さまざまな方々がおられましたが

印象深かったのは

2重人格の方

私初めてお目にかかりましたが 一瞬で話し方 表情 目つきなど

が変わってしまうのです

憑依したものが普段は隠れていて 何かの状況などで表に現れる

ということ それが2重とか多重人格と いわれるものなのかなと

 

この時パンプル・ムースに来られたのは奥様が守護石を欲しい

ということだったのですが

ついでだからと旦那様もダウジングしたら赤富士だった

それで奥様よりも先に御主人のをお買いになったほうが良いのでは とつい余計な事を言ってしまったのです

多分憑依していたものが怒って(追い出されたら大変 居心地良い居場所が無くなってしまう という危機)表にあらわれたのでしょう

 

また別の例では

大きな立派な家にお住まいの80歳を過ぎたお爺ちゃんが 突然引っ越しするぞ と言いだした

親戚一同 大反対

しかし誰が言っても耳を貸してくれない

パンプル・ムースのお客さまだった方が 代表で守護石を買いに来た

効果があるかわからないし そもそもブレスを着けてくれるかどうかもわからない

しかし 藁にも縋るというか ダメ元で とりあえずお求めになった

持って行ってみると「赤富士」という名前のせいか 気に入ってすぐに着けてくれた

引っ越しの話もなくなった ある日

訪ねていくと 怒鳴り声が玄関の外まで聞こえてくる

御兄弟の方とおじいちゃんが またいつもの喧嘩か

ふと二人の手首をみると 着いていない

「ブレスはどうしたの?」

「おおそうか 忘れてた」

二人とも一旦中断して ブレスを着けた

喧嘩は忘れたようだ・・

 

ある高名な霊能者の男性

医者に見放された方々をも多く救ってきた

お客様のその方も 小さいときからお世話になり 早くから父親がいなかったこともあって 本当の父のように慕ってきた

その方が明日をも知れぬ重病で入院している

御自分の守護石は今回はあきらめて その方のを作ります

使ってくださるかはわからないけれど こちらもなんとか藁にもすがる思い

その1年後くらいかしら

あるお寺に 参拝に行ったところで声をかけられました

たまたま初詣に見えられていて ご紹介いただきました

お元気になられ 退院されたということでした

その霊能者の方が

「この石のおかげでいのちが助かりました

ありがとうございました」と言ってくださいました

最高級の赤富士が合っていたのはなるほどと 合点がいった

素敵で立派な紳士でした

 

それ以後にも

「命助かりました ありがとう」

と言われたことがありましたね~

このことについては ちょっと怖いのでブログでは書けませんけど