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2007年07月31日

人形霊(2004年)

テーマ:アジア映画

楽天のDVD-outlet で、500円&送料無料で購入したリユースDVD(レンタル落ち中古)の「人形霊 」を鑑賞した。日本では2005年に劇場公開、DVD発売された韓国ホラー…人形づくりのモデルとして森の中の美術館に集められた人たちが、何者かに惨殺されていくというサスペンスタッチのホラーになっている。

彫刻家のヘミは…人形作家が作る球体関節人形のモデルとして、森の中にある古びた美術館に招待される。同じように招かれた写真家のホン、学生のソニョン、人形がいつも抱いている不気味な作家のヨンハ…そして飛び入り参加の男性モデル・テスンと共に…館内に収められている人形のコレクションを鑑賞し、さっそくホンによる写真撮影が始まったのだが、突如…ヨハンが何かにおびえ気絶してしまった!そしてその晩…惨劇が始まった。

ホラー映画として見ると、怖さ、不気味さが足りないですね。ホラーなんで、後半ではそっち系の話へと流れていくんだけど、前半の2時間サスペンス的な緩さが足を引張り…最後までノレなかった。

怪しげな館に呼び集められ、せっかく惨劇が起きるんだからさ、もっと極限状態を演出してから…ラストでスプラッターをたたみかけて欲しかったね。せめて惨劇のシュチエーションは“嵐の山荘”的なものを整えてから…それだだけでも、もっと気分が出ると思うよ。

本筋が始まる前に、意味ありげに、女が殺され、男がリンチされ、それを眺めている人形という…昔話風の怪談が語られるので、その話が本筋の惨劇に関わってくるんだろうと察しはつくものの…真相が入り組んでてわかりづらかったなぁ。

あとクライマックスのエクソシスト的に首が一回転しちゃうシーンとか、CGがヘボくて笑ってしまった…こういうところも惜しいね。もちっと丁寧に作って欲しい。

送料込み500円で買った中古ソフトなんでね、あまり文句は言えないかな?レンタル落ちでしたが、DTS音声+各種予告編の映像特典付きでしたので、ソフトの仕様としてはまぁまぁのレベル。


監督:チョン・ヨンギ
出演:イム・ウンギョン キム・ユミ オク・ジヨン シム・ヒョンタク イム・ヒョンジュン 


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DVD 人形霊





【リユース(中古)】人形霊イム・ウンギョン
まだ500円で買えると思うんですけど…送料無料は週末限定サービスでした(常時5000円以上で無料なるはず)







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2007年07月29日

毎日が夏休み(1994年)

テーマ:邦画

この間の「就職戦線異状なし」に続き金子修介監督作品の「毎日が夏休み 」を鑑賞した。これも実はブックオフでLDを100円で見つけたんだけど…この作品はすでにDVD化されてますね。でも、100円で見れるならLDで充分。大島弓子の同名コミックを映像化…当時は新人だった佐伯日菜子のデビュー作だが…その佐伯日菜子もJリーガーと結婚して、今ではお母ちゃんになっちゃってますもんね(笑)

新興住宅地に住む林海寺家…両親はお互いに再婚同士だが、父は一流会社のエリートサラリーマンで何不自由なく暮らしてる。母親・良子の連れ子である中学生の娘スギナも有名なお嬢様学校へ通い成績優秀…のはずだったのだが、実は学校でイジメにあっていて登校拒否中。その日も母親が作ってくれた弁当を持って、何食わぬ顔で出かけ…いつものように公園でさぼっていたところ、義父の成雪とバッタリ遭遇。実は成雪も会社を辞めていたのだ。良子に真相を語ってきかせるが…もちろん大ショックを受ける。しかし本人たち、特に成雪はマイペースでスギナの教育のためにも一緒に仕事を探すといい始める。結局、二人は自分たち会社を興し何でも屋(便利屋)を始めることにしたのだが…。

いくら新人だったとはいえ…佐伯日菜子の棒読みなセリフとナレーションに、正直、最初は面喰ってしまうが…なぜか周りのベテラン勢も演技が下手っぴいに見えるぞ(舞台っぽくて大袈裟)。佐伯嬢の棒読みは地に違いないが、もしかして、これはそれを逆手に取った演出なのか?そう思って見ると…シュールで、オフビートな展開と、あの佐伯日菜子の素人丸出しなしゃべり方が、案外マッチしているのに気付く。ダラ~っとした雰囲気を作るのが成功しているなぁって感じだね。

元が漫画なんでね…実写でやられちゃうとかなりシュールにみえちゃうシーンや展開も多いんだ(特に前半ね)。でも、だんだんとこの世界観にハマリはじめる。描き方次第では、もっと単純なドタバタなコメディになりそうなんだけど…あえてシュールな路線を狙ってる感じだよね。だから途中のシリアスな展開が引き立ったかなって思う。

原作や映画が発表された当時じゃ…やっぱり男が勤めていた会社を辞めるという行為に抵抗を感じる時代だったのかもしれんが…社会的な男女の立場も微妙になり始め、これだけ失業者や引きこもりニートがあふれる現代だとね、なんか…嫁さんに働いてもらって、家事・育児をする“主夫”希望の男性も多いんじゃないかなぁと思った。逆に奥様の方も、洗濯、掃除なんかよりも、もう一度、キャリアウーマンとしてバリバリ仕事をしたいという願望があるだろうし。

もちろん映画の中ではね…ビジネスとして、家庭内の仕事をするって事なんだけどさ、劇中の佐野史郎の姿は、“主夫”そのものです。会社をクビになったお父さんが、パートへ出かけたお母さんの代わりに家事に悪戦苦闘し、それを娘が助けるっていう構図にも見えてきてしまうのね。変だし、アンリアルなお話なんだけど…ちょっと見方を変えると、意外とリアルだったりもする。

最後に“毎日が夏休み”というタイトルの意味を、スギナのナレーションで詳しく、わかりやすく解説していましたが、映画を見る前は、タイトルのイメージだけで、毎日遊び呆けてドンチャン騒ぎしているような作品なのかと勘違いしてましたね。


監督:金子修介
出演:佐野史郎 佐伯日菜子  風吹ジュン 高橋ひとみ 益岡徹 黒田福美 戸田恵子 小野寺昭 


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DVD 毎日が夏休み デラックス版







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2007年07月28日

「涼宮ハルヒの激奏」ライブDVDを買っちまったぜぇ…

テーマ:その他、雑文…

確かにTV放送の「涼宮ハルヒの憂鬱」は見ていて、ハマったけど…そんなにディープなファンでもないし、今回も全然買う予定なんかに入れてなかったのに…他のソフトを買いにいったついでに、思わず『DVD 「涼宮ハルヒの激奏」ライブ DVD 』も一緒に持ってレジに並んでしまった。この間、偶然、ネットの角川書店のサイト で、5分間のPV映像見ちゃってさ…出演者がガンダムのコスしてるのが妙に気になってたんだよね(笑)それを覚えてて、なんか見たくなっちゃった。さすがに、このライブDVDはレンタルになさそうだしね。お金ないのに…くぁ、定価で6090円(税込)だよ、高っ!?

で、さっそく見たさ…中身は2枚組で、トークを中心としたイベントと、ライブの二部構成でトータル204分!?ああ、もう3時間以上…アニメのイベントDVDを見てました。日付が変わった真夜中0時過ぎに見始めて、(途中で休憩入れたので)、見終わったら4時過ぎてた(爆)さすがに疲れるなぁ…けっこう楽しいけど、自分には、実際にあの会場に行く元気と勇気はありません(爆)アニメファンのパワーすごい。DVD買った人間がいうのもなんだが…普通のアーティストのライブなんかと、またちょっと雰囲気が違うね。

最初はDisc1のイベント映像から鑑賞…監督やキャラデザを担当したアニメーターをゲストに、名場面を見ながらトークを繰り広げるというものだったが、PVで見たとおり杉田智和がクワトロ大尉(シャア・アズナブル)のコスプレで登場…MC役のにーちゃん(谷口役の声優)もアムロのコスプレ。で、古泉役の小野大輔も地味にティターンズの格好で「アメリアー!」とか絶叫してるし(笑)イベント開始前から、ガノタネタの場内アナウンスがかかったりしていたり、途中でもガンダムトークがしばし炸裂。さすが会場内はオタクがいっぱい…ディープなガノタネタ(他のアニメネタもいっぱい)でも大盛り上がり。で、DVDで見ているオイラも大笑い。いったい、何のイベントだよとモニターに向かってひとり寂しくとツッコンでみる。

杉田智和…TVオンエア中の「地球へ…」のソルジャー・ブルー役、けっこうかっこよくて好きなんだけどなぁ(笑)変なにーちゃん(こんなこと書いたら熱烈なファンに怒られそう)でイメージが崩れる。また、出演者が一丸となって取り組んだ「涼宮ハルヒの寸劇」なる、アドリブ満載の劇は、かなりばかばかしいが、面白かった。

ひと昔前のベテラン声優さんたちの顔と声は一致するんだけど、そんなに声優ファンでもないので、最近の若手はあまり知らないからなぁ…主役の2人、平野綾と杉田智和以外は、初めて実際の顔を見た。中にはオイラより年上のおばちゃんも混じっているが…声優さんというのは不思議な生き物で、パっと見では年齢がわかりにくい。みくる役の声優さん、メイド服着てたけど…劇中のように、バニーちゃんの方が良かったなぁ(笑)

確かに平野綾は可愛い…下手なアイドルよりも可愛い。声優だけじゃなくて、充分にタレント、女優として通用しそうなルックス。若手声優に珍しく、萌え萌えだけが売りの声ではなく、ちゃんと個性があって、演技も上手い(子役をやってたらしく実は芸歴はけっこう長い)。イベントパートでは、暴走気味の他の出演者に隠れてしまい、あまり目立っていなかったが…ライブパートでは本領を発揮していた。

で、そのライブパート…あさ~いハルヒのファンであるオイラでもわかる、OP、EDの主題歌と…劇中の文化祭のライブのエピソードでハルヒが歌ったバンドの曲が一番の目当てで、コアなファンには悪いが、ほかの曲はあまり興味はない。でも、演奏準備の合間のトークはけっこうおもろいので全部、見た。いや、さすがに古泉(小野大輔)の歌は、できそこないの及川ミッチーみたいでキモいので、思わずスキップしてしまったが(笑)

音楽的に見ても、他の曲は、いかにも企画ものって印象が強いものが多いが(長門有希役の芽原実里はちょっといいかなって思った…歌詞、とちったみたいだけど)…平野綾絡みの曲は、初めて聴く曲も含めて、本格的で良かったね。でさ、ちょっと平野綾を見てて思いだしたのが…音楽映画の「プッシー・キャッツ」に出ていたレイチェル・リー・クック 。そうか、あの目がクリクリした可愛らしさ、レイチェル・リー・クックに似てるんだよなぁって思った。ギター抱えてロックな感じが似合うところも似てる。

エンディングアニメと同じ振り付けで、ノリノリの「ハレ晴れユカイ」を見れたのは満足。ただ、実際の会場ではアニメの映像もスクリーンに流れていたようだが、DVDでもそれを再現して欲しかったなぁ。どれだけ、アニメの振り付けそっくりか、同時に比べて見たかった。せっかくなんで、そこだけマルチアングルにするとか、DVDならではの拘りが欲しいよね(笑)

平野綾…ライブパートでは、ハルヒさながらに…みんなをリードしていおり貫録充分であったが、まだまだ19歳の女の子。ライブの最後では感動で涙を流す場面もあり…純で、爽やかで…おっちゃんは、もうメロメロです(笑)それにひきかえ、ほかの出演者は、もう大人やねぇ~(笑)そんなことを考えながら…DVDを最後まで見終わったのでした。

映画やアニメ本編だけじゃなく、たまにはこういうDVDも新鮮で良かったかな…。


出演:平野綾 杉田智和 芽原実里 後藤邑子 小野大輔 松岡由貴 桑谷夏子 白石稔 松本恵


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DVD 「涼宮ハルヒの激奏」ライブ DVD



人気商品なので売り切れ続出…Amazonでなかったら楽天で探そう!?まだ残っているかも…






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2007年07月27日

就職戦線異状なし(1991年)

テーマ:邦画

就職戦線異状なし

「デスノート」映画版、平成ガメラシリーズでお馴染み金子修介監督の「就職戦線異状なし 」のLDを近所のブックオフで100円で発掘(笑)未DVD化の作品なんで、意外と貴重…しかも主演は織田裕二だし。そう、織田裕二なんだよ、この映画の主演は…高校生の時かな?友達にこの映画を薦められたことがあるんだけど、ケっ織田裕二なんて興味ねーぜ!?と見向きもしなくてそれ以来、見る機会もなかったんですけど…後々、ガメラシリーズなどで大ファンになった金子監督の作品ということともあり…今回見てみる気に。公開後16年経っての初鑑賞です。

バブル絶頂期の平成ニッポン…人材確保に勤しむ企業側は、青田買いに内定拘束と、なんでもアリな状況。そんな中でも…希望者が殺到するマスコミ業界だけは狭き門。あまり就職活動に熱心ではない大原は、先輩たちの就職状況で予想レースをする学生たちの計らい(陰謀?)で、Fテレビの模擬面接に挑むのだが、担当の面接官に悪い印象を与えてしまう。マスコミ一本槍の立川や、自分の執筆稼働のためにどうしてもマスコミに入りたい毬子から、この模擬面接が青田刈であるという真相を聞かされ…その後の本採用(青田刈で多くを決めてしまうので採用人数は減少)で、もう一度挑戦すると意気込むのだが…そんな時に、Fテレビで人事を担当しているOLの葉子と出会う…。

うわぁ、織田裕二主演のフジテレビ映画だけど金子修介が撮ると、案外、見れちゃう。16年も経ってれば就職活動の情勢は大きく様変わりしており…今更、この映画を見て、就職活動の手助けにしようなんて思う大学生もいないと思うのだが、その前に、最近も「バブルへGO」なんて映画が公開され話題になったけど、コレを今見るだけでバブル絶頂期へタイムスリップしたような気分にさせられてしまう、とんでも映画と化しているわけで、当時は若者からトレンディな(っていうか、これがもう死語だって)青春映画の傑作と称えられたかもしれんが…逆にトホホなコメディ映画として、新鮮に感じるから不思議です(笑)

就職難の現代と違い…よりどりみどりの就職先(マスコミ業界だけは狭き門だというのがこの映画)。企業側が大学生に謙り、与えた内定を学生側が蹴飛ばさないように…銀座に接待しちゃうわ、ブランド品で拘束するわと、本当にこれは日本の話なのだろうか?と、まるで異国の風習を見ているような気分にさせられるぞ。なんかキャバクラにハマった中年オヤジとキャバ嬢の関係にも見えるね。こういうバブル期に就職した連中が…今の社会である程度の地位になり、日本経済を不況のどん底にしているというのが実感できますぞ(苦笑)

こういった映画の内容も笑っちゃうけど…和久井映見とか、眉毛が太くてもっと笑っちゃうなぁ(笑)今よりも老けて見えるし…当時はこれが可愛かったんだろうけど、なんか笑っちまうぜ。それでも…実際にヤラせるわけでもないのに、男をその気にさせちゃう、おねーさまキャラはなかなかセクスィ~で良いですね。

羽田美智子、鶴田真由など…まだまだ現役の、きれいなおねーさん女優たちが、たくさん出ているがこちらもかなり野暮ったい(笑)いつも一緒にいるけど、主人公にはいい友達程度にしか思われてない、健気な毬子ちゃんを演じたショートカットの仙道敦子は、唯一、今見ても可愛いかなって思った(オイラ、こういうショートカットの女の子が、けっこう好きなんよ)。

「デスノート」でも女優フェチぶりを発揮し、歳を重ねるごとに女優選球眼に磨きがかかっている今の金子監督だったら、もっと女優さんたちが可愛く撮れるだろうなぁってちょっと妄想してみたり。金子組の旬の女優さんたちで…ぜひリメイクして欲しい。リメイクが無理だったら、現代版「就職戦線異状なし」な、三浦しをんの「格闘する者に○ 」あたりを映像化するってどうですか?


監督:金子修介
出演:織田裕二 仙道敦子 的場浩司 和久井映見 坂上忍 羽田美智子 本田博太郎 鶴田真由 


【中古VHSならAmazonで入手可能】

VHS 就職戦線異状なし







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2007年07月26日

ホワイト・プリンセス(2004年)

テーマ:洋画

WOWOWの無料体験中にエアチェックしておいた「ホワイト・プリンセス 」を鑑賞した。トム・クルーズの今の嫁さん、ケイティ・ホームズ演じる合衆国大統領のセレブな娘が、一般ピープルと同じように大学生活をエンジョイしたい、普通に恋がしたいといと言って、ドタバタ騒動を巻き起こすコメディ。

父親は再選控える現役の合衆国大統領というサマンサ・マッケンジー…小さい頃からセレブな生活を送ってきたが、彼女の一番の願いは普通の暮らしがしたいということ。今回、住まいのホワイトハウスから遠く離れた場所で、初めて両親と別れて学生生活を送ることになったのだが…どこへ行っても護衛のSPがつき、マスコミに追いかけられる始末。同じ大学の生徒でさえ、大統領の娘としてもの珍しげに接してくる。そんな時、寮長のジェームスと出会い、唯一、彼だけがサマンサに普通に扱ってくれた。サマンサはジェームスに恋心を抱くのだが…。

若干、下ネタや水着シーンなどのお色気もあるけど…いや~まるで、ディズニー映画のように健全、健全。コレって特筆するような展開はないんだけど…ちょっと世間とズレたセレブな女の子を演じるケイティはなかなかキュートで、それだけが見どころのような映画だわさ。

親ばかぶりを発揮する大統領役のマイケル・キートンの、大統領の貫録が見えない、普通のおっさんっぽいひょうひょうとした演技はけっこう好きかも。監督はアカデミー賞受賞俳優としても有名な黒人スターのフォレスト・ウィティカーが務めており、ラブストーリーとして見ると物足りないが、ファミリー鑑賞OKのコメディとしては手堅くまとめている。


監督:フォレスト・ウィティカー
出演:ケイティ・ホームズ マーク・ブルーカス アメリエ・ロジャース マイケル・キートン マーガレット・コリン


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2007年07月24日

機械じかけの小児病棟(2005年)

テーマ:洋画

ツタヤの旧作レンタルで借りた「機械じかけの小児病棟 」を鑑賞した。「アリーmy Love 」でおなじみのキャリスタ・フロックハートが主演したホラー映画。B級くささが漂う邦題のセンスは好きなんだけどなぁ…。

老朽化が進み閉鎖が決定していたイギリスのマーシー・フォールズ病院…しかし諸般の事情で、その閉鎖が延期になった。その夜、小児病棟の患者が突如、悲鳴をあげ、医師が駆け付ける。検査の結果、原因不明の複雑骨折を起こしているのが判明したのだが、その時、検査に立ち会った看護師が何かにおびえ、急に病院を辞めてしまった。閉鎖に伴いスタッフや機材は最小で運営をしていた病院側は…臨時として夜間看護師のエイミーを雇い入れる。小児病棟の少年少女たちと打ち解けようと努力するエイミーだったが、彼女も次々と怪奇現象に襲われる!

最初の1時間くらいはかなり退屈。いわくありげな古い病院、お化けの存在をほのめかす少女、何か知ってそうなベテランスタッフがかたくなにそれを否定し、主人公の看護師の周りでちょっとずつ異変が起きて、病院の秘密や事件の真相を究明しようと走りまわる…というお約束な展開がダラダラと続く感じ。

ようやく怪奇現象の真相にたどり着くあたりから、徐々にテンポアップは感じるが、驚くほどのオチはない。ホラーとして物足りないんだから、せめてミステリー的な部分で驚きの一つや二つは欲しいところだ。胡散臭げな登場人物の一人くらい、事件の根本にかかわってるくらいの真相があっても良かったと思うんだけどなぁ。

いったいどこが“機械じかけの小児病棟”なんだよという疑問が浮かぶこと数回、画面のトーンとか、作品の雰囲気はけっこうホラーっぽくていいんだけど、中身が全く面白くないのよ。物語がベタなんだから、もっとベタベタな怖がらせ演出をいっぱい入れてくれた方が、単純に楽しかったかもしれん。唯一キモかったのは…映写機のフィルムに写っていた、足の手術シーン。全体的にタイトル負けって感じで、ちょっと期待ハズレ。

あの医者のおっさん、どこかで見たことがあるなぁって思ったら…「M:I-2」でトム・クルーズが化けた人だね。


監督:ジャウマ・バラゲロ
出演:キャリスタ・フロックハート リチャード・ロクスバーグ エレナ・アナヤ ジェマ・ジョーンズ 


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2007年07月23日

妖艶くノ一伝 ~鍔女篇~(2006年)

テーマ:邦画

WOWOWの無料体験中にため録り、HDDでエアチェックしておいた映画で、「妖艶くノ一伝~鍔女(つばめ)篇~ 」を鑑賞した。WOWOWでは一応R-15指定…土曜深夜のお色気コーナーで放送していたGPミュージアムのVシネエロ時代劇。

時は戦国時代…くの一として育った鍔女に、君主国吉より密命がくだる!現在、この国では後継ぎをめぐる内紛が起きており、国吉は側室を城から離れ山奥の一軒家に隠れさせていた。早く世継を誕生させねばならないのだが、国吉が城を出ることもできず、逆に側室を呼ぶことも不可能。そこで、交わった相手の子種を体内に宿したまま運べるという秘術が使える鍔女が、国吉の子種を授かり…それを側室の元へ運ぶのだ。無事に国吉と交わることができたのだが…鍔女の前に手敵の刺客が現れた!?

ばかばかしいです…SEXした相手の精子を体内にため込み、今度は希望の相手の子宮にそれを渡すことができるっていうとんでもない秘術を使えるくの一の話。人工授精、代理母なんてもんじゃないですよね…。

お色気目当てなんでね、主役のねーちゃん(出演者のほとんど)の演技も殺陣もあまり期待せんように(笑)主人公のくの一、顔は、自分のタイプじゃなかったけど…まぁ、巨乳です。殿様をその気にさせるには充分だと思うけど、でも戦闘になったらきっとオッパイは邪魔っけだろうなぁって感じです(爆)途中で出てきた、敵くの一のおねーさんの方が、オッパイは小ぶりでしたが形は良かったです(あくまで好みよ)。

殿様とのHシーン(処女喪失っていう設定)をはじめ、他の人物を含め交尾回数は約3回(笑)なんで約かっていうと、最後の相手に精子を受け渡す秘儀は、ぶっちゃけレズシーンなんだけど…術を使っている間は、くの一は自分の恋人、側室は殿様としている気分になるってことで…見ている人間は、カットバックで二組のHシーンを交互に見る羽目になるんだよ。だから約3回って表現してみたんだけど…とにかく1時間4分の映画で、ほとんどヤリまくりってことです。

そのほかにも入浴シーンとか、拷問シーンなんてのもあるので、お好きな方はどうぞ。最後は主役のおねーさんが下手な歌を歌って、メイキング映像が流れて終わりです。シリーズものなのかな?「妖艶くノ一伝 [紫雨篇] 」なる作品もリリースされているようですが、そちらは未チェック。正直、昔のくノ一忍法帖 シリーズ の方が、アクションもエロももっと内容が濃かったよね。お金出してまで見たいと思える作品じゃなかった。


監督:加藤義一
出演:麻美ゆま Marie 華沢レモン 松浦祐也 岡田智宏 柳東史 丘尚輝


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DVD 妖艶くノ一伝~鍔女(つばめ)篇~






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2007年07月22日

マリー・アントワネット(2006年)

テーマ:洋画


2007年7月19日発売、レンタル開始の新作DVD「マリー・アントワネット 」を鑑賞した。コッポラの娘、ソフィア・コッポラが…デビュー作「ヴァージン・スーサイズ」のキルスティン・ダンストと再びコンビを組み、実在の人物マリー・アントワネットの素顔を描いた話題作。

オーストリア皇女マリー・アントワネットは、母親マリア・テレジアの命で、フランス王太子ルイ・オーギュストのもとへ嫁いできた。最初は豪華な宮殿生活に戸惑い、さらに周囲からは世継を期待する声も挙がるが、夫が全く身体を求めてこないことに不満が募る。吹っ切れたマリー・アントワネットは、盛大なパーティーやギャンブルなど贅沢三昧な日々を謳歌し始めるが、その後、ようやく懐妊する…。

実際にベルサイユ宮殿を撮影に使ったことも話題になったし、それ以外の衣装や美術も豪勢でとにかく派手。自分も王室の一員にでもなったんではないかと思うほどの、リッチな気分にはなれるけど…そんだけ。

マリー・アントワネットが酒池肉林、乱痴気騒ぎを繰り返す日々を、現代的でポップなミュージックにのせて描くなど、試みは斬新だが、ただただ華やかなのが伝わってくるだけで、それ以外のドラマ部分は本当に退屈。いかにもソフィア・コッポラって感じの…見てくれだけの作品で、正直つまらなかった。これなら、「世界ふしぎ発見」の方が百倍楽しい、驚きがある(前にマリー・アントワネットの特集があった)。

良かったのは劇場でかかっていた、予告篇だけだね。あれは、非常にテンポがあって…期待させるものがあったよ(笑)あれを見て、何か斬新なマリー・アントワネットが見れるのではと期待するとガックリする。

貧乏人のひがみかもしれんが、昔も今も、権力者や金持ちって…バカが多いなぁと…キルちゃん見てると、なぜか、パリス・ヒルトンの顔が浮かび上がってきてしまう。その前に、この映画自体が…マリー・アントワネットの浪費癖と同じで、無駄使いの一言に尽きる。群衆に追われて、ベルサイユを去るマリー・アントワネットはまるで、この映画の評価を予見しているようではないか!?


監督:ソフィア・コッポラ
出演:キルスティン・ダンスト ジェイソン・シュワルツマン リップ・トーン ジュディ・デイヴィス 


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2007年07月21日

兇状流れドス(1970年)

テーマ:邦画


WOWOWの無料体験中にエアチェックしておいた「兇状流れドス 」を鑑賞した。松方弘樹主演の任侠映画…今現在、DVDは発売されていので、こういう機会に見れてちょっと嬉しい。中古ビデオなら、Amazonやヤフオクなんかで見つかると思います。

一匹狼、流れも者の銀次は、船着場で、チンピラに追われるべっぴんの娘を助ける。彼女は、実の兄が所属するヤクザ組織・武藤組の人身御供にされそうになっていたのだ。あっという間にチンピラを倒し、女を逃がした銀次は、その足で町のバーへ向かうのだが、偶然、そこは助けた娘が勤めていたバーだった。娘を捜しにやってきた武藤組が娘の居所を吐かせようと店で暴れていたのだが、またも鮮やかにチンピラたちを撃退する。そこで、その界隈を仕切る昔気質のヤクザ滝沢組の沢井という兄貴分と知り合い、意気投合する銀次は客人として迎え入れられるのだが…武藤組はライバルの滝沢組を陥れようと、陰謀を企てていた!

フラフラ、フラフラ遊び歩いているんだけど、悪さする悪党を見つけるとかる~く、あしらっちゃう松方弘樹。ニコニコと愛想を振りまき…「血を見るのはゴメンだ!」と言い張り、なんとかその場を丸く収めようとする、案外、平和主義者。しかーし、堪忍袋の緒が切れると、バッチリと紋々を見せびらかして大立ち回り。遠山の金さんを彷彿とさせるような、ひょうひょうとしたキャラでありながら、男気あふれる潔さが爽快。

昨日見た「野良猫ロック 暴走集団’71」にも悪役の一人で出ていた戸浦六宏が、こちらでも武藤組のボスを憎々しげに熱演していた。一方、昔気質のいいヤクザの兄貴分を、川津祐介が清潔に演じ挙げるのも印象的だった。

全体的にインパクトには欠けるが、あまりクセがないので今見ても、娯楽映画として単純に楽しめる。


監督:三隅研次
出演:松方弘樹 川津祐介 戸浦六宏 真木沙織 亀石征一郎 石山健二郎


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VHS 兇状流れドス





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2007年07月21日

野良猫ロック 暴走集団’71(1971年)

テーマ:邦画

チャンネルNECOの無料放送でエアチェックしておいた“野良猫ロック”シリーズを連ちゃんで鑑賞したけど…これが最終作の「野良猫ロック・暴走集団’71 」。2作目の「野良猫ロック・ワイルド・ジャンボ 」を撮った藤田敏八監督が再登板…原田芳雄が新たに主役に加わり、その他、地井武男、安岡力也、郷鍈治など過去のシリーズに登場してきた俳優さんたちも多数参加している。

リーダー格のピラをはじめ、新宿内にある公園で、勝手気ままに暮らす…男女のヒッピーたち。ある日、恋人同士の振り子と隆明がいちゃついていると…突然、暴走族風の男たちが襲いかかり、隆明を拉致しようとする。隆明は必死になって反攻をし、相手の一人をナイフで刺し殺してしまったのだが…結局、連れ去られてしまう。実は隆明はとある田舎町の権力者の息子だったのだ!後に残された振り子は、隆明の身代わりとなり、鑑別所へ。2ヶ月後…隆明に会いたい一心で妹分のアヤと脱走した振り子は、隆明の故郷へ向かう。一方、アヤは振り子の勧めで新宿にいるピラたちに合流するのだが…ある出来事を境に、みんなで振り子たちを捜しに行くことになる…。

やっぱり長谷部監督とは全く違う、“野良猫ロック”の作られたイメージをぶち壊してやるぜと言わんばかりに、2作目同様、藤田テイスト全開で描かれている。一本の映画として見ると、相変わらずのツッコミ要素も含め、けっこうおもしろく見れるんだけれども(ワイルド・ジャンボより全然おもろい)、今回は梶芽衣子ねーさんの出番が、極端に少ないところが、ちょっと残念だ。

惚れた男をかばって捕まったけど、今度は脱走…。三つ編みおさげに、グレーの囚人服みたいな格好で(意外と可愛い!)、通りがかりのOLを襲って服を奪うなんて見せ場が前半にあるんだけれども…その後は、恋人のチイチイ(地位武男)に会いに行って、直ぐに悪党に拉致られて、監禁されちゃうから…グループ全員での最終対決が始まるまで、芽衣子ねーさんの出番はなしだ。

ただ作品の破壊力はメガトン級なのは間違いなし(笑)…大掛りなダイナマイト爆破シーンなど、廃鉱山を利用したテーマパークでのクライマックスのアクションなど、充分な見ごたえ。やぶれかぶれで、何もかも吹き飛ばしちまえ!っていう…作り手のメッセージがそのまま伝わってくるようなラストだった。やるだけやって燃え尽きて…あとは煙に乗じて、蜘蛛の子を散らすようにどこか遠くへ飛んで行っちまえってね…。意外とシリーズの最終作にふさわしいかもって思える。

個人的には1作目、3作目(自分にとって「野良猫ロック」のファーストコンタクトだったからか、コレが一番しびれたなぁ)あたりが大好きだけど、これも、不思議な映画で面白かったですね。


監督:藤田敏八
出演:原田芳雄  藤竜也 梶芽衣子 小磯マリ 久万里由香 夏夕介 地井武男 范文雀 郷鍈治


【DVDソフトの購入】
DVD 野良猫ロック・暴走集団’71





【その他シリーズはこちら】
野良猫ロック コンプリートDVD-BOX






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