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2015年04月30日

レッド・サバイバー 国境からの脱出(2014年)

テーマ:洋画
レッド・サバイバー 国境からの脱出

ツタヤの準新作100円クーポンを使って借りたきた「レッド・サバイバー 国境からの脱出」を鑑賞…明らかに「ローン・サバイバー」を意識しただろうな邦題。本当のタイトルは“THE BORDERLAND”で、翻訳ソフトで直訳してみたら“境界地”と表示された。製作国はフランス…「007/カジノ・ロワイヤル」のスタント要員として参加していたらしい空手世界チャンピオンが主役を演じているとのこと(本人が製作を兼ねる)…黒人の役者さんですけど、ボンドと追いかけっこしたパルクールの人とは別人だよ。日本では劇場未公開で、今年の1月にDVDリリースされた。

政府に雇われているガブリエルは、香港で仕事をこなした後に、新たなミッションがくだる。それは、北朝鮮で行方不明になったイギリス人エージェントの居所を探して、救出するというものだった。北朝鮮と国境が接している中国のとある町に向かったガブリエル…そこで中国人女性たちが謎の失踪を遂げているという情報を掴み捜査を開始する。やがて、ゴンという女性が拉致されすになっているところに出くわし、助けに入るのだが…その直後、謎の組織の奇襲を受けてしまう!捕えられたガブリエルが目を覚ますと…そこは北朝鮮にある敵の隠れ家だった!

さすが空手チャンピオン、スタント出身を謳っているだけのことはあり…アクションはけっこう様になっております。中には凝ったカメラワークや編集も出てきて…まるで北村龍平が「あずみ」でやったような360度、グルグルと縦回転するカメラワークにそっくりなヤツとかも出てきます。それがね、建物の階上と階下で個々に進行しているアクションを捉えていて、交互に見せるとか…龍平以上にトリッキー(まぁ、「あずみ」と違って本当のワンカットじゃないんだと思うけど)。しかもね、お互いのアクションがクライマックスに差し掛かるとちゃんと同期もするんだよね。

なわけで…アクション映画としては充分に面白いんだけれども、なんか残念なんだよな。っていうのも、敵が北朝鮮なんだが…とにかく登場人物も、セットも…そして設定、演出どれをとっても大間抜けでして、せっかくの本気印のアクションも、みんなギャグやコメディになってしまう。やっぱりフランス映画だからなのか、リュック・ベッソンの日本描写と同レベルですよ、これ…馬鹿な朝鮮兵士ばかり出てくる。もしかして、日本ではお目にかかることができなかった例の「ザ・インタビュー」のように、はなっから北朝鮮をこき下ろす目的でもあったんでしょうかね??

直接の名前こそ出てこなかったけれども、あの方にそっくりの肖像画なんかもしっかりと飾られていました。朝鮮兵に拉致られ、犯されそうになったねーちゃんは、赤いペンキを身体に塗りたくって死んだふり作戦するし、くさっても軍人が、そんな安い手にひっかかるのかよ!エロ本を読んで上官に頭をふっとばされる下っ端兵士も出てくる。挙句の果てに、軍のお偉いさんがねーちゃんたち拉致って、エログロスナッフフィルムを撮って金稼ぎをしてましたって展開でして…大人のおもちゃとかもいっぱい出てくるし…何がしたいんだかよくわからなくなってくる(笑)

本来の目的である…エージェントの救出だけど、隠れ家の地下牢に探していた人物が捕えられてた。主人公は、力技で簡単に牢屋を破壊するし…捕まってた方も、頑張れば逃げれたんじゃね?みたいな…。で、敵に見つかりそうになった時は、外した牢屋の扉を手で持って、閉まっているフリをするって…やっぱりコントですやん、これ!人間も馬鹿で、設備もお粗末…最後の最後で、主人公は、あの国を一人でぶっ潰すと豪語しまして、中途半端に終わってしまいました。間違っても「ローン・サバイバー」とは似ても似つかない作品なので、そこだけは注意!


監督:マチュー・ウェシュラー
出演:セディナ・バルデ カート・キシタ ムリエル・ホフマン ジェイソン・トビン


【DVDソフトの購入】
DVD レッド・サバイバー 国境からの脱出






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2015年04月30日

ぴあ関西版WEBで「カイト/KITE」プレスブック(プレスシート)当選

テーマ:その他、雑文…
カイト/KITE プレスシート 当選

本日、郵便でぴあの“関西支社”から荷物が届く…関東在住なのに、関西から。そう、ぴあにはいくつかWEBサイトがありまして、関西独自のサイトもあるんですね、そこのプレゼントに当たったみたいだ。“ぴあ”で検索して一番トップに出てくる“チケットぴあ”のサイトよりも…こちらの“ぴあ関西版WEB”の方が映画系のプレゼントが充実してるんだよ。さすがに、試写会は関西の地元のものばかりなんで、応募しても意味がないけど…映画グッズは全国どこに住んでる人が応募しても問題ないわけで、オイラもちょくちょく応募…過去に何度か当選もしている。

何が当たったのかを書く前に…やい、郵便局!ポストに折り曲げて郵便物を突っ込むんじゃねぇ!最近、配達する人が変わったらしく、投函方法がやたらと雑になった。縦に入れても、ちょっと取り出し口からはみ出るくらいなので、取り出しやすいんだが…無理やり横向きに、そして奥の方に突っ込むんだよ。いや、盗難防止とか、相手にも言い分があるのかもしれないが…。えっ、なに?ポストをでかくしろって?そりゃごもっともな意見ですが…設置の問題とかもあるから、さすがに家族に相談しなきゃ、オイラの一存じゃ決められないのよねぇ~。

案の定と言いましょうか…中身は映画のプレスブック(プレスシート)だったんですけど…よーく見ると表紙のところに、ベコっとへこみができておりました。きっと、中身もベコってなってると思う。プレゼントをもらっておいていうのもなんだが、発送元の企業は冊子系荷物の発送を行う時…実際の効力がなくても、“折曲厳禁”くらいは書く配慮が欲しいところだよね。オイラなんか、ヤフオクで要らない映画パンフを出品、発送する時はちゃんと厚紙入れて、折曲厳禁の表示もするけどなぁ~。けっこう欲しくて狙っていたプレスだったので、ちょっと残念です…。


↓このプレゼントで当選↓

カイト/KITE プレスシート 当選 2

トップに写真を載せてるし、記事タイトルを見てもらってもわかると思いますが…何のプレスが当たったかというと、現在公開中のアクション映画「カイト/KITE」のプレスです。タランティーノが「キル・ビル」の時に、影響を受けた作品として挙げていたジャパニメーションの一つとしても有名、最近ではTVアニメの神オープニングをいくつも手掛けている職人的アニメーター、監督の梅津泰臣が手掛けた伝説の18禁エロアニメ「A KITE」を、まさかのハリウッドリメイクで実写化した作品。主演がオリヴィア・ハッセー(復活の日好きだった)の娘というのも話題に!

アニメ好きのオイラなんかは…リアルタイムで「機動戦士Zガンダム」のオープニング映像とか、「メガゾーン23/PartII 秘密く・だ・さ・い」なんかを見ていて、梅津さんの名前はかなり前から知っていた。もちろん元ネタアニメの「A KITE」の視聴経験もあり…TVシリーズの「MEZZO」もハマった口。近作「ウィザード・バリスターズ 弁魔士セシル」「ガリレイドンナ」は、若干残念な部分もあったが…魅力的な梅津キャラが毎週テレビで見れたことには満足していたわけだよ。だから「A KITE」の実写化を知った時は、マジで小躍りしたい気分だった。

実は、梅津さんが不定期で更新してるブログを毎回チェックしてまして…日本で話題になるずいぶんと前から、実写化の噂は耳にしていた。途中、監督を担当していたデヴィッド・エリスが撮影中に急逝してしまい、映画の完成が危ぶまれた時期もあったが…後任の監督が見つかり、無事に完成までこぎつけたよね。アメリカでは既に公開済みで…いつになったら日本に入ってくるんだって、首を長くして待っていて、いよいよ日本公開も決定し、一応全国公開ではあったのだが…公開劇場がマジ少ない!って、オイラの住んでる神奈川なんて上映劇場ゼロだぜ!

ホント、神奈川(特にオイラの守備範囲である湘南地区)って中途半端なんすよねぇ~…シネコンの数は増えてきたが、どこへ行っても同じような上映ラインナップ。見たい映画があったら東京まで行けってことなんだよ。でもね、電車に乗って東京まで行くだけで…下手すりゃブルーレイが1枚買えちゃうくらいの金がかかる、ソフト化のサイクルも昔に比べると早くなってるし、やってなきゃ我慢しちゃおうって思っちゃうわな。仕方がないから今回も…ブルーレイかDVD待ちだよなぁって思ってるところです。1か月遅れでもいいから、地元で上映してほしいよ。

な~んて思いの丈を…応募画面の感想・意見を書く欄にズラズラと書き連ねまして…だからプレスをオイラに頂戴なって締めくくっておいたら、本当に当たりました。さっき、応募したサイトを覗いてみたら、まだ応募要項の画面が残ってまして…当選人数は3名でした。応募の締め切りは4月26日…本日は4月30日、締め切り後4日で賞品到着…同じプレゼントに応募したアナタ、今、荷物が届いてなければ、残念ながらハズレです。そういえば、映画の公式サイトでアニメ版ブルーレイのプレゼントをやっていて、応募したけど…さすがにアレは当たらんだろうな。


【amazonで見つけた海外盤BDです!】
Blu-ray Kite






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2015年04月29日

ニック/NICK 狼の掟(2013年)

テーマ:洋画
ニック/NICK 狼の掟

久々に届いたツタヤの準新作100円クーポンを有効に使わないと勿体ないと思い、最初に借りた4本を返却して、新たに5本借りてきた。月末だったので、この前はまだ新作扱いだったソフトなんかもボチボチ、準新作の対象になってまして、ラッキーでした。そんなわけで、今年の2月にリリースされていた「ニック/NICK 狼の掟」から鑑賞した。ハリウッド映画でも活躍するドイツ人スター、ティル・シュヴァイガー主演のアクションもの…ティルといえば、自身で監督した「ガーディアン」という作品を昨年、レンタルで借りたけど…あれ、超よかったよね?

ハンブルクの犯罪調査局に着任したばかりのニック…人身売買組織の内偵をしている最中に、組織の人間と撃ち合いになり、相手を3人も射殺してしまう。その撃ち合いの際に、かつて相棒だったマックスと現場で鉢合わせ。何か事情があると察したニックは、そのままマックスを見逃しすのだが、上司から聞かされたのは、マックスが既に警察を辞め、行方をくらませていたという事実だった。さらに、犯人を射殺してしまったことに対し、周囲からの風当たりが強くなっていた。プライベートでは妻と別居し、娘と新生活をスタートさせたばかりなのだが…。

映画が始まる前と、終わった後のテーマ曲とかが妙に古臭い感じがして、一瞬、別の作品が始まったのかと勘違いしてしまう。つーか、ちゃんとしたエンディングロールもないし…もしかして、これってTV作品?って思って、ネットで色々と調べてみたら…やはりTVムービーという情報が出てきた(allcinemaにTVMって書いてあった)。いやいや、作品の中身の方は…下手な劇場作品やVシネもどきよりもしっかりとした、非常に重厚感のある内容でして、そのまま劇場にかけてもいいくらいのレベルだと思いましたが…もちろん、日本でもソフトスルー扱いです。

ティルは別の場所からやって来たばかり、元特殊部隊経験ありの刑事なんだけど…独断専行、命令無視の常習犯で、周囲からは浮いた存在。新しい相棒も…最初の銃撃戦で負傷してしまい、病院送りになってしまう。家庭を顧みず、一匹狼的に事件を追いかけて、終始ムッツリとした表情を浮かべている…って、ぶっちゃけいつもと同じ、新鮮味のないキャラクター像。それどころか、事件の重要証人の少女に振り回されるってパターンまで「ガーディアン」と一緒。さすがに演じている女の子は違うんですけどね…って、「ガーディアン」の女の子も出てるじゃん?

そう、「ガーディアン」の女の子…実娘のルナ・シュヴァイガーが主人公の娘として登場。仕事でも少女に振り回され、家庭でも年頃の娘に振り回され…本当に中年男はつらいなぁって~感じです。ということで、証人の女の子を自分の娘なんぞともダブらせていたのでしょう…必死こいて助けようとするわけ。さらに、その少女を危ない目に遭わせているのが、かつての相棒という因縁めいたものもありまして、余計に正義感に火がつきまして暴走していく。ホント、筋は大したことがないんだけど…映像自体の見応えはけっこうあって、見入ってしまうのよ。

要所要所で何度か登場する銃撃戦なんかも…よくカメラが動きまして、臨場感あるワンカットと、スピード感やテンポのある編集をうまく組み合わせて見せていて、なかなか凝ってるんですよ。道路でワンボックスカーに拉致された女の子を、ダッシュで追いかけて救出する際の一連のシーンなんかも、見てて鳥肌がたってしまった。敵アジトで、ガラス窓を突き破って、外に垂れていた鎖に飛びつき、そのまま階下の窓に突っ込むなんてダイハード的なアクションも…ワンカット風(実際はカット割ってると思うんだけど)で見せててスゲーかっこよかった。

これ、劇場のスクリーンで見たら、アクションの迫力も増すだろうなってちょっと思ったね。あと、TV作品なので残念ながら音声は2chステレオです。さっき、ジャケ画像を拝借したり、リンクを貼るためにAmazonでDVDの情報を検索していたら「ニック/NICK リベンジ」という作品を発見!どうやら続編で、5月2日にリリースされる模様…グッドタイミング、今度は新作で借りてこいというお告げかもしれない。それにしても、「リベンジ」という副題はちょっと安易な気がする…もし、パート3があったら「レクイエム」なんてつけるのではないだろうか?(笑)


監督:クリスティアン・アルバルト
出演:ティル・シュヴァイガー ファハリ・ヤロイン ティム・ウィルデ マルク・ヴァシュケ ルナ・シュヴァイガー


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2015年04月28日

まほろ駅前狂騒曲(2014年)

テーマ:邦画
まほろ駅前狂騒曲 DVD通常版

昼間投稿した通り…Google Playで実施していた“旅のおともに、映画を1本プレゼント”なるキャンペーンを利用して、「まほろ駅前狂騒曲」のレンタル配信を無料で鑑賞したよ。なんで、コレをチョイスしたかっていうのもひとつ前の書き込みで説明しているけれども、この間、「まほろ~」の映画グッズ、オリジナルノートがあたった誼で(笑)ちゅーか、本当はそのプレゼント企画の中にあった別の賞品、本編DVDが欲しかったんだけど、ノートの方が当たってしまって、結局、映画が見れなかったので、今回のキャンペーンを利用して見てしまおうと思ったわけ。

東京よりも神奈川に近い場所にある“まほろ市”…その駅前で便利屋“多田便利軒”を営む多田啓介のもとへ、中学時代の同級生・行天春彦が転がり込んできて2年。その間に、数々の出来事があった…。ある年の新年早々、多田に一件の厄介な依頼が舞い込む。実は複雑な事情があり、かつて行天が精子提供をし、子供を儲けた三峯凪子が、仕事で海外に出かける間だけ、娘のはるを預かってほしいと言ってきたのだが…行天は子供嫌いで、はるとも一切面識がなかったのだ!戸惑う多田に別件で怪しげな団体の周辺調査の依頼が舞い込み…。

三浦しをんの人気小説、まほろシリーズを映像化した「まほろ駅前多田便利軒」。オイラも原作は最初の1冊だけ読んでいて、映画の方もレンタルとWOWOWで鑑賞経験がある。その続編になるわけだが…今回の映画の間にテレビ東京の深夜ドラマ枠でオンエアされた「まほろ駅前番外地」というドラマ版も存在する。メインキャストは映画とほとんど一緒だったのだが、監督が「モテキ」の大根仁だったので、映画とは若干、雰囲気というか、温度差が違うようにも感じた。ただ、共通する部分も多く存在、それは“町田”をモデルにした“町田”の描き方だ。

専門学生だった約20年前…学校が町田にあったので、毎日、小田急線に乗って通学していた。そして社会人になってすぐの頃は…町田市全体を営業車で乗りまわしていた時期もあり、端から端まで駆けずり回ったものだ。仕事が変わってからは、町田に行くこともなくなり…今から何年か前、数年ぶりに足を踏み入れた際は、駅前の商店街(でかい道路ができてたり)などがだいぶ様変わりしていてビックリした記憶がある。なんだけど、このまほろシリーズで描かれている、路地裏や住宅街の片隅が、まぎれもなく“町田”であったことに懐かしくなったもんだ。

今回も瑛太扮する多田が、駅前で依頼人と待ち合わせしてる時に、久美堂らしき書店がチラっと写っていたりして、妙にテンションがあがる。あの駅横の踏切なんか…なんど渡って歩いたことだろうか?友人たちと喫茶店やゲーセンのハシゴをよくしたもんだ。ああ、あそこは営業車で走ったところだなんて記憶も鮮明によみがえった…仕事をさぼってよくしけこんだファミレスとかはまだあるのだろうか??そうそう、町田リス園…あそこも入口の前だけは何度も通った事あるんだよなぁ~などなど、“アドマチック天国”気分で見れる映画だよな(笑)

えっ…なに?結局、映画の内容はどうだったのよって?うーん、1作目の映画と比べちゃうと、自分はあっちの方が好きかも?怪しげな宗教団体の話とか、わけわかんなくなってきちゃったし…最後のドタバタ騒動もどうなのよ?松尾スズキ演じるシンちゃんの存在もご都合主義で唐突感あったしな。1作目で、龍平ではなく瑛太に松田優作のパロディをやらせるという演出が、ちょっとツボにハマったんですけど…どうせなら、クライマックスのあそこ、バスの中で、満を持して龍平にあのセリフを言わせても良かったんじゃないだろうか?なんてもちょっと思った。

でもまぁ、主役2人のキャラクターのハマり具合は、映画1作目からTV版を経て、ますますよくなったなぁっていうのは感じました。いい感じに、2人に中年のおっさんぽさが出てきたもん。それにしても、龍平も劇中でスパスパと煙草を吸いまくってるが…実嫁の太田莉菜も実写版パトレイバーでやたらかっこよく煙草を吸うんだよなぁ~。普段は煙草を吸わない、つーか毛嫌いしているオイラなんかでも惚れ惚れしちゃうくらい色っぽいって感じるんだよ。なんか、龍平の演技とか見てて…嫁さんにも似てるなぁって思ったのよ。ぜひ、夫婦で共演してほしいな。


監督:大森立嗣
出演:瑛太 松田龍平 高良健吾 真木よう子 本上まなみ 奈良岡朋子 新井浩文 岸部一徳 永瀬正敏


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DVD まほろ駅前狂騒曲 通常版






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2015年04月28日

Google Playにて“旅のおともに、映画を1本プレゼント”なるキャンペーンを実施中

テーマ:その他、雑文…
旅のおともに、映画を1本プレゼント

Google Playにて“旅のおともに、映画を1本プレゼント”なるキャンペーンを実施中なのをご存じだろうか?そもそも、タブレット端末なんかを持っていないオイラなんかは、普段はGoogle Playも利用することがなく、使用方法でさえよく理解していなかったのだが…簡単に言うと、お手軽に映像配信、電子書籍、アプリのダウンロードができるっていう代物らしい。で、その映像配信がどうやら無料で利用できるというキャンペーン。今では外出先で映像を見るなんてのは当たり前…だからGW中の移動の合間なんかに、ぜひ利用してみてねって事らしいんだけど…。

繰り返しになりますが…オイラ、スマホ・タブレット端末の類は持ってねーし、GW中に旅行する予定なんかもまったくなく、関係ねーやって思ったんだけど、外出先でノートパソコンなんかで映像を見る人もいるよなぁとふと思った。つーことは、普通にデスクトップパソコンでも利用できるのかなと考える。きっと、他の映像配信サイトなんかと同じようなサービスに違いない。“旅のおともに”なんて言ってるけど…別に、GW中もいつも通り、自宅でゴロンとして過ごすなんていうオイラも使えるキャンペーンなんじゃねーのかなと、ちょっぴり期待感が増してきたわけだよ。

このキャンペーンの存在を知ったのはネットサーフィン中のバナー…映画「テッド」のテッド(クマのぬいぐるみ)が酒をラッパ飲みしている写真の横に“Google Play 旅のおともに、映画を1本プレゼント”と書かれた広告を見つけたのね。いつも、バナー広告なんてほとんどが“如何わしいものに違いない!”と疑っているので、滅多な事じゃクリックなんぞせんのだけれども…“映画を1本プレゼント”なんて言葉に弱くてついついポチリとクリック…どーせ、なんかの会員に入れとか、買い物しろとか、そういう条件が付くに決まってると疑ってる部分もあったけどさ…。

↓こんなバナーを見つけた!↓
旅のおともに、映画を1本プレゼント バナー

で、サイトにアクセスしてみるとGoogle Playの映画配信、レンタル利用が1回限定で無料で使えるというものだということが判明、やっぱり普通にデスクトップのパソコンなんかでも使用できる。Amazonのインスタントビデオとかと同様のサービスのようだ。今回のこのキャンペーン、太っ腹なのが、Google Play内で扱っている映画レンタルならどれでもよいという点だろう…すなわち配信が始まったばかりの新作でもOK、HDの高画質版でもOK、もちろん旧作、SD画質でもOKだ。どうせなら金額が高い新作を利用した方が断然にお得感があると思うぞ!

そんなわけで貧乏性のオイラは新作のHD画質版の映画をレンタルしてみることに…画面上部の“新作”と書かれた部分をクリックすると…リリースされたばかりの作品、レンタルの実店舗なんかではみんなレンタル中になっちゃっているような人気作、「ベイマックス」や「インターステラー」「96時間/レクイエム」なんかがズラリと並んでいる。この中から1本だけとなると、なんだかんだで目移りしてしまう…本当に見たいものを選ぶか、それとも普段は自分でお金を払ってまで見たくないような作品を選ぶか…う~ん、迷っちまったぜぇ。

悩んだ挙句にオイラがチョイスしたのは…ちょうど先日、ネットのプレゼントキャンペーンで映画グッズが当たった「まほろ駅前狂騒曲」。「まほろ~」の台本を模したオリジナルノートが当たったんだけど、実はそのプレゼントキャンペーンの別の賞品、本編のDVDが本当は欲しかったわけよ(笑)残念ながら、DVDがはずれてしまったので…作品を見るのは当分先、レンタルが旧作になってからか、はたまたWOWOWで放送されるまで待っちゃおうかななんて思ってるところだった。そうだ、これも今月リリースされたばかりの新作だからコレにしよう!

↓コレをチョイスしました↓

Google Play まほろ駅前狂想曲

手続きとか失敗して課金とかされたら嫌だなぁとか、ちょっと恐る恐る。やっぱり安いSD画質の方にしておこうかなとか(HD版がキャンペーン対象外だったらどうしようって)…直前まで躊躇もあったが、思い切ってレンタルボタンを押してみた。何のことはない…普通にキャンペーン適用のメッセージが出て、あっという間に手続き完了…無事に映像の再生が始まった。映画の感想は後ほどアップ予定。どうやったらこのキャンペーンのバナーが出るのか、サイトにたどり着くかはオイラにゃわかりませんスイマセン。何か条件があるのだろうか?

今まで、Google Playは利用したことがなかったが、ブラウザは現在Google chromeをメインに利用しており、Googleのアカウントなんかも登録はしてあります。前にネットゲームの課金アイテムを購入したことがあり、それがGoogle経由だったことを今になって思い出したが、そんなのは関係ないよな?まぁ、もしテッドのバナーを見かけることがあったら、臆することなくポチっとクリックしてみてください、本当に無料で新作映画が1本見れます。ただし、レンタル手続き後、最初に再生してから72時間が期限ですので注意が必要!映画の感想は後ほどアップします。


【ちなみにこのリンクはAmazonです】
インスタントビデオ まほろ駅前狂騒曲






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2015年04月27日

ポンペイ(2014年)

テーマ:洋画
ポンペイ [DVD]

先週、ツタヤの準新作100円クーポンで借りてきた4本のソフトを無事に消化完了、あと1日余裕があったのだが本日返却。クーポンの利用期限が明日までだったので、返却ついでにまた5本ばかりソフトを借りてきた。つーわけで、返却前に見終わった「ポンペイ」の感想をアップ…ソフトのリリースは昨年末、2014年12月だった。GEOの新作セットレンタルで借りようかななんても思ったんだけど、借り逃がしてそのままだったよ。映画の評判はそこそこいいんだけど、3D対応のブルーレイソフトが出なかったとかで、Amazonで酷評されまくってるんだよなぁ~。

ケルト人騎馬族のマイロは、両親を含む一族がローマ人に虐殺されてしまった…1人生き延びたマイロだったが、その後は奴隷として生きる道しかなかった。17年後、屈強のグラディエーターに成長したマイロは、偶然、ポンペイの権力者を父に持つカッシアという娘と関わりを持ち言葉を交わす。当然、身分の差があり2人がそれ以上の関係になる事などありえないのだが、カッシアもマイロの存在を気にするようになる。ちょうどその頃…ポンペイ再建のためローマから招いた元老院議員コルヴスが到着。実はコルヴスはカッシアを妻にしようと画策しており…。

有名な映画祭でしょっちゅうノミネートされる似たような名前の映画監督がいるんだけれども…本作の監督は「バイオハザード」やリメイク版「デス・レース」を撮ったW・Sの方のアンダーソン、ポール・W・S・アンダーソンです。うん、見る前からなんとなく映画の中身も想像できるというか、映画秘宝とか読んでる人は絶対にこっちの監督の方が好きだよね。愛読書がキネ旬なんて人は、きっとトーマスの方のアンダーソンが好きなんだろうなぁとか思う…いや、トーマスも好きですよ、オイラも。なになに、あなたはウェスの方のアンダーソンが好きだって?

えっと、オイラの感想ですが、評判通り、そして予想通り…非常にテンポがよく、程よいエンターテイメントに仕上がっていたと思いますよ。まぁ、ポンペイってタイトルから大多数の人が、“ああ、火山で滅びた都市ね”ってピーンとくると思うんですけど、そのまんまな映画です。つーか、基本は「グラディエーター」でして、そこに身分の差が障害になる恋愛話という「ロミオ&ジュリエット」「タイタニック」的なラブストーリー要素もブチ込み~の、最後の最後に「ボルケーノ」「ダンテスピーク」「アルマゲドン」なディザスタームービーで総仕上げって感じです。

非常に満腹感が味わえる映画でした…別に映像が飛び出さなくても充分に面白かったですよ。感動するのか、絶望するのか、見た人によって、あの“壮絶な最後”の捉え方も変わってくるかもしれません…明確なのは、自然の猛威の前にはどんな人間も抗う事なんてできやしないって事ですよね。身分の差がどうした、愛なんてものも何の役にも立ちやしない。東日本大震災以降も先日のネパールでの大地震など国内外で自然災害が頻繁に起こっている昨今、明日は我が身。人間、一日一日を悔いなく生きなきゃ駄目だななんて事も考えてしまうのでした…。


監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:キット・ハリントン キャリー=アン・モス エミリー・ブラウニング キーファー・サザーランド


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DVD ポンペイ






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2015年04月27日

『まほろ駅前狂騒曲』“わたしの相棒”ツイッターキャンペーン オリジナルノート当選!

テーマ:その他、雑文…
まほろ駅前狂騒曲 ノート 当選

先週の木曜日にTwitterのダイレクトメッセージにぴあ映画生活からメッセージが届いた…『まほろ駅前狂騒曲』DVDやオリジナルノートが当たる! “わたしの相棒”ツイッターキャンペーンに当選したという内容だった。なんか、“自分の相棒”についてのエピソードを投稿すればプレゼントがもらえるというのでオイラもつぶやいておいたんだけど、どうやら賞品が当たったったらしい。“#わたしの相棒”でTwitter検索すると応募した人の投稿が見られるが、ここではどんな内容をつぶやいたかは割愛させていただく…だって恥ずかしいじゃん。

キャンペーンの賞品は“(1)『まほろ駅前狂騒曲』DVD 5名様 (2)『まほろ駅前狂騒曲』オリジナルノート 10名様”だった…もちろん狙いはDVDだ。ちっ、ブルーレイじゃねーのかよとか思いつつも、まだ買っても借りてもいなかったから、本編を見たいなぁとDVDの当選を熱望しておりました。で、ぴあ映画生活から届いた当選連絡には、発送に必要な情報を送信してくださいとは書いてあったが、何が当たったかまでは明記されていなかった。おお、DVD当たったのか!とテンションがあがっていたが、“オリジナルノート”の存在も思い出す…。

だって、ノートよりはDVDの方がいいに決まってるじゃん。でまぁ、どっちが当たったのかドキドキしながら、メッセージが送られてきた当日に、そっこーで返信を入れておいたわけよ。で、そのプレゼントが日曜日の昼間、さっそくクロネコメール便(って廃止されたんじゃないのか?企業はまだ普通に使ってるな)で配達されてきた…ポストの中から“Pia”ってロゴマークの封筒が見えてさ、A4サイズの封筒が半分に折られている…ちょうど大きさはDVDのトールケースくらいだ。もしかしてって、慌ててポストの中から封筒を取り出してみたが…う~ん、やけに軽い。

しかも…片手で持ったら、中身がちょっと“撓ってるし”…ああ、これはノートの方だったなと直感。ダメ押しに宛名の下のところに“ツイッターキャンペーンオリジナルノート”の文字も印刷されていた。うわ、やっぱり。いや、当たっておいて、貰っておいてその反応はないだろ!これでも当選人数10名ですよ…大したもんじゃないか!!!でも、いいなぁ~、DVDが当たった人。“ちっ、ブルーレイじゃねーのかよ”とか言ってるから罰が当たったんだ。って、プレゼントに当たったんだから罰じゃないだろ、罰じゃ!だからそういう事を言っちゃいかんよ!!

それにしても、最近…けっこうTwitter系のプレゼントって当たるんだよなぁ。誰も彼もTwitter、Twitter、そういう風潮が嫌いで…オイラはブログだけでやってくぜなんて最初は思ってたんですけどね、出したいTwitter限定プレゼントがあって、ブームからだいぶ経ってアカウントを登録してみたんですよ。それからプレゼントの応募メインでオイラもけっこうつぶやいてるんですけど(だから友人とかにアカウント教えてないし)…ここ数か月くらい、急に企業からのDMが来るようになった。企業からのDM…それすなわち懸賞の当選連絡って事ですね。

えっと、賞品のオリジナルノートですが…表紙に作品タイトルが書かれていて、台本を模したものです。もちろん、中身は普通のノート、何も書かれてません。で、同じ物が2冊入ってました…1冊だけかと思ってたから、それはちょっぴり予想外で嬉しかったり(笑)DVDは4月15日にリリースされているのか…最近、新作レンタルを全然利用してないからなぁ~、情報に疎い。旧作になってから借りるか、WOWOWで放送するのを待つか…。1作目はレンタルで借りた後、WOWOWのオンエアもエアチェックしたような…だから続編もそのうちに放送してくれるだろう。


【本音ではこれが欲しかった…】
DVD まほろ駅前狂騒曲 通常版






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2015年04月26日

摩天楼ブルース(1979年)

テーマ:洋画
摩天楼ブルース

ツタヤの準新作100円クーポンで借りてきた3本目…発掘良品の第54弾として今年の2月にレンタルが始まっていた(セルDVDは2015年1月にリリース)「摩天楼ブルース」を鑑賞…一瞬、出来損ないのルーク・スカイウォーカーにも見えたりする(主人公の持っている武器がライトセイバーに見えた)ジャケデザイン…ホラ、色使いもやたらカラフルだしさ、なんかSFっぽく感じるんだけど、普通に現代劇でした。ジャケの説明を拝借すると任侠映画風の70年代アクションだそうです。主演は「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」のジャン・マイケル・ヴィンセント。

ブルックリンの波止場に船乗りのトミー・ギャンブルが降り立つ、彼は新しい仕事を求めて船員組合を訪ねるが、仕事が見つからない。とりあえず知り合いから紹介されたロウワー・イースト・サイドの安アパートで生活を始めることに。そして同じアパートに住む美女マーシャら住人と親交を深めていく。しかし…アパートの周辺では“ソウル”と名乗るチンピラ集団が跋扈しており、治安が悪かった。トミーは、なるべく関わりを持たないように気をつけていたのだが、アパートの住人がからまれているのを助けたことから、“ソウル”に目をつけられてしまい…。

ああ、確かに任侠映画風だったわ…余所者が街に流れてきて、出会ったねーちゃんといい関係になりながら、そこに蔓延っていた悪党とも戦う羽目になるって、そんだけの内容。主人公はイケメンで、強くて、申し分ない。でもね、さすがに悪党が集団で襲ってきたらヤバいわけ。それで、主人公の活躍を見ていて勇気をもらった住人達も、自分の街は自分で守らなきゃいけないなって立ち上がる。クライマックスの高揚感はなかなかのもので…主人公とラスボスの一騎打ちをスピード感あるカメラワークと編集で描いたアクションもカッコいい(BGMも良かった)。

本編にはあまり関係がないんだけど…主人公が仲良くなった少年に、下水管ワニの都市伝説を語って聞かせるシーンが出てくるんだけど…なんか好きだったなぁ、あそこ。思わず、「機動警察パトレイバー」の“地下迷宮物件”“ダンジョン再び”…そして実写版パトでも三度登場となった“クロコダイル・ダンジョン”の事も思い出してしまった。ああ、そうか…きっと最初にアニメのパトで脚本を書いた押井守も、その有名な都市伝説を知っていて利用したんだろうなぁ~。まさか、この映画のあの一連のやり取りで着想を得たって事はないだろうな?(笑)

それにしても「摩天楼ブルース」っていう邦題のセンスもなかなかだよね。タイトルを聞いただけじゃ、いったいどんな映画なのか想像できないんだけど、映画を見終わった後は、うん、このタイトルで良かったんじゃないって思えるもん。ちなみに原題はDefianceで反抗とか反逆ってことでしょ?意味はストレートに伝わってくるけれども、英語の発音をカタカナ表記にした“ディファイアンス”だったら、印象に残りづらいな…他にも同じようなタイトルの映像作品っていっぱいあるしな。発掘良品で選ばれる作品って、タイトルもインパクトがあるものが多いな。


監督:ジョン・フリン
出演:ジャン・マイケル・ヴィンセント テレサ・サルダナ アート・カーニー ダニー・アイエロ レニー・モンタナ


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DVD 摩天楼ブルース






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2015年04月25日

龍三と七人の子分たち(2015年)

テーマ:15年04月の劇場鑑賞映画
龍三と七人の子分たち

【鑑賞日:2015年4月25日】

このところやけにビートたけしが自分の番組以外に出まくってる…まぁ、監督した映画が公開となればさすがのたけしも必死になるってわけか。そんなわけで北野武監督(ビートたけし名義含む)通算17作目…最新作「龍三と七人の子分たち」を初日の初回上映で見てきた。ご存知の方も多いと思うが、引退したじじいヤクザが現役ヤクザ相手に大暴れするという喜劇…劇中セリフも「なんだジジイ!この野郎ジジイ!」の応酬なんだが、近所のシネコンなんて上映時間まで年寄仕様。朝8時20分上映スタートって早すぎだろ!客も早起きの年寄ばかりだったぜ。

昔はヤクザの大親分だった龍三…現在は引退し、息子夫婦や孫と一緒に暮らしているのだが、なかなかヤクザな性分が抜けきらず、家族からは疎まれていた。ある日、振込詐欺の被害に遭いそうになるのだが、今でも懇意にしている弟分のマサの機転で事なきを得る。マサと食事をしながら昔を懐かしみ、久しぶりに他の仲間たちにも会ってみたくなった龍三は、連絡をとることに。中には、老人ホームや病院に入っている者もいたが、みんな喜んで招集に応じる。再び組を構えることになった龍三は、町で幅を利かせている京浜連合に目をつけるが…。

これは日本版、北野武流の「バッド・アス」ですね…バスに乗ってたチンピラをのして、その映像がYouTubeにアップされて素人のジジイが一躍人気者になってしまったという実話を題材にしたダニー・トレホ主演のあの映画みたいだよ。そして個性豊かなメンバーがボスのところに集まってくるというチームプレイ要素は「エクスペンダブルズ」の影響かな?それにしても、ジジイ俳優の皆さんが本当に渋い!映画を見る前は、早撃ちのマックが気になってたが、見終わった後は近藤正臣扮するマサが一番のお気に入りになってた…マサさん素敵♪

数分に1回は笑わせる、全編にちりばめられたギャグの数々は…今までタレント、ビートたけしがバラエティで披露してきたネタとほぼ一緒であり、聞き覚え、見覚えがあるネタも多かったりするのだが…たけし本人ではなく、藤達也をはじめとするベテランのジジイ俳優の皆さんが演じられているというのが新鮮であり、妙な面白さを醸し出しています。かぶりもの大好きなたけしらしく…藤竜也にもブリーフ一丁で、女装までさせてしまうというのが愉快でして、それがバッチリ絵になってしまう藤竜也の演技も素晴らしいわけですけど。

完全におもちゃにされていた中尾彬…津川雅彦がマキノ雅彦名義で撮った「寝ずの番」って映画で、実兄の長門裕之にやらせていた演技をちょっと思い出す…いや、アレよりもっとブラックで大爆笑でしたけど。一方、スナックのママ役で出てくる萬田久子がね、ちょっと痛々しかった…プライベートで大変だったからね、美熟女らしい一昔前の輝きが失せた感じ。龍三にかつて好意を寄せていたママという役柄としては、翳のある感じが似合っていると思ったんだけど…ここでもちゃんとギャグで落とすんですね。だから、今の容姿だとちょっと笑いづらいなぁと…。

クライマックスが路線バスの暴走チェイスというのは…やっぱり「バッド・アス」だよなぁ。でもね、「バッド・アス」はその見せ場のアクションを他作品(シュワちゃんの「レッドブル」)の映像を流用するという手抜きであったが、本作は商店街を破壊しながらバスが走り抜けるなんてことをちゃんとやっているので、ハリウッドにも負けないぜって意気込みなんかも伝わってくるのよ。意外と北野武って、バイオレンスな描写はあっても、派手なアクションを長めに見せる事って少ないと思うんだけど…今回の暴走シーンなんかは、ちゃんとアクション映画っぽい映像でしたね。


監督:北野武
出演:藤竜也 近藤正臣 中尾彬 品川徹 樋浦勉 伊藤幸純 吉澤健 小野寺昭 安田顕 ビートたけし


【サントラCDはこちら】
映画「龍三と七人の子分たち」オリジナルサウンドトラック






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2015年04月24日

機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル(2015年)

テーマ:アニメ(TV・WEB・OVA)
機動戦士ガンダム THE ORIGIN I

本日、2015年4月24日発売の新作Blu-ray「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」を購入…予約はAmazonで行ったが、発送は3倍とはいかず(笑)、通常のスピードでして発売日着だったよ…最近、フラゲできないなぁ。まぁ、発売当日に届いただけでも良かったとするか。懸賞等でコツコツとためたAmazonギフト券を利用、実は現金出費はゼロ!あっ、やべぇ…「THE ORIGIN」にばかり気を取られてて、「ガンダム Gのレコンギスタ」の5巻を予約するのを忘れてた。ポイントが残ってるネットショッピングを使ってポチらなければ!

宇宙世紀0068年、サイド3、ムンゾ自治共和国…地球連邦政府からの完全独立を宣言しようとしたジオン・ズム・ダイクンが急逝。側近のジンバ・ラルはザビ家の陰謀説を唱えていた。そんな中、ザビ家の長男、サスロ・ザビが暗殺されるという事件が発生、世間の風潮は一気にザビ家へと傾き、ラル家への風当たりが強くなっていた。騒動に巻き込まれたダイクンの遺児、キャスバルとアルテイシアの兄妹は、ダイクンの正妻ローゼルシアの企てで、母アストライアとも引き離されそうになっていた。事態を重く見たラル家の息子ランバが救出に一役買うが…。

言わずと知れたファーストガンダムを、オリジナルスタッフの1人、安彦良和の手で描き直して大ヒットしたコミック「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」。その中の過去編と呼ばれる、シャアやセイラの生い立ちに迫ったエピソードを映像化したのが今回のアニメシリーズ。アニメ化の一報を知った時は、いよいよガンダムもリメイクかと期待した人も少なくなかったんじゃないかな?50話くらいでTVシリーズなんて憶測もネットでは語られてたっけ?まぁ、ふたを開けてみれば…いわゆるエピソードゼロ的な部分にスポットを当てたOVAだったのだが…。

それでも、往年のアニメファン、ガンダムファンは…久しぶりに安彦アニメが見れるという事で心躍ったはずだ。オイラは、原作コミックの方をちゃんと読んではないんですけど、今回のアニメ化に合わせてとりあえず“シャア・セイラ編”だけブックオフの100円コーナーで買ってきまして、読み返し、ソフトの発売を今か、今かと待ち望んでいました。このアニメの1巻目「青い瞳のキャスバル」はコミックの9巻をほぼ忠実にトレースしつつ、ガンダムらしさを強調するため、冒頭に成長したシャアが活躍するルウム戦役のMS戦を見せるという構成になっている。

まぁ、本作に興味がある人には、ルウム戦役とは何ぞやなんて説明をしなくても大丈夫だろうなたぶん…これもまた、ファーストガンダムの本編で描かれた話の前にあったとされる地球連邦軍とジオン軍戦いの事で、オフィシャルなガンダムの年表の中ではわりと有名なエピソードの一つ。それこそ今までも数々のOVAやガンダムコミックで取り上げられてきたことがあります。それこそ、もっと詳細に知りたい人は、Wikipediaとかを調べれば、詳しい人がもっといっぱい薀蓄を書いていると思いますよ…そういうのを読めばなんとなくわかると思います。

そんなルウム戦役の戦い…シャアの駆る赤いザクが縦横無尽に駆け巡り、連邦軍の戦艦を撃破していくという迫力満点の戦闘シーンから幕を開けるんだけれども、アレっという違和感も感じる。そう今回のMS戦…フルCGで描かれているのだ。ユニコーンなんかでも、一部のシーンでCGを使ってたりしてるし、それこそ「機動戦士ガンダム MS IGLOO」のようなフル3DCGアニメなんかもあるんですけど、ガンダムのMS戦といえば手描きのイメージの方が強かった。それを、ファースト厨がメインターゲットのはずの本作でぶつけてくるスタッフのチャレンジ精神!

オイラも最初こそ(えっと初めて見たのは、ネットで無料配信されていた数分間の冒頭映像)…“なんか違う”って思いでいっぱいだったんだけど、あらためてブルーレイで見直していたら、フルCGならではのスピード感ある動きの爽快さに魅力を感じまして、“これはこれでアリ”かもって思えるようになった。CGなんだけれども、今までのものとくらべると、手描きっぽさが残ってるところもあり見てるうちに違和感も少なくなってくる。この戦闘シーンの演出を担当しているのがCGの扱いでは定評のある板野一郎さんなわけで…納得はするしかない(笑)

基本、本編は人間ドラマ重視なので…冒頭以外はMSの出番は少な目。ただ、クライマックスに登場するシャアとセイラ(キャスバルとアルテイシア)の脱出劇、これが本当のシャアの初陣なガンタンクの活躍などは、ガンダムっぽいなぁというシーン、展開になっていた。少年時代のシャアが初めて操縦桿を握るあたりは…それこそファーストでアムロがガンダムに乗り込んだところを彷彿とさせたし、市街地をガンタンクを進んでいくシーンは「機動戦士ガンダムF91」っぽいなぁと思いながら見ていた。安彦版の漫画もいいが、やっぱり動きのあるアニメもいいな。

個人的に…本作の一番の収穫だと思ったのは、後にランバ・ラルの良きパートナーとなるハモンさんのカッコよさだろ。連邦の制服を纏ってシャア(だからキャスバルだって)たちの前に現れた時は、なんかマチルダさんっぽいなぁって思ったんだけど、金髪を振り乱しながら男勝りな言動で動き回る様は、まるで「ルパン三世 カリオストロの城」の不二子ちゃんのようだった。いや、作り手も何気に意識してるんじゃね?なんといっても声を担当してたのが現・不二子役の沢城みゆき嬢だし!そう考えると、眼鏡の変装も召使いに化けた不二子そっくりだった。

シャアの池田さん、ギレンの銀河さんとオリジナルキャストが登場する一方で、声優が変わってしまっているキャラも多く存在するが…人選は悪くなく、声に関しては違和感は少ない。キャスバル坊やが田中真弓っていうのも豪華だよね…安彦さんが監督した「アリオン」にも出てたし。ジンバ・ラルは、永井一郎さんがご存命だったら、きっと似合ったろうなぁって思った(声は現・波平さんの茶風林)。そうそう、劇中のBGMがちゃんとファーストガンダムのものになっていて(編曲はしてある)、雰囲気づくりが抜群にうまかった!続きが早く見たいぜよ!


総監督:安彦良和 監督:今西隆志
出演:田中真弓 潘めぐみ 浦山迅 銀河万丈 藤真秀 渡辺明乃 沢城みゆき 池田秀一 大塚明夫


【Blu-rayソフトの購入】
Blu-ray 機動戦士ガンダム THE ORIGIN I






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