製作記 タミヤ 1/24 アストンマーティン DBS (6) | プラモ日記 青22号

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日々のプラモ製作の記録です。

 

タミヤ 1/24 アストンマーティン DBS を作っています。

Aston Martin DBS by Tamiya in scale 1/24

(最初の記事→【製作記 タミヤ アストンマーティン DBS (0)】

 

 

窓のパーツのいわゆる黒セラ部分を塗っていきます。

 

キットに付属のマスキングシールを使ってマスキング。

タミヤのマスキングシールは、パーツ表面のモールドにかなりピタリと合うサイズでカットされているので何も心配する必要がないので楽ちん。

 

アオシマの場合だと、モールドの形とシールのカットの形がたいてい合わないので、分割して貼ってモールドに合わせて貼っていくという一工夫が必要になる。

 

アオシマとかがイイ加減というよりも、タミヤのが異常に正確なのだと言うべきだろう。

こういうのってトムソンという仕組み(機械)で切り抜いてると思うけど、そのトムソンの切り抜き型を作るのは手作業だと思うので、正確な型を作るのがそもそも難しい。にもかかわらずタミヤのが正確にできているというのは、それなりのトライ&エラーを繰り返した結果なのではないかと推測。

 

 

 

 

 

そしてシール以外の部分はマスキングテープを使ってマスク。

 

 

 

そして塗装。

 

説明書ではセミグロスブラックを塗る指示になっていますが、ここはExフラットブラックを使っています。

セミグロスブラックは、私は普段ガイアノーツの通常シリーズのセミグロスブラックを使っていますが、若干隠蔽力がExシリーズより弱い傾向があるので、ここはExシリーズのフラットブラックを使っています。

 

とはいえガイアノーツの通常シリーズでも隠蔽力はしっかりとあるので、それほど目に見えて差があるわけではないし、塗り重ねれば問題はないのですが、今回のようなサッと塗って終わらせたい時はExシリーズの隠蔽力のほうが確実。

 

 

 

 

塗り終わるとこんな感じ。

 

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

次の記事↓↓

 

 

 

 

ところで最近新しいMacを注文しました。YouTubeの動画編集用に。

 

 

最近、今使ってるMacの重さがだんだんストレスになってて、動画編集がおっくうになってました。

YouTube動画upはここ2ヶ月お休みになってしまってて、その間撮りためてた動画を一気に編集してupしようとこころみるも、動画ファイルがありすぎてどこから手をつけたものかという状態でした。

なのでこの状況を打開するというのもあって、思い切って最新Macを買うことにしました。

 

発注してから届くまで2週間かかるようで、一日千秋の思いで毎日まだかなーと進捗を確認してます。(今日やっと「配送準備中」になった)

 

 

 

 

 

ところでもうすぐ静岡ホビーショー。

 

 

今年も「フクイ・スケール・モデラーズ」と「VF-1 RIDERS」の一員としてクラブの作品展(モデラーズクラブ合同作品展)に参加します。

 

フクイスケールモデラーズのテーブルの場所は昨年とだいたい同じ場所で南館です。

詳細なテーブル配置図は期日が近くなったら改めてここでお知らせしようと思います。

 

ご来場いただく場合は、昨年同様に事前登録が必要なようですのでお忘れなく。

画像にもあるとおり4月1日から受付が始まるようです。

 

リンクはこちら↓