製作記 タミヤ 1/24 マツダ サバンナRX-7 (4) | プラモ日記 青22号

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日々のプラモ製作の記録です。

タミヤ 1/24 マツダ サバンナ RX-7 を作っています。

Mazda Savanna RX-7 by Tamiya n scale 1/24

(最初の記事→【製作記 タミヤ 1/24 マツダ サバンナRX-7 (1)】

 

#青22号RX-7

 

 

ボディーはサーフェイサーを塗りました。

ガイアのサーフェイサーEVOグレーを使っています。

サーフェイサーEVOグレー

 

 

初回は黒のサーフェイサーを塗りましたが、表面をペーパーがけして大半を落としたあとはグレーのものを使っています。

 

ボディ色は赤で仕上げる予定ですが、下地として黒を塗ってしまうと、赤まで持っていくのがたいへんになるからです。

 

 

といって白のサーフェイサーだと、遮光する力が弱いので、裏から光がすけてしまう可能性があります。

 

というわけでそのあいだをとって、グレーを使っているというわけです。

 

 

 

サーフェイサーが乾いたら、さらにその上から白を塗っていきます。

 

白はアルティメットホワイト(ガイア)を最初に塗っています。

アルティメットホワイト

 

 

 

ただし、アルティメットホワイトを使うのは最初の1回だけで、以降はExホワイトを塗っています。

Exホワイト

 

毎回書いていることですが、アルティメットホワイトは隠蔽力が最強なのですが、塗膜が厚くなりやすい傾向があります。

調子こいて何層も塗り重ねると、極端に言うと溶きパテでも塗ったのかと思うような状態になるので、多用には注意が必要です。

 

というわけで、最初だけ手っ取り早く白くしておいて、塗り重ねはExホワイトに任せます。

 

 

Exホワイトはアルティメットよりは隠蔽力が劣るとはいえ、通常の塗料と比べればかなり隠蔽力が強い方なのでけしてヤワではありません。

 

Exホワイトの利点は隠蔽力もありながら塗膜が薄く仕上がるというところ。

これが自称(?)「高品質」をうたうゆえんだと思います。

 

 

 

今回は以上〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次→【製作記 タミヤ 1/24 マツダ サバンナRX-7 (5)】