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2011年02月28日

劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~(2011年)

テーマ:11年01~12月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~


【鑑賞日:2011年2月28日】

26日から公開が始まっている「劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」を、新宿のバルト9まで出かけてみてきた。朝一の上映回が9時10分からだったので、5時半起きで(笑)、電車に乗ってえっちらおっちら…しかも生憎の雨って、前回「イツワリノウタヒメ」を見に行った時も、久々の新宿で雨降ってた気が…やっぱオイラは雨男なのか?劇場は早朝にも関わらずそこそこの入り、大学生風のおにーちゃん、おねーちゃんが大半を占めるが、オイラのようなオタクオヤジをはじめ、絶対に会社サボってそうなスーツ姿のサラリーマンとかカップルの姿もチラホラ、幅広い年齢層で混雑しとった。イラスト入りのポップコーンを買って、写メでパチリとしてるシャレオツなねーちゃんとか、アレ、絶対にブログのネタ用だろうなぁみたいな人もいました。場所は前作を見たときと同じ一番でかいシアター9で、座席も前回と同様、端っこの二人席を取ったので、前後左右誰も人が来なくて、オイラは伸び伸び見れたよ。

大規模なバジュラ襲来から3カ月が過ぎていた…フロンティアの市民は、少しずつ平穏を取り戻しており、ランカ・リーは、シェリル・ノームと共に船団の危機を救った“超時空シンデレラ”と呼ばれ、アイドルとしての人気も定着しつつあった。一方、シェリルもライブ活動を継続し、ファンを魅了していたのだが…着実に病魔が進行しており、とうとうライヴの最中に倒れてしまった。さらに、先の騒動でのスパイ疑惑が完全に払拭できたわけではなく、監視と護衛を兼ねてS.M.Sの早乙女アルトが傍に付き添っていた。そんなある日、S.M.Sのメンバーが慰安旅行でマヤン島へ向かうことになった。それを知ったランカは、自分のスケジュールを合わせ、アルトとのデートの約束を取り付ける。二人の時間ができ、バジュラについて意見を述べ合う二人…ひょんなことから、いい雰囲気になるのだが、そこにランカの兄、オズマが現れ、アルトに緊急の出撃命令が下った事を伝える…。

作品のテンションからいったら、オイラは「イツワリノウタヒメ」の方が好きかも?前作に比べると、出だしのテンポ、スタートダッシュがちょっと悪いかな?と感じる。S.M.Sの慰安旅行とか、ファンサービスすぎるネタがちょっとなぁと思ってしまうところ。TVシリーズにもあった、シェリルの病気ネタなど、話の内容もシリアスムード、重めなものが多く、映画としてのエンターテイメント性を求めちゃうと、前作に及ばずという印象を受けてしまった。作品のファンだからこそ、手放しでほめるのではなく、ちょっと辛口な意見も述べてみる。ただ、随所で見られる旧作オマージュ…戦闘シーンなんかでは、愛おぼそっくりなシーン、シュチエーションがあったりして、思わず身を乗り出してしまう。ついでに、もしかしてファイヤーボンバーズ?なパロディなどには思わずニヤリだ。

グレースはTVシリーズに比べると、腹黒さが控えめだったけど、結局、どういうポジションなの?っていうところでは楽しめましたね。あと、三島はやっぱり三島だった…TVを超えるダサさて笑えるぜ。前作でいなかっとことにされちゃった、ナナセちゃん、新設定で出番復活!クォーターのクルーは全然活躍せんけど、ジェフリー艦長だけはキャラが壊れて、一人目立ってたな…マクロス・クォーターが、エウレカセブンみたいになってた。後半は、やっぱりなぁ~な展開も含め、十八番の歌アクションでどんどん面白さを挽回してくる。パンフでシェリル役の遠藤綾も語ってましたが“ダイヤモンド クレバス”の使い方が最高…TVで“真空のダイヤモンド クレバス”を聴いた時のような鳥肌モノの感動が味わえる。今回のランカの新曲“放課後オーバーフロー”は、ランカの中ではけっこう好きな曲だったんだけど、やっぱりオイラはシェリル派だなぁというのを改めて認識した。

そういえば、ランカの振付がさらにパワーアップ、中島愛が実際にライブでやってるフリと同じになってた。一本の映画としては文句をつけたくなる部分もあるが、マクロスFの完結編、締めくくりとしては…満足度は高めですね。一応、初代マクロスで、一条輝が早瀬未沙を選んだように…アルトもようやく今回で三角関係に男としてけじめをつける!まぁ、あんな過去のエピソードを見させられたら、片方のファンも、アルトの決断には納得するしかないっしょ。でも、最後のアレには正直ヤラれたなぁ…幾度となく描かれてきたレギュラーキャラのピンチ、TVシリーズの踏襲もあれば、真逆な展開もあり、映画ならではの盛り上がりがありましたが、あの最後の展開には唖然、そうくるかぁ~。エンディングロール後に映像あるかなって期待したんだけどなかったし。あえてアニメ映像で見せない、エンディング曲の意味深さ…ソフト版の「愛おぼえていますか」の“幻のエンディング”みたいに、ソフト化の際には、エンディングロールでアニメを描き足してほしいなぁと思ったよ。


監督:河森正治 副監督:佐藤英一
出演:中村悠一 遠藤綾 中島愛 小西克幸 神谷浩史 福山潤 豊口めぐみ 保志総一朗 井上喜久子


【劇場に行く前に前作のおさらい!】
劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~ Blu-ray Disc (PS3専用ソフト収録) ハイブリッドパック
マクロストライアングルフロンティア イツワリノウタヒメパック (劇場上映生フィルムコマ」同梱)
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2011年02月27日

ミッドナイト・ビーティング/午夜心跳(2010年)

テーマ:アジア映画


 勝手に映画紹介!?-ミッドナイト・ビーティング/午夜心跳


ゆうばり国際ファンタスティック映画祭の応援企画、スカパーのサテライト上映でエアチェックしておいた「ミッドナイト・ビーティング/午夜心跳 」を鑑賞した。昨年までは、BSチューナーを持ってれば、無料でe2スカパーのサテライト上映を見れたのに、今年から契約者以外は見れなくなっちゃったみたいなんだよね。予約しようとすると、契約切れの警告が出てきちゃう。だから、諦めかけてたんだけど…ちょうどBDレコを買ったので、新しいB-CASカードでお試し視聴ができたので、なんとか見れた。といっても、無料で見れるラインナップは、そんなに魅力的なものはなく(見たかったのは放送が終わってた)、結局、録画したのはコレ一本だった。

深夜の病院、314号室の入院患者が死んでいるのが発見された…心臓外科医の顧(グー)はその患者に不審な注射痕を発見するも、心機能低下による突然死と判断し、何事もなかったように処理する。そんな顧は、難病で失った妻の事で悩みを抱えており、恐ろしい幻覚を見るようになっていた…。さらに顧の義妹で看護師の暁雨(シャオユウ)も、姉の死後、体調が優れないという…そこで、精神科医の麦(マイ)に相談をするのだが…。一方、麦は、院長の娘・淼淼(ミャオミャオ)と結婚前提の付き合いをはじめていたのだが、元恋人で看護師の心揺(シンヤオ)が激しく嫉妬し、麦に執拗につきまとっていた!

番組冒頭に注意テロップが流れたけど、映画祭上映用の字幕をそのまま流用しているので、かなり見づらい。日本語字幕と英語字幕が二重に表示されているので、一行の文字数がやたらと多く…次の行が出るまでは異様に早いので、最後まで読みきれなかったりすることも。さらに訳は直訳っぽいし、役名ももともとのあちらの“漢字”で表示されるので、判読しにく、全然頭に入ってこない。これ、実際に映画祭の会場で、スクリーンで見てたらけっこう大変だったかもしれないね。ただ、この字幕の難解さが、逆に過剰な情報を抑えてくれて、やたらと不気味で、ミステリアスな雰囲気を醸し出していたのも確かかも。

話を整理すると、サイモン・ヤム扮する心臓外科医が、病院に関する不祥事に加担しているらしい…さらに嫁さんの死というトラウマにも悩まされているんだけど、一緒に働いている看護師が、死んだ嫁さんの妹で…彼女もまた、姉の死にショックを感じている。これがまず一つの大きな話。そしてもう一つが、フランシス・ンが、出世のために院長の娘と婚約したけど、それを元カノの看護師が快く思っていなくて、ストーカーと化していくという、三角関係な恋愛サスペンスな展開。その両方に、病院内での連続不審死事件が絡んできて…看護師の間では、お化けが噂されてたりと…。

前半、昼ドラ…後半、二時間ドラマみたいな展開なんだけど、全編を通してホラー調(あくまで調)な演出になっているのが、なかなか味があって面白かった。死体安置室の管理をしているジジイとかもやたら不気味…冒頭の老婆の死など、病院にまとわりつく嫌な死のイメージが、不気味さに拍車をかけてくれた。“手术重地”は“手術室”って意味かな?画面に映る見慣れない中国語の字面もなんだか薄気味悪く感じる原因かも?ストーカー看護婦のキレっぷりも鳥肌もの。二つの話がうまい具合に合わさり、ミステリー的な謎の解明、どんでん返しの犯人と、最後はそこそこのまとめ。サイモン・ヤムやフランシス・ンはアクションがなくてもいい俳優だと、香港スターの芸達者ぶりを堪能できる!


監督:チャン・ジャーベイ
出演:サイモン・ヤム フランシス・ン ヤン・ユイユイ ヤオ・ディー リー・ニエン


【中国のAmazonで買えます】
DVD 午夜心跳
勝手に映画紹介!?-午夜心跳

 
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2011年02月26日

劇場版 ブレイク ブレイド 第四章 惨禍ノ地(2010年)

テーマ:アニメ映画

勝手に映画紹介!?-ブレイクブレイド 第四章 惨禍ノ地


2011年2月25日発売の新作Blu-ray「劇場版 ブレイクブレイド 第四章 惨禍ノ地 」を購入、鑑賞…同名原作コミックを全6部作で劇場アニメ化するという本作ですが、気がつけばもう4本目に突入してます。毎回が1時間未満なので、映画というよりは出来の良いOVAレベルといった印象を強く感じてしまうわけですけど…原作を読んでいないオイラなんかは、はたしてこのままのペースで、映画的にカタルシスが味わえるエンディングにちゃんと到達できるのであろうかと、不安になってもいるところです。6本見せる(買わせる)んだから、ジャンルは違うけど「空の境界」みたいに、最後くらいは、“おお映画だよ”というものを味わわせてほしいなって思うんですけど…。

アテネス連邦、将軍・ボルキュスの率いる軍がクリシュナに迫っていた…クリシュナ軍はナルヴィを隊長とした少数精鋭の特別遊撃隊「ミレニル部隊」を編成、そこにライガットも配属される。また、かつて訓練中に仲間殺したとして投獄されていたバルド将軍のひとり息子ジルグも隊員候補であった。誰もが危険視するジルグは、先の戦闘で敵から奪取した難物ゴウレムのエルテーミスを駆り、突如、訓練中のライガットに刃を向けるのだが…。一方、クリシュナ国境を突破したボルキュス軍を阻止するため、バルド大隊はアラカン荒野に展開し、これを迎え撃とうとしていたのだが…。

話的にはけっこう面白くなってきたね…ベテラン声優さんが演じていた第一章からのレギュラーキャラが、あっさりと戦死した。しかも敵にコックピットごと押しつぶされると、けっこう悲惨な死にかただったし…。あと、こんなキャラいたっけとか思ったけど、クリシュナ軍のちょっと偉い感じのキャラが、カッコつけて特攻をかけるんだけど、こちらもいともあっさり玉砕され、むごい死に方してた。アテネスの圧倒的な強さを見せつけ、クリシュナのピンチが一目瞭然。お互いの大将、ボルキュスとバルドの心理的な駆け引き、戦略も“三国志”みたいで盛り上がる。

クリシュナにも味方殺しのジルグがいるが、アテネスにもガンダムでいう強化人間、ZZのプルみたいな、普段はキャピキャピしたギャルなのにゴウレム乗ると性格変わるアブナイ女がいて、そいつもけっこう強い、平気で敵をなぶり殺すし。ジルグもちょっと見かけ倒しかと思いきや、クライマックスで大活躍して、主人公のライガット以上に今回は目立っていた。ただ、最初は実戦が怖いよ~と、寝ぼけた戯言を言い出すんだけど、何が原因でそれをふっ切ったのかというのが描かれてなくて、原作通りなのか、尺の都合なのか理由はわからんけど、不満も残る。

主人公のライガットと言えば、見せ場はあるものの…バカの一つ覚えな、スピード、跳躍力、耐久性を利用した体当たり攻撃という今回も似たような戦法。確かに圧倒的な強さだけどな、ウルトラマンと一緒で、あまり長時間戦えないし、必殺技以外は、武器も相手に全然、効いてない(笑)そういう戦闘シーンよりも、セクハラオヤジなエロとお笑い担当ポジションを確実にキープし、シリアスな物語のちょっとしたはしやすめ的役割を担っていた。ナルヴィ役の井上麻里奈の声で「陰嚢」なんて言葉が聞けるとは思いもよらず、このくだりを後々までひっぱるとはね…。お姫様キャラのシギュンはどんどんお色気要員になり下がっているし、なんだかなぁでした。


総監督:アミノテツロ 監督:羽原信義
出演:保志総一郎 斎藤千和 中村悠一 神谷浩史 花澤香菜 井上麻里奈 中井和哉 白石稔 鳥海浩輔


【Blu-rayソフトの購入】
Blu-ray 劇場版 ブレイクブレイド 第四章 惨禍ノ地
勝手に映画紹介!?-ブレイクブレイド 第四章 惨禍ノ地

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2011年02月25日

パンドラム(2009年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-パンドラム ブルーレイ&DVDセット

2011年2月23日発売の新作Blu-ray「パンドラム 」を購入、鑑賞…発売日には手元に届いてたんだけど、忙しくて二日ばかり放置してしまった。流行りのDVD付き仕様で登場です…SPEもこういうの始めたんですねぇ~…最初は物珍しかったけど、最近はあってもDVDなんて、ケースから出しもしないので、“お得な2枚組”っていうのが、本当にお得なんだろうかと思わずにはいられない。はてさて、「パンドラム」です…デニス・クエイド主演のSFアクションということですが、ホラー的な要素も入ってるかな?ビジュアルは凝ってるんだけど既視感を感じる設定も少なからずあり、オマージュと好意的に評価するか、パクリと貶すかで、楽しみ方も違ってくるかと…。

西暦2174年…地球は滅亡寸前だった。人類の存亡をかけて、地球と同じ環境の惑星タニスへの移住計画が始まり、選ばれた者たちが登場した宇宙船エリジウムが旅立った!長い航海のため、少数のクルーが交代で任務に就くのだが、ある日、船内で、二人の飛行士が冷凍睡眠から覚めると、船内に誰もいないので驚いてしまった。実は長い間、冷凍カプセルに入っていると、一時的に記憶に障害が出てしまうのだ…。お互いに名前と階級だけは認識したベイトンとバウアーは、自分たちは何者で、何の目的のためにそこにいるのかを探るため、船内を捜索しはじめるのだが…やがて、自分たち以外の生存者、乗組員らしき人間を発見。さらには正体不明の何かが出現し…。

「エイリアン」っぽい話かなと思いきや、「マッドマックス」みたいになったり「イベントホライゾン」みたいだったり、「バイオハザード」みたいだったりと、SFアクション、SFホラーのアイデアをいただきまくってますね(地球滅亡寸前はやっぱヤマト?)。自分の失われた記憶を模索していくなんていうミステリアスな語り口は、ちょっと「メメント」的なニュアンスも含まれるのだろうか?多くの映画を見ている人ほど、色々なところが気になる映画です。ああそうか、コールドスリープというアイデアを使ってるあたりはアニメ映画の「いばらの王」なんかにもちょっと似ていたのかな?何かに似てると、ずっと気になってたんだけど「いばらの王」だよ。

ただ、あそこまでトリッキーなどんでん返しがあるわけでもなく、オチが大したことないので、わざと説明を省略してるっていう印象もちょっと受けてしまったかな?最初は、誰だこいつら、何が起きてるんだ、なんだあの化け物みたいなのは!と、謎と驚きがあって、そこそこ楽しめたんだけど…登場人物が増えていくと、なんか面白さが減速していってしまう。途中までデニス・クエイドとベン・フォスターしか出てこないんだけど、一人新しいキャラがでてきたら、次から次へと新キャラが湧いて出てきたからなぁ~。中盤から出てくる言葉が通じない若いあんちゃんと、ビッチ系のおねーちゃんがアクション担当で、けっこう頑張ってた。全体のダークなトーンは割と好み。


監督:クリスティアン・アルヴァルト
出演:デニス・クエイド ベン・フォスター カム・ジガンデイ アンチュ・トラウェ カン・リー エディ・ローズ


【Blu-ray&DVDソフトの購入】
パンドラム ブルーレイ&DVDセット
勝手に映画紹介!?-パンドラム ブルーレイ&DVDセット


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2011年02月25日

PS3がブッ壊れたので、いまさらながらBDレコーダーを購入した…

テーマ:その他、雑文…

勝手に映画紹介!?-DMR-BW690-K

調子が悪かったPS3がとうとう逝ってしまった…BDプレーヤーは持ってるので、BDの視聴は困らないんだけど、個人輸入したアメリカ仕様のプレーヤーなので、日本のリージョン2のDVDがかからない。PDAとかスマートフォンがあると、簡単にリーフリ化できる裏ワザがあるらしいのだが、オイラは持っていないので無理。そこへきて、かれこれ4、5年つかってるHDD&DVDレコ(一応地デジは対応)も、ディスクの読み込みが悪くて、ダビングに失敗することがしばし…Woooに接続のiVDR-Sでハイビジョン録画はしてるけど、まともな編集機能がないので、もっぱらWOWOWとNHKハイビジョンのエアチェック用で、これまたいつも容量を気にしながら悪銭苦闘していた。

そこで思いきってオイラもBDレコ導入に踏み切ることに…最近、TVアニメや海外ドラマのエアチェック量も増えてきたからな、やっぱり必要だろうと思って。ネットで価格を調べると、下は4万円前後でもBDレコーダーが買えるようになったんですねぇ~。オイラが最初に自分で買ったアナログHDD&DVDレコも確か、そのくらいの金額で買ったはずなんだけど…。セルBDの再生は再生専用機があるので、とりあえず、見れればいい、録画できればいいから…一番安いのを買っておこうと思ったんだけど、けっこう深夜アニメのエアチェック時、重複に悩まされたから、最低限、二番組同時録画は必要だろうと、もうワンランク上を検討する方向に軌道修正。

で、やっぱりDVDレコ、BDプレーヤーとパナのDIGAを使っているので、自然に使い慣れたものに目が向いてしまうのね…評判が悪くて、ネットでの価格がかなり下がっている東芝のRD-X10とかもHDD容量とかアナログ出力で自分には魅力的だったんだけど、それでもまだ8万を切ったくらいだから、結局予算オーバーだし。まぁ、ネットの平均価格などからいくと、狙いは無難なところでPanasonic DIGA ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー 500GB ブラック DMR-BW690-K がいいかなと、機種の絞り込みは、割と早い段階で決まった、こうなったらあとは価格である…価格.COMの最安値(25日 14時現在)は、53,450円で、ここ何日か見ていると…この金額前後をいったりきたりしている感じ。

オイラは3軒のヤマダと、ケーズデンキ、ノジマの合計5か所で価格調査を実施…同じヤマダでも店舗によって価格やポイント還元率もバラバラ。ポイント還元で実質5,3000円のところもあれば、ポイントなしで55,800円で、これ以上、ビタ一文まけないというところも…。その中で先週の土日限定で60,400円の21%引きを行っている店舗があったんだけど、これだと実質47,716円になるというが、その時はまだ買うかどうか決めてなかったので、スルーしてしまった。で、購入を決意してからケーズデンキに行ったら、ポイントなし(あそこは元々ないから)で65,000円の値が(通常価格は75,800円と書いてあった)…ちょうど近くに交渉している人がいたので、耳をそばだててんだけど、店頭価格から数千円程度の値引きで(フレッツに同時加入すると安くなるとさかんに勧められていた)、そんなに安くなかった。これじゃ安心パスポートを利用しても高が知れてる…。

その後、たまたま行った某ショッピングモール内にあるノジマが、新装開店オープンの売り出しをやっていて、59,800円の売値で一部のヤマダとほぼ同じ20%ポイント還元を行い実質価格47,840円になっていた。おお、これは安いと思い、試しに係員に現金値引きの場合はいくらになるか訊ねてみると、52,000円がギリだと言う。それでも、価格.comの最低価格よりも安く、しかもノジマならネットの怪しげなバッタ屋と違って信頼度も抜群だ。ただ、係員に現金割引よりポイント還元の方が断然にお得だと言われたが、うーん、ノジマは自宅からちょっと遠いから、消耗品やソフト購入するのに、ポイントが使いにくいんだよなぁ、そこがネック。あと、現金の持ち合わせがなかったので、一日猶予をもらって、今日までなら昨日の商談価格で対応すると、店員さんの名刺まで貰って来たのだが…。

で、本日の朝イチで、お金をおろし…結局、買いに行くことにしたんだけど、試しに割引率が良かったヤマダも、もう一度覗いてみた。一応、そこではポイント還元なしの現金割引なら54,500円という店頭表示になっていたんだけど、店員にぶっちゃけ「ノジマで52,000円だったけど、いくらまで下げてくれる?」と訊ねたら、電卓を必死に叩いて「51,500円までならOK」との返事。おお、もっと安くなった!で、ついでに通常価格60,400円なら、先週の土日限定と謳っていた高ポイント還元もつけてくれるという…おお、ヤマダなら家からも近いし、来月購入のBDソフトをポイントで買えばいいなぁと思って…ここで買っちゃう事にした。ノジマの店員さん、親切にしてくれたけど、ゴメンネ!

でも、最後のあがきとして、店員のおっちゃんに、「端数とれません?今、本当に6万ジャストしか持ってないんです」って、おろしたての万札を封筒から出して(いや、本当に6万しか下ろさなかったんだけど、サイフの中にはまだいくらか余裕があった)見せたら、またまた渋い顔をしながらも、OKしてくれました。ジャスト60000円の出費で、ポイント還元が12600円、実質価格が47400円になり、5年間保証も対象になると。これで、はれてBDレコーダーデビューしたオイラ、さっそく自室に設置。HDDに試し録画もし、まぁ、こんなもんかなぁってところまでは終わったんだけど、まだBDのメディアを買ってこなかったので、もう一度、どこかで安いメディアを買ってきて、画質のチェックなんかをするつもりです。使い勝手の感想なんかは、映画レビューと合わせて追々、語っていきます。とりあえずはここでいったん文章を締めてと…。



【Amazonでも買えるみたいです、お急ぎの方はこちらから】

Panasonic DIGA ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー 500GB ブラック DMR-BW690-K




【楽天でも買えると思います】








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2011年02月24日

ヒア アフター(2010年)

テーマ:11年01~12月の劇場鑑賞映画

 

勝手に映画紹介!?-ヒア アフター

 


【鑑賞日:2011年2月24日】

先週から始まっている「ヒア アフター」をシネコンのレイトショーで鑑賞…オイラが劇場に入った時は、他のお客さんがいなくて、またいつもの通り貸し切り状態か?と喜んだんだけど、上映開始ギリギリにけっこうお客さんが入って来た、やっぱイーストウッドだな。それでも、約250人収容のシネコン内に2番目にデカイスクリーンで、15人はいなかったと思うけどね(笑)そんなガラ空き状態なのに、わざわざオイラの座ってる端っこの列で、スクリーンからの距離も、かなり中途半端な位置の三つ隣りに席をとったおっさんがいやがった。人が来るのが嫌だからって、わざわざ、そうい場所おさえてるのに、後から来るなよ。普通、これだけ空いてれば、人がいるとこ来ないだろう、オイラだったら行かない。っていうか、チケット売り場のねーちゃんとかも、気を利かせて、ここ人がいますよって、教えてくれるぜ、空いている時は。それでもくるんだかたなぁ~。

東南アジアで休暇を楽しんでいたジャーナリストのマリーは、現地で起きた大津波の被害に遭い、急死に一生を得るのだが、その時に臨死体験のようなものを経験する。帰国してからも、その時の事が忘れられず、自分の見たものが何だったのか、追求をはじめる。一方、サンフランシスコでは、かつて霊能者として人気を博したジョージは、死者との対話に疲れ、今では普通の仕事をしているのだが、気分転換のために通いだした料理学校で、メラニーという女性と知り合いになり、好意を寄せるのだが…彼女がジョージの能力に興味を抱いてしまい…。そしてロンドンでは母と双子の兄と暮らすマーカスに、突然降りかかった兄の死。今まで自分を守ってくれた兄が消えてしまったことで、マーカスは絶望するのだが…。

死後の世界の話という辛気臭い内容の割に、退屈しないでは見れるんだけど…3つの話が絡み合って進んでいくので、ちょっと冗長気味で散漫な印象を受けてしまう箇所もあるか?普通のエンターテイメントとは逆で、最初の掴み、冒頭一発目で、ディザスター映画ばりの派手な見せ場が用意してあり、スゲーって思わせておいて、最後は逆にしっとりと、静かに終わりを迎える感じだ。最初の大津波のシーン…予告で見ちゃってたので、ビックリ度はちょっと半減するか?予備知識なしであれがきたら、けっこう驚いたかもしれないね。その代わり、マーカスのエピソードで、油断している部分があり、素直にびっくりした箇所があった。でも、話の勢いを変えるほどではなく、その後も淡々と話が進んでいった感じだけどね…。

今まで、「ジジイを舐めるなよ!」みたいなハードボイルドな映画をいっぱい撮ってきたイーストウッドが、いきなりこんなテーマの作品なんか撮っちゃって、そろそろイーストウッド本人もお迎えの時期が来てしまったんだろうかと、ちょっと心配しちゃったけどさ…結局は、死後の世界云々とか、どうでもよくって…心に傷を負ったマット・デイモンが、理想のねーちゃんをキザな手を使ってナンパするってだけの映画であったという。ある意味、ずっこけちまったけど、こういうところはイーストウッド流の癒し映画ということで良かったんじゃないでしょうか?デレク・ジャコヴィが本人役で出てくるという…楽屋オチ的なネタもちょっと驚いたよね…目玉になるようなキャスティングではないが、最近の話題作にもチョクチョク顔を出してるので、そんなに映画が好きな人じゃなくてもジャコヴィの存在に気づけると思うし。


監督:クリント・イーストウッド
出演:マット・デイモン セシル・ドゥ・フランス フランキー・マクラレン ジョージ・マクラレン ジェイ・モーア


【アメリカでは4月にBD発売予定】
Hereafter (Blu-ray/DVD Combo + Digital Copy)
勝手に映画紹介!?-Hereafter Blu-ray/DVD Combo
 


 

 

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2011年02月23日

米Amazonでお買いもの…「AVN Alien Vs Ninja」ほかBD注文!

テーマ:その他、雑文…


現地時間の22日が発売日だったAlien Vs Ninja [Blu-ray]を予約しておいたんだけど…さっそく発送されたようです。これは日活の海外向け邦画“SUSHI TYPHOON”レーベルの作品で、日本でも劇場公開が予定されている作品。24日から始まるゆうばり国際ファンタスティック映画祭の“ゆうばりチョイス:日本映画”という部門でも上映されるそうなんですが…アメリカではいちはやくBD&DVD化されたんですよね。イギリスではもっと早く出てたらしいんですけど…他にも米Amazonに頼みたいソフトがあったのでまとめて購入しようと思っていて待っていた。

SUSHI TYPHOONといえば、既に公開済の「戦闘少女 血の鉄仮面伝説」や「冷たい熱帯魚」、そしてこれから公開される「電人ザボーガー」「HELLDRIVER」「極道兵器」なんて作品がラインナップされているのだけど…他の作品も日本での劇場公開やソフト発売よりも早く、海外でBDになるのだろうか?坂口拓ちゃんの「極道兵器」よか、西村さんの「HELLDRIVER」とか早く見たいよねぇ~。で、今回発売になり、オイラも注文した「AVN」は、戦国時代を舞台に忍者とエイリアンが対決するという笑っちゃうようなお話なのだが、公開中の「GANTZ」でもアクション監督を担当していた下村勇二さんがアクションを担当しておりyoutubeにアップされている予告を見ると、意外とかっこよくて、期待が高まる。




で、ついでにあと2本BDソフトを頼んだのだが…一本は日本で現在BD未発売、リリース未定のPleasantville [Blu-ray]。邦題「カラー・オブ・ハート」…トビー・マグワイアがTVドラマの世界に入っちゃうっていう、もう12、3年前のあの映画だ。モノクロ映像が、だんだんとカラー映像に着色されていくなんてシーンが印象的で、色の使い方がとても綺麗なんだけど、はたしてBDでどんな映像に仕上がっているのか楽しみなところ。映画番長の情報なんだけど…なんとこのソフトには日本語字幕、日本語音声も収録されているそうで、きっと日本人もいっぱい米Amazonでポチってるんだろうなぁって感じのソフトです。日本語が収録されているということは、近いうちに日本でもリリースはされると思うんだけど、普通の人と差をつけたい人は、ひと足早く手に入れて優越感にひ浸りましょう!

残りのもう一本はStill Walking (The Criterion Collection) [Blu-ray]…これは邦画です。オイラもレンタルDVDで見てるんだけど、是枝監督の「歩いても 歩いても」。けっこう好きな映画なんだけど、日本ではDVDにしかなっていない。それがクライテリオンのBDで出たというので、ちょっと興味がわいた…クライテリオンといえば質の高さからLDの頃から日本でも愛好者のソフトコレクターさんがいっぱいいるけど、どちらかというとカルト作品や名作系が多いから、今までオイラは手を出しにくかったんだけど、この機会に触れてみようかなと思って、他のソフトに比べると若干、金額も高めだけど(でも日本でDVD買うより安いかな?)、奮発して購入してしまった。

日本円で支払って、送料込みで6,856円の出費…平均すると1枚あたり2285円で買えた計算になるから、メジャーメーカーの廉価版BDと同じくらいの金額で買えたってことかな?配送方法はケチってStandard Internationalを選択したので、到着まで、まぁ、2、3週間は見ておいた方がいいだろう。前回「吸血少女対少女フランケン」を頼んだ時は、1月23日の発注、24日の発送で…到着したのが2月10日くらいだったと記憶している(配送方法は同じStandard International)。きっと忘れた頃にやってくると思いますので、また到着したら作品の感想やソフトのレビューを詳しくアップしたいと思います。


【今回の注文アイテム(金額は精算時の金額)】

Alien Vs Ninja [Blu-ray] $19.49 

Pleasantville [Blu-ray] $15.99

Still Walking (The Criterion Collection) [Blu-ray] $29.99



送料・手数料等 $13.96

総支払額 $79.43 ⇒ 日本円払い 6,856円









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2011年02月22日

同期(2011年)

テーマ:日本TVドラマ

 勝手に映画紹介!?-同期

WOWOWのドラマWでエアチェックしておいた「同期」を鑑賞…二週連続で放送された今野敏原作作品ドラマ化の2本目(それぞれ別作品)。前回の「ビート」は、刑事ドラマというより家族ドラマのニュアンスが強かったが、本作は一人の刑事が縦社会の厳しい警察組織と対峙しながら、事件の真相に挑んでいくという、かなりガッツリとした警察ドラマに仕上がっている。主役の一人を演じるのは「太陽にほえろ」のジーパンこと松田優作の息子、松田龍平。龍平自身のドンパチシーンはそんなにないものの…思わずあのテーマ曲を口ずさみたくなるような、走りのシーンが頻繁に登場…往年の刑事ドラマファンは、亡き父親の姿を思わずダブらせてしまうのではないだろうか?

宇田川亮太と蘇我和彦は警察学校時代の同期だ…若い頃は一緒に犯罪者を追いかけた時期もあったが、今ではそれぞれ別の道に進んでいる。宇田川はショカツから念願の警視庁捜査一課の刑事に這い上がり、蘇我は能力を買われ公安に抜擢されていた。ある日、事件の捜査で、暴力団の事務所を家宅捜査していたところ、組員の一人が逃亡し、宇田川はそれを必至で追いかけるのだが、相手はいきなり銃を発砲してきた。間一髪のところを別件で動いていた蘇我が助けに入り、命拾いするのだが…それから間もなくして蘇我が突然、懲戒免職されたと発表された。同期の仲間を心配する宇田川は蘇我の行方を探し始めるのだが、組織から圧力がかかり…。

今回も原作は未読(他の今野敏作品は読んでいるものあるんだけど)…途中で宇田川に接触してきた某人物が、怪しい、事件に関わりがあるに違いないというところまで見破ったんだけど、まさか、あんなにも重要な役どころだったとは思いもよらずビックリ…てっきり警察上層部あたりのスパイだろうなぁと勘ぐってた。まぁ、正体がわかってみれば、あのキャスティングも納得かなぁと…えっという設定に、キャラで説得力を持たしたし、クライマックスでの存在感はなかなかのもんだった。コイツが怪しいですよという伏線は、出し過ぎなくらい映像で見せているので、もうちょっと控えめでも良かったかな?まぁ、ミステリードラマとしてはそこはフェアな感じです。

仲の良い同期なんだけど、相手の家族構成とかまったく知らなかった…こういう関係が作品の核だよね。つかみどころのない、存在感のなさが、蘇我和彦という人間が公安に抜擢された理由にも繋がっているのだろう。顔を合わせるたびに、「今度、キャバクラいこうぜ」と言葉を交わすのが二人のお約束…「ウーロン茶一杯二万円くらいするんだぜ」という龍平のセリフに思わず笑ってしまった。シリアスなドラマなんだけど、刑事同士のコミニケーションにところどころクスリと笑ってしまう部分があり。あと昇進祝いのピーポくんは原作にもあるのだろうか?もうちょっと本筋に関わるアイテムなのかなと期待して見てしまったが、そこはそれほどでもなかったね…でもネタとしては面白い。

こういうのは脚本の福田雄一のセンスだろうか?この人が監督した「大洗にも星はふるなり」というコメディ映画は、笑わせようという必死さが、逆にくどくて面白くなかったのだが…こうした控えめな笑いのセンスは充分、あると思う。勤務中、ビールをひかっけながらの情報収集、笑いながら怒る人とかやっちゃうんじゃないかと、ある意味ヒヤヒヤさせられたが、珍しくクドさを感じない竹中直人演じる、万年ショカツ刑事の存在なんかも意外とよく…ただ正義感だけで突っ走る青臭い龍平とのバランスが保たれ、コンビを組まされた二人の聞き込み捜査の様子がなかなかおもしろかった。検察庁や警察幹部の面々も警察ドラマのおなじみの人たちがいっぱいで、安心して見ていられたなぁ…。


監督:入江悠
出演:松田龍平 新井浩文 栗山千明 竹中直人 渡辺哲 豊原功補 ムロツヨシ 濱田マリ 矢島健一  


【原作小説はこちら】
同期
勝手に映画紹介!?-同期



 
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2011年02月22日

反撃のレスキュー・ミッション Episode3:アフガニスタン クロスボーダー作戦(2010年)

テーマ:海外TVドラマ


勝手に映画紹介!?-Chris Ryan's Strike Back


WOWOWでエアチェックしておいた「反撃のレスキュー・ミッション 」をこのところ続けて鑑賞していたがいよいよ最終話の第3話目…Episode3:アフガニスタン クロスボーダー作戦。オンエアは一挙3本の連続放送だったが、結局、見るのに3日間掛かってしまった。一応、Episode1から引っ張っているあの秘密には決着がつけられるものの、何か続編を意識したオチで、ややカタルシスに欠けるか?まぁ、これはイギリスの作品だけど、アメリカのTVシリーズ同様、次回作への興味を持続させるための手段なのかもしれないね…「24 -TWENTY FOUR-」もシーズン毎の最終回は、毎回、こんなところで終わりかよっていう苛立ちを味わわされたもんだ。

アフガニスタンでアメリカ軍とタリバンの戦闘が開始…そこへ援護に向かったイギリス軍の戦闘機がミサイルを発射したところ、弾道がそれてアメリカ軍の兵士に直撃してしまった。同様の事件が相次いで起こっており、アメリカ側からも原因究明を迫られていた。MI-6、セクション20が調査したところ、ミサイルへのハッキングが原因である可能性が浮上。非常に高度な技術なため、相当なハッカーが関わっていると判断。今回のジョン・ポーターの任務は、武器商人と偽りアフガニスタンに潜入し タリバンに加担していると目されるハッカー、ジェラルド・バクスターを捕らえるというものだが…。

Episode1の最初に描かれた、ポーターのイラクでの不祥事の真相というのは、今までの内容である程度、予測できると思うんだけど、誤射、誤爆の原因究明という本エピソードの課題に、そしてこれに関わるミッション中に真相が判明するというくだりに、なんだか不思議な因縁を感じる。でも、アイツが真犯人というのはバレバレだったけど、実はもっと国家規模の陰謀が隠されているのかと思っていたら、そうでもなかったよね…秘密自体はけっこう普通だったのでやや拍子抜けだ。あの真犯人が、戦後にああいうポスト(職)に就いたというのが、もっとイラクの事件に関わってくるものだとばかり思ってたよ。それは単なる偶然だったのか…。

ただ、ストーリー全体、ジョン・ポーターの立場は、けっこう雲行きが怪しくなる。様々な国家規模の陰謀に介入してきたわけだけど、本作では友好関係にあったはずのイギリスとアメリカの戦いへと話は広がっていくのだ。この国家間の駆け引きと、かなり個人的なものだったあの秘密がうまく絡み合って、話はどんどん泥沼につっこんでいくという寸法。アメリカ側がとことん悪役…お前らはアメリカという大国を敵に回してるんだと、イギリスを見下し、挑発行為もしてくる。もし続編があるとしたら、イギリススパイとアメリカ政府の戦いへと発展していくのではないだろうか?かなり興味がそそられるのだが…この続きははたして映像化されるのだろうか?

今回、ジョン・ポーターが接触、逃がす相手、ハッカーのバクスターを演じるのは「トレインスポッティング」「ブラックホーク・ダウン」のユエン・ブレンナー…PTSDを患い、情緒不安定でちょっとイカれ気味のキャラなんだけど、それこそ「ブラックホーク・ダウン」で戦闘中に耳の鼓膜が破れて、大声で叫んでるシーンがやたらと印象に残っていて、終始、あんなような表情、テンションで芝居してました(日本語吹き替えの声もやたらハイテンション)。また、最大の敵となるアメリカ側の英国在駐武官の役で、「007 ダイ・アナザー・デイ」でボンドの宿敵グスタフ・グレーヴスを演じていたトビー・スティーヴンスが登場。本当はイギリスの俳優さんなんだけど、憎々しいアメ公を演じてましたね。


監督:エドワード・ホール
出演:リチャード・アーミテージ アンドリュー・リンカーン ジョディ・メイ シェリー・コン ユエン・ブレンナー


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勝手に映画紹介!?-Chris Ryan's Strike Back



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2011年02月21日

反撃のレスキュー・ミッション Episode2:ジンバブエ アグリー・トレード作戦(2010年)

テーマ:海外TVドラマ


勝手に映画紹介!?-Chris Ryan's Strike Back


昨日に引き続きWOWOWでエアチェックしておいた「反撃のレスキュー・ミッション 」を鑑賞…今回は2話目、Episode2:ジンバブエ アグリー・トレード作戦。刑務所に捕まっている暗殺犯を脱獄させるため、主人公ジョン・ポーターが偽名を使い、犯罪者のふりをして自ら刑務所にもぐりこむという「プリズンブレイク」的な展開から始まるんだけれども、脱獄後も様々なトラブルが勃発、気がつけば「24 -TWENTY FOUR- リデンプション」みたいな話になっておりました。Episode1ではほぼ単独行動だったポーターだけど、脱獄させるブラザーな囚人との連携プレーがけっこう見ものだったりする。前回からの疑惑などもミステリアスに絡み合い、ポーターと家族の問題などでも意外な展開が…。

ジンバブエの首相・ムガベが何者かに狙撃される事件が発生…犯人グループは実行犯の一人マスークを残し、すぐに射殺、マスークも逮捕され刑務所に収監されることに。そしてジンバブエ政府は、今回の事件の背後にイギリス政府が絡んでいると睨んでいた。一方、イギリスでもこの話題が大きく取り上げられていた。MI-6のセクション20は、この疑惑を晴らためのミッションを開始…スカーフェイス作戦で現場復帰したジョン・ポーターに新たな任務が下る。その内容とは、刑務所に収監中のマスークと接触し、彼を脱獄させろというものなのだが…。

ポーターは犯罪者として刑務所に収容されなくちゃいけないので、宝石の密売人になりすますんだけど…セクション20が用意した偽名が気に食わなかったらしく、“ジェームズでいい”なんてジョークを飛ばすんだけど、却下されていた(というか無視?)。わざと囚人になり、脱獄計画を練るということなんだけど…当たり前のように囚人も看守もアフリカ系の黒人ばかり。案の定、白人のポーターは一人で目立ちまくり、すぐに目をつけられる。他の囚人からカマほられそうになってる弱っちい囚人を助けに入ったりして、余計な仕事を増やしてるし。でも、お約束の囚人同士の喧嘩を、脱獄計画の一部に使用するあたりはナイスアイデアって感じだよね。

脱獄はけっこう簡単にできちゃったんだけど、思いのほか敵の行動が早くて、サポート役として現地入りしていた、セクション20の女エージェント、レイラとうまく合流できない。で、仕方なく脱獄させたマスークと野郎二人の逃避行が始まるんだけど…自分たちが逃亡者だっていうのに、ここでもまた余計なトラブルに首をつっこむ。実はマスークもかなり正義感が強いブラザーで、最初は探り合ってた二人が、だんだんと固い絆で結ばれていく、男の友情話が意外と心を熱くする!そういえば、ジンバブエ軍の捜索隊に協力している素人っぽいハンターのおっさんが、何気に凄い。どんなに些細な痕跡でも見つけてしまい、まるで猟犬のように二人をダッシュで追い続けて、どんどん距離を詰める。でも悲しいかな、能力は追跡力と逃げ足の速さだけだったのねん(笑)

今回は疑惑のコリンズ自身も、MI-6の本部を飛び出し、色々と活躍するシーンがあり。でも、コイツの行動は本当に怪しく、部下のレイラもそろそろ何かに気づき始めたみたいで…次回へ続く。Episode1では家庭が崩壊しかけてたポーターだけど、イラクからの奇跡の生還で…妻や娘と和解できたのかなと思いきや、今度は任務優先の仕事人間になっちゃったから、娘とまたまた険悪な感じ。で、嫁さんも思わせぶりな態度をしてて、「帰ったらゆっくり話そう」なんて電話で会話してたから、これは絶対に“話す暇がない、会えない”というのを示すフラグだなぁと気づき、てっきり別れ話でも切り出されるのかと思っていたら、そうじゃなかったのねという意外な展開でビックリ。ポーターさん、あんたやっぱりイギリス版ジャック・バウアーだね、次から次へと休む暇なく不幸やトラブルの連続…ついでに味方からも疎まれている(笑)


監督:ダニエル・パーシヴァル
出演:リチャード・アーミテージ アンドリュー・リンカーン ジョディ・メイ シェリー・コン ショーン・パークス 


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