プラダを着た悪魔 | 桜さんの映画鑑賞日記
2007-07-31 06:43:51

プラダを着た悪魔

テーマ:映画ジャンル 恋愛
プラダを着た悪魔 2006

THE DEVIL WEARS PRADA


こんな最高の職場なら、死んでもいい!
こんな最悪の上司の下で、死にたくない!

恋に仕事にがんばるあなたの物語。

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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


監督: デヴィッド・フランケル
製作: ウェンディ・フィネルマン
製作総指揮: ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr
カーラ・ハッケン
カレン・ローゼンフェルト
原作: ローレン・ワイズバーガー 『プラダを着た悪魔』(早川書房刊)
脚本: アライン・ブロッシュ・マッケンナ
撮影: フロリアン・バルハウス
プロダクションデザイン: ジェス・ゴンコール
衣装デザイン: パトリシア・フィールド
編集: マーク・リヴォルシー
音楽: セオドア・シャピロ
 
出演: メリル・ストリープ ミランダ・プリーストリー
アン・ハサウェイ アンドレア・サックス
エミリー・ブラント エミリー
スタンリー・トゥッチ ナイジェル
エイドリアン・グレニアー ネイト
トレイシー・トムズ リリー
サイモン・ベイカー クリスチャン・トンプソン
リッチ・ソマー ダグ
ダニエル・サンジャタ ジェームズ・ホルト
レベッカ・メイダー
デヴィッド・マーシャル・グラント
ジェームズ・ノートン
ジゼル・ブンチェン
ハイジ・クラム


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ローレン・ワイズバーガーの同名ベストセラー小説をアン・ハサウェイとメリル・ストリープの共演で映画化したおしゃれなコメディ・ドラマ。

ひょんなことから一流ファッション誌で働くことになったヒロインが、鬼のような上司に振り回されながらも恋に仕事に奮闘する姿をユーモラスかつ等身大で描き出す。
 大学を卒業し、ジャーナリストを目指してニューヨークへとやって来たアンディが就いた職業は、一流ファッション誌“RUNWAY”の編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。

オシャレにとことん疎い彼女は、それが次へのステップになればという程度に考えていた。

だから、ミランダが何者かもまるで分かっていなかった。

彼女こそは、その絶大な影響力に誰もが恐れおののくファッション界のカリスマだった。

朝も夜もなく四六時中浴びせられるミランダの理不尽な命令に、いつしかアンディの私生活はめちゃくちゃに。

恋人ネイトともすれ違いが続いてしまう。こうして、早くもくじけそうになるアンディだったが…。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


全米批評家協会賞
助演女優賞 メリル・ストリープ
ゴールデン・グローブ
女優賞(コメディ/ミュージカル) メリル・ストリープ



ドキドキ ★★★★★★☆☆☆☆

サクセスストーリーですが、観る前に思っていたものではありませんでした。

ありきたりと言えばありきたりですがそこは80年代とは違う。

今風なドラマになっていて楽しめました。

「ワーキングガール」みたいなのを今更観てもなぁ・・と思ってたのです。

まず私はプラダが好きなので題名に魅かれました。

プラダを誰が着るのだろうか??

プラダといえばまず思い浮かべるのは逆さ三角のプラダマーク。

スーツやドレスにはなじみがないので興味がありました。

悪魔・・ということはメリル・ストリーブが着てるとわかります。

最後のほうで颯爽とプラダを着こなす彼女が見られますが、

スタイルよくなきゃ着られませんね。

私はメリルを「マディソン郡の橋」で大の苦手になっていたので、

別な感動を覚えましたよ(爆)

知性と品を感じましたねぇ・・

もちろん主役のアン・ハサウェイの魅力も。

真っ赤な口紅が似合うマネキン人形のような彼女のかわいらしさといったら!

特に後半に長い髪をキャスケットの中に入れボーイッシュな格好をしてるのがお気に入り。

シャネルの服はあまり好きではないのですが、

これを見たらキュートで上品だなと思いました。

服はミュウミュウですからプラダの妹なんですが、

これにシャネルのあのじゃらじゃらネックレスと合うのがセンスのよさでしょう。

とにかくいちに着こなし、

にに着こなし(苦笑)

何と何を合わせるのか次はどんな服を着こなすのか、

ファッションに興味があるヒトにはこたえられないと思いました。


スタバの使い方が面白いというか考えられませんね。

ショーン・ペンも「アイ・アム・サム」でスタバのバイトやってたし、

スタバってハリウッドでは当たり前に出てきますね。

ヒールはいてスタバのあっついコーヒーを(フタつきでも)かかえ、

エルメスの袋などをかかえて走るのがかっこいい世界・・

理解できません(苦笑)が、なんかわかるような気もしますね。

この映画の面白いところは、

普通とは違う世界を(ファッション業界)風刺しているところ。

私たちのほうが変わっていると認めているところ。

その普通ではない世界から作られた高級品は、

一部の人向けに消費されるためにあるのです。

やがて主人公はサクセスストーリーを歩み始めるのですが、

やはり普通ではない無理な世界は普通な彼女には合わなかった。

恋人や友人さえも離れていく・・

それでもその世界のトップに立つのか?

夢と虚像の世界、

それが例え自分に合わなくても努力して合ってしまったら?

合ってしまうくらいの努力とはなんなのだろう。

悪魔という名の上司に認められたい。

それがほとんどのような気がします。

認められれば答えがわかる。

メリルはおかしいくらい嫌味で本当にいそうな嫌われ役をやっています。

これがまた地でやってるのかと思うくらいうまい。

彼女は感動系をやるよりこういう役のほうがいいと思う。

嫌いなやつに認められたいと思うのには嫌われ役に魅力があるからでしょう。

幼稚な描写やお決まりの展開もあるのですが、

ただの根性ドラマではなく面白いなと思うのは、

主役と上司の人間性が描けているから。

普通ではない世界で悪魔が選んだのが、

その業界にはいない普通のしかもモデル体系ではない女性。

がんばって続ければいつか認めてもらえると。

しかしラストがうまくまとめてしまったような・・

ベタでもいいからそのままのし上がってほしかったり(苦笑)

本当に大事なものは・・というのはわかってる現実だからね。


「ターミナル」に出てたスタンリー・トゥッチがいい役どころでした。

出てるだけでもうれしいくらい。



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