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2006年10月31日

チェケラッチョ!!(2006年)

テーマ:邦画

2006年10月4日発売、レンタル開始の新作DVD「チェケラッチョ!! 」を鑑賞した。流行の音楽をガンガン流して、いかにもくだらなそうな印象だった劇場予告に加え、フジテレビ映画というのを知って、けっこう敬遠しちゃったんだけど…蓋を開けたら、そこまで毛嫌いするほど酷い映画でもなく、かといって誉められるほどの映画でもなく、なんとなくダラ~と見てしまった(沖縄が舞台ってだけで、なんかそういう気分にさせるんだ)。扱っている題材は全く違うんだけど、海と音楽、それに高校生トリオの青春ものということで同時期に公開されていたサーフィン映画「キャッチ ア ウェーブ」と、なんだか混同している部分もあったんだけど、高校生が書いた原作&脚本の「キャッチ ア ウェーブ」よりかは、こっちの方がまともな話になっていたかな?

いつも一緒につるんでいる、透、哲雄、暁、唯の4人の高校生。特に透は卒業後の進路もマジメに考えておらず、何事にもやる気がなかった。ある日、透はバイト先の水族館で、年上の綺麗なおねーさん、渚と出合い一目惚れしてしまった。その直後、唯に誘われて出かけた人気バンド“ワーカホリック”のライブ会場で、偶然にも渚と再会。唯の微妙な視線にも気づかずに一人で大はしゃぎ。さらに、ライブ終了後、ラップ音楽にハマった男三人は、勢いでバンドを結成することになった…。

ラップ、ラップと言ってる割には、音楽映画って印象はけっこう薄いのね。どちらかというと、最近の劇場公開作だった「シュガー&スパイス 風味絶佳」のような、年上のおねーちゃんに憧れちゃう系ラブストーリーで、そこに幼馴染萌え要素と同級生の友情も加わりといった感じの話の方がメインだった。音楽に関しては、急にミュージカル調になって、歌って踊り始めちゃったりするので、なんだかミュージックビデオみたいなノリの部分もある。

この位の年代って、乳臭い同級生の女の子よりも…年上のおねーちゃんに憧れるもんなんだよね(笑)今のオイラだったら、犯罪にならないんだったら、断然、女子高生を選ぶけど(爆)女をバイクに乗せるんじゃなくて、乗せてもらうってシュチエーションが、なんだか羨ましかったり。

ただね、年上のおねーさんが、「私の部屋へ来る?」って誘ってくれたんだから、やるやらないは別として、あそこで押し倒して襲うくらいは、しても良かったんじゃないですかね~、だって今どきの元気な高校生なんですから。なんか、そういうところお行儀がよすぎちゃって、つまらない、爽やか過ぎる。ライブ会場で女の子にもみくちゃにされてデレデレし、女にモテたいがためにラップにも挑戦したんだからさ、下ネタのひとつやふたつあっても全然OKだと思うんだけど。伊藤歩の水着姿とか、けっこうセクシーだったのになぁ、勿体無いっすよ。女性監督だからか、それともドラマ出身の監督さんなので、TV的な演出が抜けていないのか…もうひとつ物足りないんだよね。


監督:宮本理江子
出演:市原隼人 井上真央 平岡祐太 柄本佑 玉山鉄二 伊藤歩 山口紗弥加 陣内孝則 KONISHIKI

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2006年10月30日

TAKI183(2005年)

テーマ:邦画

2006年10月18日発売、レンタル開始の新作DVD「TAKI183 」を鑑賞した。渋谷の街を舞台にゲリラ的にスプレー缶アートを繰り返す若者たちの姿を描いた青春映画。実はそんな期待していなかったんだけど…「シムソンズ」を見て以来、最近、お気にな加藤ローサの名前を発見したので、ちょっと見てみた感じなんだけど、そこそこ面白かった!

リーダー的なトミーを筆頭に、カン、ヲンナ、吉野山義夫、ハッタの5人の若い男女は、渋谷のあちらこちらにスプレー缶でアートを描き続けていた。もちろん違法なので、警官に追われることもしばし…。ある日、スルメババァが住むスルメ屋敷というあばら家を次のターゲットに決めたトミー…無事にアートは完成させたものの、それ以来、すっかりやる気を失ってしまい、仲間はバラバラに…。それから二年の歳月が経ち、トミーたちが描いた多くのアートもスルメ屋敷の物を残しほとんど消されてしまった。そのスルメ屋敷のアートにも、誰かが上から大きなバッテンを描き…さらに屋敷の取り壊しが決定していた。デザイナーとして細々と生計を立てていたが仕事に行き詰まりがちのトミーは、ふと、スプレー缶を持ってスルメ屋敷に足を向ける。するとそこにはヲンナの姿が…さらにバラバラだった仲間たちが次々に顔を現し…。

若者たちが無気力感や挫折を味わい…自分たちは何をしたらいいのかと悩みながら、少しずつ成長していく様子を上手に描いている。一度、バラバラになった後…再度、メンバーが集まってきてから、別の道を歩んでいた間に何があったのかと、回想シーンで描かれていくんだけど、中心人物のはずの塚本高史演じるトミーより、ナンパ男、忍成修吾の話の方が、意外と印象が強かったりして、途中から立場逆転していたなぁって思った。特に、その忍成修吾のエピソードの中で、手塚とおるがオカマの役で出てくるんだけど、この人の怪演でグンと物語のハードルが上がったって感じ。

トミー同様、主人公グループで紅一点のヲンナこと、加藤ローサの出番が意外と少ない。他のメンバーのような回想シーンの物語が少なく、本人がセリフで語ってお終いだった。せっかく女の子が一人いるんだから、もう少し物語を上手に見せて欲しかったぞ!

で、若者たちが、新たな進むべき道を模索する一方で、中年カップルの終幕が同時に描かれていく。これが、物語の進行上、かなり異質なんだよね。それが、終盤の展開でビックリ…こんな仕掛けがあったのかいと、そこは思わず拍手したくなってしまった。だって西村雅彦だもん、どうみたってハゲの中年エロオヤジにしか見えないじゃん、ただの不倫カップルだと思っていたら…!?

生きる意味なんて難しい事を考え、時間を無駄にしないで、今を生きていることを実感しろってメッセージなのか?自分を偽るな、さらけ出せと…。そうしないと…つまらない大人になって、後になって後悔するぞと。

ナスカの地上絵を、自分たちが描いてきた落書きみたいなアートと重ね合わせて、その意味を問うところとかけっこう良かったなぁ。

監督:小林正樹
出演:塚本高史 忍成修吾 窪塚俊介 村田充 加藤ローサ 秋山菜津子 手塚とおる 陣内孝則 西村雅彦

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2006年10月29日

アンジェラ ANGEL-A(2005年)

テーマ:洋画

2006年10月20日発売、レンタル開始の新作DVD「アンジェラ 」を鑑賞した。脚本やらプロデュース業ではやたらと中身の薄い作品を乱発していたけど、監督業としてはお久しぶりな感じのリュック・ベッソン作品。冴えないブ男と、天使を名乗る美女の不思議な物語…。

パリに住んでいるアンドレは、ヤバイ筋からの多額の借金を抱えていたのだが…返済期限が迫っており右往左往していた。こうなったら自殺するしかないと、橋から身を乗り出し…いざ川に飛び込もうとしたところ、突如、隣に謎の女が現れ、先に川へ飛び込んでしまった。あわてて、後を追い…なんとか女を助けて川岸にたどり着くと、ビックリ。その女はモデルのように、スラリとした絶世の美女だったのだ。それ以来アンドレは奇妙な出会いを果たした女、アンジェラと行動を共にするようになるのだが…彼女のリードで次々と事態が好転していくのだが…。

うわぁ、「ああっ女神さまっ」+「シティ・オブ・エンジェル」(ベルリン天使)…あと、「機動戦士Zガンダム」のフォウ・ムラサメ関連のエピソードが入ってる感じ?(笑) 天使+シンデレラ的な物語であり…ベッソンお得意の、デカイ女が子どもみたいにチンチクリンの男を助けるという、マザコン願望を象徴したようなお話です。ベッソンって、マザコンかロリコンのどっちかの作品が多くない?(笑)

ベッソンの初期作品のように、いまどき珍しい、モノクロ映像が、ちょっと新鮮な感じはするけど、物語は相変わらず凡庸。やたらとセリフを喋っているわりに、中身がないので…どーてことない物語ですね。ベッソン=オシャレな映画だとまだ信じている人たちには重宝がられそうな、作品でした。たった90分しかないし、暇つぶしにどうぞって感じです。

監督:リュック・ベッソン
出演:ジャメル・ドゥブーズ リー・ラスムッセン ジルベール・メルキ セルジュ・リアブキン

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2006年10月29日

インプリント ~ぼっけえ、きょうてえ~(2005年)

テーマ:洋画
インプリント 三池崇史


三池崇史監督作品だけど、一応、洋画扱いになるんでしょうね、コレ…。有名ホラー監督の競作によるアンソロジーとして、制作されたマスターズ・オブ・ホラー。元々はTV放送用だったらしいんだけど、この三池さんの「インプリント」に関しては、そのヤバすぎる内容に本国アメリカでもTV放送が見送られたほどだとか…。日本ではこの作品だけ劇場公開されてるんだよね。本当は…他の監督作品も収録されているマスターズ・オブ・ホラー DVD-BOX Vol.1マスターズ・オブ・ホラー DVD-BOX Vol.2 のDVDを買いたいところなのだが、BOXを買う余裕がなくて、結局…ツタヤの旧作半額キャンペーンでとりあえず三池さんの作品だけレンタルで借りてきました。ちょうどレンタル版のリリース開始から2ヶ月経ったので、ツタヤで旧作扱いになってくれたんだよ…ラッキー♪

明治時代、日本のある地方で、アメリカ人の文筆家クリストファーは、小桃という日本人の女性を探しており、遊郭が並ぶとある浮島にたどりつく。小桃の情報を求めて歩き回るが、結局見つからないのだが、夜が明けるまで船がやってこないので、休んでいけという客引きの言葉に従い…一人の女郎を指名した。その女郎は顔の右半分がひきつったように醜い姿をしており、本人も「ぼっけえ、きょうてえじゃろ」(方言で怖いだろという意味)と恐縮している。彼女は次第に自分の身の上話をはじめ、さらに小桃の情報を持っていたのだが、それはとても恐ろしい内容だった…。

怪しげな日本に迷い込んだ異国の人、ビリー・ドラゴ以外は、日本の俳優さんが演じているんだけれども、全編英語セリフなので、なんとなく「SAYURI」など、外国人が撮った、勘違い日本文化映画みたいな如何わしさが漂っていますね。かえって、その雰囲気が、映画の不気味さをいっそう引き立てていて、悪くないです。ビリー・ドラゴと同じ気分で、映画の世界へトリップしてしまいます。

映画中盤では、原作者の岩井志麻子自ら登場し、一気に三池ワールドに突入。「殺し屋1」並の拷問地獄に見ているこちらも思わず悶絶!?夜中に一人、真っ暗な部屋で…うごぐぎぁ~と言葉で表現できないような奇声を発し、顔をのけぞらせながらも、強烈な拷問シーンに見入ってしまう。見ているだけで、何故か自分の爪と唇も痛くなってきた気分。あんまり力を入れて見ていたので、気が付いたら足をつってた(^^ゞ

でも、ここから先も、もっと凄かった…。これでもか~のタブーてんこもり。近親相姦とか堕胎とか…おまけにロリコンもあり?「ビジターQ」でやった死姦はさすがになかったけど…女郎に隠された真実が明らかになるところなんて、こんなことまでしちゃうの?って目が点になってしまいました。

工藤夕貴演じる女郎の父親を回想シーンで演じていたのが木下ほうか。ほうかさん、「殺し屋1」でも、女をボコボコにしてましたよね~。拷問シーンと合わせて…やっぱり「殺し屋1」的な三池バイオレンスをどうしても思い出す。巧みな編集で「オーディション」のようなどんでん返し何度も見せ、「着信アリ」のように余韻を残すオチといい…たった1時間強のフィルムに、三池崇史の邪念がしこたま詰まった、濃いフィルムに仕上がっています。

昨日DVDで見た、「変態村」なんかより全然怖かった…。痛々しいグロテスクなホラーとして、題材的には似た感じの部分もあるんだけど…映像の持つ力が全く違うよね。日本では変な映画ばっかり撮ってるし、カルトな映画ファンにばかり好かれているという印象が強いけど、日本の代表として、あのホラー映画界の巨匠たちの中に選ばれるというのは、やっぱり凄いことです!その中で、放送に耐えられないもんを作っちゃったんだから、やっぱり天才としかいいようがありません。

他の監督の作品も予告が入っていたんだけど…カーペンターとコーエンの作品がちょっと見たい。BOX買えないからレンタルで少しずつ借りて、見ようかな…。

監督:三池崇史
出演:工藤夕貴 ビリー・ドラゴ 美知枝 根岸季衣 岩井志麻子 木下ほうか

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DVD マスターズ・オブ・ホラー DVD-BOX Vol.1

DVD マスターズ・オブ・ホラー DVD-BOX Vol.2


「インプリント ~ぼっけえ、きょうてえ~」は、BOX1の方に収録されています。





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2006年10月28日

変態村(2004年)

テーマ:洋画

2006年10月4日発売、レンタル開始の新作DVD「変態村 」を鑑賞した。文字通り、変態がいっぱい出てくるヨーロッパ系ホラー映画(フランスほか合作)なんだけど…もっと狂った映画を想像していただけに、タイトル以上の衝撃が少なかったというのが正直なところ。この題材で、無難なスプラッターホラーにしていないところは、やっぱりお国柄なんだろうか?

地方回りの歌手マルクが、老人ホームでの仕事を終え、次の目的地に移動している途中に、運転していた車が故障してしまった。そこは人も少ない辺鄙な山の中だったのだが…偶然通りかかった地元の人間にバルテルという男の経営するペンションを紹介してもらう。翌朝、車の修理はしばらく掛かるというバルテルの言葉を聞き、散歩を思いつくマルク…しかし近くにある村には近づいてはいけないという注意をされる。それを無視して、マルクは散歩の途中で他の村人たちの声がする方に引き寄せられていくのだが、そこでマルクが見たものは…。

リアルになった「極道恐怖劇場 牛頭」ってとこじゃないですか(笑)急に非日常なとんでも世界に迷い込んでしまった主人公…この怪しさに、どこか自分で警告を発している部分はあったんだけれども、それから逃れることができなかったという感じです。

どれだけ、変態で、どれだけ鬼畜かというのを語るだけが、唯一の楽しみなんですけど、それをここで語っちゃったら、もう映画なんか見なくてよくなっちゃいますから、興味がある人はご自分の目でって感じですかね。

まるで、監禁され、いたぶられる主人公のドキュメンタリーを見ているかのように、そこで起こることを淡々と映し出しているだけなんですよね。作り手の方は、その状況を見せ付けただけで観客に全てを強引に理解させてたつもりになっていて、何故こうなってしまうのか?というのを描く気なんて全然ないいんですよ。それこそ“変態村”の秘密を暴いていくようなストーリーでもあれば、それなりに、緊迫感のあるホラーエンターテイメントとして成立しそうなもんなんですけどね…。

非大作映画、非エンターテイメント映画が好きな人には喜ばれそうなインデペンデントスピリッツを溢れる作品になっていますが…ワーワーギャーギャー騒ぎながらバカなノリでホラー映画を楽しみたいと思ったら、他のホラー映画を見た方がいいと思いますね。ほんと、これ見るなら日本版の変態村(笑)、不思議ワールド名古屋を舞台にした、三池崇史監督の「極道恐怖大劇場 牛頭」の方が、面白いです。

監督:ファブリス・ドゥ・ヴェルツ
出演:ローラン・リュカ ジャッキー・ベロワイエ フィリップ・ナオン ジャン=リュック・クシャール


【DVDソフトの購入】
DVD 変態村




【まるで、日本版“変態村”だよ(笑)】
DVD 極道恐怖大劇場 牛頭

犬をぶんぶん振り回してぶっ殺す哀川翔あにぃの壊れっぷりをはじめ、ケツにおたまをぶっ刺さないと、アソコが勃たない石橋蓮司とか、最後にもの凄いものを産み落とす吉野きみ佳とか、とにかく変態さん大集合…それは名古屋にあるらしい…。



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2006年10月27日

レディ・ウェポン リターンズ(2000年)

テーマ:アジア映画

2006年10月6日発売、レンタル開始の新作DVD「レディ・ウェポンリターンズ 」を鑑賞した。タキコーポレーションが「レディ・ウェポン」のそこそこのヒットに便乗し、原題に“赤裸”と付くエロ映画に“レディ・ウェポン●●”とくっつけて勝手にシリーズ化 しているんだけど…前回の「レディ・ウェポンゼロ」はそれなりにエロ+アクションがしっかり融合しており無理矢理のシリーズ化でも許せる度合いが強かったが…この作品に関しては問題外!とにかくレンタル料金返せ!と文句を言いたくなるほどのダメ映画。まったく、いい加減にして欲しいよ…本当に詐欺ですこりゃ。

同棲中のマギー…仕事でタイに出張した恋人のアンディを迎えに空港まで出かけたところ、見知らぬ女性と一緒のところを目撃してしまった。さらに、出張から帰ってきてからのアンディの様子がどこかおかしく、直ぐに喧嘩になってしまう。そんな時に、アンディの会社で彼と確執のあった上司が何者かに殺された。警察から疑われるアンディだったが…一応のアリバイが成立。しかし、夢遊病の症状があるマギーが、その夜に目撃されており、今度はマギーが容疑者に???

と、まぁ…さわりだけあらすじを書いてみたんですけど、ほとんど土曜ワイド的2時間ドラマな内容です。メーカーの公式サイトにも書かれているから語っちゃうけど(ネタバレ嫌な人は以下、飛ばして…)、恋人のアンディくんがいかにも魔性な女っぽい悪女に誑かされて、交換殺人を引き受けちゃうという、なんともありふれたお話でありまして、これ、舞台が京都だったら、絶対に山村美紗サスペンスだよ(笑)夢遊病の癖があるという主人公の設定が、ちょこっとだけサイコサスペンス風に見えたりもするけど、その他は期待していたアクションもお色気も全くありません、マジで。だって、このシリーズのDVDを買ったり、借りたりする人って、それを求めてるんだよ?

ベッドシーンや着替えのシーンが出てきても、顔のアップだけで大事なものは見せません。ね、ほんと日本のTVドラマみたいでしょ?いや、TVドラマだって…先週の長澤まさみの「セーラー服と機関銃」を見ていたら、ストリッパーのおねーちゃんが、おっぱいちゃんと出してたよ!(思わず拍手したくなった、さすが「時間ですよ」を放送していたTBSだ!)ホンモノの「レディ・ウェポン」はもちろん、ヒロインが素っ裸で、お股広げてアクションしていた「レディ・ウェポンゼロ」と比べたら、全くのクズです、こんなもん。

やい、タキ・コーポレーション…こんなクズ映画をリリースしないで、まともな香港エロアクション映画を見つけて来い!

監督:サム・ホー
出演:チャン・ミンクヮン ソフィ・ガン マイケル・ツェ

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DVD レディ・ウェポンリターンズ




【お口直しはこちらでよろしくです】
DVD レディ・ウェポン
DVD レディ・ウェポン ZERO






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2006年10月27日

マルボー 組織犯罪対策部捜査四課5 首都消滅!?(2006年)

テーマ:邦画
組織犯罪対策部捜査四課5

2006年10月25日発売、レンタル開始の新作DVD「マルボー 組織犯罪対策部捜査四課5」を鑑賞した。約1年前にスタートした、小沢アニキによるVシネ版「24」なこのシリーズも、いよいよFINAL!?色々、複雑に絡み合った事件や人間関係の秘密がついに一つとなり…最終決戦へと突入。小沢アニキ演じる熊ちゃんこと熊田刑事は、首都消滅を食い止めることができるのか???

新宿で起きた一連の事件の黒幕が判明したものの、首都消滅の危機に瀕していた。犯人との交渉役に選ばれた熊田刑事は、真犯人からの指示で、実は敵と通じていた警察幹部の近藤を釈放し、彼らのもとへ移送の途中だったのだが、そこへ事件に巻き込まれていたヤクザの梶山が現れた!真相を探ろうと大胆な行動に出たのだが…熊田から意外な事実を聞かされ動揺する…。そして、新宿に危機が迫っているのを納得すると…熊田に協力し、犯人と立ち向かう。

1話目でチラリと登場した小沢アニキの実弟、小沢和義、和さんが…前作から本格的に復帰したのだけど…もう今回は全編、小沢兄弟による演技のガチンコ勝負ですよ。アニキが走って、撃って、吼えまくれば…弟がヘンタイ、キ●ガイ演技で応戦。人質のねーちゃん、ボコボコにしてる和さんの姿はヤバイって(笑)「森の熊さん」のメロディに合わせて、和さんが歌う…熊ちゃん(熊田刑事)のテーマ曲は最高っすよ。そういえば、ここ最近、熊ちゃんの着メロがご無沙汰だなって思っていたら…最終巻で、思いっきりネタにしてましたね。梶山からも「着メロ変えろ!」と怒られていた。それに対し「変更の仕方が分からねぇ」と言い返すところは笑ったなぁ。その後に、仲間の刑事にも「変な着メロ」とつっこまれていて、またまた大笑い。

凄んでみせるけど、やっぱりいいヤクザだった梶山こと…本宮泰風と小沢アニキのコンビぶりも面白かったなぁ。二人で仲良く、歌舞伎町の電話ボックスに仕掛けられた爆弾解体してたし。犯人の出した、爆弾解体のヒントがなぞなぞになっていて、2人して慌てふためいている姿が、妙に可愛い(爆)なんか「ダイハード3」のブルース・ウィリスとサミュエル・L・ジャクソンみたい?

あるヤクザの爆死事件から始まったこのシリーズも、まさかこんな壮大な物語になっていくとは、最初の1話目を見た時には思わなかったわけですよ(笑) 毎回、いいところで次回へ続くと言われると、「まだやるんかい!」と思っていたんだけれども、逆にこれで終わりだと言われちゃうとけっこう寂しくなったりしてね…。ぜひ、また別の事件で続編を期待したいです。


監督:OZAWA
出演:小沢仁志 本宮泰風 石橋奈美 江原修 遠藤憲一 水上竜士 森羅万象 小沢和義

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DVD マルボー 組織犯罪対策部捜査四課5
組織犯罪対策部捜査四課5



【1~4はコチラです!?】
DVD マルボー 組織犯罪対策部捜査四課
DVD マルボー 組織犯罪対策部捜査四課2
DVD マルボー 組織犯罪対策部捜査四課3
DVD マルボー 組織犯罪対策部捜査四課4
組織犯罪対策部捜査四課3

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2006年10月27日

ラストサマー3(2006年)

テーマ:洋画


2006年10月25日発売、レンタル開始の新作DVD「ラストサマー3 」を鑑賞した。最近ソニーピクチャーズ系でやたらと多い…今ごろになってスケールダウンして帰ってきたメジャー映画の正規続編映画(日本で劇場未公開は当たり前、本国でもビデオ・DVDスルーらしい)で、ついに「ラストサマー」も仲間入り。案の定、キャストは一新されており…スリムなくせして意外と巨乳だったヒロイン、ジェニファー・ラヴ・ヒューイットという、唯一のお楽しみもなくなってしまったよ~。

高校生のアンバーとその仲間たちは、周囲を驚かせようと祭りの日に、伝説の殺人鬼“カギツメの男”(漁師、フィッシャーマン?)に襲われるフリをするというイタズラ計画。仲間の一人PJが、襲われてビルから落っこちるというパフォーマンスを見せようとしたのだが、なんと事故が起きてしまい、PJは死んでしまった。アンバーたちは真実を隠して、本当に “カギツメの男”に襲われた事にしてしまおうと口裏を合わせるのだが…。それから約一年後、仲間たちは高校を卒業しそれぞれ別の道に進んでいたのだが、PJの命日が近づき、偶然、皆が町に戻っていた。そんな時に、アンバーの元に「昨年の夏に何があったか知っている」という内容の脅迫メールが届くのだった…。

元々、「スクリーム」の二番煎じ的な作品印象が強かった「ラストサマー」2作品…次々に関係者が謎の殺人鬼に殺されていくというスプラッターでありながらも、一応、どんでん返しな犯人当てミステリー的なオチも用意されていて、そのオチが良いか悪いかは別としても…そこそこ地に足の着く物語にはなっていたんだけれども、このパート3は、“カギツメの男” というところだけ継承して(一応、10年前に実際にあった事件として、1&2の事件が語り継がれているみたい)、ただのスプラッターホラーにしてしまいましたね。“カギツメの男” の正体は、そんな説明でいいのかよ?

主人公のねーちゃんも、やっぱりジャニファー・ラヴ~のような華はまったくありません。あまり特徴ないしね、地味。ついでに、お約束のようになっている…見えない敵に向かって“かかってこーい”って宣戦布告するシーンもなくてつまらなかったなぁ(笑)

ただ、“カギツメの男”に対抗するのに、カギツメを武器として使うというアイデアなんかはちょっと面白いかなと?1&2は、ジェニファー・ラヴ~の巨乳しか印象がないので、あまり詳細は憶えてないんだけどさ、カギツメを武器にするなんて無かったよね?久しぶりに1&2もDVDで見直すか?

監督:シルヴァン・ホワイト
出演:ブルック・ネヴィン デヴィッド・パートコー トーレイ・デヴィート

【DVDソフトの購入】
DVD ラストサマー3



【やっぱりジェニファー・ラヴ・ヒューイットの方がいいっす!?】
DVD ラストサマー
DVD ラストサマー2



1&2も10月25日に廉価版リリースされてるようですよ…。




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2006年10月26日

陽気なギャングが地球を回す(2006年)

テーマ:邦画

2006年10月25日発売、レンタル開始の「 陽気なギャングが地球を回す 」を鑑賞した。これは原作本を読んでいて、けっこう好きな作品だったので、特典ディスク付きのセル版を購入したのだけど…。

ある日、銀行の爆弾騒ぎに居合わせた4人の男女が、自分たちならもっとスマートな犯罪が行えると銀行強盗を結成!他人の嘘を見破れる成瀬、演説の達人の響野、正確な体内時計を持ち、運転技術にも長けている雪子、そしてスリの天才・久遠。それぞれの特技を用いて、銀行強盗を難なく成功させるのだが…なんと逃走中の別の強盗グループと接触。奪った金を盗まれてしまった…。

お金もけっこう掛かってるし、中堅どころの俳優さんがゾロリと揃ってなかなか豪華なんですけどね、原作を読んだ人間としては、演出家のセンスの無さに泣きたくなりましたよ。原作者もインタビューで言ってましたけど…CG使う作品かよと。まぁ、さすがに原作者は特典のインタビューでは表面上、好意的な評価を行い悪口は言ってませんでしたけどね…原作を読んだ人なら誰もが同じ疑問にぶち当たるでしょう。

別に、カーチェイスとかCGで描く必要性がないんだよ、この映画に。雪子のドライビングテクニックが、原作とは比べ物にならないくらい漫画の世界になっちゃってて、すっかり興ざめしてしまう。いくら陽気なギャングだからって、ルパン三世にしちゃってどうするよ。実写でやる意味が全く無い。だったら、最初からアニメで映像化してくれって感じ。たしかに、元々の設定も漫画っぽいところってあるけど、そうならないような文章で読ませたから、原作は魅力的だったのになぁ。

それに加えて、やたらとカラフルな色使い。各キャラクターの衣装も場違いなくらい派手な衣装で、オシャレを通り越して、とにかく不自然に感じてしまった。その他、凝った映像や演出ほど…劇中の成瀬のオヤジギャグ並に寒すぎてつまらなかったと。

原作者が小説のあとがきで、90分くらいの映画が好きだと言っていたのを踏まえたのか、無理矢理92分に抑えたって感じだよね。だから原作に比べると雪子とその息子のエピソードをはじめ、色々な連鎖トラブルがほとんど省かれていた。あの辺をどうみせるかって、期待してたのに…。ラストのどんでん返しトリックなども、原作に比べると質が落ちる。というか、似ているようで、全く展開自体が違うし。まぁ、アレンジはこうした原作ものに付き物だけどね…、原作の方が驚きがちゃんと感じられた。グルーシェニカーも出す意味ほとんどないのに、出してたし。まぁ、あれ自体が原作のファンをひっかけるための囮だったんだろうと、見終わった後には気づいたけど。

原作に思い入れがない人ほど、コメディタッチのオシャレなクライムサスペンスとして楽しめるのではないですかね?原作をぶち壊すなら三池崇史が撮った「漂流街」くらいぶっ飛んで欲しいものだ(笑)ぶっ飛び方がまだまだ中途半端。ちょうど、今日…テレビ東京の午後のロードショーで「アウト・オブ・サイト」なんてやってたけど、ああいう映画の日本版ってとこだよね。

演説の達人・響野を演じた佐藤浩市だけど、早口で喋る姿がまるで、石原良純に見えてしまったのは自分だけ?(爆)加藤ローサは可愛かった。あと、大杉漣が、銀行の支店長で出てきて笑った…一瞬、コスモス銀行(漣さん、強盗コメディ「スペーストラベラーズ」でも支店長だったから)ですか?って思ったりしたけど…それは別の映画だって(笑)

監督:前田哲 原作:伊坂幸太郎
出演:大沢たかお 鈴木京香 佐藤浩市 松田翔太  大倉孝二 加藤ローサ 古田新太 大杉漣 光石研 

【DVDソフトの購入】
DVD 陽気なギャングが地球を回す プレミアム・エディション



【原作や関連書籍はこちら】
陽気なギャングが地球を回す
陽気なギャングの日常と襲撃
映画「陽気なギャングが地球を回す」公式ガイドブック




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2006年10月26日

デッドライン2 爆炎の彼方(2005年)

テーマ:洋画

2006年10月25日レンタル開始、11月3日セル版発売の新作DVD「デッドライン2 爆炎の彼方 」を鑑賞した。約2ヶ月前にリリースされた「デッドライン 報復の導火線 」の正規続編で、海兵隊の特殊部隊が活躍するアクションもの。ジャングルを舞台にしたゲリラとの戦闘で、いかにも戦争映画然としていた前作とは趣向を変え、少しばかり都会風(?)な演出になっています。今回の敵は、ある装置を使って旅客機を人質にとったテロリストであり、戦争映画というよりは、特殊部隊ものといった方がシックリくる内容だった。

テロリストが軍の基地を襲撃…現場に居合わせた海兵隊のダニエルズのチームの活躍により、敵は殲滅されたのだが、別チームが基地からある装置を盗み出していたのだ。それは、対ハイジャック用に開発された、旅客機の遠隔操作する装置であり…テロリストたちはそれで旅客機を人質にとり、仲間の開放を要求してきたのだ。テロリストたちは見せしめとして、早速1機の旅客機を遠隔操作し、基地めがけて墜落させてきた。要求が通らなければ、1時間毎に同様の行動を起こすと…。敵のアジトの情報を入手したダニエルズは、チームを引き連れて装置の奪還に向かうのだが…。

本当にあるんですかね、そんな装置が…?こんなもんが悪用されたら、テロリストたちは自分たちの命も懸けずに9.11を再現できるってことですよね。そんな重大な装置がいとも簡単に盗まれてしまい、挙句の果てに何も予防措置をしていないというツッコミも入れたくなるのですが…まぁ、そうすると物語が進みませんので、軽く受け流しましょう。

今回も86分という短さですから、物語はけっこうサクサク進みます。お涙頂戴も、ラブストーリーも、余計なものは一切なく…アクション好きのおとっつあん達が見たい戦闘シーンの連チャンです(笑)前作では人質という成り行きから、救出時に戦闘にも参加したテレサ・ランドル扮する女性パイロットが、今回もドサクサに紛れてミッションにくっついてくるというのが、件の遠隔装置同様にさらに物語をうそ臭くさせてしまうよね。ランチャー系のでっかい銃をかつぐと、さすがに与太ってたし、へっぴり腰だし、劇中でもしっかり「足手まといだ!」と言われてたけど、ムサイ男ばかり延々と見せられるよりは…女性が一人くらいいた方が、見た目重視で、許容範囲内かなとも思うけど。

テロリストの襲撃から始まり、アジトが判明し乗り込んでいくダニエルズたち。最初こそそのアジトがキャンプ場にあるということで、山の中を移動していくんですけど、後半では、民間人を巻き込んで住宅街での戦闘になっていく。やたらと撃ちまくり、爆破しまくっていた前作とは、攻撃隊形や戦術も違いますしね、仲間がどんどん殺され、負傷し人数が減っていくという点あたりも、上手にマンネリ回避できていたのでは?

旅客機を墜落させるシーンなんかは、けっこう作品のキモの筈なんだけど…相変わらずチープですね。やたらとドアップの爆風と、細かいカット割りで、なんとなく状況がつかめればいいでしょ程度の描き方。模型とCGでいいから、丁寧に描いてくれれば、臨場感が出るんだろうけど…こういうところは相変わらずB級ですね。あと、前作では一番の大物だったルトガー・ハウアーが、今回は出てきませんでした…残念。

新鮮味は薄い、華やかなスターも不在だけど無難なアクションものとして…けっこう楽しめる。マーク・ダカスコスの身のこなしは相変わらずいいし、銃の扱いなども様になっている。テロリストの親玉と殴り合い、蹴り合いのアクションもあるし良かったと思いますよ。

ちなみに今現在、Amazonの画面では何故かタイトルが間違えており“爆破の行方”になっているけど、正式なタイトルは“爆破の彼方 ”ですから(笑)


監督:ブライアン・クライド
出演:マーク・ダカスコス テレサ・ランドル ジェフ・フェイヒー

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DVD デッドライン 報復の導火線

DVD デッドライン2 爆炎の彼方







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