社長は偉くない | 辻川泰史オフィシャルブログ「毎日が一期一会」Powered by Ameba
2017年12月21日(木) 09時33分12秒

社長は偉くない

テーマ:思ったこと!

先日、私のセミナーに参加してくれたことのある介護スタッフの方から相談を受けました。

その方は、とても感じよく現場も頑張っている様子です。

 

仕事をしていく上で自分の休暇や余暇を楽しみたい。

その事でより仕事を頑張れる。

今まで会社の創業期を支えて全てを会社に捧げてきた。

最近は心身ともに疲れてしまい、有給など取得することもするようにした。

 

勿論、現場の他の同僚に迷惑が掛からないに配慮はしている。

しかし、経営者が自分の休みに関して、私生活に入り込むような位に介入してくるので困っているという事でした。

このご時世に、職員を私物化しようとする経営者がいるのか?と驚きです。

私自身も30代前半の時は、ここまででは無いですが一緒に想いを背負ってほしい、理解してほしいという気持ちが

少し出過ぎた事があったかもしれませんが、今の時代は個を尊重する時代です。

そういった重荷を感じさせることは時代にそっていないと感じます

 

私自身も会社を経営して15年経ちます。

コンサルタントの立場としても会社の経営に携わる事もあります。

 

その都度、感じることは

社長(経営者)の役割とは何か?

ということです。

その会社の社長(経営者)の考えによって違います。


共通して言えることは

「お客様満足」「職員満足」「地域貢献」

を経営を通して行う事だと思います。

 

どんなに優秀な経営者でも、それを実践するためには

強い想いが大切です。

 

その想いを実行に移す為には

一緒に行ってもらう職員の共感と協力が必要です。

 

職員を大事にする

 

大事にする事とはどんなことなのか?

 

良い給料を支払う 休みを多くする やりがいを持ってもらう環境をつくる 

など沢山あります。

 

そして、職員が成長出来るようにサポートをしていくこと。

 

職員を大事にするという事に関して

 

一見、大事にしているようだけれども、果たしてそれが大事にすることになるのか?

と疑問に感じる事があります。

 

負荷をかけると大変だからという理由で、決めた事だけしか行わせない事

確かに体調の事や業務の状況などによっては必要です。

しかし、辞められては困る、モチベーションが下がったら困る、という理由で指導、アドバイスをしたいけれど、しないというのは本来の大事にするという事からはかけ離れていると感じます。

 

多少の負荷は時に必要です。

 

負荷を成長の前触れとして感じてもらう工夫が大切だと思います。

 

当社、私の顧問先の企業でもそうですが、社長(経営者)に合うと緊張したりする事があります。

時に尊敬されていて喜ばれることもあります。

 

ただ、社長(経営者)は偉くはないです。

 

社長(経営者)という立場で仕事をすることが出来るのも、職員の協力があってのものです。

 

仕組みを構築し誰でも出来るという仕事は社長(経営者)としては楽です。

行う職員も楽です。

 

理想的なように思いますが、本当にそうなのだろうか?

という疑問もあります。

 

誰がやってもいい仕事 自分だからこその仕事


どちらが良いか?

 

当然、仕事によっては行う事は一緒という場合もあります。

 

そこに自分の個性をどうつけていくか?

こなす仕事では職員は成長しません。

同じ仕事でも、そこで感じる感性を磨くための工夫を考える事も経営者の仕事だと思います。

 

仕事の仕組みも大事です。

 

成長できるための仕組みが重要だと実感します。

 

社長(経営者)は孤独です。

と言われます。

 

孤独ではなく、人一倍、他の事も考えることが仕事だと思います。

 

そして、責任を持つ事

社長(経営者)は職員なくして経営は出来ません。

 

職員の人生の楽しみも尊重していく事も大事な役割と感じます。

職員を私物化するような先に述べたような経営者はいずれ、職員から見放されてしまうと感じます。

 

水はよく船を浮かべ、水はまた船を覆す

徳川家康の言葉にあるように船ー社長 水ー職員

というような解釈も出来ます。

 

職員も社長(経営者)が責任を負っているから仕事が出来ます。

 

そういった相互の感謝が大切なことだなぁと日々実感します。

 

ありがとうございます

 

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社長なんて偉くもなんともない。

課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。
要するに命令系統をはっきりさせる記号にすぎない 

本田宗一郎

 

 

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