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2013年11月30日

FAMILY ファミリー2(2001年)

テーマ:邦画

 勝手に映画紹介!?-FAMILY ファミリー2 


楽天のネットショップ駿河屋 で購入した中古VHSの消化…購入金額170円の「FAMILY ファミリー2」を鑑賞。劇場公開時は2時間ちょっとの長編だったのだが…ソフト化の際に真ん中で分割、全2部作となった(Vシネでお馴染みミュージアム=現オールインエンタティメントからリリースされたるソフトなんでしょうがない)。まぁ、1を購入したので、2も一緒に買わないとね(笑)こちらも過去にレンタル鑑賞している。やっぱりパート2もAmazonで検索できず、オイラが購入した駿河屋でも在庫は無し。楽天の他のショップで1、2のセットを扱ってるところがりました。

三輪三兄弟の末弟、猛志が行った神洲睦会総長暗殺に端を発するトラブル…神洲睦会にさらわれた次弟・隆志の妻、里子を救出した秀志たちだったが…二人の情報が警察に漏れてしまい、ひとまず潜伏することになった。里子の実家で世話になることになった隆志と別れ、居所をつかんだ猛志の元へと向かう秀志。再会した二人は、猛志の出生の秘密などについて語り合い、そして猛志に暗殺を命じたのが“ジャパンマフィア”のドン、西脇である事実を知った秀志は…ただならぬ陰謀の気配を察知。そこへ猛志を狙う刺客が現れたのだが…。

無理矢理分割した作品にありがちな…冒頭部分は、1作目のクライマックスと重複という演出で幕開け。そうです、オープニングがいきなりポコ●ンを出した(モザイク入り)遠藤憲一によるレ●プシーンという…とんでもない作品になってます、「FAMILY ファミリー2」、さすが三池崇史!やっぱり、この頃はパワフルで尖ってだったなぁ~…最近はバジェットの大きい作品が多くなってきて、ちょっと丸くなってきちゃってますけど(笑)でも、まぁ~さすがに見たばかりなので、ちょい早送り。岩城滉一が、加勢大周に会いに行くところまでテープを進めてしまいます。

一目ぼれしたデリヘル嬢と一緒に逃亡していた凄腕殺し屋の大周をようやく捕まえた岩城…大周の潜伏先で、積もる話なんかしちゃって、そこで大周の生い立ちなんかに関わる重要な秘密が明かされるわけです。1の冒頭で母親が力也さんに暴行されていたシーン、そしてその後の大周による力也さん暗殺と…みんな話がある一点で繋がっているんだよ。そして、今回の絵図を描いたのは…実は岩城が属している“ジャパンマフィア”のドンであったということもわかってくる。そこで、組織ではなく兄弟、ファミリーの絆を大切にしようという展開になるわけでして…。

その前に、エンケンが送り込んできた刺客なんかも出てくるんだけど、そいつらを返り討ちに。途中でエンケンさんの事はほとんど忘れられてしまうので1に比べると出番は少な目です。やがて本人役で登場の原作者、真樹日佐夫先生の道場に身を隠すことになった大周。でも、なんで兄の岩城滉一が、真樹先生を信頼しているか理解できなくて、つっかかるんですよ。そこで、真樹先生の思い出話という形で、二人の出会いから、岩城の窮地を救ったなんてエピソードが突然、回想シーンとして流れたり。話を聞いた大周はすんなりと話を信用するのであった。

その後も何度となく刺客が現れ…ファミリーに犠牲が出てしまった三輪三兄弟!組織に盾突くことになった岩城は同じ組織に属している女幹部の夏樹陽子と手を組んで…ドンの本郷功次郎の失脚を狙う。ボスを倒すためにフィリピンに呼び出そうという計画を練るんだけれども(笑)…もちろん百戦錬磨のドンはそんなのお見通しで、フィリピンの傭兵軍団が兄弟に迫る!これがやりたくてフィリピンで撮影したのであろう、爆破カット、ヘリによる銃撃など派手なアクションが炸裂するが…結局、決着はつかずに作品は終了。これで完結、今現在続編はありません。

ちょっと、ラストが物足りないかなって思うけど…映画の制作当時、まだ原作が完結していなかったりしたのかもしれないね(原作コミックを読んでないのでわかりません)。きっと、あのドンは、夏樹陽子演じる女幹部に寝首を掻かれてあっけなく死んじまうんじゃないかなんて予感をさせるシーンもあったし、無事に傭兵軍団の攻撃をかわした三輪兄弟が、ドンにとどめを刺しに来て、そのまま“ジャパンマフィア”を牛耳る姿なんかも想像できるわけで…。つーか、三輪兄弟のバックには真樹先生がいるので本当は怖いものなしなんだろうなぁとも思ったり(笑)


監督:三池崇史
出演:岩城滉一 木村一八 加勢大周 鶴岡修 白石まるみ 遠藤憲一 安岡力也 夏樹陽子 本郷功次郎


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2013年11月30日

FAMILY ファミリー(2001年)

テーマ:邦画

 勝手に映画紹介!?-FAMILY ファミリー 


楽天のネットショップ駿河屋 で購入した中古VHSの消化…購入金額100円の「FAMILY ファミリー」を鑑賞。過去にレンタルにて視聴経験のある三池崇史監督作品、久しぶりに見直したくなって、中古VHSで入手。劇場公開時は2時間程度の長編だったのだが、真ん中でぶった切って2部作になってるいるので続編がもう1本ある。今現在はDVD化されておらず…VHSのみの扱いだ。オイラが購入した後は駿河屋の在庫はないみたいで、Amazonでも検索できなかったので扱いがない模様…楽天内の別ショップにて、シリーズ2本セットの取扱店がありました。

幼い時に、極道の世界に足を踏み入れた三輪秀志…現在は暴力団の連合体“ジャパンマフィア”の幹部の一人として、横浜のサービス業界を牛耳る実業家になっていた。そんな時に、対立する組織、神洲睦会の総長が何者かに殺された。その手口から、犯人は稲妻の猛志と呼ばれる有名な殺し屋だと判明…その男は秀志の末弟だった!神洲睦会は猛志の行方を追い、秀志や次弟の隆志にも尾行をつける。やがて、なんとしてでも猛志の行方を知ろうと、隆志の妻・里子を拉致してしまう。秀志と隆志は、里子の救出のため、敵のアジトに乗り込むのだが…。

主人公の三輪三兄弟、長男の岩城滉一を筆頭に、木村一八、加勢大周って…揃いも揃ったよね、みんな前科者やん(笑)加勢大周のシャブ発覚は…この映画よりもずっと後の話なんですけど…まぁ、なんかこう、今となっては役柄にリアリティをもたらしてくれる、ナイスエピソードだなぁなんても思えるわけで…。とにかく、ジャケ写真のスリーショットだけでも迫力満点。岩城滉一は表の顔は実業家なんだけど…実際は“ジャパンマフィア”と呼ばれる裏組織の幹部。末弟の加勢大周は凄腕の殺し屋で…真ん中の一八だけ堅気の自衛隊員なんだけど…。

生まれは貧乏な家庭の三兄弟…親父がろくでなしで、ヤクザに殺されるは、おかんもやっぱり安岡力也扮する極道にヤられちゃってるはで…相当みじめな思いをしてきたんだけど、長男は、ろくでなしでも親は親だと、父親の敵討ちにチンピラ相手に大立ち回り。そんな出来事があってヤクザの大物に見初められて…極道の世界に足を踏み入れて、現在に至ると…。で、ある時、殺し屋の大周が、ヤクザの大物をはじくんだけど…それが回想シーンで、三兄弟の母親を犯していた力也さん。殺しは成功するも、相手組織の残党に命を狙われることに…。

で、二人の兄にまで騒動が飛び火…岩城滉一は裏社会の幹部なんで、ガードが固くて家族も襲えなくて、自衛隊員だった一八の嫁さんを誘拐して、大周をさしだせと脅してくる。この報復の指揮を執ってるのが、ライバルヤクザの遠藤憲一。この頃のエンケンさん…今と違ってかなりギラついてて、ヤバい感じ。主役の“前科者三兄弟”がかすんじゃうくらいに、鬼畜なキレキャラを生き生きと演じている。セリフの語尾にはバカヤロー、コノヤローが多く、さらにオ●コだ、チ●ポだと放送禁止用語を連呼しながら拉致った一八の嫁さんを犯しまくる!

で、鬼畜なエンケンから嫁さんを助け出すために…岩城&一八が二人で殴りこんでくるわけですけど、忘れちゃいけないのが一八が自衛隊員だという設定。なんと、勝手に基地から戦車を持ち出して…それで相手のアジトに乗り込むのだ!戦車の発砲と同時に、嫁さんに暴行を続けていたエンケンさんがイってしまった表情が大変、すばらしいです…どっちが先だか忘れちゃったけど、同時期に三池&エンケンコンビの「ビジターQ」なんて作品もありまして、あちらでもエンケンさんはフル●ン大暴走をしており、二作品を比べてみるのも乙かもね?

ボロボロになった嫁さんを救出するも…騒動が警察にもバレてしまい(逃げたエンケンがタレこんだという設定らしい)、お尋ね者になった二人が、とりあえず身を隠す、そして岩城が騒動の発端である大周を捜しだして会いに行くというところで…このパート1は終了、エンドロールに突入。本編時間78分。とにかく濃密な内容である。できるなら、このテンションのまま続きも鑑賞してしまうのがベターだろう。もちろん、オイラは今回、パート2もしっかりと入手してあるので、連続鑑賞するつもり。忘れてたけど、原作は故・真樹日佐夫先生で、本人も出演しています。


監督:三池崇史
出演:岩城滉一 木村一八 加勢大周 鶴岡修 白石まるみ 遠藤憲一 安岡力也 夏樹陽子 片桐竜次


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2013年11月29日

アンブッシュ(1998年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-アンブッシュ 


楽天のネットショップ駿河屋 で購入した中古VHSの消化…購入金額50円の「アンブッシュ 」を鑑賞した。Amazonのマケプレでは今現在、出品なしで検索できず…楽天も他には在庫がなかったみたいで検索できず。原題タイトルの“Ambushedで”調べると、日本のAmazonでもimportソフトが出てくるけど、DVDは在庫なし、VHSがバカ高い金額に!だったらと思って、米Amazonで調べてみたら…DVDも普通に買えるみたいでした。ただし、字幕なし、リージョン1なのでご注意を。というわけで、タイトルのリンク先は米AmazonのDVDになってます。

アメリカ南部のガソリンスタンドで男性が射殺された!報せを受けた黒人刑事のジェリーが同僚たちと現場に赴くと、なんと被害者は有名な秘密結社KKKのリーダーだった!その近くで、不審な子供を発見し、保護したジェリーたち、その子供は被害者の息子エリックだった。彼もまた黒人に偏見を持っており、ジェリーの事をやたらと敵視、取調べは難航する。やがて、事件の目撃者ということで警察が匿う事になり、ジェリーはエリックの護衛を任されるのだが…途中、警察内部の裏切りに遭い、襲撃を受ける!ジェリーは必死にエリックを護ろうとするが…。

人種差別を絡めたサスペンスアクションなんだけれども…これ、意外に面白い。今回も、マイブーム中のロバート・パトリックのフィルモグラフィを追いかけてのチョイスだったんだけれども…パトリックは殺されたKKKリーダーの同志という役柄で、重要人物ではあるんだけれども、他の作品のように頻繁にアクションに絡んでくるようなポジションではなかったです。つーか、出てきてすぐにぶっ殺されたKKKリーダーの役はウィリアム・サドラー…この2人が同じ組織に属していたってことなんだけど、「ダイ・ハード2」のテロリストコンビ(ボスと部下)じゃん(笑)

主人公はコートニー・B・バンスっていう…メジャー作品でもときどき見かける黒人の俳優(wikipedia情報だとアンジェラ・バセットの旦那だって!)で、その相棒にウィリアム・フォーサイスなんだけど、この相棒も前半であっけなく殺されてしまうんだなぁ。罠にはまって、濡れ衣を着せられた主人公が、自分を毛嫌いする(つーか、黒人全般を嫌ってる)差別主義のガキンチョと逃避行する。警察は主人公を犯人として、そして真犯人たちは、目撃者の子供を殺そうとして…執拗に追いかけてくる。子供は自分の生命線でもあるので、必死に護ると、そんな感じ。

最初は反発していた2人が、危険を共にすることで…お互いの距離を縮めていくという、ドラマとしてはベタな内容だが、黒人とKKKの子供という取り合わせがなかなか。逃亡中、生意気な差別主義のガキに、黒人ファッション(ラッパーみたいなのが描かれているTシャツ)を着せるのが、主人公の細やかな抵抗なのだろう…危険が迫っているのに、露骨に嫌な顔をし、そのシャツを着る事を拒もうとする少年の表情、「そこまで嫌か?」という緊張感の中にちょっとした笑いを誘うシーンなんだけど、その反面、人種差別の根の深さもよく表れているなぁと思うわけです。

警察内部にも人種差別がはびこり、裏切者がひしめいているんだけど、唯一信用できる警察関係者として…親友の女警官ヴァージニア・マドセンに助けを求め、真相究明に協力させるんだけど…証拠は掴むは、銃を持って助けに来るは、この人が一番の大活躍!どうやら主人公のカノジョらしく、黒人と白人のカップルにすることで、白人全てが偏見や差別を抱いているわけではないという事を描きたいのだろう…だから前半であっけなく死んだ相棒も白人なのね。ちなみに、名前で解ると思うけどヴァージニア・マドセンの実兄はマイケル・マドセン兄貴です。


監督:アーネスト・ディカーソン
出演:コートニー・B・バンス ロバート・パトリック ヴァージニア・マドセン ウィリアム・フォーサイス


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DVD Ambushed (米Amazon リージョン1)






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2013年11月28日

バトル・ハザード(2013年)

テーマ:洋画
勝手に映画紹介!?-バトル・ハザード

昨晩、WOWOWのジャパンプレミア(劇場未公開映画をソフトリリース前にオンエア)で放送した「バトル・ハザード」をエアチェックしておいたので、さっそく鑑賞…まさか、この枠でドルフ・ラングレンの新作を放送してくれるとは、さすがだぜWOWOWって感じ!ソフトリリースはもうすぐ、12月4日…ただしソフトはDVDのみのリリースなので、ハイビジョン画質で堪能するにはWOWOWで視聴するしかない。12月15日にリピート放送あり…今からでも加入は遅くない。画面サイズはビスタ、音声は5.1ch放送…メーカー情報だとDVDもちゃんと5.1ch収録の模様。

近未来の東南アジア…大手バイオテクノロジー企業の研究施設からウィルスが流出…感染した人々は次々にゾンビ化していった。傭兵のマックス・ガトリング少佐は、この企業の社長に呼ばれ、現地に取り残されている娘のジュードを救出するようにと依頼される。マックスは仲間を率いて救出に向かうのだが…次々と仲間がゾンビの犠牲に!止む無く、生き残った仲間を脱出させると、マックスは一人でその場にとどまり、ジュードの捜索を続行。やがてジュードを発見することに成功するのだが…彼女は他の生存者たちと行動を共にしており…。

ラングレンVSゾンビ…ぶっちゃけドルさん版のバイオハザードでウォーキング・デッドなお話ではあるんだけれども…エクスペンダブルズな野郎たちがゾンビの餌食になっていく冒頭部分だけでアドレナリンMAX!ドルさんが社長からの依頼で、仲間を率いてゾンビだらけの街に潜入するんだけれども…ゾンビ軍団の猛攻に押され気味なんですね。映画が始まったばかりなのに撤退を決意して、ヘリとのランデブーポイントに向かうんだけど、容赦なくゾンビは襲いかかる。ドルさんはナイフや斧を使って、ゾンビを殲滅していくんですけど、一向に数が減らない。

で、気がつけばゾロゾロといた仲間たちがどんどんいなくなってて…中にはゾンビに咬まれて、お約束に感染するやつも。ドルさんはすかさず…まだ意識がある仲間にとどめをさそうとするんだけど、仲間はそれを察知して逃げる!その逃げる仲間を追うのに夢中なドルさんに、横から別のゾンビが現れて取っ組み合い!感染した仲間は、最後の力を振り絞って、ドルさんを助けると。結局、とどめをさせず…悲しそうな目で仲間が去っていく後姿を見送ることしかできなかったドルさん。とうとうまともな仲間は一人だけになっちゃってる…仕方がない二人で脱出だ。

でもね、目の前に迎えのヘリが見えてきたところで…ドルさんは仲間に別れを告げる。俺は一人でも任務を遂行するぜと…ドルさんの男気をよく知っている仲間は、何も言わずに、頑張れよとドルさんを見送るのでした。いや~、かっこいい、かっこよすぎますぜドルさん。人間離れした活躍で、次々とゾンビをパニッシュメントしていくドルさんなんだけど…地図を見たり、文字を読んだりする時は、ちゃっかり眼鏡をかけるんです。あれれ、老眼ですか?死んでも死なないようなマッチョなドルさんが急に人間臭く見える瞬間で、なんともいえないんだよなぁ。

で、ここまでの流れが…まだまだ前座みたいなものなのよ。やがて、お目当ての娘を発見し、連れ出そうとするんだけど…他にも生存者がいるからちょっと待ってとなる。ドルさんとしては、そんな足手まといな連中はゴメンなわけだけど…。さらに、女性キャラの妊娠が発覚したり、脱出肯定派のドルさんと、籠城派の生存者たちで意見の対立が起きたりと…それなりにドラマ的な見せ場もあるんですけど、本編88分しかないので、とくにダレることもなく、次の段階へと進んでいきます。後半はゾンビだけでは飽き足らず、殺人ロボットまで登場してしまうという太っ腹。

登場するロボットは、「パシフィックリム」のような巨大なものではなくて…人間と同程度のサイズなんだけれども、ジオン軍のモビルスーツを彷彿とさせるモノアイタイプ(笑)かっこいいわけじゃないんだけど…嫌いになれないデザインだったなぁ。暴走して人間に刃向かってくることもあるんだけど、さすがドルさん、ロボットだってちゃっかり従えてしまうのですよ(笑)人間同士の、裏切り、裏切られな醜い部分もありつつ…誰が生き残るかというサバイバル感も充分に味わえ、どんでん返しな秘密に、温もりを感じさせる爽快感のあるラストと、満足度はかなり高め。

何より…ドルさんがアクションを頑張っており、アクション映画の醍醐味だってしっかりと味わえてしまうのが一番の収穫なのである。前にスティーブン・セガールも「斬撃」っつー映画でゾンビと戦ってましたが、これが、とてつもなく手抜きな映画で…セガールはただ、部下を従えて、建物の中を練り歩いてるだけという、トホホなダメ映画でした。ドルさんはちゃんと戦ってます、色々なものと。これは近年のラングレン映画の中でも、かなり出来のいい作品…YouTubeに予告映像があったので、布教活動のために貼っておきますね!ぜひ、ドルさんの雄姿を見てね!


監督:クリストファー・ハットン
出演:ドルフ・ラングレン メラニー・サネッティ マット・ドーラン デヴィッド・フィールド


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DVD バトル・ハザード








YouTubeに予告がありました

 







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2013年11月27日

ノー・エスケイプ 砂の迷路(1991年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-ノー・エスケイプ 砂の迷路 

いったい、いつまで続くんだよ…楽天のネットショップ駿河屋 で購入した中古VHSの消化。いや、だいぶ本数も減ってきて先も見えてきたんだよと、言いたいところなんですけど、実はまた新たに30本ちょっと追加発注中です。っていうかさ、オイラもこのショップを使ってて、だんだん知恵がついてきたのよ。えっとね、この駿河屋ってネットショップだけど、別に楽天を通さなくても独自のネットサイトを運営してるんですよ。しかも、同じ商品を楽天支店で買うより安い!いや、今までも知ってたんだけど、楽天ポイント消化の意味合いもあって、支店の方を使ってたのね。

でさ、金額の違いなんかを調べるのに…本家サイトの方で色々と見ていたら、なんと本日は楽天の方ではやっていない限定のタイムセールを実施していまして、ただでさえ安いのに、さらに値引きされていた。でもって、もう一つキャンペーンをやっていて…中古VHSが10本以上で5%引き、20本以上で10%引き、30本以上で15%引き、50本以上で20%引きになる“まとめうり”なんてものもやっていた。でさ、予算を1000円と決めまた買っちゃったんだけど(1000円になると送料も安くなるので)…本数が増える度に、割引されていくので、気がつけば36本もポチってた。

ここは楽天の方みたいにポイントはつかないけど、現金値引きでここまで安くなれば御の字。っていうか、楽天の方でも、実は5円、10円なんていう安い商品にはポイントが付かないので…倍付のキャンペーンとかやってても意味がなかったりすることも。安いソフトをまとめ買いするなら本家サイトの方で注文した方が断然、お得やね。でもまぁ、さすがに過去最高の発注本数なので…当分の間は利用しないと思うけどさ(笑)そういえばもうあと何日かで12月じゃねーか…年末だよ。年内に見ておきたい、WOWOWエアチェック作品も選別しなきゃなぁ~。

ってことで…前フリが長くなってしまいましたが、本日は楽天の方のタイムセールで、5円で買った「ノー・エスケイプ~砂の迷路~ 」を鑑賞…“ノー・エスケイプ”ってタイトルだけだと、レイ・リオッタ主演のアクション映画を思い出すけど、後ろに“砂の迷路”なんてサブタイトルがついてるので別物です。キーファー“パパ”ことドナルド・サザーランド出演のサスペンスもの。共演はティム・マシスンっていうおっさん…最近では監督業の方がメインになってるみたいで、片手間に自作に出演することが多く、「クリミナルマインド」とか人気ドラマの仕事もこなしてます。

スコットは、高級住宅街に家族と暮らす、建築家であった。近々、役所絡みの大きな仕事が舞い込んでくるという事で、順風満帆のように見えたのだが…共同経営者の知人が、家賃を滞納し、さらにその金を仕事をとるための賄賂として使っていた事実を知ってしまう。賄賂をやめるようにと説得するスコットだったが、パートナーは聞く耳を持たない。そんな矢先に、スコットの前に刑事が現れ、収賄容疑を黙っているから金を払えと言ってきた。口論になり、相手を突き飛ばしてしまったスコットだったが、翌日、その刑事の射殺死体が発見され…。

きっと建築の才能はあるんだろうけど…経営の方はパートナー任せだったんだろうね。今のご時世、賄賂や談合なんて当たり前だぜと共同経営者の知人に打ち明けられるも、クソ真面目な主人公は、その事実にショックを受けてしまう。そこに追い打ちをかけるように、悪徳刑事が現れ、収賄容疑を見過ごしてやるから金をよこせと言ってくる。でも、公共事業は大金になるが、すぐに金が入ってくるわけではない。経営は結構苦しいから、金なんて払えないのが現状…で、相手の要求を突っぱねて口論になるんだけど、相手は打ち所が悪かったみたいで気絶。

その隙に…とんずらをこく主人公。翌朝、家の近くで悪徳刑事が死んでいるのを知って、自首を考えるんだけれども…TVのニュースを見ていてビックリ、死んだ刑事は撃ち殺されていたらしい。自分は突き飛ばしただけ…おかしいと。ということで、知らんぷりを決め込むことにした主人公だったけど、またまた新たな恐喝者が現れる。それがドナルド・サザーランド演じる悪党…収賄も、刑事殺しも知ってるよって、主人公に近づいてくるわけだけど…もちろん、この男が殺しの真犯人。でも、主人公を陥れる証拠はきっちり用意してあるって寸法。

悪徳刑事よりも高額な金をふっかけてくる悪党のサザーランド…どんどん話が悪い方向へ進んでいってしまう主人公がとにかく哀れで可哀相。諸悪の根源は共同経営者の知人…でも、本人は何も知らずにあっけらかんとしてやがる。一人で問題を抱えて、悩みまくる主人公。そんな状況だから…嫁さんは夫が浮気してるんじゃないかと、勘違いしてしまい…さらに話がややこしくなる。実は、もともと仕事人間の旦那の浮気を疑っていて、探偵を雇って調べさせてたんだけど、なんとその探偵がサザーランドだった。だから、何でもお見通しだったてことなのね。

金が払えないんだったら…俺の仕事を手伝えと、裏稼業の殺しを、主人公に押し付けようとするサザーランド。っていうか、刑事殺しの容疑者として、警察にも疑われているわけで、にっちもさっちもいかなくなってしまうのだ。主人公は無事に、窮地を脱することができるのか?嫁さんに真実を打ち明け、夫婦が信頼し合えば、こんな困難、屁でもないと諭されると…とうとう反撃を決意。無事に話を丸く収めるウルトラCが待っているが…予想しやすい内容で、驚きは少なかったですね。なんかパンチが足りんけど、サザーランドの狡猾な演技はなかなか。


監督:マイケル・プレスマン
出演:ドナルド・サザーランド ティム・マシスン ジョン・J・フィン ティモシー・カーハート


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VHS ノー・エスケイプ~砂の迷路~
勝手に映画紹介!?-ノー・エスケイプ 砂の迷路






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2013年11月26日

コールド・ヘブン-悪夢の再会-(1992年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-コールド・ヘブン-悪夢の再会- 


楽天のネットショップ駿河屋 で購入した中古VHSの消化…購入金額10円の「コールド・ヘブン~悪夢の再会~ 」を鑑賞。おお、Amazonのマケプレで同じソフトは760円が現在の最低金額だぞ!やっぱり、前に駿河屋で購入した「インパルス」という作品(視聴経験があり再鑑賞だった)で主演を演じていたテレサ・ラッセルのフィルモグラフィを追いかけて本作にたどり着く…共演は「NCIS ネイビー犯罪捜査班」のギブス捜査官ことマーク・ハーモン。この2人が夫婦役なんだけど…実は嫁さんが別の男と不倫関係にありまして…なんていうサスペンスなんだけど。

人妻の身でありながら、ダニエルという医師と不倫関係にあるマリー…その日も、2人で密会をし、別れたばかりだった。その後、マリーは夫のアレックスとアカプルコへバカンスに出かける。しかし、2人が海水浴を楽しんでいると、アレックスの背後にボートが迫り、ぶつかってしまった!アレックスは急いで病院に運び込まれるが、手遅れだった。不倫の事実を打ち明けられなかった事を悔やむマリーだったが、翌日、病院から呼び出しが…なんとアレックスの死体が消えたのだ!自宅に戻ったマリーは、謎の人物からモーテルに呼び出され…。

なんなんでしょうコレ…よくわかりません。テレサ・ラッセル扮する人妻は…他の男と不倫中。で、夫ともバカンスで旅行に出かけるんだけど、旅先で夫が不慮の事故死!ギブス捜査官(笑)が始まって10分くらいであっけなく死んじゃったよ。突然の出来事に…なんてことになったのと驚く妻、しかし翌日になってもっと驚く出来事が、なんと夫の死体が、死体安置所から消えてしまったのだ。死体消失ミステリーなんて、そこだけはちょっと「NCIS ネイビー犯罪捜査班」みたいになかなかミステアスじゃないの…マーク・ハーモンが被害者の役だけど。

嫁さんは、なんだか状況を呑み込めていないようだけど、見ているこちらも呑み込めない。で、とりあえず自宅に戻ってくるんだけど…謎の人物から、モーテルで会おうというメッセージが届いている。不倫相手だろうか?そしてのこのこと約束の場所へ出かけていくと…頭に怪我を負っている旦那が!えっ、生きてたのかよ…となる。でも、なんだか具合が悪い様子…いったい何が、どうなって、旦那がここに現れたのか?話を聞いても、さっぱり要領を得ない。もしかして幽霊、化け物の類?それとも嫁さんの幻覚とか、夢みたいなオチか?

嫁さんも、とりあえず神頼みってことで、教会の神父さんを訪ねて相談…というより、一方的に自分の身に降りかかった事実をまくし立てたりするんだけれども余計に混乱。そんなところに、怪しげな女が教会に来たよと、シスターから告解を受けた別の神父が、嫁さんの元にやってくるんだけど…あまり興味ない様子。で、そんな状況で、不倫相手もモーテルに現れ、三人が一堂に会したりするんだけど、旦那が容態が急変!このまま死んじゃうのか(つーか、もう死んでるんじゃないのか?)とか、よくわかんないんだけど…再び神父が現れて…。

要は宗教系のお話なのねコレ…オイラはまったくキリストさんとか興味ないんですけど、どうやらそういうお話が絡んでるらしいですよ。嫁さんのマリーって名前も、実はマリア様のことらしいとか…なんたらかんたら、信じられないような奇跡が起きて、今までの行いを悔い改めた嫁さんが、不倫を清算して、旦那とよりを戻すみたいなことなんでしょうか?アメリカ版「黄泉がえり」的なお話なのかなと、オイラのない頭で頑張って納得してみたものの…なんだかなぁ。テレサ・ラッセルが何気に、ポロリしまくってるくらいしか、印象に残らない作品でしたね。


監督:ニコラス・ローグ
出演:テレサ・ラッセル マーク・ハーモン ダリア・シャイア ウィル・パットン


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VHS コールド・ヘブン~悪夢の再会~







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2013年11月25日

ダブル・リアクション(1997年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-ダブル・リアクション 

楽天のネットショップ駿河屋 で購入した中古VHSの消化…購入金額10円の「ダブル・リアクション 」を鑑賞。昨日見た、「第一容疑者」で容疑者の男を演じていたアンドリュー・マッカーシーが主人公のFBIを演じ、相棒的な元殺し屋にロバート・パトリック。すいませんねぇ~…ここ最近、いっつも似たような役者や監督の名前ばかりで。どうしても、興味を持った役者、監督のフィルモグラフィーをたどって、中古VHS探しをしているので、こうして偏っちゃうんですよね。最近、ロバート・パトリックがマイブームだとちょっと前に書いたけど、登場回数マジで多いです。

政府要人の講演会場に武装集団が現れ暗殺を実行!警備を担当していたFBIのベンたちは…犯人グループの一人を拘束することに成功するのだが、捕まった男の身元をなかなか特定できずに困っていた。やがて、コンピュータの解析で、子供時代に行方不明になった人物と情報が一致。男の姉に、身元を確認させたところ…間違いないと断言する。しかし、男はベンが油断した隙に人質をとって逃走。上司から失態を叱責されたベンは捜査からはずされてしまうのだが…独断で男の行方を追う。元殺し屋レオの協力を得て、メキシコに潜入するのだが…。

このメンツにタイトルとジャケデザイン…またはジャケ裏の“ヘリ、セスナ、列車、トラック…陸と空にまたがるノンストップ・アクション!”というキャッチコピーを見て、オイラとしては主人公たちが銃をバンバンと撃ちまくる、痛快無比な、毎度毎度なB級アクション映画を想像、期待していたんだけれども…あれ、何か違うぞと。出だしこそ、謎の襲撃者に要人が暗殺されるとか、ワンパターンな始まり方ではあったんだけどね、途中からだいぶ印象が変わってくる。確かに、暗殺事件が起きる前に、ちょっとだけホラーテイストな映像が思わせぶりに挿入されてたけど。

実は、襲撃者はマッドサイエンティストによってマインドコントロールされた戦闘兵士だった!どうやら、そのマッドサイエンティストは、子供を誘拐、実験台にして、殺人術を叩きこんでいるらしいと…後々、判明してくる。っていうか、犯人を逃がしちゃったのに、主人公がやたらと詳しくその情報を知っていたりするんだけれども…なんと、その主人公も、幼少期に同じマッドサイエンティストの手で実験台にされていたなんていう不幸な過去を背負ってるんだ。で、そのマッドサイエンティストは、アメリカから逃亡して現在はメキシコで生活しているらしいと。

主人公は犯人を取り逃がす、民間人(犯人の姉…つーか、このバカ姉のせいで逃がしてしまったんだけど)を巻き込むとか…色々と失態の責任をとらされて停職処分に。でも、自分の手で何とかカタをつけなきゃいけないと考えており、また犯人の姉の方も、このままFBIの正規の捜査を待っていたら弟が何されるかわからない、自分で助けなきゃと思う。そこで、裏社会に通じる元殺し屋のロバート・パトリックが登場。なんで、FBIと元殺し屋がマブダチなんだよとかも一応説明があるんだけれども、ここでは省略。偽造パスポートを調達して3人でメキシコへ。

お膳立てをロバート・パトリックにおんぶにだっこなんだけれども…信用して大丈夫なのかなんて思っていたら、途中で謎の襲撃者に出くわすわ、たどり着いた酒場でも悪党が待ち構えてるわ…その裏ではパトリックが現ナマを手にしてほくそ笑んでる。なんと、パトリックはマッドサイエンティストと通じてたのね!捕まってしまったマッカーシーは、そこでマッドサイエンティストの狂気の所業をこれでもかと見せられ、自分も調教されそうになるんだけれども…金で転び、主人公を裏切るパトリック、裏を返せばマッドサイエンティストも簡単に裏切るわけでして…。

確かに、アクションはそれなりにあるんだ。冒頭の暗殺・襲撃シーンとか、逃げた犯人の追跡とか。ヘリや列車が登場するのも…この中盤の追跡シーンなんだけれども、逃げたトラックをただマッカーシーがヘリで追跡してるだけ。途中、人質を車内に残したまま、犯人が線路上に車を乗り捨てるという暴挙に出て…なんとかしなきゃと、巧みな操作技術…ヘリのスキッドをひっかけてトラックを押しだすとか、見せ場らしきものはあるんだけど…なんかゲーセンのUFOキャッチャー的なノリでして、思ったほどハラハラしなかったりもするんだよなぁ~(笑)

最後は、ぞろぞろと現れる洗脳兵士との銃撃戦なわけですけど…きっと、あの兵士たちも、元をただせばどこかで誘拐されてきた人たちなんだろうなぁなんて思い始めると、容赦なく主人公たちにぶっ殺されてしまうのが、ちょっと可哀相でしたね。で、この洗脳兵士たちに、殺人術を伝授している中国人の“先生”がいるんだけど…登場は訓練シーンのみ。この先生を主人公に差し向ければ、マッドサイエンティストも勝てたんとちゃうかな?押っ取り刀で駆けつけたFBI本隊、上司の仕打ちも酷く、金目当ての元殺し屋パトリックの方が全然マシに見えた。


監督:H・ゴードン・ブース
出演:アンドリュー・マッカーシー ロバート・パトリック ポルティア・デ・ロッシ ニック・マンキューソ


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2013年11月24日

第一容疑者(1994年)

テーマ:洋画

  勝手に映画紹介!?-第一容疑者 

楽天のネットショップ駿河屋 で購入した中古VHSの消化…前にブックオフで100円で買った「第一容疑者2」という、全然関連性のない作品なのに、主演女優が同じってだけで続編のように見せかけちゃった、なんちゃって続編を見ちゃってるんだけれども、どうせなら1も見たいなと思って、駿河屋で探してみたらあった、10円で売っていた「第一容疑者 」を鑑賞。ヘレン・ミレンの英国TVドラマではなく…パッツィ・ケンジット主演の劇場映画(日本未公開)。そういえば、最近、パッツィ・ケンジットの鑑賞率も高めなオイラ、決してオッパイ目当てじゃないよ!

特殊な透視能力を持ち…毎夜、悪夢にうなされている刑事のクリス…能力のおかげで犯人逮捕に成功するも、他の同僚たちとの連携がうまくいかず、スタンドプレーになりがちで上司から叱責されてしまう。ある晩、知人に連れられて出席したパーティーで、画家のデビッドと出会い、会話が弾むが彼には妻子がいた。その夜、いつものようにおかしな夢を見るが、その中にデビッドが登場し…。翌日、女性上院議員が殺されるという事件が発生するが、実は被害者の夫で、第一発見者がデビッドだった。同僚たちはデビッドを容疑者として疑うのだが…。

冒頭、顔がよく見えないカップルが乳繰り合ってるシーンから始まる…なんか「氷の微笑」のオープニングっぽい。そこで、アイスピックによる殺人でもおきれば…まぁパクリなんだけれども、そうはならず、場面が変わる。どうやらそれは主人公の女刑事パッツィ・ケンジットが見ていたHな夢ということらしい。ただ、その夢があまりにもリアルで、なんか夢の中に出てきた女は自分みたいなんだけど、相手は知らない男だと。その後、パッツィ・ケンジットには特殊能力があることが判明…劇中では透視能力と表現されていたが、予知夢みたいな事か?

他にも…ふとした瞬間に、その後に起きる色々なことがイメージとして頭の中に湧き、それを色々と捜査に役立てているらしい。死体とか証拠品なんかを触ると…色々なものが見えちゃったり、サイコメトリック的な能力もあるみたいだ。だけど…他の同僚や上司に、そんな話をしても信用されず、単なるヤマ勘だと思われているから…なかなか連携した捜査ができない、スタンドプレーになりがちだという。そんな状況で、知り合ったばかりの妻子持ち男が、殺人事件の容疑者に!お得意の能力を発揮し、「彼は犯人じゃない!」と一人で主張をする。

一応、別の容疑者なんかが浮上し…男は無罪に。次に遺産相続絡みで、娘が狙われているなんてことで、女主人公が男の家に泊まりがけで護衛とかするんだけれども、案の定…やってしまう。あら、やっぱり…あのHな夢は予知夢だったのね。だから、他の能力で見たイメージ(=男が犯人ではない)も絶対に当たっていると、一歩も譲ろうとはしない女刑事なんだけど…。容疑者の男を演じているのがアンドリュー・マッカーシー。で、実は同僚の刑事とも、なんかヤってたらしく三角関係っぽい展開もみせるんだけど…その同僚がブルース・グリーンウッド。

ブルース・グリーンウッドって「13デイズ」のジョン・F・ケネディ役の印象が強く…その後も大統領とか、司令官みたいな貫禄のある役が多いからさ、そういうイメージが出来上がっちゃってたんだけれども、本作では女刑事との関係を同僚に吹聴したりするチャライあんちゃんの役で、別れ話を切り出されてるのに、強引にヨリを戻そうと、女便所までノコノコ入っていってしまうデリカシーのない男を演じていて、ああ、こういう役も似合うんだって、けっこう新鮮でした。だけど…女刑事は、女房が死んだばかりの容疑者に夢中でね、“アウトオブ眼中”ってわけさ。

主人公が特殊能力で見極めたように、本当に容疑者の旦那は無実なのか?誰が真犯人なのか?最初の「氷の微笑」っぽいなっていう印象も、あながちハズレではなかったなという感じで…男女の立場が逆転した逆“氷の微笑”って感じの話でしたね。ただ、ミステリー面、サスペンス面で見ると、女刑事の特殊能力があるので、本作の方がご都合主義っぽさが目立つ。逆に、この能力のせいで…犯行のからくりなんかも読めてしまうんだよね。主人公の、こんなヘンテコな能力を、肯定している人物こそが、実は怪しいのではないかと…目星がつけられる。

そうすると…色々なパーツがピッタリとハマるんだよね。とりあえず、女刑事なんかよりも、普通に捜査していた同僚たちの方が優秀であったのは間違いない。あと、本作の真犯人は「氷の微笑」の真犯人ほど狡猾でもなかったってことかな?策士策に溺れるじゃないけど…途中で、真犯人がいい気になって、事件の真相とか得意気に喋っちまうし、サスペンス特有のアホな犯人でした。ということで…「氷の微笑」のように、見終わった後に見た側が推理するような謎めいた展開にもなりません。思いのほかアクションは頑張ってたかな?そこそこ面白かったです。


監督:レネ・ボニエール
出演:パッツィ・ケンジット アンドリュー・マッカーシー ブルース・グリーンウッド デニース・クロスビー


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2013年11月23日

追跡 ザ・スイーパー(1995年)

テーマ:洋画

 勝手に映画紹介!?-追跡 ザ・スイーパー


「ワイルド・スピード EURO MISSION」や「エンド・オブ・ホワイトハウス」などのブルーレイを購入してあるんだけれども、劇場で見ているのでどうしても後回しにしてしまう。ってことで、今日も昼間から楽天のネットショップ駿河屋 で購入した中古VHSの消化…今度は購入金額50円の「追跡 ザ・スイーパー 」を鑑賞。ビデオレンタル主流の90年代に日本でもだいぶ需要があったC・トーマス・ハウエル主演のアクション作品。ジャケの表記は“マーヒー”となっているが、監督はオイラの最近の投稿記事ではもはやお馴染みとなったジョセフ・メルヒです。

幼い時に家族を惨殺されたマーク・ゴッダードは、父親と同じ警官の道に進んでいたのだが…仕事にのめり込みすぎて、愛する妻と別れることになり、息子とも離ればなれに。その結果、いっそう犯罪者に対し厳しく接し、トラブルも少なくなかった。ある日、そんなマークの前にモールズと名乗る男が現れ、“J.I.”と呼ばれる組織に勧誘される。“J.I.”とは、“JUSTICE INCORPORATION”の略で…元警察官たちが非合法に犯罪者を処刑する秘密組織だった。犯罪者を許せないマークは、悩みぬいた末にこの組織に加入してしまうのだが…。

冒頭、主人公の家族が殺されるまでを描くプロローグ部分、ジェフ・フェイヒー扮する制服警官の父親が運転するパトカーに同乗し、仕事を見学している少年が、後にC・トーマス・ハウエルが演じる主人公だ。で、ベイサイドでたむろしている悪人を見つけ、同僚の警官が職質をかけるんだけれども…逆襲され、慌てて親父も加勢。すると逃げた悪人の1人が、パトカーを奪取して逃走…後ろには主人公を乗せたまま。慌てて近くにあったバイクをかっぱらいパトカーを追跡する親父。暴走したパトカーが、容赦なく一般人を次々に轢き殺す様がとにかく凄い。

追いついた親父が、バイクの上に立って、そのままパトカーにダイブ…それでも暴走を続けるパトカーは、結局、桟橋から海に突っ込む!溺れかかってる主人公を、親父が何とか救出して、事なきを得る(ウソ、ウソ、どんだけ一般人死んでるねん)。で自宅に帰った主人公と親父、嫁さん(主人公の母親)から「息子が死にかけた!」と思いっきりなじられ、夫婦喧嘩をしているところに…武装集団が現れ、一家を皆殺し。ただ、主人公は銃弾を受けたものの、奇跡的に助かり…15年後に警官になってるんだけど、家庭問題で荒んだ生活を送っているって感じ。

家庭を顧みず、嫁さんに愛想をつかされるという警官モノのお馴染みのパターンで、主人公はヨリを戻したいんだけれども、無理っぽいと。だから、余計に犯罪者退治に躍起になっており、周りからはダーティな問題刑事と見られてるわけだ。ATMで現金を引き出した客をナイフで脅し、かっぱらうチンケな犯罪者を追いかけてたんだけれども…追跡、格闘の末、相手の首にロープを巻きつけ、屋上から一緒にダイブ!もちろん、宙づりになった犯人は窒息死。あとは、幼い少女のポルノ写真を現像に出した男を、衆人環視でタコ殴りにするとか…。

問題ばかり起こすので、上司から罵詈雑言、お叱りの言葉なんかをくらってしまうんですけど…こんな主人公の“大活躍”に注目する人物が現れるわけだ。それが、いわゆる必殺仕事人系の秘密組織でして…9人以上犯人を射殺した事がある警官を見つけては、勧誘しているらしいんだ。これが日本だったら、富樫倫太郎の警察小説「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」に出てくる針谷刑事(通称ハリー)も勧誘を受けるだろう…いや、SROのハリーはまだ9人も射殺してなかったけ?(笑)余談だけど、TBSでSROのドラマ化決定しましたね。

最初は組織加入を渋る主人公…でも、悪党退治の魅力と報酬の大金に釣られて、加入を決断。この組織を牛耳るモールズってオッサンが、実は主人公ファミリーをブチ殺した犯人も知っている、仕事をこなせば情報を教えるなんて餌もぶら下げるからなおさら。かくして与えられた殺人ミッションを着実にこなしていく主人公…麻薬取引の現場に乗り込んだ時は、取り逃がした敵を車で追いかけカーチェイス!道路上に散乱したガスボンベを犯人が銃で撃ち、ドッカンドカン、走行中の車が次々と大破、炎上。またまた一般人が巻き込まれて被害甚大!

2回目のミッションから、金髪美女のパートナーも出てきて、仕事の前にそのねーちゃんとイッパツ!犯罪組織のアジトに乗り込んで、大虐殺。そして次のミッションでは…悪党を火だるまにして焼き殺すんだけれども、死ぬ間際に暴れまくってるその火だるま野郎と一緒に、窓を突き破り、ビルから落っこち、下に駐車してあった車に叩きつけられるなんて…とっても素敵な見せ場があります。さすがに、そろそろこんな組織から足を洗いたいぞなんて思い始めた主人公…もちろんすんなりやめられるはずなんかないし、この組織に案の定な秘密もありまして…。

最後は、リーサルウェポン状態で、あっという間に組織を壊滅させちゃうとか、あれだけ非合法な活動してたのに、簡単に幸せを取り戻しちゃうとか…色々とツッコミたい部分もあるんだけれども、相変わらず景気のいいドンパチ連続、メルヒ印のアクションを堪能できて、満足度は高め。エド・ローター(先月他界)演じる組織のボスの名前が“モールズ”、ちょうど矢月秀作の「もぐら 凱」(シリーズ完結編)を読んだばかりだったので(もぐら=モール)、あのシリーズを実写作品にしたら、こんなB級映画になるだろうなぁと、ちょっと妄想してしまった、日本じゃ無理か?


監督:ジョセフ・マーヒー(ジョセフ・メルヒ)
出演:C・トーマス・ハウエル エド・ローター クリスティン・ダルトン ジェフ・フェイヒー マクッス・スレイド


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2013年11月22日

攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers(2013年)

テーマ:アニメ(TV・OVA)/特撮

  勝手に映画紹介!?-攻殻機動隊ARISE2 

今日はシネコンのレイトショーでリドリー・スコットの「悪の法則」でも見てこようと思っていたんだけれども、予定を変更…ちょうど午後9時から、動画サイト“バンダイチャンネル”にて「攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers 」のネット先行試写会が行われるというので、それを見てました。この試写会は、“バンダイチャンネル”の会員(有料・無料問わず)、先着2000名に…11月30日劇場公開、12月25日ソフト発売の本編映像が無料で見れるというもの…人数制限があるので、開始時刻ジャストにサイトにアクセスして、さっそく鑑賞させてもらったよ♪

先着に間に合えば…明日の午後20時59分まで、何度も本編映像が見れるみたい。スタート直後から、回線が混雑して、実際に映像が流れるまで時間がかかったけど…一度、繋がっちゃえば問題なく、最後まで鑑賞できましたよ。今回のネット試写はSD画質のみで、左上と右下に広告表示がずっと出っ放しでしたが…まぁ、無料で見れるんだから、文句は言いっこなしだよね。今現在、定員に達してるかどうかは不明…気になる方は、ご自分でお確かめください。アクセスはこちらです⇒http://www.b-ch.com/contents/feat_koukaku/?xm=11&xr=461

501機関から独立した草薙素子は、公安9課の荒巻からの誘いを断り…自分の部隊の結成を考えていた。そんな時、ロジコマへのハッキングが発生!荒巻からの依頼で、ロジコマの調査に同行することになった素子だったが、突如、武装した集団に襲われる。その集団の中には元レンジャーのバトーとボーマー、そして元陸軍情報部のイシカワの姿もあった!彼らは難民虐殺の罪で裁かれている混成78部隊ソガ・カズヤ大佐の元部下たちで、大佐の無実を証明しようとある計画を進めていたのだ。そんな素子のピンチに米軍情報部のヴィヴィーが現れ…。

難民虐殺を行った、ソガ大佐っておっさんが…裁判にかけられ、判決が下されようとしてるんだけど、そこでソガ大佐がブチ切れて、電脳を使ったテロ行為をおっぱじめる。一方、ロジコマへのハッキングが発生し、その調査をすることになった素子に、武装したバトーたちが襲いかかる!バトーたちは、ソガ大佐のテロ行為に加担している様で、公安(=素子)には邪魔させないぜってことらしい。武装集団の中にはボーマーもいるし、イシカワもどうやらグルの様子。で、ゴツイ、メカが素子に襲いかかってきたりするんだけど、そこに謎の金髪ちゃんが助けに現れる。

米軍の情報部エージェントで、どうやら事情通のその金髪ちゃんと一緒に行動をするようになった素子は…スナイパーのサイトーさんをスカウト(つーか脅迫)し、志願してきたパズを仲間に加え、イシカワたちが潜伏してるアジトを強襲するんだけど…今回の騒動の裏に隠された、あるカラクリに気づく。イシカワやボーマーを力技でねじ伏せ、自分の仲間にした素子だったけど、逆に金で釣られたサイトーが、バトー側に寝返る。テロを続けるソガ大佐、それを支援するバトーを素子が追いかけ…テロを無事に阻止できるのか?って感じの展開に。

ミステリーっぽかった第一話に比べると…本来の攻殻っぽさがどんどん出てきた感じかな?電脳や疑似記憶といった攻殻シリーズならではのネタで話を盛り上げ、ロジコマがスパイダーマンのごとく飛び回るワイヤーアクションなんかもたっぷりある(SACでタチコマも同じような見せ場があったよね)。一方、押井守の劇場作品や、神山版のOVAでは…素子にラブラブなバトーだけれども、2人が満身創痍でどつきあい、銃を突きつけあう姿が拝めるのがなかなか新鮮だ。いよいよ今回の騒動を受け、公安9課が本格始動する気配、次回が楽しみだね。

そういえば、今回はトグサの出番は全くありません…次回予告には登場してたので、トグサのファンは第3話のリリースを首を長くして待ちましょうね。今回はパズの活躍がカッコよく…イシカワと拳を交えるなんて見せ場も(戦闘中の2人の会話も渋い、つーかイシカワもけっこう強い!)。イシカワの声は先月急逝した檀臣幸さん(Vガンのクロノクル中尉も!)…次回以降の代役は誰だろう?適うなら、旧作の仲野裕さんあたりにお願いしたいな。オイラはDMMの半額キャンペーンで、12月発売のBDを予約済 …早くBDの高画質、高音質で再鑑賞したいなぁ。


総監督:黄瀬和哉 監督:竹田悠介
出演:坂本真綾 塾一久 松田健一郎 新垣樽助 上田燿司 檀臣幸 中井和哉 沢城みゆき 藤貴子


【Blu-ray&DVDソフトの購入】
Blu-ray 攻殻機動隊ARISE 2
DVD 攻殻機動隊ARISE 2







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