グリセリン・クイーン/ザ・クロマニヨンズ | ANOTHERWORLD♪~EIMIE的日常!?~

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(もう一つのブログの方の内容と被ってるけど、記録に残しておきたかったので、こちらにも....(^^ゞ(^^ゞ)


ようやくと言うかやっと【ザ・クロマニヨンズ】の『グリセリン・クイーン』ゲッツしました。発売日より既に10日経過(^^ゞしてるけど、自分なりの感想(感じた事をつらつらと書きなぐってみます(暇つぶしにでも...)


グリセリン・クイーン/ザ・クロマニヨンズ

disc1
1.グリセリンクイーン(真島昌利/詞 曲)
特に後半部分の詞がズーンと心に入って来て、色々考えさせられる1曲
かなり深い所で響くものがある。
LIVE会場なんかだと最初わーってなって徐々に皆で大合唱とかのイメージが広がって来た。

2.ネギボーズ(真島昌利/詞 曲)
EIMIE的ツボINな1曲
サビのあたりで『マーシー変わってねぇ~』って思ったらジ~ンとなって泣きそうになった。
エンドレス状態でずっと聴いていたい...って思った。
「~じゃん」的な詞の言い回し(言葉遊び的な?)はEIMIE的には大好きなパターンの一つ。
聴いてるうちに色んな事思い出してしまった。

3.メインジェット(甲本ヒロト/詞 曲)
出だしからソートー深い物がズーンと入ってくる感じがいい。
本当に「やべぇなぁ」って聴きながら思った。

disc2
1.ヤッターキング2009
これはもうストレートにカッケー♪
TVのアニメ版でも歌って欲しかったなぁ~。
ヒロトが楽しんで歌ってる感が伝わって来てこっちも楽しくなって来る1曲


このCD聴きながらふと思った。
ヒロトの歌い方すごくやわらかくなったよね。
やわらかいって言ってもゆるゆるとかぐだぐだって言うんじゃなくて、ふわ~っと包み込んでくれる感じ。
それでいて、スコーンと響く物があって....
ブルーハーツ時代はストレートにスコーンと来る感じだったけど、それがまたかっこいかったわけで....

なんかヒロトとマーシー見てると大好きなBANDの一つTHE GOOD-BYEの野村義男さん(よっちゃん)と曽我泰久さん(やっちん)のことがふと頭に浮かんで来るのは自分だけだろうか....
あの二人もそれぞれの仕事もやりながら、何だかんだで一緒に音楽やってるからね(勿論全然違う分野なんだけどね)

こんな感じで久々に真面目に?書いてみたけどどう?(笑)