングではないか!ほぼ無人のような場所で敵が待ち構えてるなんてシュチエーションも似てる。

そういえば…ユーロピアの市民を混乱させたテロ行為自体が、情報操作の結果だというのも…それこそ「機動警察パトレイバー 2 the Movie」だよな。ナイトメア同士の戦闘後に…アキトのナイトメアが生身の人間を握りつぶそうとするところは、「新世紀エヴァンゲリオン」の渚カヲルの“最期”なんかも思い出す。アキトの暴走をとめようと仲間の意識が実体化(?)して羽交い絞めにするところは…腐女子ウケを狙ったちょっとBLっぽいななんて思いつつ、戦闘中に死んだ人間が語り掛けてくるガンダムシリーズ(富野アニメ)にも似ているなぁって感じでしたよね。

そんでもって鳴り物入りで登場した割には、前章であっけなく本作のラスボス、シン・ヒュウガ・シャイングにやられてしまった正編「反撃のルルーシュ」の主人公コンビ、ルルーシュとスザク。牢屋に幽閉されてるんだけど、あきらかにイっちゃってるルルーシュは「機動戦士Zガンダム」のカミーユみたい(笑)ごめんね、直ぐにガンダムだ、パトレイバーだ、エヴァンゲリオンだって昔のアニメと比較したくなるのが…オタクなオヤジの悪いクセなんです(笑)どんな映画を見ても“これはクロサワ(黒澤明)だ!”っていうジジイの映画ファンみたいなもんだから許してね。

前章の後、狂って、捕まってるのがわかったくらいで…なんでルルーシュが狂ってるのかとか、“ジュリアス・キングスレイ”と名乗っているのかというのは、本作を見ただけではよくわからず…やっぱり正編「反撃のルルーシュ」をちゃんと見なきゃいけないのかな?いや、まだ最終章が残ってるので…そこで出てくるのかもしれないけど。とりあえず、今回はあまり正編の話に踏み込んでおらず、現段階で正編の結末を知らないオイラ的には、ユーロピアとユーロブリタニアの戦いという本来のスピンオフの形に戻りつつあるので一安心。さぁ、残りはあと1本だ!


監督:赤根和樹
出演:入野自由 坂本真綾 日野聡 松岡禎丞 日笠陽子 藤原啓治 甲斐田裕子 茅野愛衣 石塚運昇


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第4章 憎しみの記憶から







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