この子達との個人レッスンやリハーサルがここんとこずっと続いていました
毎年恒例のソロデビューライブ
なにせ、私が親子留学から戻ったのが3月の頭
セビージャにいる間もみんなから動画を送って貰って、動画返ししたり声のメッセージなどでやりとりしていましたが
向き合っての期間が1ヶ月半しか私にも生徒さん達にも残ってなくて
その間に日々のレッスンや、子が卒園したり入学したり、区役所並んだり、あとダンボールの山を解体したり
ランドセルを3月31日に買う人はいるだろうか
そういうパニック系のイベントをさりげなさりげなく、サラリとこなし
あと、初めて見た日の彼女達の悲劇
歴代のカンデーラデビューライブは毎回ほぼ大成功と申しますか
もちろんまだまだなんだけど、それぞれのキラキラでこだわった瞬間を見届けてきただけに
とっても焦るというか。。
どうしよう
声も出ないとはこのことか
だけどどうしたんだろう
あれ？
みんな双子だったんですか？
へっぽこ担当が前半来てたんだよね？
それくらい変わった。。
なんだろう、感動する
先週のリハーサルは踊りを見ながら自然と涙が出た
ケイコカワシマも歴代のこのデビューライブを見届けてくれてるけど
「ここの教室にも歴史が出来てきたのもそうだし、今の世代の子はしっかりライブにも足を運んだりして勉強してるよね」
伝えた以上の事になってるから
みんなの底力というか
伸び代がパナい
じろうさんやケイコカワシマやヨウスケも本当に素晴らしくて、本当に大切に向き合ってくれて
その音楽性、フラメンコパッションにも頭が下がります
昨日のリハーサルもかなり遅くなったし
今日はクラスの前もあとも個人レッスンだったけど
それはそれは気持ちいい時間を過ごしました
ホント、この人達の3月初旬からの変化が仕込みだったんじゃ。。
カメラどこ？
良かったらこんなフレッシュなサプライズなフラメンコライブ
見にいらしてください
残席僅かです
って誰も読んでないブログに話しかける自分が好き
西日暮里のアルハムブラにて