ハレルヤ! 感謝します。
今年は、戦後80年。悲惨な地上戦が行われた沖縄!
その沖縄の離島「伊江島」で繰り広げられた戦状の出来事を
映画化「木の上の軍隊」を観てきました。
監督はじめ 出演者スタッフが沖縄出身が多勢
ということもあり、関心をもって見に行ったのです。
ロケ現場も 伊江島で、二人が逃れた木の上での生活ぶり
主人公二人の迫真迫る演技に感動!涙!
それにしても
戦後2年間も戦争の終えたことを知らずにいた二人。
その間 二人の命が守られたことに不思議な摂理を
感じます。
戦争体験者も少なくなっている現在、この映画を通して
戦争の悲惨さ、愚かさを語り継ぐ多くの方が、起こされて
きますように。
そして 真の平和と永遠の命をもたらされるイエス・キリストを
知ることができますように。
「平和をつくる者は幸いです。
その人たちは神の子どもと呼ばれるから。」
(マタイ5:6)
「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が、私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、その名は「不思議な助言者、
力ある神、永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
(イザヤ9;6)