2020/08/02
今年はクソコロのおかげで妙高スカイケーブルの夏期営業はしないんだってさ。
上で清水汲んでコーヒー飲むのが好きなのになー。
てぇことは乗り場脇のドッグランもやらないのかな？
その辺はHPには何も書かれてないな。
そう思ってちょっと確かめにドライブ。
営業してないので当然ガラガラ。
作業する人のものであろう車が2台ほどとまってる程度。
あーやっぱドッグランやってないねぇ。
まーそりゃそうだわな。
でもやっぱ残念ではあるな。
仕方ないのでそのままドライブして
妙高いもり池へ。
ここもちょいちょい来てますね。
今年は初めてだけど。
池の周りを散歩でもすっか
そこの草の下は地面じゃないから気をつけろよー
のんびり歩くにはいい所です。
5月の水芭蕉の季節や秋の紅葉の季節がオススメです。
つがいの鴨がのんびりしてますね
ビジターセンターは現在建て替え中
完成イメージを見てみると広いテラス席もあるようです。
テラス席ならエイディーも一緒に寛げそうだね。
林の中では何やら写真展が。
いくつかの木に写真が飾られてました。
西アジアのいろんな国の様子が写されていていました。
誰かの旅のものでしょうか。
そういえば中東の国って行ったことないなぁ。
林の中を進んでいくと何やらテントの出店が並んでました。
アウトドアグッズを扱ってる店もあって興味はあったけど、
こういうのがあるとは知らなかったから持ち合わせが…。
知ってたら何かしら買ってたんだろうな。
他にはカフェとかアロマ的な何かとか花とかボードゲームコーナーとかMTBレンタルとか。
なかなかゆっくり楽しめます。
池の方に戻って芭蕉亭の野外席でひと休み。
黒姫高原の牛乳を使ったソフトクリームうまー。
たまには食べた後のものではない写真も撮ります。
与謝野晶子の碑
晶子と芭蕉は恋人の聖地レベルでどこにでもいるねぇ。
この辺はまだ紫陽花が見頃です。
その後、赤倉温泉の足湯公園に移動。
定番のドライブコース。
ここも紫陽花が見事。
久しぶりにペットの足湯に挑戦だ。
が、やっぱすぐに逃げる。
3回ほど挑んで3回逃げる。
そんな情けない顔すんなよ。
仕方ないので膝に乗せて俺だけ人間用の足湯へ。
俺は逃げない。3回も逃げない。
お待たせ入浴シーンだよ。
一回足を入れたらユーキャントストップ。
何も考えずぼ～～～～っと過ごす。
紫陽花を眺め、蝉と鶯の声を聞き、時折吹き抜ける風を感じる。
見下ろせばウトウトとするエイディー。
少しだけ視線を前方に進めると…
トンボが卵を産み落としていました。
いや無理だろ。
何故そこを選んだ。
それともひょっとしたら案外孵ることは可能なのかな。
お湯って言ってもぬるいもんだし。
むしろ丁度いいのかもしれなかったりして。
よしんば生まれたとしても清掃員さんの手によって文字通り一掃されるだろうけど。
「いっそ逆にそのままにしちゃうのはどうかな！
ヤゴでみっちみちなお風呂を売りにするとか！
“やごの湯”とか名前つけてさ！」
なんて俺みたいな発想と提案をする人は地元観光課にはいないだろうな。
名前は悪くないと思うんだ、名前は。
あとは妙高SAで軽くお散歩して帰宅
下り側SAは下道からでも行けます。
夏になるとよく利用するドッグランが今年は無いのが残念だけど、
こればっかりはしょうがないので、それに代わる遊び場を探していこう。