ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』

このドラマは「マガジンポケット」で連載中の同名漫画が原作

 

ドラマでは
未完の原作を元にオリジナルの要素も交えて描かれる。

 

 

 

 

ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』第1話ネタバレ 感想

 

原作マンガの一部がアマゾンで無料配信されている。
五味が男性であったり、灰川の死の経緯が異なるなど、映像化による変更点がある。
 

原作の細部が再現されていない部分があり、説得力が弱まっていると感じる。
小日向の再現度は高い。
 

原作は作画が濃密で衝撃度が高いが、話が拡散している印象。
 

ドラマ版では別のラストで完結する予定だが、うまく着地できるか不明。
 

灰川十三の屋敷で13人の子供の遺体が見つかる。
 

灰川は過去に19人の子供を誘拐して一緒に暮らしていた。
 

生き残った6人の子供たちが灰川の犯行を否定。
 

 

灰川はあっさり身柄を確保され、留置される。
花音からの依頼で仁が独自に捜査を続ける。
 

 

仁は灰川が真犯人をかばっている可能性を考える。
 

 

第2話のラストシーンで灰川が首を吊るシーンが描かれる。
 

 

ドラマ版ではオリジナルストーリーとなるのは致し方ないと理解。
成田さんや萩原さんの演技が高く評価されている。
 

 

 

ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」配信

 

ドラマ「降り積もれ孤独な死よ」は、以下のプラットフォームで配信されています

TVer:最新エピソードを含む見逃し配信が視聴可能です
 

 

Hulu:全エピソードが見放題で配信されています

 


2017年、灰川十三(小日向文世)の屋敷で、地下室に閉じ込められ餓死した13人の子供の遺体が見つかる。
灰川は過去に子どもたち19人を誘拐し、一緒に暮らしていたことが判明。
生き残ったのは刑事の冴木仁(成田)の弟・瀧本蒼佑(萩原利久)や蓮水花音(吉川愛)ら6人。
神代健流(杢代和人)以外の全員が灰川の犯行を否定。
灰川は後日、あっさり身柄を確保され、留置される。その手には六角形のマークが描かれていた。
花音からの依頼で仁は独自の捜査を続け、灰川が真犯人をかばっているのではないかと考える。
仁は捜査中に弟・蒼佑が抱える問題を知る。