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2009年03月31日

007/ムーンレイカー(1979年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-ムーンレイカー

2009年3月27日発売の新作Blu-ray「007ブルーレイディスク 3枚パックVol.3 」を購入、今度はロジャー・ムーア主演の4本目、シリーズ通算11作目になる「ムーンレイカー 」を鑑賞した。流行りにのっかってボンドが宇宙まで行っちゃったという…SF映画真っ青な、ちょっとお茶らけた展開ながら…ムーアのボンドもだいぶ板についてきて、若からず、年寄り過ぎずなボンドは嫌いじゃないんだけどなぁ~。

スペースシャトル、ムーンレイカーをイギリスヘ空輸中の航空機が突如、爆発。墜落現場からはムーンレイカーの破片が全く発見できなかったことから、ムーンレイカーが何者かに奪取されたことが判明。MI-6は原因究明のため、ジェームズ・ボンドに、事件の調査を命じる。さっそくボンドはムーンレイカーの開発者であるドラックスに接近を試みるのだが…。

冒頭、スペースシャトルの奪取なんかは、昔はけっこう衝撃的だったが、ブルーレイで見なおすと模型っぽさが余計に際立ちちょい微妙か?続く、パラシュートなしで空にほっぽり出されたボンドが、空中で敵と格闘しながらパラシュートを奪うなんていうアクションはけっこう好きなんだけど、今では、他の映画でも似たスカイアクションがたくさんあって…凄さはあまり感じないかもね。昔は録画したVHSビデオを擦り切れるまで、このアバンタイトルを見直したもんです。

ただ本編、やっぱ微妙だよね~(笑)ドラックス配下のチェンという殺し屋…見た目、日本人だけど中国人名、その後も剣道の防具をつけてボンドと対決などけっこう馬鹿馬鹿しい(本当は何人なんだろう?)。シリーズロケ地としてはお馴染み、ベニスでのボートシーンなども…水陸両用ボートでサンマルコ広場に上陸しちゃったりするのも、かっこよさじゃなくてギャグ…まるで007のパロディにしたスパイコメディを見ているような気分。ドラッグスの研究所の暗証番号を押すと「未知との遭遇」だったり、カウボーイに変装したボンドが「荒野の七人」のテーマ曲で現れるなど、狙い過ぎだって。

「私を愛したスパイ」に続き登場した、殺し屋ジョーズの再登板は嬉しかったものの…あんまり凄味を感じないキャラになっていた。極端にいうと、「できるかな」のノッポさんみたいになっちゃったよね(そりゃ、言い過ぎだって)…007の女性キャラには珍しい、メガネっ娘萌えなお下げ髪の田舎っぽいねーちゃんとラブラブになって、いい人になっちゃったり、こういうとこも遊びすぎ。

ついでに、SFに走ったわりに、SF設定がけっこうお粗末…宇宙に行くまでの過程なんかに、もう少し説得力を出して欲しかったかなぁと思わずにいられないね。お話の内容は、まるでトミノアニメでも見ているかのごとく…腐った人類を抹殺してやると、宇宙から虐殺兵器を投下なんて流れへ!クライマックスは光線銃でドンパチと、金はかかっていそうだが…シリーズいち、盛り上がりに欠けるラストアクションになってしまった感じだ。これ見ると、あまり好きじゃなかった「ダイ・アナザー・デイ」や「ゴールデン・アイ」なんかもけっこう許せるようになるな(笑)

最初にも感じたけど…現実離れした設定がいっぱいだったからか、宇宙へ行って以降なんかも、今まで以上に、作りもの感を感じるね。画質が綺麗になったのはいいけど、やっぱり古い映画を見るにはDVDくらいでいいのかなぁなんてちょっと思ったりする瞬間でした。シャーリー・バッシーの主題歌とかは名曲で、今でも聴き惚れちゃうし、作品の全否定はしませんよ。


監督:ルイス・ギルバート
出演:ロジャー・ムーア ロイス・チャイルズ ミシェル・ロンズデール  リチャード・キール バーナード・リー 


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2009年03月29日

ワイルド・バレット(2006年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-ワイルド・バレット


2009年3月27日発売の新作DVD「ワイルド・バレット DTS スペシャル・エディション 」を購入、鑑賞した。ほんとだか嘘だか定かではないが、タランティーノが絶賛しているという、マフィアがらみの犯罪アクション。犯罪に使われた拳銃が、子供が勝手に持ってっちゃって別の事件で使われてしまって、さあ大変…早く取り返さないとかなりヤバイことになっちゃうぞという、マフィアの使いっぱしりが七転八倒するお話。

イタリアンマフィアに属しているジョーイは、ボスの息子トミーが、麻薬取引の現場に乱入してきた警官を射殺した時に使ったリボルバー拳銃の処分を任されるのだが…自宅に隠したつもりが、なんと、隣家で起きた銃撃事件でその銃が使われてしまったのだ!隠し場所を、息子のニッキーと友人オレグに見られていて、どうやらオレグが勝手に持ち出し…虐待を続ける継父を撃ったらしいのだ。警察に拳銃の出所を調べられたら自分に足がつきかねないと心配したジョーイは、拳銃を持ったまま逃走を続けるオレグを、警察より先に探そうとするのだが…。

奪われた拳銃が、行く先々でトラブルを巻き起こし、悪党がいっぱい出てきて、バラバラに見えた話がそれぞれ連鎖する~みたいな展開が、ちょっと香港映画の「PTU」なんかにも似ているかな?あと、主人公たちが、ジェットコースター急のスピードで事件に巻き込まれていき、色々な悪党に追いつ、追われつ、一難去ってまた一難みたいな展開になるのは…「トゥルー・ロマンス」のようなタランティーノっぽさを感じるね。特にジョン・ウェインを愛するロシアンマフィアの話とかね…こういうところが映画オタクなタランティーノのお眼鏡にかなったっぽい。

冒頭の壮絶なアクションシーンから、映画に惹きこまれる…次に何が出てくるんだ?という緊張感はけっこう感じる。ポール・ウォーカー扮するマフィアの下っ端は、盗まれた事実を他のマフィアや警察にバレないうちに、拳銃を持って逃げる息子の友達を捕まえなきゃいけないんだけど…邪魔が入ったり、ニアミスが起きたり。で、逃げてるガキんちょの方も、トラブルばかりに首つっんでるからさ、肝心な拳銃もどっかいっちゃうし…本当に事態を収拾できるのか?と心配になってくる。

この手の映画にしちゃ122分と本編はちょっと長めだが、一件落着するまでに、二転三転しまくるので、最後の最後まで本当に飽きない。クライマックスなんて、ここで終ってもいいのになぁって一瞬思うん箇所があるんだけど…蛇足に思えた残りの部分も、まだまだそんな展開がと、けっこうどんでん返しが続き、意外と驚かされたし、面白かった。主人公に関するある秘密あたりはさ、キャラクターの心理描写なんかで、もしかして?って思う箇所もあるので、ヴァイオレンスやテンポに騙されずにじっくり見てましょう。



監督:ウェイン・クラマー
出演:ポール・ウォーカー ヴェラ・ファーミガ キャメロン・ブライト チャズ・パルミンテリ カレル・ローデン


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2009年03月28日

007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-ワールド・イズ・ノット・イナフ

2009年3月27日発売の新作Blu-ray「007ブルーレイディスク 3枚パックVol.3 」を購入…前回は6作品が一気にリリースされたけど、今度は半分の3作品(それぞれ単品リリースあり)。それでも、コネリーの「ゴールドフィンガー」や、オイラがブロスナン4作品の中で2番目に好きなこの「ワールド・イズ・ノット・イナフ 」がリリースされたから満足。

イギリスの石油王キングの依頼で、ボンドが奪い返した大金を、MI-6内で返金している際に、突如、札束に仕掛けられたトラップが作動し、大爆発…キングは爆死する。直後、ボンドは実行犯と思われる女を見つけ、ボートで追跡を試みるも相手は自爆してしまう。騒動の原因がキングの娘、エレクトラが巻き込まれた誘拐事件にあるのではないかとにらむボンド…その線からテロリストのレナードが首謀者として浮上。キングと旧知の仲だったMは、今度は娘のエレクトラが狙われるのではないかと思い、ボンドを護衛につかせるのだが…。

ブロスナンの中で…一番、オーソドックスな007じゃないかなと、年季の入ったボンドファンなら安心して楽しめるつくりなのが本作。逆に、ボンドフリーク以外からは、相変わらず、古臭いなんてやっかみも聞こえてきたが…このお約束具合がやっぱりいいんだよなぁ。ただ、オイラが一番ブロスナンの中で好きな「トゥモロー・ネバー・ダイ」に比べちゃうと、クライマックスのアクションが小ぶりかなという印象もある。ソフィー・マルソー演じるエレクトラとの絡みまでは良かったのだが、ロバート・カーライル扮するテロリストの潜水艦内での最終バトルが、ちょっと地味。冷静に考えると「ゴールドフィンガー」のラストあたりと似てなくもないんだけど、もっと派手なドンパチを期待してしまった。

その代わり随所にちりばめられたアクションシーンはけっこう迫力があり、雪山でのスキーアクション、レナードの核弾頭奪取、ボンドカーVS森林伐採用ヘリなどが良い。さらに、なんといってもシリーズ最長と言われている、やたら長いアバンタイトルがかっこいいのだ!ボンドの現金奪還からはじまり、MI-6の爆破、そしてシガーガールとのボートチェイスへとなだれ込む。秘密兵器、銃撃戦、レギュラーキャラ、ボンドのキャラクター性…そしてスケールのでかいアクションと007の醍醐味がアバンダだけでも凝縮されまくってる。MI-6の外観が登場するなんていうのも、けっこう新しかった。

あとは、これが遺作となってしまったQ役のデズモンド・リュウェリン…引退をにおわし、後継者であるR(仮称)を紹介しながら…ボンドとお互いに、なんとも言えないさびしそうな表情で見つめあって画面から消えていくんだけど…まさか、撮影終了後に交通事故で亡くなってしまうとは思ってもいなかったわけで。このシーンを見るたびに、思わずウルウルしてきてしまう。

そういえば、なぜか、ズコフスキーのカジノのシーンに、歌手の森川美穂(懐かしい、「ふしぎの海のナディア」のOP主題歌唄ってた人だよ!)が出てるんだよね…当時、日本人がボンドガールに選ばれた!って話題になったけど、どこに出てくるんだろうって見てたら、チラっと画面に映るだけなんだもん。でも、彼女が撮影のために当時、MCをやってた朝の情報番組をしばらく休んでたのを覚えてるなぁ。そんな森川美穂も、ブルーレイならはっきり、くっきり確認できますよ(笑)


監督:マイケル・アプテッド
出演:ピアース・ブロスナン ロバート・カーライル ソフィー・マルソー デニス・リチャーズ ジュディ・ディンチ


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2009年03月27日

バンク・ジョブ(2008年)

テーマ:洋画
勝手に映画紹介!?-Blu-ray バンク・ジョブ

2009年3月25日発売の新作Blu-ray「バンク・ジョブ 」を購入、鑑賞した。70年代にイギリスで実際に起きた銀行強盗の話を題材にした作品で…王室スキャンダルや諜報機関なども絡み合った、スリリングなクライムサスペンスに仕上がっていて、かなり面白い。昨日、映画館で見てきた「ワルキューレ」なんかも、実話ベースのサスペンスだったけど、こっちの方がもっと肩の力を抜いて楽しめます。

1971年、イーストロンドン…中古車販売業を営むテリー・レザーは、経営が芳しくなく借金取りに追い立てられる毎日。そんな時、知り合いのマルティーヌに呼び出され、ある情報を入手…とある銀行が警報装置の交換で、警備が手薄になるというのだ。テリーは仲間を集め、強盗の計画を練りはじめたのだが、実はその話にはウラが…。実は麻薬の密輸容疑で逮捕されていたマルティーヌは、刑の取り消しと引き換えに、黒人活動家マイケルXが、王室を恐喝するために貸金庫に隠しているスキャンダル写真の回収してくるよう、MI-5の知人から命じられていたのだ!

オーシャンズ●●よりも、もっと泥臭い強盗たち…いや、本当に大脱走よろしく、地道に穴を掘って金庫に侵入するから、実際にみんな泥だらけなんだけど(笑)一見、強盗が成功したかに見えたが、そこに様々な組織の思惑が絡み合い、事態はとんでもない方向へ動き出してしまいということで…後半は一気に物語が加速する。。

強盗事件そのものを捜査する警察や、王室スキャンダルを握りつぶそうとする政府筋、さらに金庫の中身を取り戻そうとする怪しげな奴らも主人公たちを追い始め、かなりピンチに陥るのだが…どんな方法でこの窮地を脱していくが見どころとなっていく。中には敵にとっ捕まっちゃうヤツなんかもいて、誰が生き残るのか?というサバイバルな要素も味わえた。

サスペンス、アクション、そしてユーモアのバランスがとにかくよく(ついでにお色気もちょっぴりあります)、最初から最後までどこを切っても、手堅さが感じられる映画だったね。登場人物もやたらと多いんだけど、描き分けが的確なので苦になりません。イギリス映画ということで、上手な大団円の迎え方なんかも、なんかガイ・リッチーっぽさも感じてしまうか?でも、これが実話なんですというところが、面白い…多少の脚色はあるだろうけど。

無線マニアが、たまたま強盗犯たちの交信をキャッチして、警察にタレこむけど…なかなか犯人の特定ができないなんていうのも、時代を感じてしまう。日本のグリコ森永事件なんて、おもいっきり逆パターンで、警察無線を傍受していた犯人が、まんまと逃走しちゃったなぁとか…思い出してました。そのおかげで、デジタル化して、警察無線とか簡単に聴けなくなっちゃったんだよね。昔、無線マニアの知り合いが嘆いていたっけ(笑)。


監督:ロジャー・ドナルドソン
出演:ジェイソン・ステイサム サフロン・バロウズ リチャード・リンターン スティーヴン・キャンベル・ムーア


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2009年03月27日

ワルキューレ(2008年)

テーマ:09年01~12月の劇場鑑賞映画
勝手に映画紹介!?-オリジナル・サウンドトラック「ワルキューレ

【鑑賞日:2009年3月26日】

シネコンのレイトショーで、先週末から始まっている「ワルキューレ」を鑑賞してきた。ヒトラー暗殺計画を遂行する反乱軍首謀者のドイツ軍大佐をトム・クルーズが熱演…タイトルは映画ファンには「地獄の黙示録」の方で有名なワグナーの“ワルキューレの騎行”から名付けられた極秘ミッションの作戦名。ドイツの話なのにセリフが英語じゃんとかいうツッコミはしちゃだめよ…そこは「K-19」と同じだって(笑)

第二次世界大戦中…ドイツ軍内部にもヒトラーの独裁政権に反感を抱く者も少なくなかった。アフリカ戦線で負傷し帰還したシュタウフェンベルク大佐もそんな一人で…上官の誘いでヒトラー暗殺を企むレジスタンスの会合に出席、暗殺計画の中枢に関わるようになる。ある日、自宅でワグナーの“ワルキューレの騎行”を聴いていたシュタウフェンベルクは、国内で起きた反乱時に予備軍を使って鎮圧行動に出る“ワルキューレ作戦”を逆に利用し、クーデターを起こせないかと思いつき、仲間たちと計画を練り始めるのだが…。

ちょっと前に「ヒトラー~最期の12日間~」なんて映画も流行ったわけだし…実在の事件を題材にしたものだから、歴史的な事実とつき合わせると、この映画の結末がどうなるのか?なんてことは…おそらく、90%以上の人たちが理解して見てるはず。そんな物語でありながら、緊迫感ありありのサスペンスとして面白く見れちゃうのがやっぱり凄いかなと。オチがわかってても、「ユージュアルサスペクツ」を何度も見なおしちゃうっていうのと似てるかな?(笑)

冒頭、なんでトムくんは、キャプテン・ハーロックみたいに眼帯してるの?(ハーロックと眼は逆だけど)っていうのを描く、アフリカ戦線での負傷シーンと…映画のクライマックスに差し掛かり、ワルキューレ作戦が山場を迎えたあたりでしか、戦争映画っぽい派手さは感じられないんだけど…専門用語の応酬と、淡々とした物語進行のわりに、2時間という本編時間が全然苦にならず、むしろあっという間に感じられた。

当時、ドイツ軍がどんな状況だったのか、ヒトラーが何してたのか?なんてあたりは…他の戦争映画を見て予習、復習、補完をすればいいわけで、多少、小難しいセリフのやりとりがあったって、そんなもん雰囲気づくりと割り切っちゃえば、何んも問題なし。

歴史通なヤツとか、戦争映画通のヤツが、「知識ないとわかんないんじゃない?」みたいな、ちょっと上から目線で書いてる感想をネットなんかでいくつか目にしたけど、全くそういうことはなく…サスペンスとして単純に楽しめた。多少は、セリフや描かれる事実なんかから、読みとっていかなきゃいけない部分もあるよ…特に作戦が実行されてからはね。個人的な意見だけど、本編前に挿入される日本独自の説明文も、かえって邪魔っけだったかな。

これ見てる最中にさ、二・二六事件を描いた五社英雄の「226」とかちょっと思い出した…そう、ちょうどあんな感じの映画だよ。いや、あれはクーデターが映画の始めの方で描かれてから、だんだんと沈静化する方向だったけど、こっちの「ワルキューレ」は、沸点に到達するまでの長さがもうけっこう先延ばしな感じなので…もう少しドラマチックだったし、半端じゃない緊張感も味わえたんだけど。

本編は英語セリフなんだけど、冒頭のナレーションはちゃんとドイツ語だったね…あれトム自分の声だよね?違うかなぁ?ドイツ語で入りつつも、さりげな~く、英語にスイッチしていく演出というのが、なかなか自然で巧い。あとは、やっぱり…作戦を思いつく時の、“ワルキューレの騎行”の音楽の使い方…タイトルになっているだけあり「地獄の黙示録」に匹敵する印象的なシーンだった。


監督:ブライアン・シンガー
出演:トム・クルーズ ケネス・ブラナー ビル・ナイ トム・ウィルキンソン テレンス・スタンプ


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オリジナル・サウンドトラック「ワルキューレ」
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2009年03月26日

エージェント・ゾーハン(2008年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-エージェント・ゾーハン

ツタヤの旧作半額レンタルで借りてきた「エージェント・ゾーハン 」を鑑賞した。アダム・サンドラーが中東のスパイを演じるアクションコメディ…パロディ満載、カルチャーギャップと下ネタ全開で暴走しまくる、さしずめサンドラー版の「オースティン・パワーズ」といったところか?

イスラエルの凄腕工作員ゾーハンは、抜群の身体能力で次々とテロリストを倒し、敵に恐れられていた。しかし彼の本当の夢は美容師になること…そこで宿敵であるパレスチナ人テロリストのファントムとの交戦中に、死んだふりをし、ゾーハンはアメリカ、ニューヨークへ密航。苦心の末、ようやく美容師になるチャンスをつかむのだが、様々なトラブルが立ちはだかり…。

アラブ系の人たちが見たら、またテロの一つや二つ起き、新たな戦争がはじまっちゃうんじゃないかと心配になっちゃうくらい、中東問題や民族紛争を茶化しつつも、メッセージの根底はLOVE&PEACE…銃をハサミに持ちかえ、スパイから美容師に転身した主人公が、ついでに女をこまして民族の融合、争いの根絶に励むといった感じの物語。

歌舞伎町のホストも真っ青…手当たりしだいに盛りの過ぎたババァ…いやご婦人方とパコパコ、ハメハメ合体の嵐!最初は唖然としたけど、数を撃てばそれが次第に笑いに変わってくるから不思議です。恍惚の表情するおばちゃんたちの表情がやたらと印象に残る。ブッシュにオバマ、ヒラリーなど自国の政治ネタももちろん下ネタで斬捨て…かなり露骨で下品だが慣れればけっこう面白い。

アクション好きとしては、もう少し本気印のアクションが拝みたかったかなという気はするが、ゆるめのアクションがボチボチとある感じ…でもさすがはハリウッド映画だけあり、爆破シーンなどはそれなりに派手目。113分という本編時間に少々飽きはくるが、アダム・サンドラーが唯一本気になるヒロイン、エマニュエル・シューキーの可愛さや、ジョン・マッケンローやマライヤ・キャリーといった大物ゲストなど出演者の魅力でなんとか興味は持続する。


監督:デニス・デューガン
出演:アダム・サンドラー ジョン・タトゥーロ エマニュエル・シューキー マライア・キャリー ジョージ・タケイ


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2009年03月25日

弾突 DANTOTSU(2008年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-弾突 DANTOTSU


2009年3月25日発売、レンタル開始の新作DVD「弾突 DANTOTSU 」を購入、鑑賞した。公開時の映画公式サイトには“芸能生活20周年記念作”の文字が躍っていた、スティーブン・セガールの最新アクション!駄目映画だと思いながらも、何気にオイラもデビュー作の「刑事ニコ」の頃から、LD買ったりしてるからね…20年近いお付き合いがあるわけで、このおっさんの新作が出るたびにセル版をコレクションしたくなっちゃうんですけど…。ショップのソフト売り場で、買うかどうか悩んだんだけど、結局、ソフトを持ってレジに並んでしまった…。

酒とギャンブルに溺れる元刑事のマット…ある夜、ポーカーで2万ドルの借金を背負った時に、謎の男が現れ、過去の借金まで肩代わりしてくれるという申し出が…。しかし、それと引き換えに町に巣食う犯罪者たちを潰すのに力を貸せという。後日、男の部下である連絡係のブルーがやってきて、ターゲットの写真と報酬を渡される。男たちの存在を怪しみながらも、しぶしぶ殺しの依頼を引き受けたマットだったが…。

乱発される駄目セガール映画の中にも近作「沈黙の報復」のように、アレ、けっこうまともじゃない?と思えるセガール作品が稀にあるんだけど、これもB級アクションという括りで見ると、そこそこ面白かったかな?町の悪党どもを、成敗していくという…よくあるセガール映画の王道みたいだけど、酒とギャンブルに溺れた駄目オヤジが怪しげな組織に雇われ、殺し屋になるというのが、セガールの演じてきたキャラの中ではわりと新鮮かなと。でも、刑事になる前は、何か軍か政府にいたようなことをチラリとにおわしているあたりは、お約束だね…だから強くて当たり前と。

雇った組織が何者なのか?というのは最後まであやふやなままだったけど、なぜセガールを雇うのか、そして真の敵は何者なのかというあたりでは、それなりにひねりが入っていて、サスペンスフルな展開になっていく。駄目オヤジのくせに、女の方はまだまだ現役バリバリで、わかいねーちゃんといい仲になったりもするんだけど、実は、離婚した嫁さんが警官時代の同僚と再婚なんかしてて、時々、別れて暮らす娘と会うのも日常だったり。そしたら案の定、家族も事件に巻き込まれてって流れになるわけですが…そこで崩壊家族の再生の物語なんても描かれている。ボツになった別エンディングでは、もっとそういうのが色濃く感じられるかな?

暗殺シーンなんかは、いかにもセガールらしい凄いアクション…ターゲットのいるレストランに堂々と乗り込み、ウエイトレスにちょっかい出してた悪党に、いきなり因縁つけて近づき、おんなじテーブルに座っちゃう。そしたら座ったまま、周りにいる部下を倒して、銃をターゲットに付き付けてって…。おいおい、殺しの仕事なのに、そんな衆人環視の場で派手にやったら、簡単に警察に捕まるだろ!一般人の目撃者がいっぱい(笑)他にも、日本通のセガールおじさん、チャイニーズマフィア内に潜入中のスパイと何故か日本語で会話してたし(英語と中国語じゃ話の内容がバレるから日本語を使ったという解釈もできるが)、腕を撃たれて、動かなかった筈なのに…最後は平気で銃を構えるし…相変わらず超人並のパワーで突き進む。

オープニングでもちょっと出てくるんだけど、クライマックスは墓場で敵と激しい銃撃戦を繰り返すという、なんとも不謹慎なアクション(笑)墓石を盾代りに利用したりしての撃ち合い、前に「シティーハンター」でこういうシーンあったなぁ。あとスタローンの「暗殺者」なんかでも墓場アクションってあったっけね。セガールなんでね、そんなにかっこいい動きをするわけじゃないんだけど、両者、仲間がいるのでわりと派手なドンパチが味わえる。

悪くはなかったけど、初期作品のように何度も繰り返し見たくなるってほどでもない。映像特典は未公開シーン2シーンに、今までのセガール作品の予告編が大量に入ってるだけ。ディスクも片面一層だしね、オイラみたいに、セガールのDVDジャケットをズラリと並べて、悦に入る趣味がない人は3990円も出すより…ツタヤで借りれば充分なレベルという印象ですよ。


監督:ロエル・レイネ
出演:スティーヴン・セガール ランス・ヘンリクセン レネー・エリス・ゴールズベリー ポール・カルデロン


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2009年03月24日

阿呆遊戯~ブルース・リーを探せ!~(2007年)

テーマ:洋画
勝手に映画紹介!?-阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ!


ツタヤの旧作半額レンタルで借りてきた「阿呆遊戯 ブルース・リーを探せ! 」を鑑賞した。撮影途中にブルース・リーが急逝してしまったために未完となった「死亡遊戯」…過去にもドキュメントや再現フィルムによって構成された「Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯」などというブルース・リーファンにも認められた秀作フィルムがあるが、同じようなフェイクドキュメンタリーという手法でコメディにしちゃったのがこの映画。ジャケ裏に躍る、ハリウッド版「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」という町山智浩のキャッチコピーがまさに言い得て妙だ(笑)

ブルースー・リーの急逝により未完となった映画「死亡遊戯」…ポリトロン・スタジオの製作部長マーティー・カーテンバウムは代役を使ってでも撮影すると、この映画の製作続行を決意。監督以下スタッフは、ブルース・リーの代役を探すために、オーディションを開くことになったのだが、集まったのはブルース・リーのパチモン俳優ブリーズ・ルーをはじめ、マッチョな白人、ベトナム人やインド人などブルース・リーに似ても似つかない人材ばかり。そんなオーディション関係者たちにドキュメンタリーの取材班が密着するのだが事態はどんどんとおかしくなり…。

ブルース・リー愛は思ったほど感じないので、「Bruce Lee in G.O.D 死亡的遊戯」のようにブルース・リーマニアが面白く感じるかは微妙なんだけど…代役を使って一応、アクション映画として世に出たが…生前のブルースリーが描いていたものとは別物になってしまったということで有名な「死亡遊戯」の事実をうまい具合に皮肉っている作品だ。

また、当時のハリウッドにおけるアジア系俳優の扱いの酷さなんかもかなりシニカルに描かれていて、そういうのがブラックな笑いにつながっているんだけれども、この辺は、ブルース・リーも実際にハリウッドで受けた洗礼であり、うまく作品に取り入れているなと関心してしまう。それこそブルース・リーの伝記映画「ドラゴン ブルース・リー物語」なんかを見ておくと、このあたりの事も面白く見れるかも?

そんなことで、70年代のハリウッド映画業界をパロった内幕ものとして見ると、非常に面白い。オーディションを受ける俳優たちが過去に出演した作品ということで再現される、チープな香港アクションや、TVドラマの劇中作品が、まるで当時、本当にあったのではなかろうかと思ってしまうほどリアルに作られている。ポルノ業界の内幕を描いた「ブギーナイツ」なんかにもちょっと雰囲気が似てるかなって思いながら見てしまった。

映画会社のお偉いさんが、ふんぞり返って、「死亡遊戯」の製作続行を語るシーンでさ、部屋の後ろに映画のポスターが貼ってあって、中央のポスターが、「007/ユア・アイズ・オンリー」みたいなんだけど、よーく見ると「私を愛したスパイ」も混ざってる。変だなぁと思ったら…左右に貼ってあるヤツもなんだか怪しい。そう、みんなパチものなんだけど…本当に中央の007風パチモノ具合が絶妙で笑ってしまう。こういう小道具やセットのこだわりもじっくり見るとなかなかだ。

映画のアイデアも中身も、一見、いかにも映画マニアが撮ったインディペンデントくさい作品に見えるんだけど…「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」のジャスティン・リンが監督を務め、他のスタッフやキャストもそれなりのキャリアのある人が関わっているので、かなりちゃんとした作品なので安心して見ていただきたい。音楽やファッションも70年代ぽさを感じられるので…そういうものに興味がある人も面白く見れるはずだ。


監督:ジャスティン・リン
出演:ロジャー・ファン サン・カン メレディス・スコット・リン モニーク・カーネン ムーサ・クライシュ 


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2009年03月23日

殺人遊園地(2006年)

テーマ:洋画

勝手に映画紹介!?-殺人遊園地

ツタヤの旧作半額レンタルで借りてきた「殺人遊園地 」を鑑賞した。昨年、映画秘宝に載ってた広告を見て、面白そうだなぁって思ってたんだけど、オイラの通ってるツタヤには1本しかなくてさ、半額レンタルの時はいっつもレンタル中でなかなか借りれなかったんだけど、ようやく借りれたよ。劇場未公開の、B級スラッシャー映画です。

かつて殺人事件が発生した遊園地のダークライド…犯人は捕まり、精神病院送りになったが、その後、そのダークライドは閉鎖された。時が経ち…キャシーをはじめとする男女5人の大学生は、休暇をニューオリンズで過ごすため車で出発するのだが、途中で仲間の一人が宿泊代を浮かそうと、閉鎖されたダークライドに立ち寄ることを提案。現地に向かう途中で知り合ったヒッチハイカーのジェンを加え、ダークライドへ侵入する。実は、その二週間前に精神病院で看護師を殺害し脱獄した患者がいたのだが…。

冒頭、幼い姉妹が“ダークライド”に入って犠牲になるというプロローグは、かなり期待感を煽られるのだが、本筋が始まり、バカそうな男女5人の大学生が旅行に出て、途中でビッチなヒッチハイカーのねーちゃんを拾い、件の“ダークライド”に到着するまでがけっこう時間がかかってしまい、退屈に感じる。ガソリンスタンドに立ち寄り、怪しげなジジイと遭遇なんてフリもあったんだけど、あまり本筋に絡んでこず空回り。

ぶっちゃけ、全体的に既視感ありありの、古臭いホラー…ホラーマニアじゃないオイラなんかが見ても、「マーダーライドショー」と「ハロウィン」に似てると思うのだが、特典でついてる山口雄大、井口昇、映画秘宝の田野辺さんのコメンタリーを聞くと、こういう遊園地のお化け屋敷という設定がフーバーの「ファンハウス 惨劇の館」なんだそうです。他にも、ここはあのホラー、あそこはこのホラーと…ホラー映画ファンが見るとすぐわかるようなネタが満載なので、茶々を入れながら楽しむのがいいみたいです。

バカップルが、セックスしてる(正しくは男がしゃぶらせている)時に殺人鬼が忍び寄ってきて~っていう惨劇に関してもセオリー通りのお約束な展開なんだけど、ダークライド(お化け屋敷みたいなもん)の雰囲気や、脅かしの5.1chサラウンドなんかで、多少は中盤のダレをカバーしてくれます。山口雄大さんも言ってましたが、CGとか使ってない、低予算を逆手に取ったようなチープさが逆に80年代ホラーっぽいビジュアルでいいかなぁって思います。人体解剖っぽいものや、首ちょんぱ、頭が真っ二つなど…ビジュアルはけっこう良かったよ。

あと、殺人鬼の名前が、映画のパッケージとか、DVDメーカーの公式サイトなんかでは“ダークライドマン”という名称がついてるんですけど、本編では別の名前が…この“ダークライドマン”も、まんま「ハロウィン」なんですけど、コメンタリーの受け売りですが、製作年がロブ・ゾンビの「ハロウィン」よりも前なので、決して流行りモノをパチったわけではなく…オリジナルの方へのオマージュらしい。でも、異様な風体と小さい仮面が意外と不気味だし、どっから出てくるねん!という神出鬼没さは意外と面白い。

ただ、やっぱり最後の最後に出てくるどんでん返しのオチとかは、かなりショボイ…そこを踏まえて、もうひと波乱くらいあってもよさそうなもんだけど、それもなくエンドロールが始まってしまったのが、なんだかなぁと。古臭い、お約束というのを好意的に受け止められるんだけど、ホラーをわかっていそうで、もうひとつパンチが足りないという歯がゆさを感じてしまう微妙な作品でした。


監督:クレイグ・シンガー
出演:ジェイミー=リン・シグラー パトリック・レナ デヴィッド・ロジャーズ アレックス・ソロヴィッツ 


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2009年03月22日

カジノ・エンジェルズ(2007年)

テーマ:洋画
勝手に映画紹介!?-カジノ・エンジェルズ

ツタヤの旧作半額レンタルで借りてきた「カジノ・エンジェルズ 」を鑑賞。見るからにB級な印象を受けるタイトルとジャケット。007とチャーリーズ・エンジェルを足したお色気スパイアクションということだが…どうやらTVムービーらしい?俳優も知らん人ばっかだったしなぁ~。

元CIAエージェントのデーモンは、作戦中に敵から奪取した大金を元手に、ラスベガスでストリップクラブを経営。犯罪歴のある美女たちをスカウトし、ストリッパーとして働かせながら、実は彼女たちをスパイ集団としても育成していた。ある日、ラスベガスがテロの標的になっていることが判明…独自に調査に乗り出すデーモンだったが、その最中にモニカという美女と出会う。行き場がないというモニカを自宅に泊め、ストリップの仕事も紹介するのだが…。

敵に捕らえられた仲間のパツキン美女エージェントの救出ミッションという、主人公デーモンのCIA時代がアバンタイトルで描かれるんだけど、爆破シーンとか、CGで誤魔化してる部分もあり、やっぱり“安っぽい”と感じてしまう。しかし…007的スパイ映画の王道ともいえる、ミッション終了後の美女との一発シーンでは、オッパイばっりちのなかなか激しい濡れ場。

さすがストリッパーが描かれているだけあり、その後も、おっぱいの露出頻度は多め、美女との濡れ場もいっぱい出てきて、なかなか目の保養になる。出てくるおねーさまたちは、みんな美人でセクシーなのだが、似た雰囲気の金髪美女が多いので、最初は誰が誰だかイマイチ、ピンとこない。

美女たちのスカウトシーンなんかもチラっと描かれるんだけど、いきなりアメコミ風の止め画になって、文字でキャラ説明だったので、各キャラの印象が乏しくなってしまった。それこそチャリエンっぽさを狙ってるんだろうね、TVドラマにありがちな、これまでのあらすじついでに、キャラ説明をしておこうかみたいなシーンに似ている。本編中も、登場人物の説明や、シーンの移り変わりで、やたらとこのアメコミ風止め画が挿入されるのが、ちょっとうざかった。

デーモンが、テロリストの資金調達係に接触して、ポーカーで打ち負かすなんて流れは、「カジノ・ロワイヤル」の影響か?敵の黒幕にデーモンは、家族が殺されているなんていうけっこう因縁めいた関係があったりするんだけど…そのあたりは説明不足で盛り上がりに欠ける。ボスに対する嫉妬が絡んだ金髪同士のキャットファイトやらバイクに乗りながらライダースーツのジッパー下げて、胸チラで、テロリストを誘惑とか面白いシーンもあるのだが、おねーちゃんたちも思ったほどアクション面での活躍はなし。

この映画はアクションよりもお色気の方が大事!話のレベルとしては、テレ東の木曜洋画劇場か、午後のロードショーあたりで放送してくれれば充分じゃないか?と思う内容だけど、おっぱいいっぱいがTVの地上波放送に耐えられるかは微妙だな(笑)エンディングロールまでセクシー美女のストリップダンスなので、お好きな方はぜひDVDでチェックしてみてください。文句を入れながらも、見ている最中はけっこう楽しんだよ、オイラは。


監督:クリス・ラングマン
出演:クライヴ・ロバートソン シモナ・フスコ ニッキ・ジーリング 


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