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2014年06月30日

エクスタミネーター(1980年)

テーマ:洋画
エクスタミネーター HDリマスター版

WOWOWとTSUTAYAとのコラボ企画「100人の映画通が選んだ“発掘良品”」も気がつけば第8弾…過去にこの企画で録画したまま、まだ見てない作品もいっぱいあるなぁ~…なんて思いつつ、先週放送の「エクスタミネーター」をエアチェックしておいたのでさっそく鑑賞。その昔、無知なオイラは、てっきり「ターミネーター」のパチもんだとばかり思っていた本作。テレ東のテレビ放送で、ながら見した記憶はあるんだけれども…途中からだったんで、なんかよくわからないままでしたね。ということで、はずかしながら全編をちゃんと鑑賞するのはお初です。

ベトナムの戦場でベトコンの捕虜になってしまったジョンだったが…敵の将校に処刑される寸前に戦友のマイケルに助けられ、無事に帰還を果たす。NYに戻って来た2人は、同じ運送会社で働いていたのだが、ある日、盗みに入ったチンピラをマイケルが撃退…その後、仕返しに現れたチンピラにマイケルは重傷を負わされてしまう。それを知ったジョンは復讐鬼と化しチンピラたちを処刑…その後も、悪人たちを次々と裁いていく!マスコミなどから“エクスタミネーター(処刑人)”と呼ばれるようになったジョンを、NY市警のダルトンが追いかけるが…。

冒頭のベトナムの戦場シーンからかなりハイテンションでしたね…本編開始直後にドカーンという爆発が起きて、人が吹っ飛んでくるとか、もうそれだけでなんか凄いものが見られそうな気になってくる。主人公を痛めつけるベトコンのリーダーが、「ランボー/怒りの脱出」の収容所の軍曹と同じ人(ジョージ・チェン)だったんだね。一緒に捕えられた捕虜の、首を切り落とすところなんかも、けっこうグロテスクで、悪趣味な感じでいいですね。この冒頭のシーンは、今回はじめて見たんですけど、地上波で放送した時はちゃんと放送できたんですかね?

戦場から無事に帰還した主人公は、命を救ってくれたマブだちと一緒に運送会社で働いてるんですけど…そこで、荷物を盗みに来たチンピラと鉢合わせしてしまう。でも、戦場のトラウマがあって、抵抗できずにすぐにやられてしまう。そして、また…あのマブだちがやって来て、チンピラを撃退して事なきを得るんだけれども…いったん、家族の元へ戻ったマブダチが、外で例のチンピラ軍団に待ち伏せされていて、リンチを受け…生きているのもやっとこさの瀕死の状態に追い込まれてしまった。それを知った主人公が武器を片手に犯人を捜し、復讐を始めると。

案外…簡単にこの復讐は成し遂げちゃうんですよ。編集もかなり大胆で…もう敵を見つけたのみたいなスピードだったし。で、問答無用に銃をぶっ放して、仇討ちを成功させるんだけれども…死にかかってる友人には妻子がおりまして、このままでは路頭に迷ってしまうのではないかと、心配するんですね。で、病室で寝ているマブダチの傍らに立ち…「俺がなんとかするぜ!」と誓うわけですよ。やがていいことを思いつく…金を搾取している阿漕な運送業界の大物から、金を奪い返そう…そのためには、相手に近づいて、拉致して脅すしかないぞとなる。

作戦は成功して…とらえた大物から金の在り処なんかを聞き出すんだけれども…主人公が忍び込んだ屋敷には、番犬によるトラップが仕掛けられてまして、主人公も苦戦を強いられるわけですよ。そんなことがあったから…拉致していた大物を、そのまま業務用のでっかいミンチ機の中に放り込んで、ひき肉にしちゃうんですね。でも、その後の警察の捜査で…被害者の身元が判明していたみたいだから、もしかしたら、身元を特定できるレベルの姿形は残っていたのかもしれませんね。そんなわけで立て続けに2件の殺人を主人公は犯すわけなんだけど…。

このあたりからスイッチが入っちゃったみたいで、自分に直接関係のない悪党も容赦なく殺しまくるようになっていくと。さすがに警察も黙っちゃいなくて捜査を始める…っていうか、チンピラが殺された時から、捜査はちゃんとしていて、全て同一犯であろうという目星はつけてるんですけどね。さらに、こんな野蛮な殺人鬼を野放しにしていると、色々と政局なんかにも影響するということで、お偉いさんから密命を受けたCIAの殺し屋なんかも主人公を追いかけてまして…いったいどんな結末が待っているのか?となるわけなんですけど…。

派手な行動をする主人公の方にばかり目が行きがちだが、地味なりに刑事さんの方も渋さがあっていいんですよね。仕事の合間に付き合ってる女医さんとよろしくやってたりするんだけど…ちょうどそこで主人公とニアミスして、「前(チャック)が開いてるぞ!」なんて注意されちゃう。女医さんとの会話で、実は刑事さんもベトナム経験者であることが判明…現場で直接対峙した主人公と、シンパシーを感じちゃったりするクライマックスのやり取りがちょっとした見どころかもしれないね。全編をちゃんと見たことで、ようやく話の筋が通り、内容を理解できました。


監督:ジェームズ・グリッケンハウス
出演:ロバート・ギンティ クリストファー・ジョージ スティーヴ・ジェームズ サマンサ・エッガー


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2014年06月30日

レイジング・コップス(2013年)

テーマ:洋画
レイジング・コップス

劇場未公開の新作をソフトリリース前にオンエアするWOWOWのジャパンプレミアで、日曜日の夜に放送された「レイジング・コップス」をさっそく鑑賞…「エクスペンダブルズ」のドルフ・ラングレンとランディ・クートゥアが共演しているクライムアクション…ちょい役だけれどもヴィニー・ジョーンズなんかも出ています。レンタル開始はもうすぐ…7月2日、きっと前日入荷するだろうから、大抵のレンタル店なら火曜日の夕方には新作棚に並んでいるはず。セルソフトはだいぶ先で、Amazonの情報だと2014年10月3日…DVDのみで、ブルーレイは発売予定なし。

クラブ経営者の若者フランクは…友人のエディと共に麻薬ビジネスでのし上がろうと画策しているのだが、裏の顔を隠して堅気の女子大生アシュリーとも恋仲になっていた。裏の仕事から足を洗い、アシュリーと結婚をするため、一山当てようと…麻薬の仲買人を殺して、品物を奪取するエディ。しかし麻薬組織のボス、ビンセントに追い詰められてしまい…。一方、仲買人殺しを調べ始めた麻薬取締局のマクスウェルは、現場で刑事のライリーと鉢合わせするのだが、すぐに彼が汚職警官だと見抜き…事件に関与しているのではないかと疑い出すが…。

ドラッグビジネスでのし上がろうとする若者たちと、それを捜査する麻薬取締局、そしてちょっかいを出してくる悪徳刑事。三者の駆け引きの様子が同時進行で描かれていく構成で、麻薬のトラブルをめぐり、麻薬組織のボスなんかも話に絡んできます。そして我らがドルフ・ラングレン、ドルさんはといいますと…一応、クレジット上はトップバッターで主人公扱いの、麻薬取締局の正義感の強い捜査官の役です。で、ドルさんと、もう一方の主人公…売人のあんちゃんたちの周りをうろちょろするのが悪徳警官のランディ・クートゥアといった配置になる。

ぶっちゃけオイラ的には…鉄砲を持ったドルさんが、麻薬組織をぶっ潰すみたいな頭をからっぽにして楽しめる爽快なアクション巨編を期待していたんだけれども、ドンパチは少な目だったかな?劇中で一番目立っているというか…物語を動かしていくのは、ドルさんというよりは、麻薬ビジネスで金儲けをしつつ、将来は堅気のねーちゃんと平々凡々な暮らしをしたいなんていう、あまっちょろくも都合のいい夢を抱いている二人いる売人の片割れの方でしたね。で、一山当てるために、仲買人を殺して、自分たちで麻薬組織とビジネスをしようとしたわけだ…。

ドルさんたち麻薬取締局は、けっこう早い段階で事件の真相に気づいてまして…証拠固めに、仲間が売人のあんちゃんたちのグループに潜入捜査してるんだけれども、その潜入捜査官っていうのが、実はドルさんの彼女だったりするんだ。任務とはいえ、売人グループ内の女とレズ関係に陥ったりしてて…複雑な表情のドルさんとか、アクションは少ないんだけれども、演技面でちょっぴり楽しめます。着々と…売人逮捕の準備を進めるドルさんと潜入捜査中の彼女。でも、悪徳刑事のクートゥアがひっかきまわし、最後は逆ギレ大暴走をかましてくれるという展開。

三つ巴の戦いでひっちゃかめっちゃかになってしまった現場。初対面の事件現場で鉢合わせした時から、悪徳警官クートゥアのことを、あまり気に入っていなかった様子のドルさんは…ここぞとばかりに攻める。クライマックス、クートゥアが暴走しだしてからはけっこう派手に、そして面白くなりまして、“エクスペンダブルズ”2人によるどつきあいが拝めるので…一応、ドルさんのアクション映画を見たというカタルシスも味わえます。犠牲者一杯だし、どさくさにまぎれて逃げたヤツもいるんだけど、ドルさんは潜入中の彼女が無事で、なんだか満足気でした。


監督:ジョルジョ・セラフィーニ
出演:ドルフ・ラングレン ヴィニー・ジョーンズ ランディ・クートゥア ダニエル・ボンジュール シンシア・カーモナ


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2014年06月29日

いけない!ルナ先生 アイドルって最高!!篇(2014年)

テーマ:邦画
いけない! ルナ先生 アイドルって最高!!篇

毎回主演女優を交代し、上村純子の伝説的人気コミック「いけない! ルナ先生」を連続6本実写映像化する企画…1か月2作品、3か月連続のWOWOW放送をすべて追いかけてきたけれども、いよいよ昨晩の放送で最後を迎える。使いまわしの冒頭、蛭子能収の出演シーンや、機械的な妙な歌声で朗らかに歌い上げる主題歌もこれで見納め、聴き納めとなるとちょっとだけ寂しい気がしてこなくもないが…(笑)ということで、6作目の「いけない! ルナ先生 アイドルって最高!!篇」を鑑賞…今回は地下アイドルにハマったわたるが、なぜかレスリング勝負をする羽目に!

父親と2人で暮らしている高校生の神谷わたる…ある日、父親が長期海外出張へ出かけることが決まったのだが、さすがに息子1人に家を任せるのを躊躇った父親は、女子大生・葉月ルナに住み込みで世話をしてもらうことに。こうしてわたるとルナの一つ屋根の下での生活が始まる。地下アイドルの井丸きよのファンになったわたるだったが、きよが仕事を休みだしたことが気になってしまう。そんな時、根暗で有名なクラスメイト・姉丸京子が、きよであった事を知る。そして京子は、五輪出場の夢を託す父・牛之助から、レスリングの熱血指導を受けており…。

最後ということで、それなりの期待もあったが…相変わらずルナ先生役の女優が微妙ですなぁ。WOWOWやAmazonの解説を総合すると、注目株の新人グラドルらしいのだが…はっきりいって、ルックスも好みじゃなかったし、演技もド下手ときた。そして肝心なセクシーショットはといいますと…下着どまり。1本前のルナ先生も、自分の好みではなかったが、演じてるのがAV女優だったので、脱ぎっぷりは良かった。始まってすぐの入浴シーンでおっぱい出してたもん。今回のルナ先生も入浴シーンがあったけど、おっぱい隠してたから、脱がないなと直感。

ルナ先生以外にも…毎回ヒロイン的な女性キャラが出てくるんだけれども…今回は、地下アイドルという微妙な設定。しかも、本当はアイドルが片手間のような仕事で、アマレスで五輪出場を目指しているという体育会系。まぁ、明らかにアニマル浜口、浜口京子親子のパロディなんだが…これも演じている女の子が微妙でしてなぁ~…ルナ先生と両方とも可愛くないってどういうことだよって思ってしまった。演じているのはあやまんJAPANのサムギョプサル和田(グループ名は知ってるが、個人ではわからん)なる人物で、その微妙さも狙いなんだろうけど。

ストーリーは、父親からレスリングを強要されているヒロインに、なんとかアイドル活動を続けさせてやりたいという、いつものわたるのお節介で、父親とレスリングで勝負することになるという感じ。ルナ先生はそれを知り、アマレスに勝つには、プロレスよと…素晴らしいアイデアで、大学のプロレス同好会に出向き、そこで覚えてきた技をわたるに伝授すると。本作は、お約束のお色気レッスンシーンが2回登場…プロレス伝授の前に、テーピングの巻き方なんていうのもルナ先生がボディを提供して、わたるに教え込むが…前述の通りどちらも露出は下着どまりだ。

なぜ、ルナ先生はわたるにそこまで親身になるのか…自分がわたるを正しい道に進ませないと、悲観して自殺してしまうんじゃないかっていう短絡的な発想が、お約束なんですけど、いくらギャグでも、テーピングの巻き方がわからず、そのまま首をくくってしまうなんていうのは…脚本家が何も考えていない証拠では?主演女優の変更に合わせて、脚本家や監督も交代はしていたけれども…さすがにシリーズ6本も作ってると、手抜きもしたくなるのか?「愛LOVEムービー!!篇」(脚本家一緒だった)に匹敵する駄作で、シリーズ中、一番つまらない作品だったかも。


監督:吉村典久
出演:手島緑 深澤大河 サムギョプサル和田 お宮の松 佐藤文吾 蛭子能収


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2014年06月29日

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年)

テーマ:14年06月の劇場鑑賞映画
オール・ユー・ニード・イズ・キル

【鑑賞日:2014年6月28日】

珍しく3日連続劇場通い…ジョニデの「トランセンデンス」も見たかったのだが、先にトムくんの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を先行上映で見てしまうことに。来週の正式公開日よりも、本日の方がシネコン内の大きいスクリーンでの上映だったというのも本日見てきた理由の一つでもある…朝からやってたけど、夕方の5時台スタートの上映回のみ大きなスクリーン。ってなわけで、あらかじめ劇場でムビチケを購入…レイトショーとの差額は100円しか変わらなく、特典のポストカードも貰えたし、ムビチケは使用済みでもヤフオクで売れるからな…。

人類は謎の侵略者“ギタイ”と激しい死闘を繰り広げていた…米軍のメディア担当将校、ウィリアム・ケイジ少佐は…突然、最前線への任務を命令され、それを断ったために、脱走兵として捕えられてしまった。スタンガンを撃たれ、意識を失ったケイジが目を覚ますと、出撃準備が忙しく行われているヒースロー空港に設けられた戦闘指令本部だった!脱走兵の二等兵としてファレウ曹長率いるJ分隊に編入させられてしまったケイジは、戦闘用の機動スーツもまともに使いこなせないまま実戦に投入され…あっけなく戦死してしまうのだが…。

既に色々なところで話題になっているけれども、原作は日本の小説…しかもラノベだし。いよいよラノベもハリウッド進出ですか!!原作小説は、映画化決定する何年も前にブックオフの100円コーナーで入手していたものの…いつものように“いつか読もう”と積読本の中に入れてそれっきりになってしまい、映画を見る前今度こそ読むぞと思って探したら…積読本の中に見当たらなかった。アレ、読む前に処分しちゃったみたい…よくやるんだ、こういう事。ってなわけで、今回も原作を読まないで挑戦…せっかく日本の小説なのに、なにやってるんだかまったく。

これまた情報が解禁になってると思うんだけれども…主人公のトム・クルーズが戦闘開始後、数分であっけなく死んでしまい、でもなぜか、気がつくと戦闘の開始前日に戻っていて、何度も何度も戦闘と死を繰り返すという…まるで下手くそなプレイヤーがやってるTVゲームみたいなお話なんですよ。何度でもリセットはできるんだけれども…セーブができないから、また最初からって…それこ初期のファミコンゲームみたいな、一歩間違えればクソゲーの仲間入りみたいな内容なんだよ。いや別に、映画の方はまったく“クソ”ではないのでご安心くだされ。

映画秘宝に書いてあったけれども…謎の生命体と戦って、兵士たちが無残にやられていくと、雰囲気としては「スターシップ・トゥルーパーズ」なんかに近い感じですね。そこに…本作のキモである無限ループの設定!この設定だけ聞くとさ、日本のオタクさんたちは「涼宮ハルヒの憂鬱」の“エンドレスエイト”の悪夢が頭に過ったりする人もすくなくないんじゃないかな?(ってか、オタクさんたちは本作の原作をちゃんと読んでるか?)さすがに大スターのトム・クルーズでも、同じシーンの繰り返しを見せられるのはつらいんじゃないかって、不安になるでしょ?

いやいや、これがね…大胆な編集が見事なんですね。過酷なループなんだけれども…観客の方は、テンションがあがって、妙に爽快感のある不思議な映像になってるんですよね。一番最初に、その映像、編集が出てきたときは…マジで「気持ちいい~」って、ネタが古いけど織田裕二の物まねしたくなりますよ。ハルヒの“エンドレスエイト”と違って…トムくんはね、1回目でループにちゃんと気づくんですよ。この違いも大きかった(笑)人類が負けるって結末知ってるし…もしかしたら、1回やり直せば、なんとかなるんじゃねって、甘い期待を抱くんですね。

でもまぁ、そうは問屋が卸さない…ゲームだって攻略本があっても、下手なヤツは先に進めないのと一緒、ヘタれなトムくんは、何をやっても事態が改善しない。でもね、下手は下手なりに…同じことを繰り返していると、ちょっとは進歩をするわけですね。で、諦めずに根性で何度もプレイを続行すると…たま~に、裏技や新ルートを発見、次のステージにも進めるわけですね。やっぱりどこかでしわ寄せがきて、死が待っている…結局、バッドエンドの繰り返し。そっか、ハルヒより、「シュタインズゲート」でまゆしぃの死を止めようとするオカリンに近かったんだね、コレ。

トムくんも、別のルートを見つけて先に進むと、「次のステージだ」みたいなゲーム感覚のセリフを発してたし…。ただ、約2時間の映画なんで…そんなにダラダラとループを続けるわけにもいかないわけで、まさかの縛りとかがあって、前半以上に手に汗握る展開へと移行していく。あれ、結局…人類のために、自分の命を捧げてまで敵をやっつけるって、「オブリビオン」と一緒ジャンなんて思いつつ…一発逆転の大技とかブチかましてくれます。さすがに、綺麗すぎるだろうという最後のオチに賛否両論はありそうだが、それこそゲーム感覚だからアレで良しと納得。

そうそう、オイラは字幕鑑賞優先なので…2Dでしたが、3D版の上映もありますよ。噂によると、けっこう迫力はあるらしいです。普通のシネコンだと、2Dは字幕版、3Dは吹き替え版っていうのがセオリーになってしまったみたいですね…IMAXとかだと3Dの字幕版もあるけど、やっぱり料金が高いからなぁ~。まぁ、内容も面白かったし、2D映像でも充分に迫力は伝わってきましたけどね。それにしても、原作通りの「オール・ユー・ニード・イズ・キル」って、タイトル、覚えるの大変じゃね?チケット買うとき、舌を噛みそうになったのはオイラだけじゃないだろ?


監督:ダグ・ライマン
出演:トム・クルーズ エミリー・ブラント ビル・パクストン ブレンダン・グリーソン トニー・ウェイ


【原作小説はこちら】
All You Need Is Kill (集英社スーパーダッシュ文庫)







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2014年06月28日

THE NEXT GENERATION パトレイバー 第2章(2014年)

テーマ:邦画
THE NEXT GENERATION パトレイバー/第2章

Amazonに予約しておいた本日6月28日発売の新作Blu-ray「THE NEXT GENERATION パトレイバー/第2章」が無事に届く…発売日の前日出荷されてたけれども、嫌がらせのように何故か大阪の倉庫から出荷されており(当方は神奈川在住)…配達予定日も29日(日)となっていたのだが、優秀な日本郵便(笑)のおかげで、本日の午前中に配達されました。第1章のリリース直後はAmazonで品切れになっていたけれども、今回は普通に在庫ありですね…もうみんな、息切れか?まだシリーズ5本+長編劇場1本残ってるのに…、先は長いぞ!

ということで、さっそく本編の鑑賞…今回の第2章は、エピソード2~3の2エピソードを収録。監督、脚本ともに押井守の手を離れた別人(もちろん押井守は総監督という立場でクレジットはされていますが)が担当しており…エピソード2「98式再起動せよ」を、「ハード・リベンジ、ミリー」「ブシドーマン」の辻本貴則監督が担当。エピソード3「鉄拳アキラ」を「草間のささやき」(辻本監督と共に参加した押井原作のオムニバス映画「真・女立喰師列伝」の一編)を撮った湯浅弘章監督が担当…2人とも数多くの押井作品に参加しており、いわば弟子のような存在である。

ってか…今まで押井守にさんざん裏方としてこき使われていた若手監督たちです(笑)そんな、押井演出を間近で見てきた2人の監督が、いったいどんな作品を撮るのかファンとしては楽しみな部分だ。特に湯浅監督は、そんなにまだメジャーな作品を撮っていないんだけど(アイドルのPVとかやってるみたい)先述の「草間のささやき」なんて作品は、あのハチャメチャな「真・女立喰師列伝」という特殊な企画(押井色満開)の中で、独自のカラーをしっかりと出し、芸術性の高い脚本と映像を楽しませる、なかなかの作品でしたからね。



エピソード2「98式再起動せよ」 監督:辻本貴則 ゲスト俳優:岩松了

創設から長い時間が経った警視庁特車二課、かつて存在した第一小隊は解体され、残っているのは第二正体のみ。98式イングラムもほとんど出番がなくなり…まともに動かす状態ではなかったのだが、そんなお荷物の特車二課を解体しようとする上層部の画策で、装備総点検という警備部の恒例行事に参加し、警視総監の前で礼砲を撃つ羽目になってしまった!失敗すれば、間違いなく即解体の目に遭うであろう特車二課。なんとかまともに動けるように、整備員が総出で修理作業を始めるが…。


先日、ネットで視聴したニコ生のオタク大賞マンスリー「押井実写を語れば、世界の半分を怒らせる」という番組に、辻本監督が出席した時に…「パトレイバーはうる星(やつら)じゃねえ」と言われたと、肩を落としていたんだけれども…ああ、そういう書き込みがAmazonのレビューに確かにあったよ。もしかして、アレを見たのかな?確かに、本作はレイバーなんかほとんど活躍しないドタバタ喜劇で、ありえない展開もいっぱい。なるほどうる星オマージュとも受け取れなくはない作品ですね。いわゆる、最後なんてドリフオチでしたし(笑)

なんかさ、そういうギャグ調の展開にご立腹のパトファンがいるらしいんだよ…リアルじゃないとか、整合性がないとか、なんか講釈をたれてるらしいんですけどね…いやいや、パトレイバーも元来、そういう内容だっただろ?今回の実写版パトにもあるらしいけど(次の第3章で登場)旧OVAの怪獣ネタのヤツなんかさ、思いっきりパロディだし、ヤリ逃げ出し…それこそありえない展開じゃない。でも、ああいう内容を経て、ちゃんと劇場版パトレイバーだって成立してるんだから…ツッコムところを間違えてるように思えるんですよね、あの意見は。

っていうかね…今回のエピソード、一応ストーリー仕立てにはなってるものの、例えばリボルバーカノンについての薀蓄を長々とたれ、アニメ等の設定ミスをカバーするような仕掛けになってるんだけれども…なんだ、これ押井脚本の「ミニパト」じゃないかって思ったんですね。そうすると…最後のまさにドリフオチも納得いく展開に、同じような事を「ミニパト」でやってたんですよ。本エピソードを否定した人は、「ミニパト」も楽しめないって事だよね…正真正銘、押井守脚本作品なのに。いや、辻本監督さすがです…押井守以上に押井映画になってますよ!

まだまだぜんぜ特車二課メンバーの活躍が少ないんだけれども…イングラムの操縦訓練を行う泉野明(いずみのあきら)、真野恵里菜が、ますます漫画、アニメの泉野明(いずみのあ)そっくりに見えてきたなぁと。「金的打ち、いきま~す」なんてセリフをしゃべらせても、全然下品にならないのは、彼女の魅力でしょうね。警視総監の役は、まさかの今野敏センセイ(ハンチョウシリーズの原作者!)…ガタイがいいから制服姿がよく似合う。そういえば、昔、日本推理作家協会の文士劇で、ガードマンやってたけど、あの時も制服が凄く似合っていたなぁ。



エピソード3「鉄拳アキラ」 監督:湯浅弘章 ゲスト俳優:竹中直人

特車二課、一班の操縦担当・泉野明は…非番の日にゲームセンターへ出かけるのだが、そこでやたら格闘ゲームが強い中年オヤジに出会い、勝負を挑む。明もゲーマーとしてかなりの腕前だったのだが…いくら対戦しても、勝つことができず悔しい思いをした。どうしてもそのオヤジに勝ちたいと思ったアキラは再戦を挑む。オヤジから1週間の猶予をもらった明は、職場のパートナ・塩原佑馬や特車二課整備班の協力のもと、特訓を開始。遂に、勝負の日を迎えるのだが…。


劇中に登場する真野恵里菜の鉄拳コスプレばかりが先行してしまい、本編を見る前はちょっとゲテもの扱いしていたんだけれども…これまた見事に押井っぽい映像に仕上がっていて、拍手したくなったね。延々と続く小難しい長セリフ…寺山修司の引用があったり、わかったような、わからないような、煙の巻き方で締めくくるオチだったり…凄いデジャヴ感が!押井作品でお馴染みマッハ軒の登場に感動もの…真野と竹中のやり取りなんかは、旧OVAの「二課のいちばん長い日(前編)」とか、「ご先祖様万々歳」の最終回とかの…立ち食いシーンを彷彿とさせる。

別の喫茶店で…長々と喋った後に、飲食代を払わずにさりげなく立ち去る竹中直人に…ちゃんと「立喰師列伝」まで入ってるじゃねーかと嬉しくなる。脚本も演出も…なんだかんだいって押井愛が詰まっていますなぁ~。結局、正体不明なままの中年オヤジ竹中直人…オイラの勝手な想像だけれども、押井守が最後に準備しているというシリアス路線の長編で、テロリストとして帰ってきてほしいなぁって思ったりした。劇パト2では荒川茂樹の声を担当した竹中直人…今回のオヤジ役は、それこそ「二課のいちばん長い日」に出てきた甲斐冽輝みたいだったな。


総監督:押井守
出演:真野恵里菜 福士誠治 太田莉菜 堀本能礼 田尻茂一 しおつかこうへい 藤木義勝 千葉繁 筧利夫


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2014年06月28日

スノーピアサー(2013年)

テーマ:洋画
スノーピアサー

近所のシネコンでも上映してたんだけれども…見逃してしまった「スノーピアサー」。半月以上早く先行リリースされたレンタルで借りてしまおうかとも思ったんだけれども、グっと我慢して、6月27日発売のブルーレイを購入することに。韓国人監督のポン・ジュノがワールドワイドなキャスティングでフレンチコミックを映像化…韓国資本も入ってるんだけれども、アメリカ、フランスの合作ということなので、括りとしては“洋画”でいいのかなとオイラは判断。でも…映画の内容は、まぎれもなく韓国印の残酷ストーリー(笑)でして…映画好きからの支持の高さも納得。

温暖化に歯止めをかけるために散布された物質が、皮肉にも人が住めないほどの寒冷化を促してしまった地球。残された人類は“スノーピアサー”という永久に走り続ける列車の中で暮らしていた。しかし、その列車の中は先頭車両の“上流階級”と、後方車両の“最下層”にわかれており、“最下層”の人々は“上流階級”に支配されていた。そんな中、“最下層”で革命を起こそうとするリーダーのカーティスは、仲間と共に反撃のチェンスを窺っていた。勝機の鍵は…列車のセキュリティを設計した人物だというナムグン。彼は車内の監獄に囚われているらしいのだが…。

いわゆるディストピアものなんだけれども…走り続ける列車内というのが、なかなか新鮮な設定でしたよね。地球上は氷河期に突入していて、人が住めなくなっている。頼みの綱は、金持ちが作った列車だけで…その列車は、世界中に敷かれたレールを永遠に走り続けてるらしい。で、その列車を作った人物は、絶対君主のような存在。金持ちとそれに尻尾を振る人たちだけが人並みの生活をしており、それ以外の貧乏人は、奴隷扱い。長い長い列車編成、前から後ろに行くほど格差が広がっていくというわかりやすい構図になっておりました。

ということで、虐げられていた貧乏人が、ついに反乱を起こす。物資が不足しているので…どうやら警備の人間が脅しに使った銃に、弾が入っていないらしいと、見抜くんですね。さらに、編成の途中にある監獄エリアに囚われている、列車システムの設計者を仲間に引き込めば、普段は閉ざされている、裕福層エリアに続く扉も簡単に開けられるんじゃないかと…。準備は整い、いざ出陣!作戦は成功し…着実に歩を進めていく貧乏人たち。しかし、金持ち連中も手をこまねいて待っているだけではなく、貧乏人の進撃を食い止める秘策もちゃんと持っている。

確かに銃はないけど、こっちには斧があるんだぜと(笑)…刃物を構えた殺戮集団が途中で待ち構えていましたとなる。それでもひるまずに突き進む貧乏人…壮絶な血みどろバトルへ発展していくあたりが韓国映画らしくもあり、それと同時に、ちょっとマーティン・スコセッシの「ギャング・オブ・ニューヨーク」あたりともダブって見えたりした。勢いに乗って、貧乏人がけっこういいところまで追い込むんだけれども、金持ち連中はまだどこか涼しげな顔。そう…まだまだ奥の手があったんだなぁ。一転して窮地に追い込まれた貧乏人の反撃はあるのか??

舞台は地球だし、停車したり、目的地があったりするわけでもなく、ノンストップの“暴走機関車”と化しているという違いはあるけれども、主人公たちが希望を求めて、前に進んでいく姿は「銀河鉄道999」にも通じるかなと。でも…苦労の果てにゴールで待っているのは、表面上の煌びやかな世界に反して、醜い現実であったと。某人物が、ラスボスと通じていたりする展開も…オイラはメーテルを思い出してしまった。ちょっと飽きてきたなってところで、ちゃんとドンパチ的な見せ場もあったり、飽きずに楽しめる。相変わらずガンホ兄貴も食わせ者キャラだぜ。


監督:ポン・ジュノ
出演:クリス・エヴァンス ソン・ガンホ ティルダ・スウィントン ジェイミー・ベル ユエン・ブレムナー コ・アソン


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2014年06月27日

渇き。(2014年)

テーマ:14年06月の劇場鑑賞映画
渇き。

【鑑賞日:2014年6月27日】

本日初日を迎えた「渇き。」をシネコンの初回上映で鑑賞してきた…増税のおかげで、レイトショーの金額が高くなり、前売りのムビチケと差額が100円しかなくなったので、あらかじめムビチケのオンライン券(ウチの劇場では前売りを扱ってなかった)を入手しておいて、昼間見ることにした。話題のau WALLETカードを申し込んでおいたので、特典の1000円チャージと、あらかじめ持っていたauポイントからのチャージを使い、チケットの購入に利用してみたんだよね…無事に使えた。まだ映画2本分くらいチャージが残ってるので、近いうちにまた使おっと…。

元刑事で、現在は警備会社に勤めている藤島昭和は、コンビニで起きた惨殺事件の第一発見者になってしまったため、警察から執拗な取り調べを受けていた。やっと解放されたのもつかの間、別れた妻・桐子から、娘の加奈子が失踪したとの連絡が。さらに、加奈子の所持品から薬物が見つかり、桐子はパニックを起こしていた。元妻からの連絡に、何かを期待した藤島は、さっそく加奈子の行方を探し始める。高校の同級生や、加奈子が通院していた神経科の医師、中学時代の同級生、元担任などに接触する藤島…やがて娘の知られざる一面が発覚し…。

原作は、オイラも大好きな作家、深町秋生の「果てしなき渇き」…実は、その昔、ハードカバーの単行本で入手したのだが、積読本のまま一度処分してしまって、その後、著者の他の作品にハマって読むようになったので、今回の映画化を知り…数か月前に文庫本をあらためて入手、ちゃんと読破しました。小説の方は、デビュー作ということで、最近の深町作品に比べるとまだまだ文章の硬さを感じるところもあったが…お得意のギラついた、ハード描写は既に開花しており、バイオレンスと疾走感がうまく噛み合った後半の物語展開はとっても刺激的だった。

ただでさえ“問題作”といえる、救いようのない病んだ原作なんだけれども…ブラックな内容に反し、芸術的でもあった素晴らしい映像センスで、小説以上のインパクトを放った「告白」の中島哲也が映像化するということで…つまらないはずがないよねって事ですよ。今回は、深町印の過激描写をわりと忠実に映像化しているんだけれども、CMクリエイターとしてのポップな中島の持ち味もうまく加わり、全編に渡ってハイテンションムービーと化しており、まるでドラックを味わっているような酩酊感が体験できる。原作同様、時間軸の交差も、いい緩急だ。

原作を読んでる時は、主人公の鬼畜親父が役所広司って、なんだかイメージ合わないなぁって思ってたんですけど…想像以上に汚れた駄目オヤジっぷりがハマっており、原作よりもさらにダーティーさが増したように思えます。元刑事なんだけれども、嫁さんの浮気相手を半殺した(嫁さんにも怪我を負わす)のが原因でクビに…今ではしがない警備会社の社員で、頭もそうとうにイっちゃってる危ないオヤジなんですけど…娘の失踪事件にかこつけて、あわよくば別れた嫁さんとヨリを戻そうなんて考えで、ノコノコと事件に首をつっこんだのが大きな間違え。

嫁さんはヨリを戻す気なんて毛頭ないし、それどころか…自分の娘の隠された面を知ってしまって、ショックが隠せないわけですよ。つーか、蛙の子は蛙で、鬼畜ダメ親父の血をしっかりと受け継いだって事なんでしょうけどね。それでも、我が子可愛さなんてのもちょっと残っていたんでしょうか…きっと、悪い仲間に唆されたに違いないというのを信じて、娘の行方をなんとしてもつかもうと、必死になるわけなんですけど…空回りしてしまうと。元嫁や娘の知り合いたちに罵られ、ヤクザや警察に追いかけられ、心身ともにボロボロになりながら真実を追い求める。

娘の加奈子を演じた小松菜奈…正直なところ、そんなに美少女ってわけじゃないと思うんだよ(個人的な好みも影響しているが)。友人役で出てくる橋本愛なんかの方が可愛らしさはあり…原作を読んでいる時は、どちらかというとそんなような美少女を頭の中で思い描いたりもしてたんだけど…映画の加奈子ちゃん、確かに味はありましたね。いかにも男を翻弄しそうな小悪魔っぽい風貌…いや、中身は小悪魔どころか悪魔なんですけれども…得体のしれないゾクゾクっとくる妖しさは、確かに魅力的でした。本作が映画デビューということで、今後に期待が膨らむ。

奇しくも昨日劇場鑑賞した「ラストミッション」と同じく…父親が、思春期の娘と対峙する話なんだけれども…結局、未遂で終わったんだし、クラブで娘がチンピラに犯されそうになる(ラストミッションでそういうシーンがあったんだ)くらい可愛いものじゃないかと思ってしまうのでした。中高生がシャブ中になり、ウリをやったり、カマほられたりする映画なんだけれども…学生早割キャンペーン(7/4まで学生は1000円で見れる)で、一人でも多くの若者に見せようとする映画会社の心意気がなんとも素晴らしい…夏休み前にして、犯罪抑止の意味は十分にありそうだぞ!

お前ら、調子ぶっこいてハメを外すと…堕ちるところまで堕ちて、這い上がってこれないぞ!って事ですよね。興味本位で薬やエンコーなんてもにに手を出した者の末路…劇中のキャラクターだけれども、ガキどもの死亡率がとにかく高いのである。果たして、娘の加奈子ちゃんは何をやらかして、どこへ行ってしまったのでしょうか?一点、衝撃の事実判明後の親父とあの人物のやり取りが、原作よりも長すぎるんじゃないかなって…そこだけは気になりました。それまでやたら疾走感があったので、最後ももっとサクっと終わってほしかったですね。


監督:中島哲也
出演:役所広司 小松菜奈 妻夫木聡 清水尋也 二階堂ふみ 橋本愛 國村隼 黒沢あすか 中谷美紀


【原作など関連書籍はこちら】
果てしなき渇き (宝島社文庫)
渇き。STORY BOOK







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2014年06月27日

ラストミッション(2014年)

テーマ:14年06月の劇場鑑賞映画
ラストミッション

【鑑賞日:2014年6月26日】

最近、劇場鑑賞の回数が極端に減ってるんだけれども…珍しく今月末は、毎日のように劇場通いが続きそうな気配…オイラだってねぇ、近所のシネコンで見たい映画さえ上映してくれれば、ちゃんと劇場鑑賞するんだよ(笑)ってなわけで、明日以降は新作ラッシュなので…天候を理由に鑑賞を先延ばししていた「ラストミッション」をレイトショーで鑑賞。劇場ロビーにやたらと人が多かったのでびっくりしたが、auスマートパス会員向けの試写会が行われていたそうで、その終了時刻と重なっただけだった…肝心な「ラストミッション」の客はオイラ1人だったし。

CIAエージェントのイーサン・レナーは…チームで極秘ミッションを行っていたのだが、敵に正体がばれてしまい、ホテルで激しい銃撃戦に!その時に、急な発作に襲われ、重要人物のアルビノを取り逃がしてしまう。その直後…自分が重い病に冒されているのを知り、仕事を引退することに。残された時間を、別れた妻と娘と過ごそうと、二人のいるパリへ向かうのだが…久しぶりに再会した思春期の娘とどう接していいかわからずに悩んでしまう。そんな時、ヴィヴィと名乗るエージェントが接触してきた!アルビノとそのボスであるウルフを仕留める協力をしろと…。

スクリーンは小さめだったが、場内に他の客がおらず貸し切り状態での鑑賞…誰にも邪魔されず、伸び伸びと鑑賞できる反面、自分が見てる映画がそんなに人気がないのかよと、寂しくなったりするのも本音である。まぁね、盛りの過ぎたケビン・コスナーに、リュック・ベッソンの脚本となれば、ちょっと心配なのはわかるよ。でもあれだよ、オイラもケビン・コスナーって、昔はそんなに好きじゃなかったんだけれども、最近の「マン・オブ・スティール」や「エージェント:ライアン」の助演ぶりがなかなか良かったじゃない?歳くって、いい感じの渋さがでてきたわけだし…。

問題はベッソンの方です…っていうか、不安的中?調べていかなかったオイラもいけないんだけどさ…なんだよ、コレ、WOWOWでやっていたベッソンプロデュースの「ノーリミット」っていうTVシリーズの焼き直しじゃないか!!病気で余命宣告されたスパイが、引退を決意して離れて暮らす嫁さんや妻に会いに行くんだけれども、怪しげな新薬につられて、再び現場復帰するという…基本設定はほぼ一緒。いやいや、病気発覚前の作戦中に、娘に電話をしてハッピーバースデイを歌っちゃうなんてエピソードまでまるっきり同じなので驚くよ。

でも、日本の公式サイトにどこにもリメイクとは謳われてないんだよね。そこんところどうなのよ?日本でただ情報を隠しているのか、それとも本当にリュック・ベッソンが自分の作品をパクったのか…はっきりしろよって感じです。正式なリメイクというのであれば、まぁ、こちらもちょっとは大目に見てあげてもいいかななんて寛大な気持ちになってるんですけどね。これで、新作のオリジナル作品だなんて言い張った時には…もう、ベッソンの才能は完全に終わってますよ。ってことで、途中から完全に「ノー・リミット」のリメイクと判断し、作品に接したよ、オイラは。

映画冒頭、コスナー扮するベテランのエージェントとその仲間たちが、悪党をやっつけようとホテルを監視してるんだけれども、仲間の一人の正体が相手にバレてしまい…そこからど派手な銃撃戦へとなだれこんでしまう。このあたりは、アクションに定評があるマックGだけあり…しっかりと劇場クオリティのアクションシーンを堪能でき、つかみはなかなかなんだけれども、近作「Black & White/ブラック & ホワイト」同様に…中盤以降のダレ場が目立ってしまうのも確かなんだよね。所詮、ベッソンの脚本なんだから、約2時間は長いんじゃないかな?

TVシリーズ「ノーリミット」の方で作品のキモであり、ツッコミどころでもあった、絶妙なタイミングで陥る発作の回数なんかは…不自然になるほど出てこなかったので、許容範囲だったりもしたが、結局、病気や新薬の説明に関しては相変わらずご都合主義で、まったくディテールを感じられませんね。薬の副作用らしい発作を抑えるにはウォッカが一番とか、ホントかいな?そもそも、こんな病人に頼らなきゃいけないほど、CIAが人材に困ってるとは思えないんだが、「ノーリミット」同様、その辺の理由づけも弱いままなんですよね。

つーか、コスナーに仕事をさせるCIAの女エージェントがいるんですよ。登場するたびに、カツラをかぶって変装して、コスプレ状態のアンバー・ハードなんだけれども…あんな死にかかってるおっさんを無理に現場復帰させるより、自分で仕事した方が早いんじゃないかって思ったりしちゃうよね。ターゲットを取り逃がしたって、目くじら立てて怒るくらいなら、一緒に現場で強力して、さっさと仕事を終わらせろよって感じ。見た目はワイルドな女狐キャラだったが…なんか、扱いがお飾りでしたね。ヨリを戻しかけてる嫁さんが嫉妬するくらいの立ち位置でも良かったはず。

もう一つ…どうせ、あそこで家族が騒動に巻き込まれるんだったら、「ノーリミット」のように、もっと嘘が(スパイ、暗殺稼業は引退したというのが)バレるか、バレないかって感じのお約束のニアミス感を出しても良かったんじゃないでしょうかね?その辺が中盤のダレ場に影響していると思ったり。チンピラに襲われた娘をお姫様抱っこして救出したり、スローモーションで悪党と銃撃戦を繰り広げたり「ボディガード」の頃を彷彿とさせるようなコスナーの姿に、それなりのかっこよさも感じたんだが…リーアム・ニーソンの「96時間」シリーズには及ばずってところかな?


監督:マックG
出演:ケビン・コスナー アンバー・ハード ヘイリー・スタインフェルド コニー・ニールセン リヒャルト・サメル 


【米国では既にBDリリース済】
Blu-ray 3 Days to Kill







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2014年06月26日

ニコニコ生放送 オタク大賞マンスリー「押井実写を語れば、世界の半分を怒らせる」を視聴…

テーマ:その他、雑文…
押井実写を語れば、世界の半分を怒らせる

映画の情報を仕入れたりするのに、ちょこちょことお気に入りの映画監督さんのブログなんかもチェックしているんだけれども…最近は実写版パトレイバー関係のお仕事で、何気に更新頻度が増えた(笑)辻本貴則監督のブログ“映画魂は何処へやら”で紹介されていた…オタク大賞マンスリー6月号・Vol.28「押井実写を語れば、世界の半分を怒らせる」っていう、ニコ生の番組に興味を抱いたんだけれども、24日の生放送をリアルタイムで見れなかったので、タイムシフト予約をしていたのを思い出し、さっそく視聴…これが最高に面白かったのよ。

今までも映画ネタ系のニコ生をいくつか視聴したことがあるけれども…恥ずかしながら、この番組は、初めて知りました。へぇ~、こんな番組があったのかと…今回、“押井実写”なんていう、一見、広そうに見えて、意外と間口の狭いテーマを扱ってくれなければ、きっと存在に気づくこともなかったでしょう。番組内容は、テーマに沿って、オタクネタを語り合うみたいな事なんですけど、そこに実写版パトレイバーのエピソード監督として参加している、先述の辻本貴則監督がゲストに呼ばれまして、押井実写の魅力を語ると言う建前で、実際は悪口の垂れ流し状態。

まず…メインのお題に入る前に、出演者が選ぶ…オタクネタニュースみたいなのを披露していて、右側に座っている野田さんっていうおじさん(前略、押井守様。という解説本の著者でもあります)は、チャゲアスのシャブ騒動のせいで宮崎駿のブルーレイBOXが発売延期になった事なんてを挙げていまして、どさくさにまぎれて、のりぴーとか槇原なんて名前も出して、初っ端からかっ飛ばす。で、一番左に座っているライターの宮さんは映画の「ポンペイ」が凄く面白かった…ウェス・アンダーソンより、ポール・W・S・アンダーソンだよと力説してました。

辻本監督に関しては、まぁお約束ですが…実写版パトの宣伝メインのネタで(笑)それでも、作品を見たファンの反応をネットで調べてへこんだなんていう、率直な気持ちなんかも述べておりまして良かったですよ。ご本人的には、既に劇場公開された第2章の担当エピソードで、どうやら押井カラーを継承しすぎてしまったようで、「パトレイバーはうる星じゃねぇ」っていう一部の批判をえらく気にしている様子で…オイラは今週末発売のBD待ちなんでまだ見てないんだけれども、逆に興味津々…どこまで押井作品に近づいているのか楽しみです。

元々、ご自身の映像作品で…押井守的な演出を入れてますからね、辻本監督って。オイラはそういうところが大好きなんだけれども。ほか、ネットでは既に出回っている情報らしいけど、実写版パトの第3章に富永みーなと古川登志夫が、“声だけカメオ出演”とのこと。まぁ、このネタに関しては、本来のテーマである“押井実写”の演出論にも繋がるフリになってたりして。当初は声優さんたちの出演シーンなんていうものはなかったらしいのだが…それがなかったら、色々と画(え)的に問題があったらしく、後から付け足したらいい…いわゆる相当のダレ場だったと。

でもって、肝心の本題…本来ならば、押井映画のここが面白いというのを解説しなければいけない立場の出演者が、結局、誉めてるんだか、貶してるんだかよくわからないことを言い出す始末で…あえて“押井実写”というテーマを掲げたにもかかわらず、「攻殻機動隊」とか劇パトを引き合いに出さないと、うまく説明できなかったり…みたいな。挙句の果てには、押井映画、特に初期の実写作品を見ると寝てしまうという宮さんの発言に対し…否定もせず、むしろ「寝ながら見ろ!」と肯定してしまう始末。寝たら、もう1回見れる、見ればいいとのことだ(笑)

そしてもう一つ、押井作品には同じシーンの繰り返しが出てくる。寝ちゃって見過ごしても、そのあとで、もう1回同じようなシーンが出てくるから、話がつながってるように見えちゃうと…そういう持論も披露されてました。横で…それでいいのかという表情で頭を掻いてる宮さんの表情がなんともいえません。確かに、難解だという押井映画のハードルは下がったんだけれども、イコール面白い映画だってわけじゃないじゃないかと、鋭い指摘。そして辻本監督は、オタクニュースのところで触れた、ダレ場をもういとど取り上げまして…さらに突き詰めていく。

押井映画の特徴ともいえるダレ場…オイラもこの言葉をブログで使うけど、そもそも“映画のダレ場”という言葉を使いだしたのは押井守じゃないかという、辻本・野田両氏の発言も興味深いですね。ダレ場=押井守の盟友でもある川井憲二さんの音楽の聴きどころ。つまり、ぜんぶ川井さんにおんぶにだっこ、丸投げ状態のシーン。見ている客も、それを見越して、変に難しいことは考えず、川井さんの音楽に酔いしれましょうって事のようです。ちなみにオイラのベスト“押井映画ダレ場”は「ケルベロス 地獄の番犬」の台湾の街並みをを延々と移したショットだな。

結論から言うと…押井映画をすべて理解しようなんて思っちゃいけないって事だよ。なんかよくわからないんだけれども…その都度、その都度、自分で色々と考えて、わかった気分になればいいと。意味がわからないなりに、繰り返し見てると、味が出てくるので…1回寝ちゃって挫折しても、もう一度、チャレンジしてみてくださいと。本質のところでは、押井さんの映画ってワンパターンだし、単純だし…そういうのが解った時の優越感みたいなのも心地よかったりするもんだよ。それを求めているファンと、否定的なアンチでは受け止め方は全然違うんですけどね。

今回の一大プロジェクト、実写版パトはまぎれもなく押井映画であると…でも、年齢と共に確実に違いが出てきている。辻本・野田両氏曰く…最近は、ちゃんと俳優さんにも興味を持つようになってきたのだとか…。むかしは、俳優さんも素材の一部くらいにしか思っていなかったんじゃないかなぁとのこと…俳優の演技よりも、編集で何とかするのが映画だと思っていた節があるそうだ。そういった微妙な違い、進化を感じ取っていくのも…今回の実写版パトレイバーの醍醐味であり、最終的にはアニメ版の劇パトに匹敵する長編へと繋がっていくのだそうです。

何気なく、まだ情報があまり出回っていないガルム(The Last Druid: Garm Wars)の話も出てきたり…約2時間の動画を楽しんだ。辻本監督からのお知らせで、第3章のソフトから、担当監督の欠席裁判形式によるコメンタリーが収録されるそうで、そちらにも期待してほしいそうだ。なんで最初からコメンタリーをつけないんだよというツッコミには、特典が寂しいという押井さんの鶴の一声で後から決まったんだそうで、押井さん的には自身も参加したオムニバス映画「キラーズ」のDVDコメンタリーがえらく気に入っていて、同じような事をやりたかったらしいです。

既に何本かはコメンタリーを収録し終えてるそうで、収録前に酒を飲まされ、調子にのって要らんことまでけっこう喋っちゃってるらしいです辻本監督。今回のニコ生を見た人ならわかったと思ううけど…あのノリですからね、辻本監督、きっと押井愛のつまった毒舌をまき散らしていることでしょう。カットされたり、ピー音で消されたりしないことを祈って、第3章のソフトリリースを待ちたいですね…って、その前に第2章。なんで、1章と違ってスターチャンネルの放送より、ソフト発売遅いんじゃ!そういえば辻本監督、週刊パトレイバーにも出てたなぁ~この間。


【この巻からコメンタリーがつくらしいよ】
Blu-ray THE NEXT GENERATION パトレイバー/第3章







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2014年06月25日

コラテラル・ダメージ(2001年)

テーマ:洋画
コラテラル・ダメージ 特別版

昨日見たシュワの「ゴリラ」と同時期に、WOWOWで放送していたので一緒のディスクに焼いておいた、やっぱりシュワ主演のアクション「コラテラル・ダメージ」もついでに見てしまうことに…これは劇場で見ていて、そのあとにDVDも買ったんだけれども、そんなにハマったほどでもなかったので、見た回数はけっこう少ないと思う。確か、アメリカの同時多発テロの影響なんかで…劇場公開の時期が大幅に遅れたと記憶してるんだけれども、あの9.11から、もう13年近く経っているのかと、時の流れの速さにちょっぴり、しんみりした気持ちになってしまった。

消防士のゴーディー・ブルーアーは、妻と子供と待ち合わせをしていたのだが、目の前で突然、爆発が起きて、妻子が巻き込まれてしまった!実は、その直前に爆弾を仕掛けたテロの首謀者、“ウルフ”とコーディーはニアミスしていたのだ…。悲しみに暮れるゴーディーだったが、捜査がなかなか進展せず、憤りを感じていた。そこで、“ウルフ”が潜伏しているとみられるコロンビアへ単身で乗り込むのだが…想像以上にゲリラによる内戦が激しく、途中でトラブルに巻き込まれてしまうコーディー。ようやく小さな村にたどり着くのだが…不法入国で捕まってしまい…。

久しぶりに見てちょっとビックリしたけれども、画面サイズがビスタだった。慌てて所有しているDVDの仕様なんかも調べてみたんだが…やっぱりビスタだった。でも、監督がアンドリュー・デイビスなのを思い出して納得…アンドリュー・デイビスの他の作品も、確かにビスタサイズばかりだよね。スティーブン・セガールやチャック・ノリスのアクションものも撮ってる人で、一番メジャーなタイトルだとハリソン・フォードのリメイク版「逃亡者」の監督でもあるんだけれども…まぁ、そんな監督さんなんで、ドンパチ映画としては及第点な仕上がりなんですよね。

冒頭から、主人公の消防士としての活躍を描く見せ場、そして家族が犠牲になるテロシーンへと続く。テロシーン自体は、別段、今見ると…9.11を想起するような内容でもない気はするんだけれども、当時はやたらと敏感になっていたのだろう。かく言うオイラも、初見時は…こんな映画ばかり作ってるから、テロの標的にされるんだよなって確かに思ったもん。家族をテロで失いました、政府は何もしてくれません…じゃあ、オレが自分の手で首謀者の首根っこをへし折ってやるぜと…本職は“消防士”のシュワちゃんが、スパイのように敵地へ潜入すると。

それを察知したCIAは…よーし、コイツを泳がし餌にしてテロリストをおびき出そう、あわよくば報復活動に打って出ようと企むわけで、シュワちゃんはテロリストや現地の警察へお尋ね者として情報が出回っちゃってるわけですよ。そういった妨害なんかも乗り越えて…見事、テロリストの居場所を突き止め、復讐を果たそうとするんだけれども…。テロリストと間違えられて、滝つぼに落っこちるところは「逃亡者」っぽく、そして敵地に潜入し、手製爆弾を仕掛けるあたりはセガール映画っぽくもあり…ああ、やっぱりアンドリュー・デイビスだなぁって思うのでした。

後半に待っているどんでん返し的な展開など…シュワ映画らしい荒唐無稽さもいっぱい。いつの間に手懐けたのか、テロ首謀者“ウルフ”の息子との関係とかも、ちょっとツッコミたくなってしまうし…我が物顔で暴れまわってるけど、アンタ、消防士ですからって言いたくもなったりするんですけどね…。テロリスト相手には、自分もテロまがいの破壊工作で対抗するぜって…豪快さ。それこそ9.11以降のテロものだと中東相手のリアルなものが増えてきたから、このくらいの直球ど真ん中の作品の方が、アクション映画としては楽しめるなと、評価を改めたくなった。


監督:アンドリュー・デイビス
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー フランチェスカ・ネーリ イライアス・コティーズ クリフ・カーティス


【DVDソフトの購入】 
DVD コラテラル・ダメージ 特別版







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