先月、6歳の誕生日を迎えた兄はれくん(6歳)に、父ちゃんから自転車をプレゼントした話は書きましたが
正直、僕が予定してた予算より1.5倍くらいかかりまして…。
先月だったか、子育て仲間たちと公園で子守りしてた時
息子は喜んでみんなに見せていて
「いいですねー、この自転車。ぶっちゃけおいくら万円でした?」
「いやーもう予算オーバーで。◯万◯千円したわ」
「たかっ!じゃあ10歳くらいまで乗ってもらわないとですね」
「いやいや!20歳まで乗ってもらうから!はたちまで!」
「い、いけますかね?」
みたいな話をしてたのですが。
今朝、保育園に行く時。
駐輪場で、はれくんと妹あーちゃん(4歳)を電チャリに乗せていると
横の自分の自転車を見て、はれくん
「ねえパパ」
「どうしたの」
「このじてんしゃ、はたちまでのるの?」
聴いてたんかい。
大人同士でしてた会話のつもりでも、子供は聴いてるのだ。
「そうやで。20歳まで大事に乗ってや」
「わかった!」
物分かりの良い息子で良かった。笑
はたちまでは無理でも、なるべく長く大事に乗っておくれ。
なぜか拳を突き上げる息子。